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&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[ミニイベント>テキスト集・森の廃鉱イベント]] || &color(#999999){森の廃鉱} [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森]] [[深霧ノ幽谷(1)>テキスト集・深霧ノ幽谷]] [[深霧ノ幽谷(2)>テキスト集・深霧ノ幽谷(2)]] [[金剛獣ノ岩窟(1)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(1)]] [[金剛獣ノ岩窟(2)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(2)]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫]] [[木偶ノ文庫(1)>テキスト集・木偶ノ文庫(1)]] [[木偶ノ文庫(2)>テキスト集・木偶ノ文庫(2)]] [[煌天破ノ都(1)>テキスト集・煌天破ノ都(1)]] [[煌天破ノ都(2)>テキスト集・煌天破ノ都(2)]] [[暗国ノ殿>テキスト集・暗国ノ殿]]} ---- *小迷宮 森の廃鉱 #contents(fromhere) ---- *街門 **ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」受領前 「先程、この街に来た冒険者だな? あいにくだが、 許可なき者の迷宮探索は禁じられている」 「まずは統治院に出向き ミッションを受けることだな」 **ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」受領後 「お前たちは(ギルド名)…だな? 辺境伯から連絡は受けている」 「ここを発つまえに確認するが、技の準備は できているか? 冒険者の技術も、 事前の準備なしでは役に立たないぞ」 &color(blue){各キャラクターには冒険者の素養として} &color(orange){3ポイント}&color(blue){のスキルポイントが} &color(blue){与えられています。} &color(blue){それを用いて、戦闘・探索に役立つスキルが} &color(blue){習得できます。} &color(blue){スキル習得がまだならYボタンを押して} &color(blue){キャンプを開いてください。メニューの} &color(blue){CUSTOMからスキルを習得できます。} &color(blue){攻撃スキル、回復スキル、防御スキル…} &color(blue){冒険に役立つであろうものを選び、} &color(blue){これからの探索に役立ててください。} &color(blue){なお、スキルポイントは} &color(blue){レベルが1上昇すれば} &color(blue){1ポイント与えられます。} 「…さて、どうするかね? 早速、&color(orange){森の廃鉱}に行ってみるか?」 |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 「よろしい。 では、私についてきたまえ」 :NO| 「そうか。ならば街で十分に準備を整え もう一度ここを訪れるがいい」 :「NO」を選んでもう一度街門に行く| 「戻ってきたな、(ギルド名)。 それで、どうするかね? &color(orange){森の廃鉱}に行く準備はできているか?」 |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 「よろしい。 では、私についてきたまえ」 :NO| 「そうか。ならば街で十分に準備を整え もう一度ここを訪れるがいい」 :森の廃鉱を一度訪れている| |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| ---- *森の廃鉱 **C-2 気球艇乗り場(ミッション報告まで) |&color(orange){街に戻りますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| ---- **B-2 首飾りを拾う &color(green){虹翼の欠片}を求め、森の中を歩く君たちは 足下にある何かを踏みつけたことに気づく。 拾いあげてみると、それは金色に輝く 首飾りだった。蓋がついていて 中に小さな肖像画が飾れるようだ。 他の冒険者の落とし物だろうか? 君たちは、興味があるなら 蓋を開けてみてもいい。 |&color(orange){蓋を開けますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 君たちが蓋に手をかけようとした その時、背後から声がかかる。 「…悪いんだけど、それはそのままに しておいてくれないかな。人に見せるには ちょっと恥ずかしいものでね」 :NO| 君たちがその首飾りをどうしようかと 思案していると、不意に背後から声を かけられる。 「…それ、君たちが拾ってくれたのかい? ありがとう、ずいぶん探してたんだ」 (以下共通) 振りかえると、大きな袋を下げた 眠たげな男が佇んでいた。 身なりから察するに彼も冒険者だろう。 君たちは首飾りを男に手渡し挨拶を交わす。 彼は気さくな様子で 君たちのギルドの名を訪ねる。 「俺はワールウィンド。 …まあ、あだ名みたいなもんだけどね。 よろしく、(ギルド名)」 「君らは&color(green){虹翼の欠片}を探しに来たのか。 確かに、この森の廃鉱では まだあの石が採れると思うよ」 「何で知ってるかって? アレをこの廃鉱で見つけたのって 実は俺なんだよね」 「そうだ、これを持っていきなよ」 言いながら男は、懐から一枚の羊皮紙を 取り出し、こちらに差し出す。 「&color(green){虹翼の欠片}が採れる場所を 大雑把にだけど描いておいたんだ。 参考になればいいんだけど」 「…ん? 地図が未完成だって? いい機会だ、書き方を覚えておくといい」 そう言うと男は、君たちが広げた 白地図を指差し、 ゆっくりと書き方を説明し始める…。 |&color(orange){樹海の地図}を手に入れた!!!| &color(blue){このゲームに登場する迷宮は} &color(blue){複雑な構造をしています。しかしあなたは、} &color(blue){下画面に地図を描くことができます。} &color(blue){あなたが歩いた迷宮の構造を} &color(blue){自らの手で描いてみてください。その地図は} &color(blue){きっと冒険の役に立つでしょう。} (カットイン:地図の描き方についての説明) |&color(orange){説明を終了しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (&color(blue){このゲームに登場する迷宮は}~まで戻る) :YES| 「どう、うまく描けそうかい? …大丈夫! 俺にだって描けるんだから。 すぐ慣れるって」 男は冗談めかして笑うが その話す内容は極めて重要だ。 「…真面目な話、世界樹を目指すなら 地図書きは覚えるべき技術だ。 こいつは冒険者の命綱と言ってもいい」 「この&color(orange){森の廃鉱}の地図が描けたと思ったら 俺のところに持ってきな。 ちゃんと描けてるか見てあげるから」 「俺は迷宮の入り口にいるからね」 そう言うと男は君たちに別れを告げ 元来た方向へと歩いていく…。 君たちもまた 彼に貰った地図をしっかりと握り 改めて探索を始めることにする。 ---- **B-3 ワールウィンドに話しかける(ミッション報告まで) 君たちは以前地図をくれた冒険者、 ワールウィンドが 広場の端に佇んでいるのを見かける。 もし望むなら、君たちは自分が描いた 地図を彼に見てもらってもいい。 |&color(orange){地図を見てもらいますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「お、君らか…地図を見てほしいんだね? どれどれ…貸してごらん」 君たちが地図を差し出し 出来栄えをたずねてみると 彼はそれを注意深く調べ始める…。 :分岐:地図が不完全な場合| やがて男は地図から目を上げると 首を横に振り口を開く。 「うーん…残念だが、まだまだだな。 なに、焦ることはない。これからしっかり 地図の描き方を覚えていけばいいさ」 「抜け道や行き止まり…見落としがないか よく確認してみるんだ。 枠線も引くと後で見やすくなるだろう」 そう言って男は君たちに地図を返す。 …もし望むなら、君たちは手を加え 再度、彼に地図を見てもらってもいい。 :分岐:地図が完全な場合| 彼はしばらく真剣に地図を見ていたが、 やがて顔を上げ、明るい声で話し始める。 「この短い間に大したもんだ。 よく描けてるな、驚いたよ! これで森の廃鉱の地図は完成だな」 「君たちが描いた君たちだけの地図だ。 またいつ必要になるかわからない。 大事にしなよ」 :地図が完全な場合から分岐:虹翼の欠片を入手していない| 「後は&color(green){虹翼の欠片}を採掘するだけだな。 大丈夫、その地図をよく見るんだ。 きっと君たちの力になってくれるよ」 眠そうな笑みで、男は君たちを励ます。 君たちは&color(green){虹翼の欠片}を求めて 迷宮探索に戻らねばならない。 :地図が完全な場合から分岐:虹翼の欠片を入手している| 「&color(green){虹翼の欠片}も手に入ったのかな? 何となくね、君たちが嬉しそうだったから」 「何にしろ、これでミッション完了だな」 おめでとう、と男は君たちを労う。 君たちは彼に礼を言い、歩き始める。 :完成した地図を見てもらっている| 君たちは既に完成させた地図を 見てもらっている…。 今のところ、彼に用事はないだろう。 ---- **b-2 分かれ道 森林の小道を進んできた君たちは やがて分かれ道に突き当たる。 向こう岸に目をやると、地面が時折 光るのに気がつく。…どうやら土に 埋まった何かに光が反射しているようだ。 男から貰った地図を見る限り 目的の&color(green){虹翼の欠片}はあそこで 採掘できそうである。 しかし目前の水場は深く、渡れそうにない。 …君たちは別の道を探すべく 地図に目を落とし、歩き始める。 ---- **C-1 廃鉱の魔 一歩一歩着実に歩を進める君たちは 不意に強烈な気配を察知し、歩みを止める。 何と小道の向こうから、 危険な気配を漂わせた狒狒の魔物が ゆっくりと近づいてくる! …不要な戦いを避けることは恥ではない。 敵の強さを見極め、困難を切り抜けることも 冒険者には必要な技術である。 戦いを回避するなら &color(orange){魔物の動きを読み}、すり抜けて 先に進みたまえ! (カットイン:F.O.E.についての説明) |&color(orange){説明を終了しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| &color(blue){なお、FOEは戦闘で}&color(orange){1ターン経過する度に} &color(orange){1歩移動します。}&color(blue){戦闘中の} &color(blue){FOEの動きにも注意しましょう。} :NO| (カットイン:F.O.E.についての説明に戻る) ---- **A-1 兵士に話しかける(ミッション報告まで) 森の広間に足を踏み入れた君たちは その隅に佇む、一人の兵士と出会う。 兵士の方も君たちの姿に気づき 「やぁ、ミッションの最中かい?」と 笑顔を浮かべ親しげに声をかけてくる。 「私はこの迷宮の調査に来たのだが 狒狒の魔物のせいで正直ヘトヘトだ…。 君たちも疲れてるんじゃないか?」 |&color(orange){疲れてきたと答えますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 君たちが兵士の問いかけに対し 素直に疲れたと答えると 彼は微笑み、薬瓶を差し出してくる。 「差し入れだよ、飲んでおくといい。 …でも本当に辛かったら、何度でも 何度でも、街に戻ることを勧めるよ」 君たちが礼を告げると兵士は 笑って首を振り「頑張ってな」と言い どこかへと歩き去って行った。 :NO| 疲れてなどいない、と君たちが 首を横に振って見せると、兵士は 笑いながら薬瓶を差し出してくる。 「そんな君たちでもここから先 辛くなることがあるかもしれない。 一応取っといてくれよ」 「ま、取り越し苦労かもしれないけどね」 そう言い残すと兵士は、君たちに手を振り どこかへと歩き去る。 (以下共通) |&color(green){メディカ}を手に入れた| 君たちは兵士から貰った薬瓶を 自らの手荷物に加えると 探索に戻るべく、再び歩き始める。 ---- **C-1 扉を開ける 君たちが扉を開くとそこには 開けた空間が広がっていた。 地図が示す通りなら、視線の先で光る あの場所で&color(green){虹翼の欠片}を 採掘することができるだろう。 但し気をつけたまえ! 周囲を徘徊する 魔物は、君たちが採掘作業を行う間にも 容赦なく接近してくるだろう! &color(blue){地面が光っている場所で}&color(orange){Aボタン}&color(blue){を押すと} &color(orange){採取・伐採・採掘}&color(blue){を行い} &color(blue){素材を入手することができます。} &color(blue){1日で採取・伐採・採掘ができる回数には} &color(blue){上限がありますが、1日経過するとまた} &color(blue){行えるようになります。} &color(blue){積極的に活用して、冒険に役立てましょう。} ---- **C-2 虹翼の欠片を入手 君たちは遂に目的物である &color(green)を掘りだした! これでミッションは達成だろう。 魔物の気配に気を配り、苦難の末に 入手したその鉱石は、想像以上に軽く 簡単に壊れてしまいそうだ…。 君たちはしばしの間、達成感に浸ると 七色に輝くその鉱石を失くさないよう 丁寧にしまい、歩き始めることにする。 ----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[ミニイベント>テキスト集・森の廃鉱イベント]] || &color(#999999){森の廃鉱} [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森]] [[深霧ノ幽谷(1)>テキスト集・深霧ノ幽谷]] [[深霧ノ幽谷(2)>テキスト集・深霧ノ幽谷(2)]] [[金剛獣ノ岩窟(1)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(1)]] [[金剛獣ノ岩窟(2)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(2)]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫]] [[木偶ノ文庫(1)>テキスト集・木偶ノ文庫(1)]] [[木偶ノ文庫(2)>テキスト集・木偶ノ文庫(2)]] [[煌天破ノ都(1)>テキスト集・煌天破ノ都(1)]] [[煌天破ノ都(2)>テキスト集・煌天破ノ都(2)]] [[暗国ノ殿>テキスト集・暗国ノ殿]]} ---- *小迷宮 森の廃鉱 #contents(fromhere) ---- *街門 **ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」受領前 「先程、この街に来た冒険者だな? あいにくだが、 許可なき者の迷宮探索は禁じられている」 「まずは統治院に出向き ミッションを受けることだな」 **ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」受領後 「お前たちは(ギルド名)…だな? 辺境伯から連絡は受けている」 「ここを発つまえに確認するが、技の準備は できているか? 冒険者の技術も、 事前の準備なしでは役に立たないぞ」 &color(blue){各キャラクターには冒険者の素養として} &color(orange){3ポイント}&color(blue){のスキルポイントが} &color(blue){与えられています。} &color(blue){それを用いて、戦闘・探索に役立つスキルが} &color(blue){習得できます。} &color(blue){スキル習得がまだならYボタンを押して} &color(blue){キャンプを開いてください。メニューの} &color(blue){CUSTOMからスキルを習得できます。} &color(blue){攻撃スキル、回復スキル、防御スキル…} &color(blue){冒険に役立つであろうものを選び、} &color(blue){これからの探索に役立ててください。} &color(blue){なお、スキルポイントは} &color(blue){レベルが1上昇すれば} &color(blue){1ポイント与えられます。} 「…さて、どうするかね? 早速、&color(orange){森の廃鉱}に行ってみるか?」 |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 「よろしい。 では、私についてきたまえ」 :NO| 「そうか。ならば街で十分に準備を整え もう一度ここを訪れるがいい」 :「NO」を選んでもう一度街門に行く| 「戻ってきたな、(ギルド名)。 それで、どうするかね? &color(orange){森の廃鉱}に行く準備はできているか?」 |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 「よろしい。 では、私についてきたまえ」 :NO| 「そうか。ならば街で十分に準備を整え もう一度ここを訪れるがいい」 :森の廃鉱を一度訪れている| |&color(orange){森の廃鉱に行きますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| ---- *森の廃鉱 **C-2 気球艇乗り場(ミッション報告まで) |&color(orange){街に戻りますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| ---- **B-2 首飾りを拾う &color(green){虹翼の欠片}を求め、森の中を歩く君たちは 足下にある何かを踏みつけたことに気づく。 拾いあげてみると、それは金色に輝く 首飾りだった。蓋がついていて 中に小さな肖像画が飾れるようだ。 他の冒険者の落とし物だろうか? 君たちは、興味があるなら 蓋を開けてみてもいい。 |&color(orange){蓋を開けますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 君たちが蓋に手をかけようとした その時、背後から声がかかる。 「…悪いんだけど、それはそのままに しておいてくれないかな。人に見せるには ちょっと恥ずかしいものでね」 :NO| 君たちがその首飾りをどうしようかと 思案していると、不意に背後から声を かけられる。 「…それ、君たちが拾ってくれたのかい? ありがとう、ずいぶん探してたんだ」 (以下共通) 振りかえると、大きな袋を下げた 眠たげな男が佇んでいた。 身なりから察するに彼も冒険者だろう。 君たちは首飾りを男に手渡し挨拶を交わす。 彼は気さくな様子で 君たちのギルドの名を訪ねる。 「俺はワールウィンド。 …まあ、あだ名みたいなもんだけどね。 よろしく、(ギルド名)」 「君らは&color(green){虹翼の欠片}を探しに来たのか。 確かに、この森の廃鉱では まだあの石が採れると思うよ」 「何で知ってるかって? アレをこの廃鉱で見つけたのって 実は俺なんだよね」 「そうだ、これを持っていきなよ」 言いながら男は、懐から一枚の羊皮紙を 取り出し、こちらに差し出す。 「&color(green){虹翼の欠片}が採れる場所を 大雑把にだけど描いておいたんだ。 参考になればいいんだけど」 「…ん? 地図が未完成だって? いい機会だ、書き方を覚えておくといい」 そう言うと男は、君たちが広げた 白地図を指差し、 ゆっくりと書き方を説明し始める…。 |&color(orange){樹海の地図}を手に入れた!!!| &color(blue){このゲームに登場する迷宮は} &color(blue){複雑な構造をしています。しかしあなたは、} &color(blue){下画面に地図を描くことができます。} &color(blue){あなたが歩いた迷宮の構造を} &color(blue){自らの手で描いてみてください。その地図は} &color(blue){きっと冒険の役に立つでしょう。} (カットイン:地図の描き方についての説明) |&color(orange){説明を終了しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (&color(blue){このゲームに登場する迷宮は}~まで戻る) :YES| 「どう、うまく描けそうかい? …大丈夫! 俺にだって描けるんだから。 すぐ慣れるって」 男は冗談めかして笑うが その話す内容は極めて重要だ。 「…真面目な話、世界樹を目指すなら 地図書きは覚えるべき技術だ。 こいつは冒険者の命綱と言ってもいい」 「この&color(orange){森の廃鉱}の地図が描けたと思ったら 俺のところに持ってきな。 ちゃんと描けてるか見てあげるから」 「俺は迷宮の入り口にいるからね」 そう言うと男は君たちに別れを告げ 元来た方向へと歩いていく…。 君たちもまた 彼に貰った地図をしっかりと握り 改めて探索を始めることにする。 ---- **B-3 ワールウィンドに話しかける(ミッション報告まで) 君たちは以前地図をくれた冒険者、 ワールウィンドが 広場の端に佇んでいるのを見かける。 もし望むなら、君たちは自分が描いた 地図を彼に見てもらってもいい。 |&color(orange){地図を見てもらいますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「お、君らか…地図を見てほしいんだね? どれどれ…貸してごらん」 君たちが地図を差し出し 出来栄えをたずねてみると 彼はそれを注意深く調べ始める…。 :分岐:地図が不完全な場合| やがて男は地図から目を上げると 首を横に振り口を開く。 「うーん…残念だが、まだまだだな。 なに、焦ることはない。これからしっかり 地図の描き方を覚えていけばいいさ」 「抜け道や行き止まり…見落としがないか よく確認してみるんだ。 枠線も引くと後で見やすくなるだろう」 そう言って男は君たちに地図を返す。 …もし望むなら、君たちは手を加え 再度、彼に地図を見てもらってもいい。 :分岐:地図が完全な場合| 彼はしばらく真剣に地図を見ていたが、 やがて顔を上げ、明るい声で話し始める。 「この短い間に大したもんだ。 よく描けてるな、驚いたよ! これで森の廃鉱の地図は完成だな」 「君たちが描いた君たちだけの地図だ。 またいつ必要になるかわからない。 大事にしなよ」 :地図が完全な場合から分岐:虹翼の欠片を入手していない| 「後は&color(green){虹翼の欠片}を採掘するだけだな。 大丈夫、その地図をよく見るんだ。 きっと君たちの力になってくれるよ」 眠そうな笑みで、男は君たちを励ます。 君たちは&color(green){虹翼の欠片}を求めて 迷宮探索に戻らねばならない。 :地図が完全な場合から分岐:虹翼の欠片を入手している| 「&color(green){虹翼の欠片}も手に入ったのかな? 何となくね、君たちが嬉しそうだったから」 「何にしろ、これでミッション完了だな」 おめでとう、と男は君たちを労う。 君たちは彼に礼を言い、歩き始める。 :完成した地図を見てもらっている| 君たちは既に完成させた地図を 見てもらっている…。 今のところ、彼に用事はないだろう。 ---- **b-2 分かれ道 森林の小道を進んできた君たちは やがて分かれ道に突き当たる。 向こう岸に目をやると、地面が時折 光るのに気がつく。…どうやら土に 埋まった何かに光が反射しているようだ。 男から貰った地図を見る限り 目的の&color(green){虹翼の欠片}はあそこで 採掘できそうである。 しかし目前の水場は深く、渡れそうにない。 …君たちは別の道を探すべく 地図に目を落とし、歩き始める。 ---- **C-1 廃鉱の魔 一歩一歩着実に歩を進める君たちは 不意に強烈な気配を察知し、歩みを止める。 何と小道の向こうから、 危険な気配を漂わせた狒狒の魔物が ゆっくりと近づいてくる! …不要な戦いを避けることは恥ではない。 敵の強さを見極め、困難を切り抜けることも 冒険者には必要な技術である。 戦いを回避するなら &color(orange){魔物の動きを読み}、すり抜けて 先に進みたまえ! (カットイン:F.O.E.についての説明) |&color(orange){説明を終了しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| &color(blue){なお、FOEは戦闘で}&color(orange){1ターン経過する度に} &color(orange){1歩移動します。}&color(blue){戦闘中の} &color(blue){FOEの動きにも注意しましょう。} :NO| (カットイン:F.O.E.についての説明に戻る) ---- **A-1 兵士に話しかける(ミッション報告まで) 森の広間に足を踏み入れた君たちは その隅に佇む、一人の兵士と出会う。 兵士の方も君たちの姿に気づき 「やぁ、ミッションの最中かい?」と 笑顔を浮かべ親しげに声をかけてくる。 「私はこの迷宮の調査に来たのだが 狒狒の魔物のせいで正直ヘトヘトだ…。 君たちも疲れてるんじゃないか?」 |&color(orange){疲れてきたと答えますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 君たちが兵士の問いかけに対し 素直に疲れたと答えると 彼は微笑み、薬瓶を差し出してくる。 「差し入れだよ、飲んでおくといい。 …でも本当に辛かったら、何度でも 何度でも、街に戻ることを勧めるよ」 君たちが礼を告げると兵士は 笑って首を振り「頑張ってな」と言い どこかへと歩き去って行った。 :NO| 疲れてなどいない、と君たちが 首を横に振って見せると、兵士は 笑いながら薬瓶を差し出してくる。 「そんな君たちでもここから先 辛くなることがあるかもしれない。 一応取っといてくれよ」 「ま、取り越し苦労かもしれないけどね」 そう言い残すと兵士は、君たちに手を振り どこかへと歩き去る。 (以下共通) |&color(green){メディカ}を手に入れた| 君たちは兵士から貰った薬瓶を 自らの手荷物に加えると 探索に戻るべく、再び歩き始める。 ---- **C-1 扉を開ける 君たちが扉を開くとそこには 開けた空間が広がっていた。 地図が示す通りなら、視線の先で光る あの場所で&color(green){虹翼の欠片}を 採掘することができるだろう。 但し気をつけたまえ! 周囲を徘徊する 魔物は、君たちが採掘作業を行う間にも 容赦なく接近してくるだろう! &color(blue){地面が光っている場所で}&color(orange){Aボタン}&color(blue){を押すと} &color(orange){採取・伐採・採掘}&color(blue){を行い} &color(blue){素材を入手することができます。} &color(blue){1日で採取・伐採・採掘ができる回数には} &color(blue){上限がありますが、1日経過するとまた} &color(blue){行えるようになります。} &color(blue){積極的に活用して、冒険に役立てましょう。} ---- **C-2 虹翼の欠片を入手 君たちは遂に目的物である &color(green){虹翼の欠片}を掘りだした! これでミッションは達成だろう。 魔物の気配に気を配り、苦難の末に 入手したその鉱石は、想像以上に軽く 簡単に壊れてしまいそうだ…。 君たちはしばしの間、達成感に浸ると 七色に輝くその鉱石を失くさないよう 丁寧にしまい、歩き始めることにする。 ----

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