テキスト集・踊る孔雀亭
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[セフリムの宿>テキスト集・セフリムの宿]] [[ベルンド工房>テキスト集・ベルンド工房]] &color(#999999){踊る孔雀亭} [[冒険者ギルド>テキスト集・冒険者ギルド]] [[カーゴ交易場>テキスト集・カーゴ交易場]] [[マルク統治院>テキスト集・マルク統治院]] [[気球ライバルギルド(キルヨネン)>テキスト集・気球ライバルギルド(キルヨネン)]] [[気球ライバルギルド(ウィラフ)>テキスト集・気球ライバルギルド(ウィラフ)]] [[ウロビトの里>テキスト集・ウロビトの里]] [[イクサビトの里>テキスト集・イクサビトの里]] [[ミニイベント>テキスト集・ミニイベント]]} ---- *踊る孔雀亭 -The Dancing Peacock- #contents(fromhere) ---- *初回(ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告前) 「…あなたたち、新米の冒険者ね? だったらここで楽しくお酒を… って訳じゃあなさそうね」 「でもごめんなさい、辺境伯に認められた 冒険者にしか仕事は頼めない決まりなのよ」 「だから統治院で出される最初の ミッションを終えたら、来て頂戴ね」 ---- *迷宮探索開始前 …(ギルド名)っていうのね? ミッションを終えてないギルドに まだお仕事は頼めないけど…。 他のお客に、冒険者の心得とかを 聞いてみてもいいかもね。 ここに来る冒険者たちは凄腕揃いよ。 それじゃあ、(ギルド名)。 あなたたちのミッションの無事を祈るわ。 がんばってね。 ---- *ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後入店時 :初回| 「あなたたちがミッションをクリアしてきた っていう新米の冒険者ね? おめでとう」 :2回目以降| 「おめでとう、あなたたち。 ミッションをクリアしてきたのね? これでお仕事を頼めるわね?」 (以下共通) 「ここ、酒場では&color(orange){クエスト}と呼ばれる 仕事を受けたり、他のお客から &color(orange){情報}を集めたりできるの」 「クエストをこなせば働きに見合った &color(orange){報酬}が貰えるわ。探索の合間に 挑戦してみたらどうかしら?」 「さっきあなたたちに丁度よさそうな 依頼が貼られたところなのよ。 早速、お仕事をお願いできないかしら?」 ---- *ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 お願いできる依頼はこれからもっと 増えていくから、定期的にクエストボードを 見に来てね。 それじゃあ、改めまして… ようこそ、踊る孔雀亭へ。 これからよろしくね、(ギルド名)。 ---- *碧照ノ樹海1F到達後 そうそう、達成条件を満たしていない 依頼を報告すると、破棄したことになるから 気をつけてね。 依頼を受けたら責任を持つのよ。 依頼人をガッカリさせる冒険者は あんまりいい冒険者とは言えないわ。 ---- *碧照ノ樹海2F到達後 あら、あなたたち。 碧照ノ樹海を探索中みたいね? どう? 風馳ノ草原最大の迷宮は。 もし探索に行き詰ったらクエストを 受けてみるといいかもね。 思わぬ発見があるかもしれないわ。 小迷宮に無可ならあらかじめ、そこでの 依頼を受けておくと効率がいいわよ。 覚えておいてね。 ---- *碧照ノ樹海3F到達後 あなたたち(ギルド名)も 赤熊討伐を受領したのね。 冒険者として名を上げるのは それが一番手っ取り早いのは分かるけど くれぐれも無茶だけはしないで。 今回の赤熊騒動でも、何人か知った顔が 帰ってこなかったわ。 特定の冒険者に肩入れしないように 心がけてはいるんだけど それでも辛いものは辛いのよ。 ---- *丹紅ノ石林到達後 あら、(ギルド名)。 探索の方は絶好調みたいね。 新進気鋭の冒険者が来たって皆大騒ぎ。 なんたって、こないだ来たばかりの あなたたちが北の障壁を 見事突破しちゃうんだものね。 ホラホラ、店の皆も目ギラギラさせて あなたたちの話を聞きたがってるわ。 つき合ってあげなさいよ。 ---- *深霧ノ幽谷1F到達後 いらっしゃい、あなたたち。 思えば(ギルド名)もすっかりウチの 常連さんよねぇ。 最近まで右も左もわからない様子だったのに 今では、 秘境に一番乗りの有名冒険者だもんねぇ。 これからも(ギルド名)の冒険譚を 楽しみにしてるから、気軽に顔出して頂戴。 ---- *深霧ノ幽谷2F到達後 あら、(ギルド名)。 探索は順調そうで何よりね。 今日は依頼かしら? それともお食事? 探索に夢中になるのもいいけど クエストボードにも目を通しておいてね。 街の皆の依頼に応えるのも冒険者の仕事。 …皆、あなたたちを頼りにしてるんだから。 ---- *深霧ノ幽谷3F到達後 あなたたち、ウロビトって人たちと協力して 女の子を助けにいくそうね。 …え? なんで知ってるかって? フフッ、私を誰だと思っていて? クエストを一手に引き受ける酒場の主よ。 情報が命。 オカミさんの献立も、とあるギルドの 血で血を洗う三角関係も、大工の息子の ポエム帳の隠し場所も何でもござれ、よ。 ---- *銀嵐ノ霊峰到達後 あら、(ギルド名)。 さすがはあなたたちね。 見事女の子を助けたそうじゃない。 でもビックリしちゃったわよ。 あなたたちが、帰ってきたと思ったら、 ウロビトも連れてくるんだもの。 ただでさえ個性的な人が大勢いるこの街も これからもっと賑やかになりそうね。 ---- *金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 いらっしゃい、(ギルド名)。 新しい大地の探索は順調かしら? 職業柄、色んな冒険者を見てきたけど、 短期間でここまで功績を挙げたのは あなたたちが初めてよ。 …世界樹への到達。 これはもしかすると、もしかするかもね。 応援してるから、頑張ってね。 ---- *キバガミと戦闘後 …ほら、あなたたち冒険者が 銀嵐ノ霊峰の探索を始めたじゃない? そのせいで風邪ひいたみたい…。 …氷が食べたい貴族だとか 氷の彫刻家だとか、死に際のお爺さんに 一目氷を見せてあげたい、とか…。 冒険者たちが依頼で氷ばっかり 持ち込むから…あっ、ちょっと待って! くしゃみ出そう…! ---- *金剛獣ノ岩窟3F到達後 …あら、(ギルド名)…いらっしゃい、 今日はなんの用かしら? …また、知ってるギルドがいなくなったの。 …と言っても死んだ訳じゃないけどね…。 自分たちの冒険者としての資質に疑問を 感じて、ギルドを解散したらしいわ…。 冒険者の最期は、死だけとは限らない… …ねぇ、(ギルド名)。 あなたたちはいなくならないでね。 ---- *絶界雲上域到達後 イクサビトたちって とっても大きな体してるのねぇ。 皆、入り口で頭ぶつけていくのよ…。 これから彼らの出入りも増えそうだし、 そろそろ、店内の改装を考えなきゃね。 それに、疾風の如く世界を駆ける某ギルドに 憧れて、人間のお客も最近増えているしね。 ---- *木偶ノ文庫1F到達後 あのお兄さんが帝国の人だったとは…。 うーん、今思うと本名も知らないしね。 まぁ、彼も冒険者だから… 別に誰の味方でもないって言えば それまでなんだけど…って、そうだ! 彼…未達成の依頼抱えたままじゃない! もう、依頼人に何ていえばいいのよ。 このままトンズラされたら困るわ…。 …お願い、(ギルド名)。 何としても彼を捕まえてきて頂戴。 ---- *木偶ノ文庫2F到達後 あなたたち、探索は順調? 今、あそこの迷宮に出入りしてるのは 一握りの強豪ギルドだけみたいね。 だけどそんな強豪ギルドも、迷宮の罠のまあ得に 次々と脱落していってるそうよ。 あなたたちは負けないでよね。 迷宮に、魔物に、あらゆる困難に…、 そして何より、自分自身にね。 ---- *木偶ノ文庫3F到達後 最近、街がバタバタしているわね。 街で見かける兵士の数も増えたし…。 みんな、険しい顔してるわ。 あなたたちも忙しそう…。 ちゃんと休んでいるのかしら? 今が頑張りどころっていうのは分かるけど… こんな時こそ無理は禁物よ。 ---- *ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 ウロビトにイクサビト…おまけに 帝国なんてのも、出てきたわよねぇ。 あなたたちが来てから 色んなことが起きて、些細なことじゃ 動じないつもりだったんだけど…。 …ねぇ、なんなの…アレ? あの世界樹が枯れちゃうだなんて…。 ---- *木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 なんか気に入らないのよねぇ…。 世界樹が見えないタルシスの空って。 今まで世界樹がある日常を当たり前に 受け入れてきたけど、あの大きな木は 街にも根づいていたのねぇ…。 …ねぇ、(ギルド名)。 本当に世界樹はなくなったのかしら…。 だとしたら、寂しいわね。 ---- *深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 世界樹が枯れちゃったのはショック だったけど、冒険者を出迎える 私がウジウジしてたら駄目よね。 皆が沈んでる、こんなときこそ 酒場が頑張らなきゃいけないのに。 あなたたちも辛くなったら 遠慮せずに顔を出して頂戴ね。 話くらいならつき合うわよ? ---- *王の石門開放後 辺境伯が、帝国の騎士たちの受け入れを 決めたみたいね。 さっきウチにも挨拶にきたのよ。 皆、すごくマジメねぇ…。 それだけ彼らの祖国が抜き差しならない 状況だってことかしら。 でもタルシスには辺境伯を筆頭にユルい人が 多いから、バランス取れてるのかしら? ---- *楽園への導き手出現後 いよいよね…(ギルド名)。 あなたたちがアレと戦うんでしょ? …酒場の主人はいつも冒険者には 「行ってらっしゃい」と、 言うことしかできないの…。 でもその言葉は「お帰りなさい」を 言うためにあるのよ。 だから行ってらっしゃい、あなたたち。 必ず帰って…違うわね。 …どうか、お早いお帰りを。 ----