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テキスト集・冒険者ギルド - (2012/08/13 (月) 18:22:38) の最新版との変更点
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*冒険者ギルド -Adventurer's Guild--
#contents(fromhere)
----
*初回
「先程やってきたという
旅の冒険者はお前か?
…ようこそ、タルシスへ」
「ここは&color(orange){冒険者ギルド}。
冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」
「早速だが、この街で冒険者として
活動していくためには、
ギルドを立ち上げる必要がある」
「若き冒険者よ、その覚悟があるのならば
まずは台帳に、ギルドの名を記すのだ」
「…ギルドとはいわば冒険者が掲げる
旗印のようなものだ。
その名は熟考してつけるがよい」
&color(blue){ギルド名やキャラクターの名前、}
&color(blue){乗り物の名前は、通信相手に公開される}
&color(blue){可能性があります。}
&color(blue){相手が不快になる内容、}
&color(blue){他人の権利を侵害する内容、}
&color(blue){個人情報などは含めないでください。}
|ギルド名を入力してください&br()&color(blue){個人情報を受け取った人が}&br()&color(blue){不快に思う言葉は使用しないでください}|
|このギルド名でよろしいですか?|
|【 YES 】/【 N O 】|
「&color(orange){(ギルド名)}か……よかろう。
その名に恥じぬ、お前の活躍に期待する」
「そして、これを受け取れ。
街の領主に謁見するための紹介状だ」
|&color(orange){領主への紹介状}を手に入れた!!!|
「では次に、(ギルド名)に所属する
冒険者の登録と、実際に迷宮を探索する
パーティの編成を行ってもらう」
「編成はお前の自由だが、
バランスよく選ぶことをお勧めする。
無論、お前自身の登録も可能だ」
&bold(){(体験版をプレイしている場合)}
&color(blue){体験版では、キャラクターを&color(orange){10レベル}まで}
&color(blue){成長させることができます。}
&color(blue){製品版ではこの制限が解除されます。}
:パーティを組んで外に出る|
&bold(){(分岐:5人パーティで外に出る)}
「よし、パーティ編成は完了したようだな。
ならば、次は&color(orange){統治院}に行って
辺境伯に挨拶してくるがよい」
&bold(){(分岐:4人以下のパーティで外に出る)}
「…何人で冒険に出るかはお前らの自由だ」
「だが、当冒険者ギルドでは、余程の
腕自慢でない限り、5人パーティでの
迷宮探索を推奨している」
「……忠告はしたからな。
では、次に&color(orange){統治院}に向かい辺境伯に
挨拶してくるがいい」
:パーティを組まずに外に出る|
「…パーティに冒険者が編成されていない
状態で、冒険に出ることはできんぞ。
…その気になったら戻ってくるのだな」
----
*迷宮探索開始前
これで(ギルド名)は、
タルシス公認のギルドとして登録されたぞ。
………書類の上では、な。
この街で真の冒険者として認められるには
辺境伯より課されるミッションを
果たさねばならぬ。
----
*ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後
む、お前たちか。辺境伯より聞き及んでおるぞ。
ミッションを無事こなしたようだな。
……だが、驕ってはいられんぞ。
お前等はまだ、出発点に立ったに過ぎぬ。
いかなるときも鍛錬は怠るなよ。
----
*碧照ノ樹海1F到達後
碧照ノ樹海の攻略を始めたようだな。
森の廃鉱とは比べものにならぬほど
広大な迷宮だろう。
あの迷宮は魔物の強さも段違いで
ともすれば熟練冒険者でも命を落とすぞ。
…どうだ、怖気づいたか?
|&color(orange){怖気づきましたか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
ハッハッハッ、正直で結構!
だがな、迷宮では臆病なくらいが丁度いい。
一歩進むごとに見えない敵を恐れろ
自然の罠を恐れろ、感覚を研ぎ澄ますのだ。
:NO|
勇ましいのは結構だ。
…だがな、あそこでは功を焦って
無茶な冒険をする者から死んでいく。
ワシは長年、そういう向う見ずな連中を
ごまんと見てきた…。
お前らもそのことを肝に銘じるのだな。
----
*ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時
「よく来たな、(ギルド名)。
お前たちの話は、辺境伯より聞いている」
「碧照ノ樹海の地下2階に出没せし赤き獣…
彼の獣を撃つには
お前たちの力、いささか足らぬだろう」
「そこでワシはこの施設の代表者として
更なる力をお前達に授けよう」
|&color(orange){奥義書・牙神}を手に入れた!!!|
|&color(orange){盾の兵法}を手に入れた!!!|
|&color(orange){跳ねる兎の心得}を手に入れた!!!|
「…それはバーストスキル。
先人により紡がれた魂の技を
書き記した物だ」
「集めるがいい。
バーストスキルはお前のギルドに力を与え、
生存率を飛躍させる」
&color(blue){バーストスキルが使用可能になりました。}
(カットイン:バーストスキルの使用)
|&color(orange){説明を終了しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
(カットイン:バーストスキルの使用に戻る)
:YES|
(終了)
----
*碧照ノ樹海2F到達後
お前らが辿り着いた地下2階には
未踏領域が残されていると言われているが
誰もそれを見つけてはいない…。
ならば、お前らが見つければいい。
…迷宮は遍く冒険者に等しく機会を
与える場だ。
新参者だからと先輩に気を使う必要など
全くないぞ?
----
*碧照ノ樹海3F到達後
ミッションを受けたようだな。
相手は兵士隊を壊滅寸前にまで追い込んだ
狂暴な魔物だ。
だが、お前らには冒険者としての経験は浅く、
技術も足りない…。
ならば磨くのだ! 己が身と精神を!
勝利とは地道に何かを積み上げた
その先にのみ垣間見えるものだ。
----
*丹紅ノ石林到達後
聞いたぞ、お前らが碧照ノ樹海を踏破し
北の障壁の謎を解いたようだな。
どうだ、一番槍の味は?
ついこの間ギルドを立ち上げたばかりの
冒険者共だというのに。
…こういう番狂わせがあるから
迷宮という場所は面白い。
…お前らのこれからが楽しみだ。
----
*深霧ノ幽谷1F到達後
新たな迷宮に辿り着いたのか。
深霧ノ幽谷と呼ばれているようだな。
これより先は、完全に未知の領域だ。
だが、お前たちが碧照ノ樹海で学んだ
普遍的な技術は十分に活かせる筈だ。
但し、鍛錬は怠るなよ。
常に進化し、新たな状況に順応してこそ
一流の冒険者だ。
----
*深霧ノ幽谷2F到達後
お前ら、中々辛そうだな。
深霧ノ幽谷は、地図が用を為さぬ
霧深き惑いの森だと聞いた。
だが、極限の状況に身を置いてこそ
冒険者は強くなるもの…貪欲に
受け入れるのだ、自然の罠や魔物を。
それらは、必ず糧となりお前らを
次のレベルへと導いてくれるだろう。
…精進するのだな。
----
*深霧ノ幽谷3F到達後
ウロビトにホロウに巫女…どうやら
お前らが開けた箱の中にはとんでもない
ものが詰まっていたようだな…。
だが開けてしまったものは仕方がない。
お前らが責任を持って事態を
収拾するしかあるまい。
----
*銀嵐ノ霊峰到達後
お前ら(ギルド名)がタルシスを
訪れてから、停滞気味の気配をすっかり
払拭してくれたな。
街の住人や冒険者たちも心なしか
以前より活気づいているように見える。
お前らの存在こそが正に、
障壁を取り払う風…のようだな。
----
*金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後
ムゥンッッ!!
(発光)
…おっと、お前ら来ておったのか。
さぞ眩しかろう、すまんな。
実は新たな奥義を開発しておったのだ。
お前らの冒険もハゲしさを増す一方。
更に磨きをかけて、冒険者たちの
力になれれば、と…ムゥンッッ!!
(発光)
…まだだ、まだ足りぬ。
----
*双牙武典を入手後に訪問
「お前らか、今日は一体何の用だ?
……ほぅ、こいつをワシに?」
「! これは&color(orange){双牙武典}!
……既に失われた物と思っていたが…
お前ら、一体どこで見つけてきたのだ」
「…こいつは本来交わることのない
二つの業を同時に習得し、使いこなすための
智慧を体系化した書物だ」
「これを用いて、二つ目のクラスを選べば
個人の戦闘力は飛躍し、迷宮内での生存率も
格段に増すことだろう」
&color(blue){サブクラスが解禁されました。}
&color(blue){以後、冒険者ギルドで二つ目のクラス、}
&color(blue){サブクラスを選択することができます。}
&color(blue){サブクラスを選ぶことでそのキャラクターは}
&color(blue){そのクラスが装備可能な武器、盾を装備可能}
&color(blue){になります。}
&color(blue){またスキルポイントが5点与えられ、}
&color(blue){そのクラスが習得可能なスキルを通常の}
&color(blue){半分のレベルまで習得可能になります。}
&color(blue){一度選んだサブクラスを選び直すには}
&color(blue){「休養」してください。}
&color(blue){またサブウェポンが解禁されました。}
&color(blue){サブウェポンとは、左手に装備する}
&color(blue){二つ目の武器のことです。}
&color(blue){サブウェポンで攻撃することはできませんが}
&color(blue){サブウェポンに関連したスキルは使用する}
&color(blue){ことができます。}
…ギルド長は君たちが手渡した書物を
何度も確認し、
興奮したように一人頷いている。
「&color(green){双牙武典}により、
この街の冒険者の質はさらに上がるだろう」
「すべてはお前たちの働きがあってこそ。
故に、お前たちへの礼として
新しい気球艇の装備を用意しようと思う」
「街門に行くといい。
&color(green){嵐除けの護り像}という品を
送っておこう」
「銀嵐ノ霊峰は竜巻の多い地…
だが&color(green){嵐除けの護り像}あらば恐るるに足らず。
存分に利用するがよかろう」
|&color(orange){嵐除けの護り像}を手に入れた!!!|
「…ところで、この&color(orange){双牙武典}は
イクサビトのキバガミという男から
授かった物と言っていたな」
「ここを出たら、統治院に行くがいい。
そのイクサビトの問題を解決するには
辺境伯の支援もあった方がよかろう」
----
*キバガミと戦闘後
お前たちがもたらした秘伝…
これがあれば、他の冒険者の
戦闘力も飛躍的に向上するだろう。
だが、鍛錬は怠ってはいかんぞ。
身につけることができる技術が倍に
増えたということ即ち…。
倍の鍛錬が必要ということだ!
さぁ、己が肉体をいじめ抜き磨き上げよ!
----
*二周目以降初回訪問時
「ほう…初めて見る顔だな。
ようこそ、&color(orange){冒険者ギルド}へ」
「ここは冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」
「本来なら、この街で冒険者として
活動してくためギルドを立ち上げてもらう
ところだが…」
「既に噂は聞き及んでいるぞ、
(ギルド名)。
お前たちに会えて、ワシも嬉しいぞ」
「必要とあらば、ここで
新しい冒険者の登録を行うこともできる。
もちろん、行わなくても結構だ」
:分岐:マルク統治院に行っていない
「…領主への挨拶はまだと見える。
では、&color(orange){マルク統治院}に行くがよかろう。
この街での活動の許可が必要だからな」
(以下共通)
「まあ、ゆっくりしていくがいい!
お前たちの活躍、楽しみにしているぞ」
----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[セフリムの宿>テキスト集・セフリムの宿]] [[ベルンド工房>テキスト集・ベルンド工房]] [[踊る孔雀亭>テキスト集・踊る孔雀亭]] &color(#999999){冒険者ギルド} [[カーゴ交易場>テキスト集・カーゴ交易場]] [[マルク統治院>テキスト集・マルク統治院]] [[気球ライバルギルド(キルヨネン)>テキスト集・気球ライバルギルド(キルヨネン)]] [[気球ライバルギルド(ウィラフ)>テキスト集・気球ライバルギルド(ウィラフ)]] [[ウロビトの里>テキスト集・ウロビトの里]] [[イクサビトの里>テキスト集・イクサビトの里]] [[ミニイベント>テキスト集・ミニイベント]]}
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*冒険者ギルド -Adventurer's Guild-
#contents(fromhere)
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*初回
「先程やってきたという
旅の冒険者はお前か?
…ようこそ、タルシスへ」
「ここは&color(orange){冒険者ギルド}。
冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」
「早速だが、この街で冒険者として
活動していくためには、
ギルドを立ち上げる必要がある」
「若き冒険者よ、その覚悟があるのならば
まずは台帳に、ギルドの名を記すのだ」
「…ギルドとはいわば冒険者が掲げる
旗印のようなものだ。
その名は熟考してつけるがよい」
&color(blue){ギルド名やキャラクターの名前、}
&color(blue){乗り物の名前は、通信相手に公開される}
&color(blue){可能性があります。}
&color(blue){相手が不快になる内容、}
&color(blue){他人の権利を侵害する内容、}
&color(blue){個人情報などは含めないでください。}
|ギルド名を入力してください&br()&color(blue){個人情報を受け取った人が}&br()&color(blue){不快に思う言葉は使用しないでください}|
|このギルド名でよろしいですか?|
|【 YES 】/【 N O 】|
「&color(orange){(ギルド名)}か……よかろう。
その名に恥じぬ、お前の活躍に期待する」
「そして、これを受け取れ。
街の領主に謁見するための紹介状だ」
|&color(orange){領主への紹介状}を手に入れた!!!|
「では次に、(ギルド名)に所属する
冒険者の登録と、実際に迷宮を探索する
パーティの編成を行ってもらう」
「編成はお前の自由だが、
バランスよく選ぶことをお勧めする。
無論、お前自身の登録も可能だ」
&bold(){(体験版をプレイしている場合)}
&color(blue){体験版では、キャラクターを&color(orange){10レベル}まで}
&color(blue){成長させることができます。}
&color(blue){製品版ではこの制限が解除されます。}
:パーティを組んで外に出る|
&bold(){(分岐:5人パーティで外に出る)}
「よし、パーティ編成は完了したようだな。
ならば、次は&color(orange){統治院}に行って
辺境伯に挨拶してくるがよい」
&bold(){(分岐:4人以下のパーティで外に出る)}
「…何人で冒険に出るかはお前らの自由だ」
「だが、当冒険者ギルドでは、余程の
腕自慢でない限り、5人パーティでの
迷宮探索を推奨している」
「……忠告はしたからな。
では、次に&color(orange){統治院}に向かい辺境伯に
挨拶してくるがいい」
:パーティを組まずに外に出る|
「…パーティに冒険者が編成されていない
状態で、冒険に出ることはできんぞ。
…その気になったら戻ってくるのだな」
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*迷宮探索開始前
これで(ギルド名)は、
タルシス公認のギルドとして登録されたぞ。
………書類の上では、な。
この街で真の冒険者として認められるには
辺境伯より課されるミッションを
果たさねばならぬ。
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*ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後
む、お前たちか。辺境伯より聞き及んでおるぞ。
ミッションを無事こなしたようだな。
……だが、驕ってはいられんぞ。
お前等はまだ、出発点に立ったに過ぎぬ。
いかなるときも鍛錬は怠るなよ。
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*碧照ノ樹海1F到達後
碧照ノ樹海の攻略を始めたようだな。
森の廃鉱とは比べものにならぬほど
広大な迷宮だろう。
あの迷宮は魔物の強さも段違いで
ともすれば熟練冒険者でも命を落とすぞ。
…どうだ、怖気づいたか?
|&color(orange){怖気づきましたか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
ハッハッハッ、正直で結構!
だがな、迷宮では臆病なくらいが丁度いい。
一歩進むごとに見えない敵を恐れろ
自然の罠を恐れろ、感覚を研ぎ澄ますのだ。
:NO|
勇ましいのは結構だ。
…だがな、あそこでは功を焦って
無茶な冒険をする者から死んでいく。
ワシは長年、そういう向う見ずな連中を
ごまんと見てきた…。
お前らもそのことを肝に銘じるのだな。
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*ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時
「よく来たな、(ギルド名)。
お前たちの話は、辺境伯より聞いている」
「碧照ノ樹海の地下2階に出没せし赤き獣…
彼の獣を撃つには
お前たちの力、いささか足らぬだろう」
「そこでワシはこの施設の代表者として
更なる力をお前達に授けよう」
|&color(orange){奥義書・牙神}を手に入れた!!!|
|&color(orange){盾の兵法}を手に入れた!!!|
|&color(orange){跳ねる兎の心得}を手に入れた!!!|
「…それはバーストスキル。
先人により紡がれた魂の技を
書き記した物だ」
「集めるがいい。
バーストスキルはお前のギルドに力を与え、
生存率を飛躍させる」
&color(blue){バーストスキルが使用可能になりました。}
(カットイン:バーストスキルの使用)
|&color(orange){説明を終了しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
(カットイン:バーストスキルの使用に戻る)
:YES|
(終了)
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*碧照ノ樹海2F到達後
お前らが辿り着いた地下2階には
未踏領域が残されていると言われているが
誰もそれを見つけてはいない…。
ならば、お前らが見つければいい。
…迷宮は遍く冒険者に等しく機会を
与える場だ。
新参者だからと先輩に気を使う必要など
全くないぞ?
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*碧照ノ樹海3F到達後
ミッションを受けたようだな。
相手は兵士隊を壊滅寸前にまで追い込んだ
狂暴な魔物だ。
だが、お前らには冒険者としての経験は浅く、
技術も足りない…。
ならば磨くのだ! 己が身と精神を!
勝利とは地道に何かを積み上げた
その先にのみ垣間見えるものだ。
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*丹紅ノ石林到達後
聞いたぞ、お前らが碧照ノ樹海を踏破し
北の障壁の謎を解いたようだな。
どうだ、一番槍の味は?
ついこの間ギルドを立ち上げたばかりの
冒険者共だというのに。
…こういう番狂わせがあるから
迷宮という場所は面白い。
…お前らのこれからが楽しみだ。
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*深霧ノ幽谷1F到達後
新たな迷宮に辿り着いたのか。
深霧ノ幽谷と呼ばれているようだな。
これより先は、完全に未知の領域だ。
だが、お前たちが碧照ノ樹海で学んだ
普遍的な技術は十分に活かせる筈だ。
但し、鍛錬は怠るなよ。
常に進化し、新たな状況に順応してこそ
一流の冒険者だ。
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*深霧ノ幽谷2F到達後
お前ら、中々辛そうだな。
深霧ノ幽谷は、地図が用を為さぬ
霧深き惑いの森だと聞いた。
だが、極限の状況に身を置いてこそ
冒険者は強くなるもの…貪欲に
受け入れるのだ、自然の罠や魔物を。
それらは、必ず糧となりお前らを
次のレベルへと導いてくれるだろう。
…精進するのだな。
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*深霧ノ幽谷3F到達後
ウロビトにホロウに巫女…どうやら
お前らが開けた箱の中にはとんでもない
ものが詰まっていたようだな…。
だが開けてしまったものは仕方がない。
お前らが責任を持って事態を
収拾するしかあるまい。
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*銀嵐ノ霊峰到達後
お前ら(ギルド名)がタルシスを
訪れてから、停滞気味の気配をすっかり
払拭してくれたな。
街の住人や冒険者たちも心なしか
以前より活気づいているように見える。
お前らの存在こそが正に、
障壁を取り払う風…のようだな。
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*金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後
ムゥンッッ!!
(発光)
…おっと、お前ら来ておったのか。
さぞ眩しかろう、すまんな。
実は新たな奥義を開発しておったのだ。
お前らの冒険もハゲしさを増す一方。
更に磨きをかけて、冒険者たちの
力になれれば、と…ムゥンッッ!!
(発光)
…まだだ、まだ足りぬ。
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*双牙武典を入手後に訪問
「お前らか、今日は一体何の用だ?
……ほぅ、こいつをワシに?」
「! これは&color(orange){双牙武典}!
……既に失われた物と思っていたが…
お前ら、一体どこで見つけてきたのだ」
「…こいつは本来交わることのない
二つの業を同時に習得し、使いこなすための
智慧を体系化した書物だ」
「これを用いて、二つ目のクラスを選べば
個人の戦闘力は飛躍し、迷宮内での生存率も
格段に増すことだろう」
&color(blue){サブクラスが解禁されました。}
&color(blue){以後、冒険者ギルドで二つ目のクラス、}
&color(blue){サブクラスを選択することができます。}
&color(blue){サブクラスを選ぶことでそのキャラクターは}
&color(blue){そのクラスが装備可能な武器、盾を装備可能}
&color(blue){になります。}
&color(blue){またスキルポイントが5点与えられ、}
&color(blue){そのクラスが習得可能なスキルを通常の}
&color(blue){半分のレベルまで習得可能になります。}
&color(blue){一度選んだサブクラスを選び直すには}
&color(blue){「休養」してください。}
&color(blue){またサブウェポンが解禁されました。}
&color(blue){サブウェポンとは、左手に装備する}
&color(blue){二つ目の武器のことです。}
&color(blue){サブウェポンで攻撃することはできませんが}
&color(blue){サブウェポンに関連したスキルは使用する}
&color(blue){ことができます。}
…ギルド長は君たちが手渡した書物を
何度も確認し、
興奮したように一人頷いている。
「&color(green){双牙武典}により、
この街の冒険者の質はさらに上がるだろう」
「すべてはお前たちの働きがあってこそ。
故に、お前たちへの礼として
新しい気球艇の装備を用意しようと思う」
「街門に行くといい。
&color(green){嵐除けの護り像}という品を
送っておこう」
「銀嵐ノ霊峰は竜巻の多い地…
だが&color(green){嵐除けの護り像}あらば恐るるに足らず。
存分に利用するがよかろう」
|&color(orange){嵐除けの護り像}を手に入れた!!!|
「…ところで、この&color(orange){双牙武典}は
イクサビトのキバガミという男から
授かった物と言っていたな」
「ここを出たら、統治院に行くがいい。
そのイクサビトの問題を解決するには
辺境伯の支援もあった方がよかろう」
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*キバガミと戦闘後
お前たちがもたらした秘伝…
これがあれば、他の冒険者の
戦闘力も飛躍的に向上するだろう。
だが、鍛錬は怠ってはいかんぞ。
身につけることができる技術が倍に
増えたということ即ち…。
倍の鍛錬が必要ということだ!
さぁ、己が肉体をいじめ抜き磨き上げよ!
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*金剛獣ノ岩窟3F到達後
のう、(ギルド名)よ。
お前らはどう見る?
全ての大陸の北に存在する謎の障壁…
障壁の先に待つ、我々とは異なる民…
そこには何か法則の様な物がある。
…ワシには偶然とは思えぬ。
もし、この構図が必然なのだとしたら…
次に待つのは一体何なのだろうか。
----
*絶界雲上域到達後
障壁の先には黒い気球艇…か。
金剛獣ノ岩窟を制したというのに
手放しに喜べんな。
今後の事の趨勢は、お前たちの手に
委ねられることになるだろう。
そのときに何が正しくて、
何が間違っているのか…それらをしっかりと
見極められる冒険者たれよ。
----
*木偶ノ文庫1F到達後
ワールウィンド…まさかあの男が今回の
事件の手引きを行っていたとはな…。
奴が初めてタルシスを訪れた十年前
そのときから既に我らは欺かれていた
…という訳か。
ハッハッハッ! コイツは喰わされたな!
…(ギルド名)よ、どうするのだ?
このまま仕舞い、という訳にもいくまい?
----
*木偶ノ文庫2F到達後
お前ら、遺跡を探索するのは初めてか?
…遺跡を探索するには自然の罠は勿論
人工の罠も警戒せねばならん。
しかし、人が作った仕掛けである以上
必ずそこには解き方があるはずだ。
それを見極め、己が歩みを定めるのだ。
----
*木偶ノ文庫3F到達後
いよいよ木偶ノ文庫の探索も大詰めだな。
…(ギルド名)よ、
意気込みは十分であるか?
意気込みだけで、事は成せぬが
意気込みがなければ、何も成せぬ…。
最近、お前らに憧れてここを訪れる
新米共が増えてな…そのせいで
ついつい、説教臭くなってしまった。
----
*ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後
のう、(ギルド名)よ。
あの大樹は枯れ、事は一筋縄ではいかぬ
ようになってしまったな。
だが、お前らが目指すものは目に見えるもの
ばかりではあるまい?
例え世界樹が朽ちようとも、お前らが
目指すものは確かにあの場所にある筈だ。
目に見えぬものを見据えよ。
そして、掴み取るのだ。
----
*木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後
あの男が帰ってきたようだな。
本当ならワシも一発
ぶん殴ってやりたいところだったが…。
お前らが街を代表して、奴を殴ってきて
くれたようだからな…それに免じて
今度ばかりは勘弁してやろう。
----
*深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後
帝国からやってきた、インペリアルという
騎士たち…なかなか面白い奴らだ。
彼らの剣術は砲剣と一体なのだ。
一癖も二癖もある技術だが、お前らも
興味があるならば、習得してみるがいい。
----
*王の石門開放後
………(ギルド名)か。
往くのだな、あの場所へ。
今こそ、お前らが積み重ねてきたものが…
これまでの冒険が…試される時がきたのだ。
だが、恐れずに信じるのだ…。
お前らの軌跡を、そして修行の日々を。
生半可なものではなかった筈だ。
----
*楽園への導き手出現後
のう、(ギルド名)よ…。
今度の獲物は、なかなか食いでが
ありそうではないか…。
これほどの強敵は、ワシが現役だった頃にも
お目にかかったことがないぞ!
天を突く巨人の対決とは
まるで神話の世界の再現ではないか…!
全く羨ましい、冒険者冥利に尽きるな!
----
*本編クリア後
:初回|
…よく帰ったな、(ギルド名)よ。
冒険者の本懐、成就させたようだな。
だが、この結果は奇跡などではない。
全て、お前らが積み重ねてきたことに
対する当然の結果だ。
お前らがこれまでの冒険で積み上げてきた
ものが、あの世界樹よりも高く、そして
あの巨人よりも強かっただけのこと。
だからこの結末は、
お前らが自らの手で勝ち取ったもの…。
…見事だ! (ギルド名)よ!
:2回目以降|
今回の偉業はこの街最強の冒険者たる
お前らにしか成し得なかっただろうな…。
だが、奢ってはいかんぞ?
最強という称号は塗りかえられるもの…。
&sizex(-1){(原文ママ)}
最強であり続けたくば、鍛錬を怠るな!
お前らは常に進化し続けなくてはならぬ。
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*暗国ノ殿1F到達後
どうした、今日は何の用だ?
何だと? 新しい迷宮が見つかった?
………フフフフフ。
ハッハッハッハッ! こいつは愉快だ!
のう、(ギルド名)よ!
あの世界樹を制し
巨人を狩るだけでは飽き足らぬか!
お前らが目指す高みが一体どこにあるのか
ワシも最後まで見届けたくなったぞ。
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*暗国ノ殿2F到達後
うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
(発光)
…おっと、お前ら来ておったのか。
さぞ眩しかろう、すまんな。
我が奥義に更に磨きをかけていたのだ。
お前らが探索する、未知の迷宮…
毛筋程の光すら届かぬ、不毛の地の話を
聞いていたら、体がうずいてな。
……うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
(発光)
………。
…この奥義、完成しないことが
ある意味で完成、なのかもしれぬ。
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*暗国ノ殿3F到達後
お前らか、旅支度は進んでいるのか?
いやな、お前らが来てからの怒涛の毎日を
振り返っておったのだ。
お前らは気づけば先頭に立ち、
いつもこの街に新しい何かを
もたらしてくれたな。
おかげで街の冒険者の質は向上し
無駄に命を散らす者も少なくなった。
だが、お前らがもたらしてくれた
一番大切な物は、目に見えぬ物だ。
それが何かは街の皆が分かっておろう。
そして、ワシからも礼を言わせてくれ。
…ありがとう、(ギルド名)。
これからもお前らに幸多からんことを。
…そうそう、ワシがいないからと
鍛錬を怠ってはいかんぞ?
腑抜けたお前らは見たくないからな。
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*二周目以降初回訪問時
「ほう…初めて見る顔だな。
ようこそ、&color(orange){冒険者ギルド}へ」
「ここは冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」
「本来なら、この街で冒険者として
活動してくためギルドを立ち上げてもらう
ところだが…」
「既に噂は聞き及んでいるぞ、
(ギルド名)。
お前たちに会えて、ワシも嬉しいぞ」
「必要とあらば、ここで
新しい冒険者の登録を行うこともできる。
もちろん、行わなくても結構だ」
:分岐:マルク統治院に行っていない
「…領主への挨拶はまだと見える。
では、&color(orange){マルク統治院}に行くがよかろう。
この街での活動の許可が必要だからな」
(以下共通)
「まあ、ゆっくりしていくがいい!
お前たちの活躍、楽しみにしているぞ」
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