「テキスト集・煌天破ノ都(1)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

テキスト集・煌天破ノ都(1) - (2012/08/18 (土) 04:22:18) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[ミニイベント>テキスト集・木偶ノ文庫ミニイベント]] || [[森の廃鉱>テキスト集・森の廃鉱]] [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森]] [[深霧ノ幽谷(1)>テキスト集・深霧ノ幽谷]] [[深霧ノ幽谷(2)>テキスト集・深霧ノ幽谷(2)]] [[金剛獣ノ岩窟(1)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(1)]] [[金剛獣ノ岩窟(2)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(2)]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫]] [[木偶ノ文庫(1)>テキスト集・木偶ノ文庫(1)]] [[木偶ノ文庫(2)>テキスト集・木偶ノ文庫(2)]] &color(#999999){煌天破ノ都(1)}} ---- *第5迷宮 煌天破ノ都(1) #contents(fromhere) ---- *絶界雲上域 **A-3 煌天破ノ都を発見 君たちは今、倒壊した世界樹の麓にいる。 領主から話を聞いていた通り、そこには ウロが広がっている。気球艇を使えば その内部を降下し、探索できるだろう。 皇子を止め、巫女を救出するには ここより先に 足を踏み入れなければならない。 |&color(blue){迷宮『煌天破ノ都』を発見した!}| ---- *煌天破ノ都1F **F-4 王の石門 ウロを辿り、君たちは世界樹のそこに在ry 古い遺跡へと足を踏み入れる。 正面には石造りの巨大な扉がある。 その前には鎧姿の兵士が何人かおり 扉の構造を調べている。 その中の何人かは帝国兵のようだ。 その黒光りする鎧はタルシス兵の物とは 明らかに異なる。 「(ギルド名)の皆さんですね。 私はローゲル卿と共にタルシスに来た 帝国の者です」 男は悔しそうに扉を見つめる。 「残念ですが…この扉は固く閉ざされていて 開きそうにありません」 「周囲の部屋に残された記録を調べましたが この奥が世界樹の中枢になっており、 強大な力が眠っていると思われます」 「この扉は&color(orange){王の石門}という物らしい。 扉を開くには、封印を施した 四人の王の&color(orange){認証が必要}…とのことだ」 「ここから西に行った先に王たちが 収める城があり、城にはそれぞれ玉座がある とのことだが…」 「何者なのだろうな、四人の王とは?」 タルシス兵は頭を振る。 :分岐:ローゲルがパーティにいない| 「殿下は既にこの奥にいるだろう。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 君たちにそう語るのは誰であろう、 帝国騎士ローゲルだ。 「じっとしているのも性に合わなくてね。 彼らと一緒にここを調べていたのさ」 「俺はもう少しここを調べようと思う。 君らは迷宮を進み、 王と城の正体を突き止めてくれ」 :分岐:ローゲルがパーティにいる| 「なるほど…殿下は既にこの奥だろうな。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 「ありがとう、参考になったよ」 そう語るのは 君たちと行動を共にするローゲルだ。 肩を叩き、彼らの出した成果を労う。 「さて…ぼんやりしている時間はないな。 俺たちは西に進んでみよう。 王と城の正体がわかるかもしれない」 ---- **E-4 閉ざされた石門 五つの印が描かれた石門は 固く閉ざされている。 ---- *木偶ノ文庫3F **A-1 木偶ノ文庫に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 …間違いない。機械仕掛けの人形や、 獣を象った魔物に守られたこの迷宮に 君たちは見覚えがある。 君たちは木偶ノ文庫に到着した。 煌天破ノ都と木偶ノ文庫は、地下で つながっていたのだ! この階層のどこかに王の石門を開く王が いるのだろうか? 君たちは探索を再開する…。 ----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[ミニイベント>テキスト集・煌天破ノ都ミニイベント]] || [[森の廃鉱>テキスト集・森の廃鉱]] [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森]] [[深霧ノ幽谷(1)>テキスト集・深霧ノ幽谷]] [[深霧ノ幽谷(2)>テキスト集・深霧ノ幽谷(2)]] [[金剛獣ノ岩窟(1)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(1)]] [[金剛獣ノ岩窟(2)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(2)]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫]] [[木偶ノ文庫(1)>テキスト集・木偶ノ文庫(1)]] [[木偶ノ文庫(2)>テキスト集・木偶ノ文庫(2)]] &color(#999999){煌天破ノ都(1)} [[煌天破ノ都(2)>テキスト集・煌天破ノ都(2)]] [[暗国ノ殿>テキスト集・暗国ノ殿]]} ---- *第5迷宮 煌天破ノ都(1) #contents(fromhere) ---- *絶界雲上域 **A-3 煌天破ノ都を発見 君たちは今、倒壊した世界樹の麓にいる。 領主から話を聞いていた通り、そこには ウロが広がっている。気球艇を使えば その内部を降下し、探索できるだろう。 皇子を止め、巫女を救出するには ここより先に 足を踏み入れなければならない。 |&color(blue){迷宮『煌天破ノ都』を発見した!}| ---- *煌天破ノ都1F **F-4 王の石門 ウロを辿り、君たちは世界樹のそこに在る 古い遺跡へと足を踏み入れる。 正面には石造りの巨大な扉がある。 その前には鎧姿の兵士が何人かおり 扉の構造を調べている。 その中の何人かは帝国兵のようだ。 その黒光りする鎧はタルシス兵の物とは 明らかに異なる。 「(ギルド名)の皆さんですね。 私はローゲル卿と共にタルシスに来た 帝国の者です」 男は悔しそうに扉を見つめる。 「残念ですが…この扉は固く閉ざされていて 開きそうにありません」 「周囲の部屋に残された記録を調べましたが この奥が世界樹の中枢になっており、 強大な力が眠っていると思われます」 「この扉は&color(orange){王の石門}という物らしい。 扉を開くには、封印を施した 四人の王の&color(orange){認証が必要}…とのことだ」 「ここから西に行った先に王たちが 収める城があり、城にはそれぞれ玉座がある とのことだが…」 「何者なのだろうな、四人の王とは?」 タルシス兵は頭を振る。 :分岐:ローゲルがパーティにいない| 「殿下は既にこの奥にいるだろう。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 君たちにそう語るのは誰であろう、 帝国騎士ローゲルだ。 「じっとしているのも性に合わなくてね。 彼らと一緒にここを調べていたのさ」 「俺はもう少しここを調べようと思う。 君らは迷宮を進み、 王と城の正体を突き止めてくれ」 :分岐:ローゲルがパーティにいる| 「なるほど…殿下は既にこの奥だろうな。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 「ありがとう、参考になったよ」 そう語るのは 君たちと行動を共にするローゲルだ。 肩を叩き、彼らの出した成果を労う。 「さて…ぼんやりしている時間はないな。 俺たちは西に進んでみよう。 王と城の正体がわかるかもしれない」 :分岐:パーティがローゲル一人| 「なるほど…殿下は既にこの奥だろうな。 こんなところで 足止めされるような方ではない」 「ありがとう、参考になったよ」 ローゲルは兵士たちの肩を叩き、 彼らの出した成果を労う。 「さて…ぼんやりしている時間はないな。 俺は西に進んでみようと思う。 王と城の正体がわかるかもしれない」 ---- **E-4 閉ざされた石門 五つの印が描かれた石門は 固く閉ざされている。 ---- *木偶ノ文庫3F(隠しエリア) **A-1 木偶ノ文庫に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 …間違いない。機械仕掛けの人形や、 獣を象った魔物に守られたこの迷宮に 君たちは見覚えがある。 君たちは木偶ノ文庫に到着した。 煌天破ノ都と木偶ノ文庫は、地下で つながっていたのだ! この階層のどこかに王の石門を開く王が いるのだろうか? 君たちは探索を再開する…。 ---- **A-4 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? |&color(orange){祭壇を調べますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 ---- *金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア) **A-2 金剛獣ノ岩窟に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 頑強な岩肌。赤熱した魔物の鱗で 熱くも、冷たくもなる二面性を持つ迷宮。 君たちは金剛獣ノ岩窟に到着した。 木偶ノ文庫と金剛獣ノ岩窟は、 地下でつながっていたことが判明する。 君たちはこの迷宮のどこかにある 王の玉座を見つけなければならない。 君たちは探索を再開する…。 ---- **F-1 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? |&color(orange){祭壇を調べますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 ---- *深霧ノ幽谷3F(隠しエリア) **A-4 深霧ノ幽谷に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 遠くまで見渡せぬ、霧に包まれた森。 ほんの少し気を緩めただけで 向いている方角がわからなくなる…。 君たちは深霧ノ幽谷に到達した。 遂に、四つの迷宮が地の底で連なっている ことがわかった。 この様子なら、碧照ノ樹海も 他の迷宮とつながっているかもしれない。 君たちは探索を再開する…。 ---- **F-4 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? |&color(orange){祭壇を調べますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 ---- *碧照ノ樹海3F(隠しエリア) **A-4 碧照ノ樹海に到達 長い回廊を進んだ先にあったのは、 見覚えのある風景だった。 まだ駆け出しだった君たちが 赤毛の猛獣と死闘を繰り広げた、 乾いた森。 君たちは碧照ノ樹海に到達した。 すべての迷宮は世界樹と繋がっており、 君たちはそのすべてを踏破したのだ! 今、迷宮の謎の一つが解き明かされたが、 冒険の終わりは未だ見えない。 君たちは探索を再開する…。 ---- **F-1 王の玉座 目の前には奇妙な紋章が刻まれた 巨大な祭壇が設置されている。 君たちはその紋章に見覚えがある。 各大地をつなぐ谷間にあった石碑に 刻まれていたものと同じ紋章だ。 …これが王の玉座なのだろうか? |&color(orange){祭壇を調べますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 君たちが手をかざすと紋章は光を放ち、 どこからか異音が響き始める。 幾つもの歯車が回るような音だ。 異音はしばらくすると収まる。 見た目に変化はないが、ここではない どこか別の場所で 何か変化があったのかもしれない。 ---- *四つの王の玉座を調べる そう思っていると突然。 迷宮全体を揺るがすように 巨大な鐘の音が響き始める。 不安になる鐘の音だ。 それはまるで、危険な何かの出現を 聞く者に知らせているようだ。 しばらくすると鐘の音はおさまる。 …君たちはこれまでに 四つの紋章に触れている。 そうすることが認証を得るということなら 君たちは指定された 四つの認証を得たことになるだろう。 煌天破ノ都に戻りたまえ。 恐らく、王の石門に何らかの変化が 起こっているだろう。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: