テキスト集・クエスト第6迷宮(3)
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[第1大地(1)>テキスト集・クエスト第1大地(1)]] [[第1大地(2)>テキスト集・クエスト第1大地(2)]] [[第2大地(1)>テキスト集・クエスト第2大地(1)]] [[第2大地(2)>テキスト集・クエスト第2大地(2)]] [[第3大地(1)>テキスト集・クエスト第3大地(1)]] [[第3大地(2)>テキスト集・クエスト第3大地(2)]] [[第3大地(3)>テキスト集・クエスト第3大地(3)]] [[第4大地(1)>テキスト集・クエスト第4大地(1)]] [[第4大地(2)>テキスト集・クエスト第4大地(2)]] [[第5迷宮(1)>テキスト集・クエスト第5迷宮(1)]] [[第5迷宮(2)>テキスト集・クエスト第5迷宮(2)]] [[第6迷宮(1)>テキスト集・クエスト第6迷宮(1)]] [[第6迷宮(2)>テキスト集・クエスト第6迷宮(2)]] &color(#999999){第6迷宮(3)} [[QRクエスト>テキスト集・QRクエスト]]} ---- *クエスト・第6迷宮(6) #contents(fromhere) ---- *クエスト「炎の暴君の庭」報告後 **決戦、偉大なる赤竜 :■受領■| ああ、あなたたち…いいところに。 辺境伯がね、遂に重い腰を上げたの。 &color(orange){偉大なる赤竜}討伐が今回の依頼です。 赤竜が&color(orange){風馳ノ草原}で帝国の移民船団に 襲いかかったの…覚えてる? あの時暴れ回ったせいだと思うのだけど 今、赤竜は自分の巣に戻って 体を休めているらしいのよ。 戦うなら、赤竜が飛んでいない今が 絶好の機会っていうわけ。 …ただ、ちょっと問題があってね。 帝国の皇子があの後、 街から消えちゃったのよ。 たぶん、一人で赤竜を 退治に行ったんじゃないかしら。 今回の依頼は赤竜退治だけど、 もしその道中、皇子に会うようなことが あれば、戻るよう伝言してちょうだい。 みんな心配しているわ。 よろしくね、(ギルド名)。 :■完了まで■| :街門| 君たちが気球艇の長子を見ていると、 帝国の鎧をまとった兵士が近づいてくる。 「(ギルド名)…だな? その節は世話になった、ありがとう。 お陰で娘も事なきを得たよ」 「それで…聞いていると思うのだが、 どうやら殿下が赤竜退治に行ってしまった ようなのだ」 「殿下は帝国最強の騎士と考えて 間違いないが、それでも伝説の竜を相手に 一人とは、無茶が過ぎる」 「本来、我らが同行すべきなのだが、 あの事件で力ある帝国の騎士のほとんどが 重傷を負ってしまった」 「…今となっては君たちだけが 我らの希望だ。 どうか、殿下のことは頼む」 彼は深々と頭を下げると、 街門を去っていく。 :風馳ノ草原| 君たちが風馳ノ草原に着くと、 タルシスから放たれた1羽の鷲が 君たちの気球艇に舞い降りる。 鷲の足には手紙がくくりつけられており 地図にある一か所が指定されている。 どうやら偉大なる赤竜の巣のようだ。 君たちは今、 偉大なる赤竜を討つ依頼を受けている。 準備ができたら現地に赴き、 雌雄を決したまえ。 :風馳ノ草原:赤竜への挑戦| 君たちの眼前には 偉大なる赤竜が待ち構えている。 |&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| (偉大なる赤竜と戦闘) :風馳ノ草原:D-5(b,4) バルドゥールの気球艇| :初回| 君たちは帝国製と思われる気球艇に 合図を送る。その船首に姿を見せたのは 帝国の皇子、バルドゥールだ。 「貴公らか。語るには及ばず、 貴公らの狙いも偉大なる赤竜であろう」 「余は我が帝国に害を成すあの竜を 放置してはおけぬ。 …だが余は貴公らに貸しがある」 :2回目以降、以下共通| 「一番槍は貴公らに譲ろう。 しかし貴公らがそれを許すなら、 轡を並べ、共にあの竜に戦いを挑もう」 |&color(orange){皇子と共に竜に挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「承知した! 我が砲剣、 帝国の栄光と諸君らの勝利の為に…!」 皇子はそう言うと 君たちの気球艇に乗り込んできた! さあ、偉大なる赤竜に挑みたまえ! (偉大なる赤竜と戦闘) :■完了■| 挫けることなく剣を振るい 続けた君たちは、ついに 灼熱の赤竜を打ち負かす! そして横たわった赤竜がゆっくり瞳を 閉じたそのとき! 真紅の巨体が突如 燃え上がり、渦巻く炎となった! その炎は君たちの眼前で 球形に収束していくとやがて 一つの宝玉として実体化する! …宙に浮かぶ宝玉をしっかりと 握った君たちは、体中を駆け巡る 限界を超えた熱い力を感じた! &color(blue){レベルキャップが解放され} &color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!} :分岐:バルドゥールがゲストとして参加していない| 「貴公らに感謝を。 余一人であの竜を討ち取ることを望むなら この命を代償にしていただろう」 皇子が気球艇を寄せ、 偉大なる赤竜を退治した君たちを 褒め称える。 「帝国からの気球艇は その安全を確保するに至った。何もかも 貴公らの働きあればこそだ」 「貴公らは、真の英雄と呼ぶに相応しい。 ドラゴンスレイヤーよ、 胸を張り、タルシスへ凱旋したまえ」 :分岐:バルドゥールがゲストとして参加している| 「これは…力が漲るようだ。 これが竜を討ち取ったことに対する、 神からの祝福ということなのか」 皇子は君たちを見つめる。 「貴公らに感謝を。 余一人であの竜を討ち取ることを望むなら この命を代償にしていただろう」 「帝国からの気球艇は その安全を確保するに至った。 凱旋しよう、(ギルド名)」 (以下共通) …!? :分岐:三竜を全て倒していない| どこかで鎖が壊れるような音を 聞いた気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 見回しても、何も壊れたような物は 見当たらないが… 君たちは気球艇を出発させる。 :分岐:三竜を全て倒している| 君たちがどこかで鎖が壊れるような音を 聞いたような気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 そして、頭の中に おぞましい笑い声が響きわたる。 &color(orange){「よくやった、人間よ!} &color(orange){今! すべての封印は解かれた!」} &color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!} &color(orange){その封印を守る使命がありながら} &color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」} &color(orange){「愚かなり!} &color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、} &color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」} &color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき} &color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」} ……… …それきり、声は聞こえなくなった。 今の声はいったい何だったのだろうか? その問いに答える者はいない。 新たな謎を残したまま、 君たちはその場を後にする。 :■報告■| お帰りなさい。 あんなにも巨大で強い、偉大なる赤竜を 倒すなんて驚いたわ。 ごめんなさい、私がこんなこと 言っちゃダメよね。 でもね、正直驚いているの。 これで帝国からの移民も 安全になるんじゃないかしら。 皇子も無事帰ってきて何よりだわ。 お疲れ様でした、(ギルド名)! |&color(orange){100000エン}を手に入れた| (GET EXP 150000) ---- *クエスト「神酒と竜」報告後 **決戦、雷鳴と共に現る者 :■受領■| 来たわね(ギルド名)。 今回のターゲットは大物よ。 &color(orange){雷鳴と共に現る者}が討伐対象よ。 あなたたちが&color(orange){丹紅ノ石林}で助けた レジーヌ…覚えている? 彼女が作った桃のお酒が、 どうも雷鳴と共に現る者の好物だってことが わかったのよ。 それを聞いた辺境伯が、お酒を餌にして 雷竜を巣に引きつけている、ってわけ。 みんなには、その間にあいつを 討ち取ってほしいの。どう、できる? 大変な相手だから、準備は万全にね! :■完了まで■| :丹紅ノ石林| 君たちが丹紅ノ石林に着くと、 タルシスから放たれた1羽の鷲が 君たちの気球艇に舞い降りる。 鷲の足には手紙がくくりつけられており、 地図にある一か所が指定されている。 どうやら雷鳴と共に現る者の巣のようだ。 君たちは今、 雷鳴と共に現る者を討つ依頼を受けている。 準備ができたら現地に赴き、 雌雄を決したまえ。 :丹紅ノ石林:雷鳴と共に現る者への挑戦| 君たちの眼前には 雷鳴と共に現る者が待ち構えている。 |&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| (雷鳴と共に現る者と戦闘) :丹紅ノ石林:D-5(c,5) ウィラフの気球艇| :分岐:ウィラフから気球艇装備を全て入手していない| :初回| 君たちは着陸している 赤い帆の気球艇に近づく。 「ああ、(ギルド名)… しくじったよ。やっぱり強いね、 さすが竜ってだけはあるよ」 「完敗だよ。一人でできることなんて… たかが知れてる、ってことなのかな」 「でも、あなたたちなら あの巨大な竜と渡りあえるかもしれない。 どうかがんばって、(ギルド名)」 :2回目以降| 「私のことは気にしないで。 がんばって、(ギルド名) :分岐:ウィラフから気球艇装備を全て入手している| :初回| 君たちは見慣れた赤い帆の気球艇に 合図を送る。ゴンドラから姿を見せ、 手を振るのはウィラフだ。 「やっぱり、辺境伯の依頼を受けたのは あなたたちだったのね。 何となく、そんな気がしてたんだ」 「最強の生物たる竜…しかし、 それを越えるのは、人の知恵と業。 そして、束ねられた力」 「それができるのがドラゴンスレイヤー なんだろうって…何も一人で全部やる 必要なんてないって、そう思ったんだ」 :2回目以降、以下共通| 「もし足りないと思ったら、 どうか私の力も使って。 一緒にあの竜をやっつけよう!」 |&color(orange){ウィラフと共に竜に挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「その言葉を待っていたよ! 行こう、竜を越える為に!」 ウィラフはそう言うと 君たちの気球艇に乗り込んできた! 丹紅ノ石林の王者と決戦の時だ! (雷鳴と共に現る者と戦闘) :■完了■| 死力を尽くして戦った 君たちはついに金竜を討伐した! 地に堕ちた金竜の体は 煌々たる光を放ち、やがて 金色の粒子にほどけ始めた! 空中に拡散した金色の粒子は やがて球形に収束すると 宝玉に再構成されていく! 宙に浮かぶ、金色の宝玉を握った 君たちは、体中を駆け巡る 限界を超えた金色の力を感じた! &color(blue){レベルキャップが解放され} &color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!} :分岐:ウィラフがゲストとして参加していない| 「やったね、(ギルド名)。 これできっと…ここもみんなが 安心して飛べる場所になるよね」 ウィラフは満面の笑顔で 君たちに祝辞を贈る。 「私なしで退治しちゃったのは 少し悔しいけど、まあこの際いいや! とにかくおめでとう!」 :分岐:ウィラフがゲストとして参加している| 「これが竜の力… 父さんや兄さんから聞いてはいたけど これ程の力だなんて…」 ウィラフはしばらく考え込んだ後、 口を開く。 「私の家ね、何故だか知らないけど 代々竜殺しを家業にしているんだ。 ハハ、そんなの聞いたことないよね?」 「でも父さん、ある仕事で無理して… 帰って来たのは兄さんだけだったよ」 「父さんを知る人は 『あの人は英雄だ!』とか言うけど 私、何だか納得いかなくて…」 「それで、家を出たんだ」 「その後は、父さんの友達だった おじさん…辺境伯のとこにお邪魔してさ。 冒険者なんてしてたんだ」 「でも、レジーヌさんの帰りを待つ 旦那さんや小さい子を見た時、 私、何だか自分が許せなくなって」 「私に竜を倒す力があるなら それを使わず、腐らせることなんて あったら駄目だって思ったんだ」 「…一人じゃ、とてもここには 来れなかったと思う。 ありがとう、(ギルド名)」 (以下共通) 満足そうに頷くと彼女は気球艇を駆り、 タルシスへと帰って行った。 …!? :分岐:三竜を全て倒していない| 君たちがどこかで鎖が壊れるような音を 聞いたような気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 見回しても、何も壊れたような物は 見当たらないが… 君たちは気球艇を出発させる。 :分岐:三竜を全て倒している| どこかで鎖が壊れるような音を 聞いた気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 そして、頭の中に おぞましい笑い声が響きわたる。 &color(orange){「よくやった、人間よ!} &color(orange){今! すべての封印は解かれた!」} &color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!} &color(orange){その封印を守る使命がありながら} &color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」} &color(orange){「愚かなり!} &color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、} &color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」} &color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき} &color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」} ……… …それきり、声は聞こえなくなった。 今の声はいったい何だったのだろうか? その問いに答える者はいない。 新たな謎を残したまま、 君たちはその場を後にする。 :■報告■| お帰りなさい。 雷鳴と共に現る者、討伐おめでとう! さすがね、(ギルド名)。 お酒が役に立って、レジーヌも 喜んでいるんじゃないかしら。 これからは、きっと丹紅ノ石林も もう少し安全な場所になるわよね。 お疲れ様でした、(ギルド名)! |&color(orange){100000エン}を手に入れた| (GET EXP 150000) ------ *クエスト「氷原の霊薬」報告後 **決戦、氷嵐の支配者 あなたたちが受けた お医者さんの依頼、覚えているかしら。 あの時、キルヨネンは竜が嫌がる薬品を お医者さんから報酬でもらっていて 辺境伯に献上したんですって。 そうしたら、 辺境伯が竜退治を決意したのよ。 昔から&color(orange){氷嵐の支配者}が空に出ると 天候が荒れ、&color(orange){銀嵐ノ霊峰}に住むイクサビトに 毎年被害がでているって話でね。 辺境伯はその相談を受けていたのよ。 竜の包囲はもう始まっているそうよ。 あなたたちも現地に向かって頂戴。 キルヨネンも戦いに加わっているから 向こうで会えるかもしれないわね。 :■完了まで■| :銀嵐ノ霊峰| 君たちが銀嵐ノ霊峰に着くと、 タルシスから放たれた1羽の鷲が 君たちの気球艇に舞い降りる。 鷲の足には手紙がくくりつけられており、 地図にある一か所が指定されている。 どうやら氷嵐の支配者の巣のようだ。 君たちは今、 氷嵐の支配者を討つ依頼を受けている。 準備ができたら現地に赴き、 雌雄を決したまえ。 :銀嵐ノ霊峰:氷嵐の支配者への挑戦| 君たちの眼前には 氷嵐の支配者が待ち構えている。 |&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| (氷嵐の支配者と戦闘) :銀嵐ノ霊峰:C-5(d,5) キルヨネンの気球艇| :分岐:キルヨネンから気球艇装備を全て入手していない| :初回| 君たちは着陸している 青い帆の気球艇に近づく。 「君たちか。やられたよ… 僕は今、自分の力不足を痛感している」 「僕は一人で竜に挑む誘惑に勝てなかった。 それは騎士には最高の名誉だからだ」 「無縁だ。しかし、それ以上に 僕は自らの過信を恥入っている。 これでは陛下に会わす顔がない…」 「…僕には無理だったが、 世界樹の巨人を倒した君たちなら あの竜をやれるかもしれない」 「僕のことは気にせず、行ってくれたまえ。 武運を祈る、(ギルド名)」 :2回目以降| 「情けは無用だ。 武運を祈る、(ギルド名)」 :分岐:キルヨネンから気球艇装備を全て入手している| :初回| 君たちは見慣れた青い帆の気球艇に 合図を送る。ゴンドラから姿を見せ、 騎士の礼を取るのはキルヨネンだ。 「君たちか。 僕は今、一人であの竜に挑む誘惑に 抗っていたところだ」 「それは騎士には最高の名誉。 しかし人が竜に敗れることは、 この地に災いを残すことを意味している」 「それは、一人で竜を倒す名誉と 比べられるものだろうか? 無垢なる者を 守ってこその騎士ではないのか?」 :2回目以降、以下共通| 「どうだろう。あの竜と戦うにあたり、 互いに協力できないだろうか? 僕は、君たちに共同戦線を提案する」 |&color(orange){キルヨネンと共に竜に挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| 「この盾で君たちを守り、 聖印から呼ぶ雷で竜の身を焼こう。 行こう、(ギルド名)!」 キルヨネンは盾を構え宣言すると、 君たちの気球艇に乗り込んできた! 今、生ける伝説との戦いの幕が上がる! (氷嵐の支配者と戦闘) :■完了■| 君たちの激しく燃える熱き闘志は 氷の試練を見事打ち砕いた! すると悲鳴を上げて崩れ落ちた 氷竜の体は、瞬時に砕け、輝く 氷の結晶となり周囲に舞い始める! そしてきらきらと輝く氷の結晶は 君たちの眼前で球形に収束すると やがてそれは一つの宝玉となった! それを手にした君たちは体中を 駆け巡る、限界を超えた 澄んだ力の存在を感じた! &color(blue){レベルキャップが解放され} &color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!} :分岐:キルヨネンがゲストとして参加していない| 「おめでとう。 これで君たちも竜殺しだな」 キルヨネンは 君たちを褒めたたえる。 「空から竜が消え、この地には 平和がもたらされることだろう。 勇者たちに祝福あれ!」 :分岐:キルヨネンがゲストとして参加している| 「今の氷竜は、すべての瞳があったな… 前に話したことがあったかな? 僕は王より探索を命じられていてね」 「故郷の水晶宮を襲い、幼き王子の 命を奪った氷竜を探しているのだ」 「その氷竜は戦いの最中 我が王の一撃を受け、 瞳の一つを潰されているはずなのだ」 「…どうやら僕は 探索をしばらく終れそうにない」 「だが僕は満足だ。少なくともこれで、 あの竜に怯える人々は解放できた。 ありがとう、(ギルド名)」 (以下共通) キルヨネンは君たちに敬礼すると 気球艇を駆り、 タルシスへと帰って行った。 …!? :分岐:三竜を全て倒していない| どこかで鎖が壊れるような音を 聞いた気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 見回しても、何も壊れたような物は 見当たらないが… 君たちは気球艇を出発させる。 :分岐:三竜を全て倒している| 君たちがどこかで鎖が壊れるような音を 聞いたような気がしたのは 気球艇に乗り込もうとしたその時だった。 そして、頭の中に おぞましい笑い声が響きわたる。 &color(orange){「よくやった、人間よ!} &color(orange){今! すべての封印は解かれた!」} &color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!} &color(orange){その封印を守る使命がありながら} &color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」} &color(orange){「愚かなり!} &color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、} &color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」} &color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき} &color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」} ……… …それきり、声は聞こえなくなった。 今の声はいったい何だったのだろうか? その問いに答える者はいない。 新たな謎を残したまま、 君たちはその場を後にする。 :■報告■| お帰りなさい。 氷嵐の支配者が討たれたという噂は もう街中に広まっているわよ。 またあなたたちの手で 新しい伝説が誕生したことに なるのかしら? 今日はよく休んで頂戴。 お疲れ様でした、(ギルド名)! |&color(orange){100000エン}を手に入れた| (GET EXP 150000) ---- *三竜撃破後 **決戦、冥闇に堕した者 :■受領■| 今回の依頼はね、 (ギルド名)名指しの依頼なの。 でも内容がよくわからなくて… 『絶界雲上域の北、縛鎖より解き放たれし 忌むべき者を討て』 …依頼主ね、これしか言わないのよ。 内容のよくわからない依頼を 紹介するわけにもいかないから、 私も一度は断ったのだけどね… その依頼主、あなたたちが断るなら それでもいいからって聞かないのよ。 とりあえず 絶界雲上域に行ってみたらどう? でも、おかしな依頼だったら ここに戻って、キャンセルしてね。 :■完了まで■| :絶界雲上域(初回)| 絶界雲上域にやって来た君たちは、 この空に張りつめた 強大な殺気に圧倒される。 その殺気はあまりに強すぎ、普通の人間は 無意識に感知することを拒むだろう。 すべての生命に向けられた そのおぞましい気は、一度意識すれば 発狂しかねない程の物だ。 だが既に三頭もの竜と戦い、そのすべての 首級を上げてきた君たちなら、 この殺気を受け止めることができる。 「うん、僕の読み通りだ。 君たち以外に 適任者はいないと思ったよ」 「タルシスで密航したのだろうか? いつの間にか一人の兵士が、 君たちの気球艇に乗り込んでいる。 「どうだい、どこから見ても人間だろう? これでも苦労したんだぜ、 人間の街に入り込むためにね」 「では…遠き地にて胸を痛めている 我が主の願いを、改めて君たちに伝えよう」 彼は少し大げさに咳払いをする。 「君たちに倒して欲しいその魔物の名は &color(orange){冥闇に堕した者}」 「強大な竜の一族の中でも、 特に力の強い存在。その生まれ持った 邪悪な魂ゆえ、封印された者だ」 「…君たちを僕らの問題に巻きこんで すまない。だが、粗暴な僕らの同胞が来たら ここは間違いなく焦土と化す」 「僕らとしても苦肉の策なんだ。 奴はこの空の北東にその姿を見せるだろう。 頼んだよ、(ギルド名)」 そう言うと、彼はゴンドラから 自らを躍らせる。 驚き、彼が落ちたであろう場所を 見下ろすが そこには影も形も見えない。 …果たして、 この異常なまでの殺気を吐きだしているのは どのような存在なのだろうか? 君たちは彼の話していた 北東の空を静かに見つめる…。 :絶界雲上域:竜マスに近づく| 君たちは前方に見える その漆黒の体躯に息を呑む。 その竜は偉大なる赤竜より巨大で、 雷鳴と共に現る者より美しく、 氷嵐の支配者より知的に見えた。 竜の王になれたやも知れぬ資質。 だが彼の纏う気が全てを台無しにしていた。 破壊と殺戮を好む隠しようのない嗜好が その表情から滲みだしている。 君たちは直感する。 この生ける災厄は、このまま放置すれば 必ずやこの地に破滅をもたらすだろう。 :絶界雲上域:冥闇に堕した者への挑戦| 君たちの眼前には 冥闇に堕した者が待ち構えている。 |&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (終了) :YES| (冥闇に堕した者と戦闘) :■完了■| 漆黒の翼が裂け、紫色の血が大地を染める。 その巨体が醜くのたうつ度に 地響きが起こる。だが、その無限とも思えた 体力も底を尽き、やがて動かなくなる。 そして竜の体躯は他の竜と同様 君たちの目の前で分解を始め、 巨大な黒真珠のような宝珠になる。 だがおぞましい気があふれたその宝珠は とても手に取る気にならない。 どうしたものか考えていると やがて宝珠は地に落ち、 吸い込まれていった。 『手に取らなくて正解だよ、 (ギルド名)』 どこからか声が聞こえる。 『もしあの宝珠を手にしていたら、 彼の竜に支配されていただろう。 そうしたら、もう助けることは…』 『…あれはいずれ、再びこの地に姿を 見せるかもしれない。だが封印は成された。 ここから飛び立つことは、もうできない』 『ありがとう、(ギルド名)。 君たちの力強さ…同胞によく語っておこう。 人間に祝福あれ!』 …それきり声は聞こえなくなった。 君たちはやり遂げた! タルシスに戻り 依頼の達成を報告したまえ! :■報告■| お帰りなさい。 さっき依頼人が来てね。依頼は 達成されたって言っていったわ。 いったい何だったのかしら。 でもこの書物も偽物には見えないし…。 こんな国宝級の品、 どこから手に入れたのよ? …まあ依頼人も満足みたいだったし これで依頼は達成よ。 お疲れ様、(ギルド名)! |&color(orange){星と宙を司りし律}を手に入れた!!!| (GET EXP 200000) ------