テキスト集・カーゴ交易場
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[セフリムの宿>テキスト集・セフリムの宿]] [[ベルンド工房>テキスト集・ベルンド工房]] [[踊る孔雀亭>テキスト集・踊る孔雀亭]] [[冒険者ギルド>テキスト集・冒険者ギルド]] &color(#999999){カーゴ交易場} [[マルク統治院>テキスト集・マルク統治院]] [[気球ライバルギルド(キルヨネン)>テキスト集・気球ライバルギルド(キルヨネン)]] [[気球ライバルギルド(ウィラフ)>テキスト集・気球ライバルギルド(ウィラフ)]] [[ウロビトの里>テキスト集・ウロビトの里]] [[イクサビトの里>テキスト集・イクサビトの里]] [[ミニイベント>テキスト集・ミニイベント]]} ---- *カーゴ交易場 -Kago Traders Lounge- #contents(fromhere) ---- *気球艇入手前 街の南に位置する交易場では 遠方からやってきた商人が大荷物を抱え 取引に勤しんでいる。 交易場は商人が商談に使う場のようだ。 冒険者である君たちには 物を売ってもらえそうにない。 …どうにも場違いだと判断した君たちは 広場に戻ることにする。 ---- *気球艇入手後、初回訪問 「よく来たな(ギルド名)! ここが俺の城ってわけだ」 「交易場は タルシスと外をつなぐ場所でな… 多くの商人が取引にやって来る」 「実は冒険者も出入りしてるんだぜ。 何せ、普段気球艇の整備は ここでやっているからな」 「そうだ、忘れない内に こいつを渡しておこう」 |&color(orange){ダウジングロッド}を手に入れた!!!| 「そいつも気球艇の装備の一つ… 荒野に眠っている&color(orange){秘宝}を探すのに 一役買うはずだ」 「秘宝を探すには地図が必要だが そいつは他の冒険者に当たるんだな」 :分岐:体験版をプレイしている| &color(blue){製品版の交易場では} &color(orange){すれちがい通信}&color(blue){をお楽しみいただけます。} &color(blue){すれちがい通信をすれば} &color(blue){ギルドカードを通して他のプレイヤーの} &color(blue){キャラクターを使えるようにしたり…} &color(green){ダウジングロッド}&color(blue){で探せる} &color(blue){秘宝の種類を増やしたりできます。} &color(blue){また体験版のQRコード読み込みは} &color(orange){アイテム}&color(blue){受け取りだけに制限されています。} :分岐:製品版をプレイしている| &color(blue){交易場ではすれちがい通信の} &color(blue){設定やQRコードを使った遊びを} &color(blue){楽しむことができます。} &color(blue){すれちがい通信をすれば} &color(blue){ギルドカードを通して他のプレイヤーの} &color(blue){キャラクターを使えるようにしたり…} &color(green){ダウジングロッド}&color(blue){で探せる} &color(blue){秘宝の種類を増やしたりできます。} &color(blue){また専用のQRコードを読めば} &color(blue){アイテムやギルドカード、クエストを} &color(blue){得ることもできます。} ---- *ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 あんたら、よく来たな。 ここ最近、タルシスの冒険者たちの探索は あまり上手くいってなくてな。 あんたらがパーッと成果でも出せば 連中も少しは焦るだろうさ。 期待してるぜ、がんばってくれよ。 ---- *碧照ノ樹海1F到達後 碧照ノ樹海に入ったか。 道中、(気球艇名)は 上手く操縦できたか? 大きな迷宮には磁軸ってのがあって あれを使えば街との行き来が楽になるが いいことばかりじゃないぜ。 空を介さず迷宮に行くってことは つまり、メシを食わすに 探索を始めるってことだからな。 どういう手順で迷宮に挑むか、 よく考えることだな。 ---- *碧照ノ樹海2F到達後 街の兵士連中、珍しくピリピリしてるな。 まあ仲間があんな目に会っちゃ 無理ないけどな。 …あんたらは連中のカタキ討ちなんて 考えるなよ。とにかく 生きて帰ることを優先するんだな。 碧照ノ樹海の魔物が強ければ、 近場の別の迷宮を攻略するってのも 選択の一つだ。 急がば回れ、さ。 気をつけて行けよ。 ---- *碧照ノ樹海3F到達後 なあ、交易場ってちゃんと使ってるか? …それがあんたらの本業じゃないってのは 俺もわかってるんだけどな。 ここには色々な用事で、 たくさんの奴が訪れる。 その中には、 あんたらにとって益のある話も あると思うぜ。 ---- *丹紅ノ石林到達後 気球艇の装備品は市販されちゃいない。 だからバリエーションを増やすのは 簡単なことじゃないだろう。 他の冒険者からもらうってのが早いかもな。 時々、空に青やら赤の 気球艇が浮いてるだろ? 奴らを見かけたら積極的に声をかけて 問題を抱えていたら力になってやるんだな。 冒険者ってのは助け合い、らしいぜ? ---- *深霧ノ幽谷1F到達後 どうだ、高空を飛んだ感想は? なかなかいいもんだろう。 あんたらは高空を経由して深霧ノ幽谷に 入れるようになったが、 ちょっと忘れていることがないか? 風馳ノ草原にも、高空を経由しないと 行けない場所があったはずだよな。 時間がある時にでも、 風馳ノ草原の高空を飛んでみるんだな。 何か発見があるかもしれないぜ。 ---- *深霧ノ幽谷2F到達後 あ? うちの親父? 引退はしたが、ピンピンしてるよ。 今でも趣味で気球艇をいじりまわしてな。 「これなら装備があと一つ余分に詰める!」 とかこの前も騒いでたよ。 親父の計算が正しければ 気球艇の装備が三つまで 増やせるようになる日も近いかもな。 ---- *深霧ノ幽谷3F到達後 辺境伯の旦那から聞いたんだが ウロビトには巫女ってのがいるらしいな。 ウロビトは人間じゃないのに そいつらの頭を張っている巫女は人間って いったいどういう理屈なんだよ? そもそも他に人間がいないのに その巫女ってのは どこから来たんだろうな? うーん…。 ---- *銀嵐ノ霊峰到達後 いやあ…参ったぜ。 白状するが、銀嵐ノ霊峰の雪の強さは 想定外だった。 雪が降っている場所じゃ 気球艇を上昇させることはできない。 おまけにあの竜巻の数ときたら…。 あそこは、これまで以上に危険な空だ。 油断するんじゃねえぞ。 ---- *金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 あんたらも空の旅を始めて ずいぶん経つから 一度くらいは竜を見たことがあるよな? 丹紅ノ石林には黄金に輝く竜… そして、風馳ノ草原には巨大な深紅の竜… 近づいたら気球艇なんて粉微塵だ。 噂じゃ、銀嵐ノ霊峰にも 三つ首の蒼い竜が飛んでいるらしい。 あいつらどうにかできねえかな…。 ---- *キバガミと戦闘後 聞いたぜ。 今度はイクサビトってのがいたらしいな。 ご丁寧に、あんたらに土産まで持たせて くれたって話じゃねえか。 ウロビトよりは話がわかるみたいだな。 …連中、何か問題を抱えてるんだろ? 今度はあんたらが 連中の力になってやる番だな。 ---- *金剛獣ノ岩窟3F到達後 よう、探索は順調か? …そうか。でもまあ、 無理はしないことだな。 やばいと思ったら小迷宮で腕を磨く、 それが空の冒険の基本だ。 銀嵐ノ霊峰にも三つ、小迷宮があるらしい。 まだ全部行っていなければ 探してみたらどうだ? ---- *絶界雲上域到達後 新しい空に、謎の気球艇、か…。 まあそいつが、俺たちが使っている 気球艇の原型なんだろうな。 …参ったぜ。こうして探索が進めば いずれ、気球艇を作った本人に会えるとは 思っちゃいたが…。 まさかそんな危ない連中だったとはな。 今回ばかりは、 俺も能天気じゃいられないぜ。 ---- *木偶ノ文庫1F到達後 この前の改造で あんたらの気球艇にできる強化は 思いつく限り、すべてやった。 (気球艇名)の性能は 帝国の気球艇にも遜色ないはずだ。 戦う力がない分、 様々な装備ができることが強みだ。 …しっかりな、(ギルド名)。 ---- *木偶ノ文庫2F到達後 しかしワールウィンドのオッサンが 帝国の騎士だったとはな…。 あのオッサンが親父の所を 出入りし始めてから 気球艇の開発は順調になった。 …オッサンは自分の任務を遂行する為、 タルシスに気球艇の情報を 提供したんだろうな。 ---- *木偶ノ文庫3F到達後 聞いたぜ。 一瞬でも、巫女に会えたらしいな。 彼女、無事だったか? …そうか。 俺は、理由はどうあれ、あんな小さな娘を 攫うのは許せねえよ。 やっちまえ、(ギルド名)。 あんたらが、あの娘を助けだすんだ。 ---- *ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 この前、タルシスに協力している 帝国の技師と話をしたんだ。 世界樹が枯れちまったのは 地底深くにある「何か」が起動し、 力を吸収したから、らしい。 状況は厳しいが、いい話もある。 恐らく、巫女はまだその「何か」に 取り込まれちゃいないだろう。 つまりまだ間に合うんだ。 (ギルド名)、あんたらが頼りだ。 ---- *木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 あんたらは煌天破ノ都を通って 木偶ノ文庫に入ったらしいな。 空の旅なら、俺も役立てるのにな…。 考えたんだが、あんたらが以前探索した 木偶ノ文庫と、今探索してる木偶ノ文庫… それをつなぐ隠し通路があったら…? そうしたら、わざわざ煌天破ノ都を 経由しなくても木偶ノ文庫の探索を スムーズにできるかもな。 ---- *深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 煌天破ノ都から深霧ノ幽谷まで 来ちまうとは…。 …どうやら主だった迷宮はすべて 一つにつながっているようだな。 煌天破ノ都は世界樹の根の下にあることを 考えると、あんたらは最初から世界樹の中を 冒険していたことになるわけだな。 ---- *王の石門開放後 四人の王の認証か…。 遂に、煌天破ノ都に帰って来たな。 前に来た時よりも ずいぶん力もついたんじゃないか? 扉一つ開けるのに ずいぶん遠回りしたもんだが、あと一歩だ。 気をつけてな、(ギルド名)。 ---- *楽園への導き手出現後 行くんだろ、あの巨人の元へ。 …確かに、状況は絶望的かもしれない。 だが、あいつを止められる可能性が あるとすれば、 それはあんたら以外に考えられない。 (気球艇名)の調整はできている。 いつでも出発可能だ。 ---- *本編クリア後、初回訪問(一周目限定) 交易場は普段より多くの人で賑わっている。 どうやらその大半は冒険者のようだ。 そんな様子を眺めている君たちに 交易場の港長が手を上げ、語りかけてくる。 「よお、驚いただろ? 巨人の騒動は街の外にも噂が流れていてな。 こうやって冒険者が集まってきたんだ」 「だが手遅れだったな。 何せ、あんたらがすべて片づけたからな!」 そう言って港長は笑う。 「そして、あいつらは今 ユーニヴァルスに興味津々ってわけだ。 あの巨人を倒したのは誰だ? ってな」 「あんたらさえよければ 一緒に迷宮に潜ってもいいんじゃないか? あいつら、イヤとは言わないと思うぜ」 港長は嬉しそうに君たちの肩を叩くと 自分の仕事に戻る。 &color(blue){ギルドカードから登録できるキャラクターの} &color(blue){レベル制限が解除されました!} ---- *本編クリア後 :初回| おう、待ってたぜ! これからあんたらは何て呼べばいいんだ? 「巨人を狩る者」とかか? …そう迷惑そうな顔するなよ。 わかった、わかった。これまで通り (ギルド名)でいいんだな。 まったく…強くはなったが、 そういう所は街門で初めて会った時と 変わらないと言うか…。 それがあんたらの いいところだけどな。 :2回目以降| 世界樹の謎は解け… このタルシスも変わっていくだろう。 これからあんたらはどうするんだ? (気球艇名)をやるわけには いかないが、この街にいる間は これまで通り、好きに使ってくれ。 まだこの空には 冒険の舞台が幾つも眠っている… 俺はそう思うんだ。 ---- *暗国ノ殿1F到達後 帝国の移民が始まり、 タルシスは大きく変わりつつある。 元々気球艇がこの街に姿を見せた時も かなりの騒ぎになったもんだが そんなもんじゃ済まないだろうな。 彼らが先人から継承してきた知識は 気球艇だけに留まらないからだ。 それらの知識がタルシスに開示されたら 何が起こるか… ----