テキスト集・イクサビトの里
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[セフリムの宿>テキスト集・セフリムの宿]] [[ベルンド工房>テキスト集・ベルンド工房]] [[踊る孔雀亭>テキスト集・踊る孔雀亭]] [[冒険者ギルド>テキスト集・冒険者ギルド]] [[カーゴ交易場>テキスト集・カーゴ交易場]] [[マルク統治院>テキスト集・マルク統治院]] [[気球ライバルギルド(キルヨネン)>テキスト集・気球ライバルギルド(キルヨネン)]] [[気球ライバルギルド(ウィラフ)>テキスト集・気球ライバルギルド(ウィラフ)]] [[ウロビトの里>テキスト集・ウロビトの里]] &color(#999999){イクサビトの里} [[ミニイベント>テキスト集・ミニイベント]]} ---- *イクサビトの里 #contents(fromhere) ---- *金剛獣ノ岩窟でキバガミと遭遇後 「! …が、外来者でござるか?」 そう驚くのは、馬の頭を持つ戦士だ。 彼もイクサビトだろうか? 「ここ、このような寒き洞窟に よ、ようこそ。 歓迎いたしますぞ。きゃ、客人よ」 ---- *金剛獣ノ岩窟1F、イベント後 「拙者も巨人の心臓を巡る探索に 志願したのだが、キバガミ様に 留守を守るよう言い渡されたでござる」 「戦士が留守の間、里を守る 重要な任務! む、武者震いが止まらん!」 イクサビトの若者は言葉を続ける。 「ホムラミズチが最後に倒されたのは 二つ前のキバガミ様の代…あれは、 極めて狂暴な炎の魔物にござる」 「ワールウィンド殿は探索に こっそり参加すると笑っておったが、 あなたがたはどうされる?」 ---- *キバガミと戦闘後 「聞きましたぞ! あなたがたの力には 驚くばかりでござる。試合とは言え、 キバガミ様を打ち負かすとは!」 「あなたがたのような武人の力を借りれば 必ずや、巨人の心臓は里に持ち帰られると 拙者は確信しております」 「よろしく頼みますぞ! 里の守りは拙者にお任せあれ!」 ---- *巨人の心臓入手後 「そ、それが&color(green){巨人の心臓}!?」 イクサビトの門番は驚きを隠せない様子だ。 「キバガミ様から あなたがたが&color(green){巨人の心臓}を手に入れたと 聞いてはいましたが…」 「一刻の猶予もありませぬ。 さあ、巫女殿の元へ、その品を! お急ぎくだされ!」 ---- *ワールウィンド逃走後 床にはおびただしい量の血痕が 広がっている…。 ---- *木偶ノ文庫2F到達後 「あなたがたか。 不甲斐ない拙者を許してくだされ」 「拙者はワールウィンド…否、 ローゲルという名の悪漢が巫女殿を さらうのを止められなかったでござる」 「手傷を負わされ、つい先日まで拙者は床に 伏せっておったのだ。クッ…拙者は、 止めを刺す価値もないというのか?」 「このような生き恥を さらすことになろうとは…拙者は…!」 ---- *ミッション「世界樹の起動を阻止せよ!」受領後 「あの悪魔の樹…崩れ落ちましたな。 喜ばしいことですが…果たして呑気に 喜んでいいものでござろうか?」 「あれは巨人の住処でござった。ならば、 あの樹が倒れたということは巨人が出てくる しかなくなるのではござらぬか?」 「もしかすると、大きな戦いがすぐそこまで 迫っているのやもしれぬ… 拙者は、そんな気がしてなりませぬ」 ---- *深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 「あの倒壊した悪魔の樹を見ていると 何故か、 巫女殿のことを思い出すのでござる」 「樹の根の奥底に、巫女殿はいるとか。 我らの為に力を尽くしてくれた 巫女殿の今の境遇を考えると、拙者は…」 「拙者はここを離れられぬが、 イクサビトはあなたがたの力になりますぞ。 ギルドとやらで、ぜひ御用命くだされ」 ----