テキスト集・木偶ノ文庫(1)
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[ミニイベント>テキスト集・木偶ノ文庫ミニイベント]] || [[森の廃鉱>テキスト集・森の廃鉱]] [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森]] [[深霧ノ幽谷(1)>テキスト集・深霧ノ幽谷]] [[深霧ノ幽谷(2)>テキスト集・深霧ノ幽谷(2)]] [[金剛獣ノ岩窟(1)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(1)]] [[金剛獣ノ岩窟(2)>テキスト集・金剛獣ノ岩窟(2)]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫]] &color(#999999){木偶ノ文庫}} ---- *第4迷宮 木偶ノ文庫 #contents(fromhere) ---- *絶界雲上域 **陽動作戦開始 空に出るとすぐに、君たちは 他の気球艇の存在に気がついた。 姿形で、その気球艇が帝国の物でないことは 一目瞭然だ。 君たちは合図に従い、 その気球艇に近づく…。 (暗転) 「では僕の受け持ちは西だ。 陽動を始めたい時は 僕に話しかけてくれ」 「私は東。大変なミッションだけどさ、 がんばろうよ。動いてほしい時は 私に話しかけてね!」 彼らは君たちにそう語ると、それぞれの 担当場所に飛んで行った。 &color(blue){他の冒険者の気球艇に話しかければ} &color(blue){気球艇は北に飛び、帝国の空中戦艦の気を} &color(blue){引きます。} ---- **帝国の戦艦に撃墜される 君たちの元に、帝国の気球艇が 迫ってくる! そして帝国船の容赦ない攻撃により 君たちの気球艇は、墜落してしまう! 帝国船の攻撃により、君たちは重傷を負い 食材は全て失われてしまった…。、 &color(orange){まずは傷を癒し、体勢を立て直そう。} ---- **キルヨネンに陽動を依頼する 「いつ空中戦艦に陽動をかけるか… タイミングが重要だ。判断は (ギルド名)、君たちに任せる」 帝国の空中戦艦の目を引く為、 キルヨネンは気球艇を出撃させる 準備をしている。 |&color(orange){キルヨネンに囮を頼みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「承知した。 御武運を、(ギルド名)!」 (以下、「話す」と共通) 「必ずや、僕が木偶ノ文庫への道を 切り拓こう。 君たちには指一本触れさせない」 :帝国の戦艦に追われている最中に話す| 「何をしている!? ここはいい、木偶ノ文庫に行きたまえ! 巫女が君たちを待っているぞ!」 :追われて戻ってきた後に話す| 「先の飛行で、帆が損傷したようだが 修理が完了し次第、出撃する。 君らもそれまで、少し休んでくれ」 ---- **ウィラフに陽動を依頼する 「来たね、(ギルド名)。 準備はできてるよ。いつでも行ける。 早速始める?」 帝国の空中戦艦の目を引く為、 キルヨネンは気球艇を出撃させる 準備をしている。 |&color(orange){ウィラフに囮を頼みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「うん、それじゃ、行ってくるね あなたたちもしっかりね!!」 (以下、「話す」と共通) 「どこまで近づこうかな… あまり近づくとやられちゃうし…」 :帝国の戦艦に追われている最中に話す| 「(ギルド名)! ダメだよ、離れて! こっちは空中戦艦が 来てる。あなたは木偶ノ文庫へ!」 :追われて戻ってきた後に話す| 「今は、気球艇を修理してるんだ。 …大丈夫、そんな心配そうな顔しないで。 やられるようなヘマはしないよ」」 ---- **B-3 木偶ノ文庫を発見 帝国の空中戦艦をくぐり抜け、 遂に君たちは木偶ノ文庫の目前に迫る! 周囲には太古の門番が巡回している。 油断しようものなら、横腹から風穴を 開けられるだろう。 無駄にしている時間はない。 速やかに木偶ノ文庫に足を踏み入れたまえ! |&color(blue){迷宮『木偶ノ文庫』を発見した!}| ---- *木偶ノ文庫1F **F-4 巫女救出作戦 君たちは木偶ノ文庫に足を踏み入れる。 出入り口を帝国兵で固められていることも 懸念していたが、人影は見えない。 この迷宮のどこかで、 帝国は世界樹の力の発現を試みている。 そうなれば多くのウロビトと イクサビトがその命を散らすことになる。 速やかに巫女を救出し、 帝国の計画実行を阻止したまえ! ---- **冷徹な監視者に見つかる(初回) 機械仕掛けの魔物は君たちの姿を 察知するや否や突如、けたたましい 音を鳴らし始める! すると、その音に呼応して 新たな魔物の気配が迫ってくる! このままでは、挟撃されてしまうだろう! 君たちは、魔物の接近に気を配り この難局を切り抜けなければならない! ----