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ローゲル
1戦目は南の聖堂に入ったときに戦闘。
このときはインペリアルのスキルは使わず、通常攻撃・ソニックレイド・ラウンドソードのみを使用。 5ターン目に逃走するが、その前に倒しても倒さなくても戦闘後の台詞が変わるだけでペナルティなどはない。
2戦目はB3Fに入って直ぐの部屋で戦闘。
開幕で放ってくるショックドライブは凄まじい威力。 幸い、一度使うとオーバーヒートして刀身が赤くなり暫くは使えない。 時間経過と強制排熱によってオーバーヒートから徐々に回復していき、 クールダウンが完了するとメッセージが出る。また刀身の色も元に戻るため、判断はし易い。
たいていはクールダウンが完了した次のターンにすぐショックドライブを繰り出してくるので、
バーストスキルのイージスの護り(I・IIともに有効)や盲目にしてミス狙い、腕封じで発動を防ぐなど対策を講じること。
斬攻撃か斬を含む複合属性の攻撃しかないため、斬撃の守りや斬耐性のある装備があればより被害は抑えられる。
この時点では秘宝からの入手のみだが、耐斬ミストを併用するのも手。 なお、ショックドライブは斬・雷耐性の平均値で計算されるので斬撃の守りや耐斬ミストのみでは75%止まりとなる。 同様に雷の聖印Lv6を使っても75%だが、アクセと聖印を併用すれば50%に落とせるのでどうしても死人を出したくないなら。 直撃すると防御特化型のフォートレスでも即死の可能性があるので、一人はやられる前提で蘇生手段を用意しておくといい。
ショックドライブ以外の攻撃力も結構高いものの、腕を封じると非常に残念なことになる。
弱点がないので、聖印で弱点を作り出すと短期決着が狙える。
また、1,2戦目共に即死耐性は0%では無いため、運が良ければアサシネイションで沈むこともある。 |
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揺籃の守護者
※特殊ドロップ条件 睡眠状態で撃破
※弱点と耐性はモードによって変化する。以下の表を参照
撃破後、以下の形態で戦闘続行
守護者の石頭
第4迷宮ボス。推奨Lvは47~。初回時のみ、任意でゲストのローゲル(インペリアル・ソードマン)を参戦させることができる。
モードチェンジにより攻撃・耐性属性が変化する。ただし図鑑では耐性属性がいちいち変化することはない。
○○ミキサーはどれも威力が半端じゃなく高い。特にアームミキサーが格段に強く、防御の低い後衛だと全快から即死もありえる。 あらかじめ対抗策のアイテムを多数用意しておけば難易度が大幅に低下する。三色ミストや聖印の用意も望ましい。 また、雲上竜鯉などで三色耐性を上げたり、極毛ゴートでHPを上昇させて受けるのも良い。
基本的な行動パターンは、モードチェンジ→ランダム行動(ミキサー以外のスキルや通常攻撃)→各種ミキサー→モードチェンジの順で以下ループ。
モード推移は 物理→炎→氷→雷→物理。 アームミキサーが3ターン目、それ以降はモードチェンジした2ターン後に属性ミキサーがくる。 ただし、1周して物理モードに戻ってからはミキサーのタイミングがランダムになる。 またミキサーの次ターンにモードチェンジするのは変わらないものの、どのモードにチェンジするかもランダムになる。 また2回目の物理モードではアームミキサーを使用せずに次のモード移行を行う場合がある。
各種ミキサーのタイミングにイージスの護りを発動すればかなり楽になる。
腕封じで発動しなかったり、麻痺で行動不能になると使用ターンがズレてしまい、直撃する恐れがある。 念のため各種聖印Lv3以上か対属性ミストを用意したい。属性ミキサーのダメージを100前後に抑えられる。 秘宝で耐斬ミスト等を入手していれればアームミキサーの対策も取れる。 ただし普通の物理攻撃と違ってミストだけでは1/6しかダメージがカットされない。 単純な軽減率ではパワーブレイク等の補助スキルの方が有効といえる。
ミキサー以外で厄介なのは電磁ショックとリストレイント。回復役が受けると危険な為、テリアカ各種の準備も。
封じや麻痺に注意して、モードチェンジ中にしっかりと回復を行いじっくり削っていけば問題なく討伐可能。 属性モード中は弱点属性が出来る代わりに物理耐性が付くため、スキルで対応できない属性のオイルも用意しておくと完璧。
モードチェンジ時に頭封じ状態だとチェンジできず無防備になる。ダメージの稼けるタイミングを逃さないように。
1周目ではモード移行に失敗すると2回行動した後に次のモード移行を試みる。 例えば炎モード移行が封じで不発になった場合、物理モードのまま3ターン後に直接氷モード移行を行う。
物理モード時には状態異常が入りやすく持続も長い。盲目や麻痺を黒霧で持続させればシャドウバイトやスコールショットでごっそり削れる。
スタン武器を持たせた霞の舞ダンサーのスタンも結構な割合ではいるため、この状態では一方的な展開も可能。 逆に属性モードの場合は非常に耐性が高く(100%?)まずかからない。 仮に入っても物理耐性が高いため、物理攻撃では十分なダメージにはならない。
残りHPが少なくなると属性防御力アップのスキルを使ってくる。(このスキルはおそらく一度だけ)
強化打消しスキルやラウダナムが有効だが、あらかじめ属性防御ダウンの効果をかけておくことでも対策できる。
ローゲルのドライブ攻撃はこの戦闘のメイン火力になるだろう。
極毛ゴートを食べ、剣士の悟り+聖印+ホークアイ+チャージエッジ+弱点属性で撃ち込めば5000以上入る貴重な火力。 オーバーヒートするため連発はできないので、出来る限りチャージエッジをしてから打ちたい。 行動順が遅く敵のほうが先に動くので、敵のモード(耐性)が変化して威力が残念なことにならないよう、属性を考慮して使いたい。
一度倒しても頭だけになって3カウント後に自爆する。
本体を倒した直後にカウントが始まるが、そのターンは続行するため遅いキャラの行動がムダになることはない。 倒す余力が無ければ回復して爆発に備えてもいい。 無属性なので軽減しにくいが、威力は属性ミキサーと同等なのでDEFENCEしておけば耐えられない威力ではない。 また自滅されてもドロップアイテムは必ず入手できる。
最後の一撃は頭技のため、頭封じ状態では使えない。倒しきれず自爆にも耐えられなさそうであれば最後のあがきに。
また、頭部になると腕・脚封じが完全耐性になり、頭封じ耐性が大きく低下する。 ちなみにボスといっても即死が入ったりする。ナイトシーカーは積極的に狙っていってもいいかも。
特殊ドロップは軽鎧「緋緋色金二枚胴具足」(モノノフ専用防具・防御力+134/ATK*2,HP*2)の素材。
条件は睡眠状態での撃破であるため、睡眠を付与した状態から一撃で倒す必要がある。残りHPの調整には注意。 |
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翠翼の呪皇
※1%以上だが、耐性に何らかの補正がある模様
B1F最深部の部屋で戦闘。
基本はローゲル戦と同様に壁役にドライブを耐えて貰い、クールダウン中に攻撃する。 オーバーヒート時は刀身が赤く発熱するのが目印になる。
開幕1ターン目にカオスドライブを使用。
それ以降はオーバーヒートが切れると基本的にフレイムドライブを使用する。 カオスドライブは防御特化型フォートレスでも一発ずつが痛いが命中率が低い。 耐斬ミストが有効なので、在庫があるなら持っていこう。 フレイムドライブはインペリアルのワイドエフェクトの効果を意識してか拡散範囲の攻撃になっている。フォートレスで庇うなら中央に置かないよう注意。
絡めとる蔦や支配の覇気など搦め手も使ってくるが、基本的には大火力による力押しのボス。
楽に勝てる相手ではないが、HPは高めにキープ、状態異常はすぐ直すといった基本を守ればそう難しい相手ではない。
カオスドライブ以外の火力はあまり高くない為、防御スキルを忘れなければ苦戦はしないだろう。
たいてい、オーバーヒートが終了した次のターンですぐドライブ技を繰り出してくる傾向にあるため、 強化のかけなおしや防御コマンド、ディバイドなどのタイミングを計るのは容易。 その傾向を逆手に取り、腕を封じてドライブ時の防御ダウンを誘発するのも有効。
ルーンマスターがいるなら炎の聖印をかけておけばフレイムドライブのダメージを最大25%軽減できる。
幸い行動はボスにしては若干遅めなので、先手を打っていくのが望ましいだろう。 支配の覇気はジワリと効くイヤなスキルなので、こちらがイグニッションや羅刹からの集中攻撃をしたい時にかかっている状況は避けたい。 トリートがなければブレイバントまたはウニコウルで打ち消しておきたい。
中盤から後半にかけては、オーバーヒート時は通常攻撃くらいしかないと思っているところにアイビースラストが飛んでくる。
突攻撃なので耐斬ミストでは軽減できず、盾役のないPTには地味に脅威。後衛に行くと思わぬ被害を受けるので気をつけたい。 挑発やデコイサインで攻撃を集中させたくない編成をしている場合、カオスドライブでダメージが分散したところに回復役にアイビースラストで崩れることも予想される。
また、絡めとる蔦は物理職の殆どのスキルが封じられてしまう。列リカバリーやテリアカαをいくつか持ち込んで対処したい。
体力一定以下(HPバーが赤くなりモーション変化)でイグニッションを発動する。
以降はイグニッション終了直後まで最大4回連続でドライブを打ち込んでくる。 (イグニッションの次のターンに支配の覇気を使用してきた場合があったため、必ずドライブを使うとは限らない) 絡めとる蔦などで動きを取れなくなってるところにカオスドライブが直撃するとフォートレスでも危ない。 まして、ディバイドガードが出来なくなってるところに他職に行けば大被害は必至。 HPバーをよく見て早めに耐斬ミストや防御陣形などの軽減策を講じよう。
イグニッション最終ターン(たいていは3ターン目)にオーバードライブを発動してくる。
オーバードライブは複合ではない純粋な無属性であるため、各種防御アップのスキルやイージスの護りでは対応できない。 よほど体力に自信がないかぎりは全滅は避けられないレベルの大ダメージを受けるだろう。 ダンサーやナイトシーカーのスタン武器連打やジオインパクトを使ってでも止めたいところ。 一人でも生き残っていればヒギエイアの杯で立て直すこともできる。
イグニッションはターン経過かオーバードライブで解除されるため、腕封じ、麻痺、盲目などで行動を阻害し、被害を抑えつつラッシュをかけたい。
壁役不在でカオスドライブが受けられない!という場合はイージスの護りがおすすめ。
ただ1ターン目から必要なので、バーストゲージはちゃんと貯めて行こう。後半のイグニッションをどう切り抜けるかが勝負。
一応石化は完全耐性ではないようなので、通常攻撃を行うことが多いキャラに石化スロットを入れておくと、意外なほどあっさり倒せるかもしれない。即死も有効。
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楽園への導き手
破滅と絶望の右腕
妖しき幻惑の左腕
剥き出しの精髄
第4大地で戦闘。戦闘前にはきっちり食事をしておくこと。極毛ゴート(HP+80)や煮頃銀ブナ(炎氷雷耐性アップ)辺りがオススメ。どうしても長期戦になってしまうのでおしどり野鶏でTPを上げるのも良い。
右手は物理攻撃、左手はバステ、本体は三属性攻撃担当。また、手が残っている間は本体は後列にいる。 かといって本体を遠隔攻撃で直接狙おうとしても、両手が防護の構えで本体を守りに来る。 両手とも数ターンで復活する。(片手ずつ倒していると交互に復活されて本体が前に出てこないので、ある程度両手を削った後に全体攻撃で一度に倒して本体に攻撃を集中したい。 あるいは思い切って本体を直接攻撃するのもひとつの手。防護の構えで邪魔されるが、下手に長期戦に持ち込むよりはダメージが減衰してでも本体を集中砲火する作戦もある。 片手を倒す→もう片手を削りながらバフをしっかりかけ直す→もう片手を倒す→本体を削る という流れがおすすめ。
右手は範囲攻撃担当。
旋風衝は平凡な全体攻撃。近接攻撃なので、前衛を二人にした方が合計ダメージは小さくなる。 鋭葉の双刃は2ヒットする近接攻撃。死への誘いなどで狙いが集中すると崩されかねない。また、地味に発生が早く、回復に先行される恐れがある。
5ターンごとに使う光の障壁はこちらの与ダメージを半減する。無対策だと辛い。
ラウダナムかモノノフの咆哮で打ち消すか、ミスティックの衰身の邪眼で相殺・予防が可能。
左手は搦手担当。混乱や封じ技があるが、どれも単体なので対処は難しくない。
とはいえアタッカーが混乱すると目も当てられないので、聖なる加護やリフレシュワルツで予防するか速やかに治療を。
5ターンごとに使う虚ろう領域はこちらの被ダメを1.5倍にする。これを受けた状態では、あらゆる攻撃が致命傷になり得る。
フォートレスの防御陣形など、全体に効果のある防御バフなら一手で相殺・予防が可能。
光の障壁、虚ろう領域ともに5nターンに使用するが、本体が深緑の聖櫃を使用する場合はそちらが優先される。
腕はさっさと倒してしまうのが最も手っ取り早い対策だが、定期的に本体が蘇生するため腕に構いすぎても戦闘が終わらない。
腕の蘇生が行われる詳細な条件は以下。
腕のタフさの割に蘇生確率が高く、火力に乏しいパーティーの場合、腕を倒さず放置せざるを得ない時もある。
その場合は防護の構えを無視できるヴァンガードやクイックステップを上手く使いたい。 この戦術の場合、実質的に死への誘いと消散の吐息はほぼ完全に無視できる。
本体は1ターン目や両腕の復活直後に死への誘いを使い、一人に攻撃を集中させようとする。
対策として一番手っ取り早いのは防御。他には弱体を回復する、挑発やデコイサインで攻撃を分散させるなど。
ラスボスのスキルにしては地味に思えるが、放置すると鋭葉の双刃や破滅の雷で即死しかねないので、甘く見ないこと。
実は、低Lv/低HPのキャラが対象に選ばれやすい仕様がある。 運よくフォートレスなどの壁役に使われた場合、後列の端に移動しておくと原初の炎や凍土の槍の被害が最小限に抑えられる。
本体の属性攻撃は破滅の雷が抜けて脅威。5ヒット時の合計ダメージは凍土の槍の合計ダメージの2倍を超える。
三属性にまんべんなく対策するよりは、雷に絞って対策を固めたい。 高レベルの雷の聖印があれば是非使いたい。全員に雷の守りを持たせるのも有効。 原初の炎は拡散攻撃なので、HPが高いキャラを列の中央に置かないようにすると被害を若干抑えられる。 数%の差だが、雷>氷>炎の順に使用確率が高い。
一度両腕を倒して本体を前列に引きずり出す、もしくは本体のHPを71%以下まで削ると、深緑の聖櫃が解禁される。
まず予備動作の祈りがあり、その次のターンに全体に無属性の大ダメージ。 大抵の補助スキルでは軽減できず、TEC次第だが300~500以上食らうため注意。
祈りは両腕が残っている場合のみ行う。祈りから発動までの間に片腕を倒すと威力が半減する。全滅させれば不発になる。
発動には強い速度マイナス補正がかかっており先手は取りやすいが、倒しきれないと思ったら大人しく防御しよう。 逆に、片腕だけでも倒しきれるなら攻撃した方が得。(ダメージ半減=防御であるため) 本体の頭封じでも阻止出来るが、耐性が高くあまり実用的ではない。頭封の方陣なら防御しつつ封じを期待出来る。 バーストスキルの守備の号令が有効。防御と併用することで1/4程度までダメージを抑えられる。無属性攻撃なのでイージスの護りでは防げない。 バーストゲージに余裕があればジオインパクトのスタン効果でも阻止できる。 使用頻度は割と高く、聖櫃→属性攻撃→祈り→聖櫃…の最速パターンも運が悪ければあり得る。
何らかの条件を満たすと本体が消散の吐息を使うようになる。(この条件については要検証。本体が2回前列に出る?)
全員の強化を全て消去するスキルで、頭封じでも防ぐことはできない。 使用条件を満たした瞬間に確定で使用し、以降もランダムで使用する。 こちらにかかっている強化数に応じて使用する確率が上がる。とはいえ5つかけるだけで最大確率に達する。 こちらに強化が1つもかかっていない場合は使用しない。
長期戦になりやすいためアタッカーのTPには注意すること。アムリタ、ハマオ系を大量に用意しないとまず息切れする。
ソドやスナは特に辛い。おしどり野鶏(TEC+6,LUC+6,TP+40)を食事しておくことで火力と持続ターンを伸ばすことができる。 イグニッションからのドライブ連発や、状態異常からのシャドウバイトで短期決戦をするなら非常に有効。 反面、その場合は(耐性食事が出来ないので)回復を含めた守りに若干の不安が出る。後衛の負担も考慮しておくことをお忘れなく。
3体とも毒が結構な確率で通用するため、ナイトシーカーのスプレッドスロー→猛毒の投刃が非常に効果的。
両手は復活する度に累積耐性もリセットされるので、復活する傍から猛毒の投刃とシャドウバイトで逐一倒すこともできる。 遠距離攻撃に乏しい場合、防御や回復に不安があるPT構成の場合などにおすすめの戦法。 楽園への導き手は即死・石化への完全耐性を持たない。即死・石化させた場合もHPによる撃破扱いとなり、剥き出しの精髄が登場する。 どうしようもない場合は狙ってみてもいいが、精髄には即死・石化は効かない点に注意。
楽園への導き手を倒すと剥き出しの精髄が出現。HPは高いが何もしてこない上に全属性弱点。全火力を叩き込もう。
精髄に変化しても両腕はそのまま攻撃してくるので、変化させる前に倒しておいたほうが戦いやすいだろう。 3ターン経過すると楽園への導き手(最大HPの20%)に戻るが、剥き出しの精髄のHPは回復しないので再び楽園への導き手を倒そう。 導き手に戻るのは内部的にはスキル扱いであり、頭封じで防ぐことができる。頭封じ含め、精髄には各種バステがよく効くので狙ってみてもいい。
剥き出しの精髄を倒せばエンディング。
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