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*クエスト・第6迷宮(6)

#contents(fromhere)

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*クエスト「炎の暴君の庭」報告後
**決戦、偉大なる赤竜
:■受領■|

ああ、あなたたち…いいところに。
辺境伯がね、遂に重い腰を上げたの。
&color(orange){偉大なる赤竜}討伐が今回の依頼です。

赤竜が&color(orange){風馳ノ草原}で帝国の移民船団に
襲いかかったの…覚えてる?

あの時暴れ回ったせいだと思うのだけど
今、赤竜は自分の巣に戻って
体を休めているらしいのよ。

戦うなら、赤竜が飛んでいない今が
絶好の機会っていうわけ。
…ただ、ちょっと問題があってね。

帝国の皇子があの後、
街から消えちゃったのよ。

たぶん、一人で赤竜を
退治に行ったんじゃないかしら。

今回の依頼は赤竜退治だけど、
もしその道中、皇子に会うようなことが
あれば、戻るよう伝言してちょうだい。

みんな心配しているわ。
よろしくね、(ギルド名)。

:■完了まで■|
:街門|

君たちが気球艇の長子を見ていると、
帝国の鎧をまとった兵士が近づいてくる。

「(ギルド名)…だな?
その節は世話になった、ありがとう。
お陰で娘も事なきを得たよ」

「それで…聞いていると思うのだが、
どうやら殿下が赤竜退治に行ってしまった
ようなのだ」

「殿下は帝国最強の騎士と考えて
間違いないが、それでも伝説の竜を相手に
一人とは、無茶が過ぎる」

「本来、我らが同行すべきなのだが、
あの事件で力ある帝国の騎士のほとんどが
重傷を負ってしまった」

「…今となっては君たちだけが
我らの希望だ。
どうか、殿下のことは頼む」

彼は深々と頭を下げると、
街門を去っていく。

:風馳ノ草原|

君たちが風馳ノ草原に着くと、
タルシスから放たれた1羽の鷲が
君たちの気球艇に舞い降りる。

鷲の足には手紙がくくりつけられており
地図にある一か所が指定されている。

どうやら偉大なる赤竜の巣のようだ。

君たちは今、
偉大なる赤竜を討つ依頼を受けている。

準備ができたら現地に赴き、
雌雄を決したまえ。

:風馳ノ草原:赤竜への挑戦|

君たちの眼前には
偉大なる赤竜が待ち構えている。

|&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

(偉大なる赤竜と戦闘)

:風馳ノ草原:D-5(b,4) バルドゥールの気球艇|
:初回|

君たちは帝国製と思われる気球艇に
合図を送る。その船首に姿を見せたのは
帝国の皇子、バルドゥールだ。

「貴公らか。語るには及ばず、
貴公らの狙いも偉大なる赤竜であろう」

「余は我が帝国に害を成すあの竜を
放置してはおけぬ。
…だが余は貴公らに貸しがある」

:2回目以降、以下共通|

「一番槍は貴公らに譲ろう。
しかし貴公らがそれを許すなら、
轡を並べ、共にあの竜に戦いを挑もう」

|&color(orange){皇子と共に竜に挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

「承知した! 我が砲剣、
帝国の栄光と諸君らの勝利の為に…!」

皇子はそう言うと
君たちの気球艇に乗り込んできた!
さあ、偉大なる赤竜に挑みたまえ!

(偉大なる赤竜と戦闘)

:■完了■|

挫けることなく剣を振るい
続けた君たちは、ついに
灼熱の赤竜を打ち負かす!

そして横たわった赤竜がゆっくり瞳を
閉じたそのとき! 真紅の巨体が突如
燃え上がり、渦巻く炎となった!

その炎は君たちの眼前で
球形に収束していくとやがて
一つの宝玉として実体化する!

…宙に浮かぶ宝玉をしっかりと
握った君たちは、体中を駆け巡る
限界を超えた熱い力を感じた!

&color(blue){レベルキャップが解放され}
&color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!}

:分岐:バルドゥールがゲストとして参加していない|

「貴公らに感謝を。
余一人であの竜を討ち取ることを望むなら
この命を代償にしていただろう」

皇子が気球艇を寄せ、
偉大なる赤竜を退治した君たちを
褒め称える。

「帝国からの気球艇は
その安全を確保するに至った。何もかも
貴公らの働きあればこそだ」

「貴公らは、真の英雄と呼ぶに相応しい。
ドラゴンスレイヤーよ、
胸を張り、タルシスへ凱旋したまえ」

:分岐:バルドゥールがゲストとして参加している|

「これは…力が漲るようだ。
これが竜を討ち取ったことに対する、
神からの祝福ということなのか」

皇子は君たちを見つめる。

「貴公らに感謝を。
余一人であの竜を討ち取ることを望むなら
この命を代償にしていただろう」

「帝国からの気球艇は
その安全を確保するに至った。
凱旋しよう、(ギルド名)」

(以下共通)

…!?

:分岐:三竜を全て倒していない|

どこかで鎖が壊れるような音を
聞いた気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

見回しても、何も壊れたような物は
見当たらないが…
君たちは気球艇を出発させる。

:分岐:三竜を全て倒している|

君たちがどこかで鎖が壊れるような音を
聞いたような気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

そして、頭の中に
おぞましい笑い声が響きわたる。

&color(orange){「よくやった、人間よ!}
&color(orange){今! すべての封印は解かれた!」}

&color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!}
&color(orange){その封印を守る使命がありながら}
&color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」}

&color(orange){「愚かなり!}
&color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、}
&color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」}

&color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき}
&color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」}

………

…それきり、声は聞こえなくなった。
今の声はいったい何だったのだろうか?

その問いに答える者はいない。
新たな謎を残したまま、
君たちはその場を後にする。

:■報告■|

お帰りなさい。
あんなにも巨大で強い、偉大なる赤竜を
倒すなんて驚いたわ。

ごめんなさい、私がこんなこと
言っちゃダメよね。
でもね、正直驚いているの。

これで帝国からの移民も
安全になるんじゃないかしら。

皇子も無事帰ってきて何よりだわ。
お疲れ様でした、(ギルド名)!

|&color(orange){100000エン}を手に入れた|

(GET EXP 150000)

----
*クエスト「神酒と竜」報告後
**決戦、雷鳴と共に現る者
:■受領■|

来たわね(ギルド名)。
今回のターゲットは大物よ。
&color(orange){雷鳴と共に現る者}が討伐対象よ。

あなたたちが&color(orange){丹紅ノ石林}で助けた
レジーヌ…覚えている?

彼女が作った桃のお酒が、
どうも雷鳴と共に現る者の好物だってことが
わかったのよ。

それを聞いた辺境伯が、お酒を餌にして
雷竜を巣に引きつけている、ってわけ。

みんなには、その間にあいつを
討ち取ってほしいの。どう、できる?
大変な相手だから、準備は万全にね!

:■完了まで■|
:丹紅ノ石林|

君たちが丹紅ノ石林に着くと、
タルシスから放たれた1羽の鷲が
君たちの気球艇に舞い降りる。

鷲の足には手紙がくくりつけられており、
地図にある一か所が指定されている。

どうやら雷鳴と共に現る者の巣のようだ。

君たちは今、
雷鳴と共に現る者を討つ依頼を受けている。

準備ができたら現地に赴き、
雌雄を決したまえ。

:丹紅ノ石林:雷鳴と共に現る者への挑戦|

君たちの眼前には
雷鳴と共に現る者が待ち構えている。

|&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

(雷鳴と共に現る者と戦闘)

:丹紅ノ石林:D-5(c,5) ウィラフの気球艇|
:分岐:ウィラフから気球艇装備を全て入手していない|
:初回|

君たちは着陸している
赤い帆の気球艇に近づく。

「ああ、(ギルド名)…
しくじったよ。やっぱり強いね、
さすが竜ってだけはあるよ」

「完敗だよ。一人でできることなんて…
たかが知れてる、ってことなのかな」

「でも、あなたたちなら
あの巨大な竜と渡りあえるかもしれない。
どうかがんばって、(ギルド名)」

:2回目以降|

「私のことは気にしないで。
がんばって、(ギルド名)

:分岐:ウィラフから気球艇装備を全て入手している|
:初回|

君たちは見慣れた赤い帆の気球艇に
合図を送る。ゴンドラから姿を見せ、
手を振るのはウィラフだ。

「やっぱり、辺境伯の依頼を受けたのは
あなたたちだったのね。
何となく、そんな気がしてたんだ」

「最強の生物たる竜…しかし、
それを越えるのは、人の知恵と業。
そして、束ねられた力」

「それができるのがドラゴンスレイヤー
なんだろうって…何も一人で全部やる
必要なんてないって、そう思ったんだ」

:2回目以降、以下共通|

「もし足りないと思ったら、
どうか私の力も使って。
一緒にあの竜をやっつけよう!」

|&color(orange){ウィラフと共に竜に挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

「その言葉を待っていたよ!
行こう、竜を越える為に!」

ウィラフはそう言うと
君たちの気球艇に乗り込んできた!
丹紅ノ石林の王者と決戦の時だ!

(雷鳴と共に現る者と戦闘)

:■完了■|

死力を尽くして戦った
君たちはついに金竜を討伐した!

地に堕ちた金竜の体は
煌々たる光を放ち、やがて
金色の粒子にほどけ始めた!

空中に拡散した金色の粒子は
やがて球形に収束すると
宝玉に再構成されていく!

宙に浮かぶ、金色の宝玉を握った
君たちは、体中を駆け巡る
限界を超えた金色の力を感じた!

&color(blue){レベルキャップが解放され}
&color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!}

:分岐:ウィラフがゲストとして参加していない|

「やったね、(ギルド名)。
これできっと…ここもみんなが
安心して飛べる場所になるよね」

ウィラフは満面の笑顔で
君たちに祝辞を贈る。

「私なしで退治しちゃったのは
少し悔しいけど、まあこの際いいや!
とにかくおめでとう!」

:分岐:ウィラフがゲストとして参加している|

「これが竜の力…
父さんや兄さんから聞いてはいたけど
これ程の力だなんて…」

ウィラフはしばらく考え込んだ後、
口を開く。

「私の家ね、何故だか知らないけど
代々竜殺しを家業にしているんだ。
ハハ、そんなの聞いたことないよね?」

「でも父さん、ある仕事で無理して…
帰って来たのは兄さんだけだったよ」

「父さんを知る人は
『あの人は英雄だ!』とか言うけど
私、何だか納得いかなくて…」

「それで、家を出たんだ」

「その後は、父さんの友達だった
おじさん…辺境伯のとこにお邪魔してさ。
冒険者なんてしてたんだ」

「でも、レジーヌさんの帰りを待つ
旦那さんや小さい子を見た時、
私、何だか自分が許せなくなって」

「私に竜を倒す力があるなら
それを使わず、腐らせることなんて
あったら駄目だって思ったんだ」

「…一人じゃ、とてもここには
来れなかったと思う。
ありがとう、(ギルド名)」

(以下共通)

満足そうに頷くと彼女は気球艇を駆り、
タルシスへと帰って行った。

…!?

:分岐:三竜を全て倒していない|

君たちがどこかで鎖が壊れるような音を
聞いたような気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

見回しても、何も壊れたような物は
見当たらないが…
君たちは気球艇を出発させる。

:分岐:三竜を全て倒している|

どこかで鎖が壊れるような音を
聞いた気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

そして、頭の中に
おぞましい笑い声が響きわたる。

&color(orange){「よくやった、人間よ!}
&color(orange){今! すべての封印は解かれた!」}

&color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!}
&color(orange){その封印を守る使命がありながら}
&color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」}

&color(orange){「愚かなり!}
&color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、}
&color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」}

&color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき}
&color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」}

………

…それきり、声は聞こえなくなった。
今の声はいったい何だったのだろうか?

その問いに答える者はいない。
新たな謎を残したまま、
君たちはその場を後にする。

:■報告■|

お帰りなさい。
雷鳴と共に現る者、討伐おめでとう!
さすがね、(ギルド名)。

お酒が役に立って、レジーヌも
喜んでいるんじゃないかしら。

これからは、きっと丹紅ノ石林も
もう少し安全な場所になるわよね。
お疲れ様でした、(ギルド名)!

|&color(orange){100000エン}を手に入れた|

(GET EXP 150000)

------
*クエスト「氷原の霊薬」報告後
**決戦、氷嵐の支配者

あなたたちが受けた
お医者さんの依頼、覚えているかしら。

あの時、キルヨネンは竜が嫌がる薬品を
お医者さんから報酬でもらっていて
辺境伯に献上したんですって。

そうしたら、
辺境伯が竜退治を決意したのよ。

昔から&color(orange){氷嵐の支配者}が空に出ると
天候が荒れ、&color(orange){銀嵐ノ霊峰}に住むイクサビトに
毎年被害がでているって話でね。

辺境伯はその相談を受けていたのよ。

竜の包囲はもう始まっているそうよ。
あなたたちも現地に向かって頂戴。

キルヨネンも戦いに加わっているから
向こうで会えるかもしれないわね。

:■完了まで■|
:銀嵐ノ霊峰|

君たちが銀嵐ノ霊峰に着くと、
タルシスから放たれた1羽の鷲が
君たちの気球艇に舞い降りる。

鷲の足には手紙がくくりつけられており、
地図にある一か所が指定されている。

どうやら氷嵐の支配者の巣のようだ。

君たちは今、
氷嵐の支配者を討つ依頼を受けている。

準備ができたら現地に赴き、
雌雄を決したまえ。

:銀嵐ノ霊峰:氷嵐の支配者への挑戦|

君たちの眼前には
氷嵐の支配者が待ち構えている。

|&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

(氷嵐の支配者と戦闘)

:銀嵐ノ霊峰:C-5(d,5) キルヨネンの気球艇|
:分岐:キルヨネンから気球艇装備を全て入手していない|
:初回|

君たちは着陸している
青い帆の気球艇に近づく。

「君たちか。やられたよ…
僕は今、自分の力不足を痛感している」

「僕は一人で竜に挑む誘惑に勝てなかった。
それは騎士には最高の名誉だからだ」

「無縁だ。しかし、それ以上に
僕は自らの過信を恥入っている。
これでは陛下に会わす顔がない…」

「…僕には無理だったが、
世界樹の巨人を倒した君たちなら
あの竜をやれるかもしれない」

「僕のことは気にせず、行ってくれたまえ。
武運を祈る、(ギルド名)」

:2回目以降|

「情けは無用だ。
武運を祈る、(ギルド名)」

:分岐:キルヨネンから気球艇装備を全て入手している|
:初回|

君たちは見慣れた青い帆の気球艇に
合図を送る。ゴンドラから姿を見せ、
騎士の礼を取るのはキルヨネンだ。

「君たちか。
僕は今、一人であの竜に挑む誘惑に
抗っていたところだ」

「それは騎士には最高の名誉。
しかし人が竜に敗れることは、
この地に災いを残すことを意味している」

「それは、一人で竜を倒す名誉と
比べられるものだろうか? 無垢なる者を
守ってこその騎士ではないのか?」

:2回目以降、以下共通|

「どうだろう。あの竜と戦うにあたり、
互いに協力できないだろうか?
僕は、君たちに共同戦線を提案する」

|&color(orange){キルヨネンと共に竜に挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

「この盾で君たちを守り、
聖印から呼ぶ雷で竜の身を焼こう。
行こう、(ギルド名)!」

キルヨネンは盾を構え宣言すると、
君たちの気球艇に乗り込んできた!
今、生ける伝説との戦いの幕が上がる!

(氷嵐の支配者と戦闘)

:■完了■|

君たちの激しく燃える熱き闘志は
氷の試練を見事打ち砕いた!

すると悲鳴を上げて崩れ落ちた
氷竜の体は、瞬時に砕け、輝く
氷の結晶となり周囲に舞い始める!

そしてきらきらと輝く氷の結晶は
君たちの眼前で球形に収束すると
やがてそれは一つの宝玉となった!

それを手にした君たちは体中を
駆け巡る、限界を超えた
澄んだ力の存在を感じた!

&color(blue){レベルキャップが解放され}
&color(blue){レベル(80/90/99)まで上昇可能になりました!}

:分岐:キルヨネンがゲストとして参加していない|

「おめでとう。
これで君たちも竜殺しだな」

キルヨネンは
君たちを褒めたたえる。

「空から竜が消え、この地には
平和がもたらされることだろう。
勇者たちに祝福あれ!」

:分岐:キルヨネンがゲストとして参加している|

「今の氷竜は、すべての瞳があったな…
前に話したことがあったかな?
僕は王より探索を命じられていてね」

「故郷の水晶宮を襲い、幼き王子の
命を奪った氷竜を探しているのだ」

「その氷竜は戦いの最中
我が王の一撃を受け、
瞳の一つを潰されているはずなのだ」

「…どうやら僕は
探索をしばらく終れそうにない」

「だが僕は満足だ。少なくともこれで、
あの竜に怯える人々は解放できた。
ありがとう、(ギルド名)」

(以下共通)

キルヨネンは君たちに敬礼すると
気球艇を駆り、
タルシスへと帰って行った。

…!?

:分岐:三竜を全て倒していない|

どこかで鎖が壊れるような音を
聞いた気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

見回しても、何も壊れたような物は
見当たらないが…
君たちは気球艇を出発させる。

:分岐:三竜を全て倒している|

君たちがどこかで鎖が壊れるような音を
聞いたような気がしたのは
気球艇に乗り込もうとしたその時だった。

そして、頭の中に
おぞましい笑い声が響きわたる。

&color(orange){「よくやった、人間よ!}
&color(orange){今! すべての封印は解かれた!」}

&color(orange){「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ!}
&color(orange){その封印を守る使命がありながら}
&color(orange){人の世に干渉し、人に狩られるとは!」}

&color(orange){「愚かなり!}
&color(orange){我はこれより世界樹を喰らい、}
&color(orange){その力を持って神竜の首級を上げよう」}

&color(orange){「その時こそ、我は竜の王の座につき}
&color(orange){新たなる時代の幕が上がるのだ!」}

………

…それきり、声は聞こえなくなった。
今の声はいったい何だったのだろうか?

その問いに答える者はいない。
新たな謎を残したまま、
君たちはその場を後にする。

:■報告■|

お帰りなさい。
氷嵐の支配者が討たれたという噂は
もう街中に広まっているわよ。

またあなたたちの手で
新しい伝説が誕生したことに
なるのかしら?

今日はよく休んで頂戴。
お疲れ様でした、(ギルド名)!

|&color(orange){100000エン}を手に入れた|

(GET EXP 150000)

----
*三竜撃破後
**決戦、冥闇に堕した者
:■受領■|

今回の依頼はね、
(ギルド名)名指しの依頼なの。
でも内容がよくわからなくて…

『絶界雲上域の北、縛鎖より解き放たれし
忌むべき者を討て』
…依頼主ね、これしか言わないのよ。

内容のよくわからない依頼を
紹介するわけにもいかないから、
私も一度は断ったのだけどね…

その依頼主、あなたたちが断るなら
それでもいいからって聞かないのよ。

とりあえず
絶界雲上域に行ってみたらどう?

でも、おかしな依頼だったら
ここに戻って、キャンセルしてね。

:■完了まで■|
:絶界雲上域(初回)|

絶界雲上域にやって来た君たちは、
この空に張りつめた
強大な殺気に圧倒される。

その殺気はあまりに強すぎ、普通の人間は
無意識に感知することを拒むだろう。

すべての生命に向けられた
そのおぞましい気は、一度意識すれば
発狂しかねない程の物だ。

だが既に三頭もの竜と戦い、そのすべての
首級を上げてきた君たちなら、
この殺気を受け止めることができる。

「うん、僕の読み通りだ。
君たち以外に
適任者はいないと思ったよ」

「タルシスで密航したのだろうか?
いつの間にか一人の兵士が、
君たちの気球艇に乗り込んでいる。

「どうだい、どこから見ても人間だろう?
これでも苦労したんだぜ、
人間の街に入り込むためにね」

「では…遠き地にて胸を痛めている
我が主の願いを、改めて君たちに伝えよう」
彼は少し大げさに咳払いをする。

「君たちに倒して欲しいその魔物の名は
&color(orange){冥闇に堕した者}」

「強大な竜の一族の中でも、
特に力の強い存在。その生まれ持った
邪悪な魂ゆえ、封印された者だ」

「…君たちを僕らの問題に巻きこんで
すまない。だが、粗暴な僕らの同胞が来たら
ここは間違いなく焦土と化す」

「僕らとしても苦肉の策なんだ。
奴はこの空の北東にその姿を見せるだろう。
頼んだよ、(ギルド名)」

そう言うと、彼はゴンドラから
自らを躍らせる。

驚き、彼が落ちたであろう場所を
見下ろすが
そこには影も形も見えない。

…果たして、
この異常なまでの殺気を吐きだしているのは
どのような存在なのだろうか?

君たちは彼の話していた
北東の空を静かに見つめる…。

:絶界雲上域:竜マスに近づく|

君たちは前方に見える
その漆黒の体躯に息を呑む。

その竜は偉大なる赤竜より巨大で、
雷鳴と共に現る者より美しく、
氷嵐の支配者より知的に見えた。

竜の王になれたやも知れぬ資質。

だが彼の纏う気が全てを台無しにしていた。
破壊と殺戮を好む隠しようのない嗜好が
その表情から滲みだしている。

君たちは直感する。
この生ける災厄は、このまま放置すれば
必ずやこの地に破滅をもたらすだろう。

:絶界雲上域:冥闇に堕した者への挑戦|

君たちの眼前には
冥闇に堕した者が待ち構えている。

|&color(orange){竜に戦いを挑みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

(冥闇に堕した者と戦闘)

:■完了■|

漆黒の翼が裂け、紫色の血が大地を染める。

その巨体が醜くのたうつ度に
地響きが起こる。だが、その無限とも思えた
体力も底を尽き、やがて動かなくなる。

そして竜の体躯は他の竜と同様
君たちの目の前で分解を始め、
巨大な黒真珠のような宝珠になる。

だがおぞましい気があふれたその宝珠は
とても手に取る気にならない。

どうしたものか考えていると
やがて宝珠は地に落ち、
吸い込まれていった。

『手に取らなくて正解だよ、
(ギルド名)』
どこからか声が聞こえる。

『もしあの宝珠を手にしていたら、
彼の竜に支配されていただろう。
そうしたら、もう助けることは…』

『…あれはいずれ、再びこの地に姿を
見せるかもしれない。だが封印は成された。
ここから飛び立つことは、もうできない』

『ありがとう、(ギルド名)。
君たちの力強さ…同胞によく語っておこう。
人間に祝福あれ!』

…それきり声は聞こえなくなった。
君たちはやり遂げた! タルシスに戻り
依頼の達成を報告したまえ!

:■報告■|

お帰りなさい。
さっき依頼人が来てね。依頼は
達成されたって言っていったわ。

いったい何だったのかしら。
でもこの書物も偽物には見えないし…。

こんな国宝級の品、
どこから手に入れたのよ?

…まあ依頼人も満足みたいだったし
これで依頼は達成よ。
お疲れ様、(ギルド名)!

|&color(orange){星と宙を司りし律}を手に入れた!!!|

(GET EXP 200000)

------

復元してよろしいですか?