「テキスト集・碧照ノ樹海ミニイベント」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
テキスト集・碧照ノ樹海ミニイベント」を以下のとおり復元します。
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[メインシナリオ>テキスト集・碧照ノ樹海]] || &color(#999999){碧照ノ樹海}}
----
*碧照ノ樹海ミニイベント

風馳ノ草原で一際大きな森。
危険な獣も住み着いている天然の迷宮。

----

#contents(fromhere)

----
*1F
**C-5 みんなの木箱

君たちは空き地の片隅で木箱を発見する。
木箱の側面にはかすれた文字で
こう書かれていた…。

『持つ者は冒険に役立つ品を
入れるべし。持たざる者は
感謝してそれを持ち帰るべし』

…見たところ箱には何も入っていない。
君たちはアイテムを入れてもいいし、
放っておいてもいい。

|&color(orange){何か入れますか?}|
|ネクタル&br()アリアドネの糸&br()近くの落ち葉&br()何も入れない|

:ネクタル、アリアドネの糸|
:分岐:ネクタル、アリアドネの糸を所持している|

君たちは冒険の必需品である
&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}を背嚢から取り出し
木箱に入れる。

:分岐:ネクタル、アリアドネの糸を所持していない|

君たちは背嚢を調べてみたが
&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}は持ち合わせていない
ことに気づいた。

別のアイテムを箱に入れてみたければ
改めて箱を調べたまえ。

:近くの落ち葉|

君たちは周囲の落ち葉を手分けして
かき集め、木箱の中に押し込んでいく。

やがて木箱が落ち葉で一杯に
なったことを確認すると
君たちは探索に戻ることにする。

:何も入れない|

(終了)

:ネクタル、アリアドネの糸を入れた後、その日のうちに調べる|

君たちは見覚えのある木箱の
中身を確認する。

…想像通り、木箱は君たちが入れた
&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}が入っている。

|&color(orange){中身を取り出しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

君たちは&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}を木箱から
取り出し、背嚢に戻す。

|&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}を手に入れた|

:NO|

(終了)

:落ち葉を入れた後、その日のうちに調べる|

君たちは見覚えのある木箱の
中身を確認する。

…想像通り、木箱は君たちが入れた木の葉で
いっぱいだ。

|&color(orange){中身を取り出しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

期待を込めてこの箱を開けた冒険者が
この大量の木の葉を見た時のことを
君たちは想像する…。

…それは気持ちのいいことではなさそうだ。
反省しながら、君たちは
木の葉を取り除くことにする。

:NO|

(終了)

:ネクタル、アリアドネの糸を入れてから翌日以降に調べる|

君たちの目の前に、見覚えのある
木箱が置かれており、中には一枚の
羊皮紙と何か小物が入っている…。

羊皮紙にはこう書かれている…。

『ここで&color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}とはありがたい!
礼にこの品を入れておく。
どうか持って行ってくれ!』

|&color(green){(アムリタ/メディカⅡ/テリアカα)}を手に入れた|

:ネクタル、アリアドネの糸を入れてから翌日以降に調べる(分岐)|

君たちの目の前に、見覚えのある
木箱が置かれており、中には一枚の
羊皮紙が入っている…。

羊皮紙にはこう書かれている…。

『名も知らぬ冒険者へ
 あなたが置いていってくれた
 &color(green){(ネクタル/アリアドネの糸)}のおかげで助かりました』

『あなたの優しさに感謝を
 旅の成功をお祈りいたします』

:落ち葉を入れてから翌日以降に調べる|

君たちの目の前に見覚えのある木箱が
置かれている。箱の側面には強い筆跡で
こう書き加えられていた。

『イタズラ厳禁!』

----
**B-4 道具の販売を行う兵士
:分岐:初回|

丈の低い草を踏みながら前進する
君たちは、空き地の隅で街の兵士と
思われる男と出会う。

「君たち…初めて見る顔だね。
このあたりにはよく来るのかな。どうだい?
…武器や道具の不足はないかい?」

「僕はそういった物を街から持って来て
冒険者の手助けをしているんだ。
見るだけでも見ていってくれよ」

そう言って彼は&color(green){アリアドネの糸}と
&color(green){幅広の刃を持つ剣}を取り出し
敷物に並べていく。

現在君たちは、懐に&color(orange){○○エン}
持っている。…興味があるならこの話に
乗ってもいいし、丁重に断ってもいい。

:分岐:2回目以降|

君たちは武器や薬を売っている兵士の元を
再び訪れる。

「やあ君たち、冒険は順調かい?
必要なら手助けするよ。
もちろん、代金はもらうけどね」

そう言って彼は&color(green){アリアドネの糸}と
&color(green){幅広の刃を持つ剣}を取り出し
敷物に並べていく。

現在君たちは、懐に&color(orange){○○エン}
持っている。…興味があるならこの話に
乗ってもいいし、丁重に断ってもいい。

|&color(orange){どれか買っていきますか?}|
|アリアドネの糸   250エン&br()幅広の刃を持つ剣  1000エン&br()値切る&br()買わない|

:アリアドネの糸|

&color(orange){250エン支払った。}

|&color(green){アリアドネの糸}を手に入れた|

:幅広の刃を持つ剣|

&color(orange){1000エン支払った。}

|&color(green){コピス}を手に入れた|

:値切る(初回)|

「あはは、そう言うと思ったよ!
実家が商売をやっている僕に
そんな話を切り出しても無駄だよ」

(&color(orange){どれか買っていきますか?}に戻る)

:値切る(2回目)|

「…おいおい、勘弁してよ。
僕だって赤字覚悟なのに…
君たちの力になりたいんだよ、僕は」

(&color(orange){どれか買っていきますか?}に戻る)

:値切る(3回目)|

「あぁ、わかったよもう!
どうせ古い支給品だから元手はほとんど
かかってないわけだし…」

「でもね。これ以上値切るって言うなら
僕も黙っちゃいないよ」

|&color(orange){どれか買っていきますか?}|
|アリアドネの糸    25エン&br()幅広の刃を持つ剣   100エン&br()値切る&br()買わない|

:アリアドネの糸(値切る)|

&color(orange){25エン支払った。}

|&color(green){アリアドネの糸}を手に入れた|

:幅広の刃を持つ剣(値切る)|

&color(orange){100エン支払った。}

|&color(green){コピス}を手に入れた|

:値切る(4回目)|

「十分安いじゃないか! だんだん腹が
立ってきたぞ。値切ればいいと思って
いないかい? いい加減にしてくれよ!」

兵士はしばらく君たちを罵った後、
腹を立てた様子でどこかへと
歩み去ってしまう。

あの様子ではもう戻ってこないだろう。
やがて兵士の背中は見えなくなり
君たちも探索に戻ることにする。

:(所持金が足りなかった場合)|

君たちは所持金を調べてみたが、兵士の
要求す代金には足りないようだ。

(&color(orange){どれか買っていきますか?}に戻る)

:(購入後共通)|

「代金は確かにいただきました。
迷宮の探索は命がけだからね。
君たちはいい判断をしたと思うよ」

「困ったらまたおいで。力になるよ」

:(3回値切って購入後共通)|

「代金は確かにいただきました。
まったく君たちはしっかりしてるよ。
商人になった方がいいんじゃないか?」

「…これ以上むしられたら僕も敵わない
からね。もう店じまいさせてもらうよ」

そう言うと兵士は荷物をまとめ、
迷宮の入り口の方へと歩み去ってしまう。

あの様子ではもう戻ってこないだろう。
やがて兵士の背中は見えなくなり
君たちも探索に戻ることにする。

:買わない|

(終了)

----
**A-4 クラントロ採取エリア

茂みに分け入り、隠された小道に
辿り着いた君たちは、周囲に漂う
刺激臭に眉をひそめる…。

どうやらこの近辺に自生する
植物の匂いのようだ…。

----
**A-4 クラントロ採取地点(クエスト「クラントロ納品依頼」受領前)

袋小路に辿り着いた君たちは
足元に群生する野草から奇妙な匂いが
発せられていることに気づく。

…恐らくは毒草だろう。
君たちは採取をする際、毒草に手を
つけぬよう、注意を払うことにする。

----
*2F
**B-6、C-4、C-5、E-3、E-4 蜂の巣

熊の魔物が潜んでいた場所に歩み入った
君たちは、そこに大きな蜂蜜を発見する。

熊の魔物が集めてきたものだろうか…
周囲には魅力的な甘い香りが漂っている…。

君たちは、蜂蜜を目当てに蜂の巣を
拾いに行ってもいいし、蜂を警戒して
この場を去ってもいい。

|&color(orange){蜂の巣を拾いますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

|&color(orange){誰が拾いますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

(キャラ名)は仲間たちに見送られ、
恐る恐る蜂の巣に近づいていく…。

:分岐:成功|

そして(キャラ名)は蜂の巣を
しっかり掴むと中に蜂がいないことを
確認し、それを仲間の方へ放る。

君たちは、(キャラ名)の行動に
感謝しつつ、とろける甘さを誇る
樹海の蜂蜜に下鼓を打つ…。

&color(blue){全員のTPが10回復した。}

:分岐:失敗|

しかし、(キャラ名)が手を触れた
瞬間、残されていた蜂たちが飛び出し
(キャラ名)に襲いかかる!

&color(blue){(キャラ名)のHPが30失われた。}

(キャラ名)は大変な目に遭ったが
その勇気と執念のおかげで仲間たちは全員
相伴に預かることができた!

&color(blue){全員のTPが10回復した。}

----
**E-5 黒い果実
樹海の小道を進む君たちは
曲がり角に、甘い香りを放つ黒い果実が
落ちているのに気づき、歩みを止める。

君たちは拾おうと近付くが、
それは黒い蟲にたかられた
&color(orange){橙色の果実}であることに気づく!

驚いた君たちは果実から飛び退くと
今後果実に手を出すときは
十分注意することを誓い、探索に戻る。

----
**D-4 不自然な窪み(クエスト「謎の穴の調査依頼」受領前)

探索を続ける君たちは小道の端に
不自然な窪みを発見して
調べてみることにする…。

そこにはぽっかりと大きな穴が
口を開けているが、とても深く
底は見通せそうにない。

君たちは、ひとまず穴の調査を諦め
迷宮探索に戻るため、歩き出す。

----
**C-3 色とりどりの果実

周囲に漂う甘い香りに誘われた
君たちが、樹上に視線をやると
美味そうな果実が幾つも実っていた。

熟れ具合にはバラツキがあるようで
そこには様々な色の果実が生っている…。

望むなら君たちは、最適な熟れ具合の
果実を見極め、手を伸ばしてもいいし
気が進まないなら無視しても構わない。

|&color(orange){果実に手を伸ばしますか?}|
|黄色の果実に手を伸ばす&br()赤色の果実に手を伸ばす&br()橙色の果実に手を伸ばす&br()手を伸ばさない|

:黄色の果実に手を伸ばす|

|&color(orange){誰が手を伸ばしますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

黄色の果実に手を伸ばし、かぶりついた
(キャラ名)が悲鳴を上げる!

その果実は十分に熟れておらず、予想外に
固かったため(キャラ名)は
誤って舌を噛んでしまったのだ。

&color(blue){(キャラ名)のHPが5失われた。}

君たちは口を押さえ悶えている
(キャラ名)に手を貸し
その樹木の下から歩み去る。

:赤色の果実に手を伸ばす|

|&color(orange){誰が手を伸ばしますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

赤い果実に手を伸ばし、かぶりついた
(キャラ名)が悲鳴を上げる!

…それは歓喜の悲鳴だった!
君たちは座り込み、その絶妙な熟れ具合の
瑞々しい果実に舌鼓を打つ。

&color(blue){全員のTPが10回復した。}

予想外の天然の恵みに癒された君たちは
心機一転、迷宮の探索に戻る。

:橙色の果実に手を伸ばす|

|&color(orange){誰が手を伸ばしますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

橙色の果実に手を伸ばし、
かぶりつこうとした(キャラ名)は
悲鳴を上げ、果実を叩きつける!

何事かと潰れた果実に目をやると
果実の裏にビッシリと黒い虫がたかり
不気味に蠢いているではないか!

…どうやら熟れすぎた果実は
このあたりの虫の大好物のようだ。

また悪いことに、果実に手を伸ばした
(キャラ名)は冒険の意欲を大きく
挫かれてしまう。

&color(blue){(キャラ名)のTPが5失われた。}

君たちは青ざめた(キャラ名)に
手を貸し、その樹木の下から歩み去る。

:手を伸ばさない|

(終了)

----
*碧照ノ樹海3F
**F-3 湧き水

行き止まりに突き当たった君たちは
踵を返そうとするが、涼しげな水音に
気がつき、歩みを止める。

どうやら突き当りの岩の裂け目から水が
湧き出ているようだ。

望むなら、君たちは小休止を取って
湧き出す清水で喉を潤すことができる。
もちろん先を急いでも構わない。

|&color(orange){休んでいきますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

君たちは荷物を降ろして湧き水の周りに
集まり、手杓でその清水をすくうと
一気に喉に流し込む…。

&color(blue){全員ののTPが25回復した。}

不思議な力でも宿っていたのだろうか?
爽やかな湧き水は、君たちの疲れた体を
まるで魔法のように癒してくれた。

すっかり元気になった君たちは
この便利な場所を覚えて
意気揚々と探索に戻ろうとする。

だが湧き水から離れようとしたその時、
その周囲の地面に幾つもの獣の痕跡があると
(キャラ名)が指摘する。

今回は運がよかっただけのようだ。
再びここを訪れた時、安全に休める
という保証はないだろう。

----
**C-6 茂みの奥の野兎

行き止まりに突き当たった
君たちは、近くの茂みが音を立てて
揺れているのに気がつく。

息を殺して藪の向こうを覗いてみると
巨大な食虫植物のような魔物が
小さな野兎に襲いかかっている!

魔物は野兎を捕まえるのに
霧中で、君たちの姿には気づいていない。
野兎にとっては絶望的な状況だ。

君たちな野兎を助けたいなら
魔物に戦いを挑んでもいい。
放っておくなら急ぎ立ち去りたまえ。

|&color(orange){野兎を助けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

君たちは剣を打ち鳴らし、魔物の注意を
こちらに向け、戦いを仕掛ける!

(噛みつき草×2と戦闘(先制))

最後の魔物が断末魔の悲鳴を上げ
崩れ落ちるのを確認した君たちは
武器を納めて野兎を見る。

どうやら傷は浅かったらしく
野兎は元気に森の奥へと駆けて行った。

そして君たちは野兎が消えた先に何かが
落ちていることに気づく。
…それはまだ新しい装飾品だった。

|&color(green){アームガード}を手に入れた|

思わぬ戦利品を手に入れた君たちは
幸運に感謝しつつ、
迷宮の探索を再開する。

----

復元してよろしいですか?