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&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[セフリムの宿>テキスト集・セフリムの宿]] [[ベルンド工房>テキスト集・ベルンド工房}} [[踊る孔雀亭>テキスト集・踊る孔雀亭]] [[冒険者ギルド>テキスト集・冒険者ギルド]] [[カーゴ交易場>テキスト集・カーゴ交易場]] &color(#999999){マルク統治院} [[気球ライバルギルド(キルヨネン)>テキスト集・気球ライバルギルド(キルヨネン)]] [[気球ライバルギルド(ウィラフ)>テキスト集・気球ライバルギルド(ウィラフ)]] [[ウロビトの里>テキスト集・ウロビトの里]] [[イクサビトの里>テキスト集・イクサビトの里]] [[ミニイベント>テキスト集・ミニイベント]]} ---- *マルク統治院 -Mark Grand Government- #contents(fromhere) ---- *初回 「諸君が世界樹探索を志願する冒険者か。 迷わずに来られたかね? ようこそ、世界樹の見える街タルシスへ」 「私はこの街の統治を司る者。 &color(orange){辺境伯}とでも読んでくれたまえ」 「この統治院では世界樹の探索に関して 重要な事件があった際に 冒険者に&color(orange){ミッション}を課している」 「そして君たちのように タルシスを訪れたばかりの冒険者を 目利きするのも、統治院の仕事だ」 「つまり諸君は、世界樹を目指す前に 私の試練を受け、その実力を証明しなければ ならない。…不服かね?」 |&color(orange){領主に何と答えますか?}| |不服だと答える&br()不服はないと答える&br()黙っている| :不服だと答える| 「物怖じしないその態度…実にいいな! だが私はこの街の代表として、準備が 不十分な若者を危険には晒せぬ」 「諸君が仕事を任せるに足るか否か… それを知るには試練を与え、その結果を 見るのがもっとも確実かつ公正だ」 「……&color(orange){ミッション}を受けたまえ。 諸君の言葉が実力に裏付けられたもの であることを期待しよう」 :不服はないと答える| 「素直で大変よろしい! では早速&color(orange){ミッション}を受け 諸君の力を私に示してくれたまえ」 :黙っている| 「答えぬか…ふふふ、慎重ではないか。 冒険者はそれくらい用心深くなくては… そう言うことかな?」 「これよりミッションを発令する。 諸君のその判断力が、迷宮でもいかんなく 発揮されることを証明してくれたまえ!」 ---- *迷宮探索開始前 森の廃鉱はタルシスのすぐ側にある 小さな迷宮だ。 緑の綺麗な大変素晴らしい森だが、 鉱石が掘られなくなってからは 魔物が棲みつくようになったのだ。 年若い冒険者には 格好の訓練所と化しているのが現状だ。 諸君らも魔物を相手に 切磋琢磨してくれたまえ。 ---- *ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 諸君らの出身地はどこかね? …なるほど、ではタルシスまでは ずいぶんかかったことだろう。 諸君らがこの街にいる間は ここを故郷だと思い、 くつろいで過ごしてくれたまえ。 ---- *碧照ノ樹海1F到達後 碧照ノ樹海に行った諸君らも 知っていると思うが 風馳ノ草原の北に雲で覆われた谷がある。 あの谷は見た見た目以上に危険でな。 気球艇を飛ばすと途中で方向感覚が狂い 墜落してしまうのだ。 かと言って、途中で口を開けている 巨大な深い地割れがある為 歩いて通り抜けるのも不可能なのだ。 ---- *碧照ノ樹海2F到達後 そう言えば諸君らは ワールウィンドと面識があるらしいな。 一件緊張感のない男のようだが 彼が一流の冒険者であることは 疑いの余地がない。 彼は気球艇開発にも一役買っていてな。 今、タルシスが冒険者で賑わっているのは 彼のお陰でもあるのだよ。 ---- *碧照ノ樹海3F到達後 迷宮の探索は、 その地に住む魔物と人間の戦いだ。 人間は迷宮の真実を迫る為に歩み、 魔物は自らの生息圏を守る為に牙を剥く。 …それは探索を止めぬ限り、避け得ぬ戦い。 (ギルド名)の諸君、 どうか力を貸してくれたまえ。 ---- *血の裂断者撃破後に訪問 「無事でなによりだ、(ギルド名)。 どうだね? 君たちにより発見された 地下3階の様子は?」 「…なるほど、巨大な獣の吠え声か…。 どうやら血の裂断者以上の危険が あの迷宮の深層に存在するようだな」 「その魔物をどうにかしない限り、 碧照ノ樹海の安全は確保できない。 くれぐれも慎重に、探索を進めたまえ」 ---- *丹紅ノ石林到達後 碧照ノ樹海の謎を解き、 新たな空に気球艇を進めたその手腕… 実に見事だ! 旅を続けたまえ、(ギルド名)。 諸君らが諦めぬかぎり、 私も協力は惜しまぬぞ。 ---- *深霧ノ幽谷1F到達後 ふむ、新たな巨大な迷宮か。 深霧ノ幽谷…むう、名は体を現すと言うが いかにも危険な香りがするではないか。 いかなる危険が待ち構えているやも知れぬ。 慎重に! かつ大胆に! 事に当たってくれたまえ! ---- *深霧ノ幽谷2F到達後 ウロビトへの親書… 無駄になってしまったと 私は思っておらぬぞ。 諸君らが巫女殿を救出した時に、 その親書は意味を成すであろう。 今は巫女殿の救出に 全力を注いでくれたまえ。 よろしく頼むぞ。 ---- *深霧ノ幽谷3F到達後 先日、ワールウィンドが顔を見せに来た。 ホロウと戦って 酷い目に会ったとぼやいておったよ。 …彼が統治院を出入りするようになって 結構な時間が経ったものだ。 彼は奇妙な物に関心があるようでな。 以前、気球艇の開発で彼に世話になった時 何を欲しがったと思う? 何と、硝子でできた頭飾りだよ。 確かに私の家の家宝だから無価値な物では ないのだが…。 冒険者が何故、あんな物を欲しがるのか。 不思議に思ったものだ。 ---- *銀嵐ノ霊峰到達後 高地は気温が下がる。 故に、標高が高くなる丹紅ノ石林の北に 氷雪地帯があるのは理解できるが… 銀嵐ノ霊峰の環境の変化は あまりに急すぎる。 自然にそうなった物なのだろうか? ---- *金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 なるほど、遂に新しい 石碑のある迷宮を発見するに至ったか。 見事だ、(ギルド名)! しかし気がかりなのは、 何故その迷宮が温かいか、であるな。 その迷宮周囲は火山帯で、 温泉が湧いているということ なのだろうか…? ---- *キバガミと戦闘後 ウロビトの次はイクサビトか! 諸君のもたらす知らせは、いつも 私を驚かせるな。 ウロビトの問題を解決した 諸君らの知恵と力、 再び役立ててくれたまえ。 …そう言えば、 巫女殿もイクサビトの里に 入ったそうだな。 困難に直面した一人の為に 皆が力を合わせる。素晴らしいことだ。 私は諸君らを誇りに思うぞ。 ---- *金剛獣ノ岩窟3F到達後 巨人伝説… 世界樹に住まうのは邪悪な巨人であり、 それを倒したのがイクサビト…。 世界樹は聖なる物であるという ウロビトの伝承とはずいぶんと異なるが 真相を早く知りたいものだな。 ---- *絶界雲上域到達後 帝国か…気球艇を作りし民との邂逅が まさかこのようなことになろうとはな。 そしてワールウィンド… 彼が巫女殿を連れ去ったと聞いた時は 我が耳を疑ったぞ。 理由は気になるが、それがどうあれ 巫女殿をお救いしなければな。 ----
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…なるほど、ではタルシスまでは ずいぶんかかったことだろう。 諸君らがこの街にいる間は ここを故郷だと思い、 くつろいで過ごしてくれたまえ。 ---- *碧照ノ樹海1F到達後 碧照ノ樹海に行った諸君らも 知っていると思うが 風馳ノ草原の北に雲で覆われた谷がある。 あの谷は見た見た目以上に危険でな。 気球艇を飛ばすと途中で方向感覚が狂い 墜落してしまうのだ。 かと言って、途中で口を開けている 巨大な深い地割れがある為 歩いて通り抜けるのも不可能なのだ。 ---- *碧照ノ樹海2F到達後 そう言えば諸君らは ワールウィンドと面識があるらしいな。 一見緊張感のない男のようだが 彼が一流の冒険者であることは 疑いの余地がない。 彼は気球艇開発にも一役買っていてな。 今、タルシスが冒険者で賑わっているのは 彼のお陰でもあるのだよ。 ---- *碧照ノ樹海3F到達後 迷宮の探索は、 その地に住む魔物と人間の戦いだ。 人間は迷宮の真実を迫る為に歩み、 魔物は自らの生息圏を守る為に牙を剥く。 …それは探索を止めぬ限り、避け得ぬ戦い。 (ギルド名)の諸君、 どうか力を貸してくれたまえ。 ---- *血の裂断者撃破後に訪問 「無事でなによりだ、(ギルド名)。 どうだね? 君たちにより発見された 地下3階の様子は?」 「…なるほど、巨大な獣の吠え声か…。 どうやら血の裂断者以上の危険が あの迷宮の深層に存在するようだな」 「その魔物をどうにかしない限り、 碧照ノ樹海の安全は確保できない。 くれぐれも慎重に、探索を進めたまえ」 ---- *丹紅ノ石林到達後 碧照ノ樹海の謎を解き、 新たな空に気球艇を進めたその手腕… 実に見事だ! 旅を続けたまえ、(ギルド名)。 諸君らが諦めぬかぎり、 私も協力は惜しまぬぞ。 ---- *深霧ノ幽谷1F到達後 ふむ、新たな巨大な迷宮か。 深霧ノ幽谷…むう、名は体を現すと言うが いかにも危険な香りがするではないか。 いかなる危険が待ち構えているやも知れぬ。 慎重に! かつ大胆に! 事に当たってくれたまえ! ---- *深霧ノ幽谷2F到達後 ウロビトへの親書… 無駄になってしまったと 私は思っておらぬぞ。 諸君らが巫女殿を救出した時に、 その親書は意味を成すであろう。 今は巫女殿の救出に 全力を注いでくれたまえ。 よろしく頼むぞ。 ---- *深霧ノ幽谷3F到達後 先日、ワールウィンドが顔を見せに来た。 ホロウと戦って 酷い目に遭ったとぼやいておったよ。 …彼が統治院を出入りするようになって 結構な時間が経ったものだ。 彼は奇妙な物に関心があるようでな。 以前、気球艇の開発で彼に世話になった時 何を欲しがったと思う? 何と、硝子でできた頭飾りだよ。 確かに私の家の家宝だから無価値な物では ないのだが…。 冒険者が何故、あんな物を欲しがるのか。 不思議に思ったものだ。 ---- *銀嵐ノ霊峰到達後 高地は気温が下がる。 故に、標高が高くなる丹紅ノ石林の北に 氷雪地帯があるのは理解できるが… 銀嵐ノ霊峰の環境の変化は あまりに急すぎる。 自然にそうなった物なのだろうか? ---- *金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 なるほど、遂に新しい 石碑のある迷宮を発見するに至ったか。 見事だ、(ギルド名)! しかし気がかりなのは、 何故その迷宮が温かいか、であるな。 その迷宮周囲は火山帯で、 温泉が湧いているということ なのだろうか…? ---- *キバガミと戦闘後 ウロビトの次はイクサビトか! 諸君のもたらす知らせは、いつも 私を驚かせるな。 ウロビトの問題を解決した 諸君らの知恵と力、 再び役立ててくれたまえ。 …そう言えば、 巫女殿もイクサビトの里に 入ったそうだな。 困難に直面した一人の為に 皆が力を合わせる。素晴らしいことだ。 私は諸君らを誇りに思うぞ。 ---- *金剛獣ノ岩窟3F到達後 巨人伝説… 世界樹に住まうのは邪悪な巨人であり、 それを倒したのがイクサビト…。 世界樹は聖なる物であるという ウロビトの伝承とはずいぶんと異なるが 真相を早く知りたいものだな。 ---- *絶界雲上域到達後 帝国か…気球艇を作りし民との邂逅が まさかこのようなことになろうとはな。 そしてワールウィンド… 彼が巫女殿を連れ去ったと聞いた時は 我が耳を疑ったぞ。 理由は気になるが、それがどうあれ 巫女殿をお救いしなければな。 ---- *木偶ノ文庫1F到達後 諸君、 巫女殿が囚われている木偶ノ文庫に 無事入りこめたようだな。 ウィラフとキルヨネンは いい仕事をしてくれた。 今回の一件が片づくまで 2人には絶界雲上域にいるよう 話をしてある。 今後も、空から木偶ノ文庫に入る時は 遠慮なく2人の協力を仰いでくれたまえ。 ---- *木偶ノ文庫2F到達後 巫女殿は皇子のすぐ側にいる… そう考えて間違いなかろう。 果たして皇子は、どのようにして その守りを固めているのか? 守りを突破することは容易ではなかろうが 諸君らならやれると私は確信している。 頼むぞ、(ギルド名)。 ---- *木偶ノ文庫3F到達後 この度の一件、 帝国とワールウィンドがしたことを 私は見過ごすことはできぬ。 だが…同情する気持ちもなくはない。 彼らは、それ程までに 追いつめられていたのだろう。 何故、同じ祖を持つ 我らが戦わねばならぬのか… 運命とは残酷なものだな。 ---- *ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 帝国の船団は姿を消した。 話によると、世界樹に何かあった時は 撤退するよう皇子から厳命があったそうだ。 世界樹の力が解放されたら 何者も、その力からは逃れられぬ …そういうことなのだろう。 ---- *木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 幼少の頃より私は世界樹を見て育ってきた。 私の生涯は、あれと共にあったと言っても 過言ではあるまい。 それはこの街に住む者、 ウロビト、イクサビト… 皆がそうであったろう。 だが…感傷に浸っている猶予はない。 今ならまだ間に合う。 世界樹の根に赴き、巫女殿を救うのだ。 ---- *深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 恐らく、 世界樹と主だった迷宮のそれぞれは 地下道でつながっているのだろう。 元は一つの迷宮。 それが幾つもの理由から地下道が閉ざされ 今に至ったというわけか。 それぞれの地域を閉ざすことで 世界樹の力を内に封印しようと していたのかも知れぬな。 ---- *王の石門開放後 煌天破ノ都… 思えば悲しみにあふれた地であるな。 世界樹を育てた者たちは かつての黄金時代を取り戻そうと していたに過ぎぬ。 理想と希望によりすべては始まった。 だが、そう願うことすら罪であるかのように 彼らは罰を受けた。 その末裔たちが再びこの地に集い 争いが起こっている… まるで呪いのようではないか。 この戦い、 諸君らの手で終わらせてくれたまえ。 ---- *楽園への導き手出現後 天にも届きそうな、あの世界樹の巨人は 人の手に負える物ではない。 本来ならばな。 何故、彼の巨人は動かずにいるのか? 私は、巫女殿に その原因があると見ている。 巫女殿の願いや、意思が、 彼の巨人を押し止めている… そうは思わぬか? …あと一歩で、この近辺は破滅する。 だが、今なら間に合う。 あの巨人の動きが封じられている内は。 行きたまえ、(ギルド名)。 巫女殿は、諸君らの助けを待っている。 ---- *本編クリア後 :初回| この一連の出来事について、 改めて礼を言わせて欲しい。 私が頼んだこととは言え 諸君らは巨大な敵にも背を向けず、 戦ってくれた。 どんな状況にも諦めず、 その知恵と力を振り絞って立ち向かう… 諸君らこそ冒険者と呼ばれるに相応しい。 ありがとう、(ギルド名)。 :2回目以降| 世界樹の探索は一応の終わりを迎えた。 ここからは、私が力を振るわねばな。 皇子の代理である帝国の高官と話をし、 世界樹の向こうに住む帝国の民を 少しずつ移民させることになったのだ。 一度に全員は無理な話だ。 しかし、何十年かけてでも やり遂げねばならぬことと言える。 これもすべて、諸君が世界樹に向かう為 谷にあった障壁を取り除いてくれたお陰だ。 ---- *暗国ノ殿1F到達後 この度の一件は、いずれ他の街にも 知れ渡るだろう。 そうなると心配なことが幾つかある。 最大の心配は、世界樹の力を欲する者が 現れるだろうということだ。 …そう遠くない未来、 この問題は現実になるだろう。 私は、あの力を不用意に使われぬよう 手を打たねばならぬ。 …可能な限り戦いは避けたいものだな。 ---- *暗国ノ殿2F到達後 ここだけの話だが… 将来、私はこの街の統治を 皇子に譲ることを検討している。 妻に先立たれ、子のいない私には 後継者もいないしな。 最近話をしていて思う。 あの若者は、同胞の為なら 幾らでも力を発揮できる男だ。 敵には容赦しないところがあるが、 それなら、彼の中の同胞の概念を もっと広げることができれば… 彼は自分の国だけでなく、 その周囲の国や街も豊かにする 名君になれるやも知れぬ。 …まあ課題も山積みであるがな! 何にしても しばらくは様子を見るつもりだ。 ---- *暗国ノ殿3F到達後 運命とはわからぬものだな。 諸君らが姿を見せて以降、 タルシスを取り巻く環境は激変した。 ウロビト、イクサビト、帝国と出会い 今では、そのそれぞれと交流が進んでいる。 今のタルシスは、諸君らがいたからこそ 存在する奇跡の街だ。 ここには様々な民が集い、生活している。 諸君らに感謝を。 そして、どうか共に祈ってほしい。 この奇跡の街の繁栄を。 ---- *裏ボス撃破 「なるほど、暗国ノ殿にそのような 恐ろしい魔物が潜んでおったとはな」 領主は君たちの報告を聞いて唸る。 「諸君が首級を上げたその魔物… 根源は、恐らく楽園への導き手と 同質のものだったに違いない」 「もし放っておかれれば いずれ大いなる災いとなって我らの前に 姿を見せていただろう」 「また諸君らに助けられたな。 その行動と偉業に感謝し、これを贈ろう。 御苦労だった、(ギルド名)」 |&color(orange){タルシス流星章}を手に入れた!!!| ---- *裏ボスを弱体化なし・難易度ノーマルで撃破 見慣れた執務室に招き入れられた君たちは 机の上に広げられた 御馳走の数々に驚かされる。 「待ちわびたぞ、 (ギルド名)の諸君」 領主は子供のように目を輝かせる。 :分岐:タルシス流星章を受け取っていない| 「聞いたぞ、暗国ノ殿に巣食う 恐ろしい魔物を仕留めたそうだな」 「諸君が首級を上げたその魔物… 根源は、恐らく楽園への導き手と 同質のものだったに違いない」 「もし放っておかれれば いずれ大いなる災いとなって我らの前に 姿を見せていただろう」 「また諸君らに助けられたな。 その行動と偉業に感謝し、これを贈ろう。 御苦労だった、(ギルド名)」 |&color(orange){タルシス流星章}を手に入れた!!!| 「しかし、旧時代の遺産たる あの魔物を完全なる状態で打ち倒すとは… 諸君はどこまで強くなるのだね?」 :分岐:タルシス流星章を既に受け取っている| 「また暗国ノ殿に巣食う悪食の妖蛆を 倒したそうではないか。 それも、今度は完全な状態のものを!」 (以下共通) 「いったい何をすればそれほどの 力を獲得できるというのか… 諸君に肩を並べられる者は想像できぬ」 「もはや大陸を代表する冒険者集団だな」 領主は君たちの偉業を 我が事のように喜び、褒め称える。 「さて、話はこれくらいにしよう。 急いで用意させたので大したものはないが 食べていってくれたまえ!」 ---- *図鑑コンプリート 「…そうか、遂にすべての図鑑のページを 埋めるに至ったか。それはこれまで 誰にも成しえなかった偉業と言っていい」 領主の腕の中で 白い子犬が元気よく吠える。 「マルゲリータも興奮を隠せぬようだな! まったく…諸君らを称えるに足る言葉を 私は思い当たらぬよ」 領主は君たちの成功を 自分のことのように喜んでいる。 「とにかく、 諸君は一つの偉業を成し遂げたのだ。 誇りたまえ!」 「…ところで、いかがかな? 諸君さえよければ、その素晴らしい図鑑を 私に見せてはもらえないだろうか?」 |&color(orange){領主に図鑑を見せますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| 「そうか、今日は時間がなかったかな? ではいずれ、諸君の都合がつく時にゆっくり 見せてくれたまえ」 (終了) :NOを選択して再度話しかける| 「御機嫌いかがかな? (ギルド名)の諸君」 「今日は時間があるかね? もしよければ、その素晴らしい図鑑を 私に見せてもらいたいのだが…」 |&color(orange){領主に図鑑を見せますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 「おお、そうかそうか。 では最初のページから見せてくれたまえ。 解説もよろしく頼むぞ!」 君たちが図鑑を開くと領主は目を輝かせる。 彼は君たちがしたためてきた知識の数々に 驚嘆の声を上げる… (エンディングへ) ----

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