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ソードマン - (2022/02/12 (土) 01:53:55) の編集履歴(バックアップ)


ソードマン



◆ステータス
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC
1 48 26 9 5 8 6 4
10 98 44 17 10 14 12 7
35 240 92 37 22 33 28 17
70 438 160 64 39 59 50 31
99 583 190 81 53 76 68 42

◆装備可能武具
剣・突剣・重鎧・軽鎧・盾・その他共通武具


スキル一覧

 NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv20~/MASTER:Lv40~
 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
.
名前 最大
Lv
効果 必要スキル 消費TP 備考
Lv 1 ..
剣士の心得 1 自身が攻撃した敵に、味方が攻撃する時
ダメージと命中率を上昇させる
- - クラス固有スキル
ソニックレイド 10 ターン開始時に持っている武器で敵1体に近接攻撃 - 4 6 剣・突剣専用スキル
リンクフレイム 10 敵1体に、炎属性を付与した武器で近接攻撃
自身に続く味方は、炎属性の追加攻撃を得る
ソニックレイド Lv3 6 10
リンクフリーズ 10 敵1体に、氷属性を付与した武器で近接攻撃
自身に続く味方は、氷属性の追加攻撃を得る
6 10
リンクサンダー 10 敵1体に、雷属性を付与した武器で近接攻撃
自身に続く味方は、雷属性の追加攻撃を得る
6 10
パワーブレイク 6 敵1体に近接壊攻撃
3ターンの間、物理攻撃力を低下させる
- 4 6 盾専用スキル
マインドブレイク 6 敵1体に近接壊攻撃
3ターンの間、属性攻撃力を低下させる
パワーブレイク Lv3 4 6
物理攻撃ブースト 8 物理攻撃力が上昇する - - パッシブスキル
ヴァンガード 6 5ターンの間、自身の物理防御力を犠牲に
最速行動になり、物理攻撃力を上昇させる
- 6 補助スキル
鉱物学 1 採掘ポイントでの採掘時、一定確率で
更に素材を見つけることができるスキル
- - パッシブスキル
応急手当 6 探索中、味方1人のHPを回復する - 2 8 探索スキル
剣士の極意 1 自身が攻撃した敵に、味方が攻撃する時
ダメージと命中率を更に上昇させる
剣士の心得 Lv1 - クラス固有スキル
ダブルストライク 8 持っている武器で敵1体に2回攻撃 - 9 13 剣・突剣専用スキル
ラウンドソード 8 敵1体から左右に拡散する、近接斬攻撃 ダブルストライク Lv3 11 16 剣専用スキル
ペネトレイト 8 前後の敵2体を貫通する、近接突攻撃 11 16 突剣専用スキル
物理防御ブースト 8 物理防御力が上昇する - - パッシブスキル
ソードブレイカー 6 同列の味方への物理ダメージを
一定確率で半減する
- -
リンクプラス 8 3ターンの間、リンクスキルの
追加攻撃発生回数が増加する
- 7 10 補助スキル
先駆けの功名 8 全ての敵より先に攻撃する時
与えるダメージと命中率が上昇する
ヴァンガードLv2 - パッシブスキル
剛腕料理 1 食材の料理により上昇する
STRの量を増やすスキル
- - 空スキル
剣士の悟り 1 自身が攻撃した敵に、味方が攻撃する時
ダメージと命中率を更に上昇させる
剣士の極意 Lv1 - クラス固有スキル
ソードテンペスト 8 速度を捨てて、敵1体に強力な近接斬攻撃 ラウンドソード Lv3 13 18 剣専用スキル
ハヤブサ突き 8 敵1列へランダムに近接突攻撃 ペネトレイト Lv3 16 23 突剣専用スキル
攻防一体 6 武器を二つ装備しているとき
物理防御力が上昇する
ソードブレイカー Lv3 - パッシブスキル
リンクマスタリ 6 リンクスキルによる追加攻撃の威力が
発生回数によって上昇していくようになる
リンクプラス Lv3 -


スキルツリー


※黄色枠はメイン固有


概要

先陣を切る攻撃を得意とし、味方を牽引することに長けた前衛職。
自身の攻撃力も高く、斬属性の剣スキル・突属性の突剣スキルの他に壊炎氷雷の4属性に対応した攻撃スキルを持ち、どんな敵にも柔軟に対応できる。
防具や防御に関するスキルにも恵まれており、敵の攻撃力を下げるデバフスキルもあり、パーティ全体を守る役割も担える。
更にフィールド限定ながら回復スキルもある、非常にバランスの良いクラスである。

味方の命中率と威力、自分の命中率と威力を大きく上げるパッシブスキルを1つずつ持つ。
そのクラス固有スキルや「先駆けの功名」を活かすためには敵味方に先んじて攻撃を行なう必要があり、行動速度が重要な意味を持つ。
しかしソードマン自身のAGIは平均的で、ナイトシーカーやダンサーのような素早いクラスは元より、剣や重鎧、盾を装備すると敵にも後れを取ってしまう。
突剣や服、軽鎧、靴などを装備する、ヴァンガードを使うなどすれば行動速度を上げることができるが、その分だけ防御力が犠牲になる。
従って、極端な分け方をするなら、防御を多少犠牲にしてパーティーの斬り込み役となる“軽戦士”と、速度を捨てて攻守を充実させた“重戦士”という二種類のスタイルが考えられる。

深く考えずに運用しても火力・耐久力ともに不満はなく、信頼できる前衛である。
しかし、その能力を最大限に引き出すためには、パーティ編成や想定する連携に応じてスキル構成や装備を調整する必要がある、奥の深いクラスでもある。

+ 特長と注意点
前衛で攻守の要を担う剣士。先陣を切って攻撃する戦法を得意とする。

◆特長
  • ソードマンが先駆けて攻撃することで、より強力な攻撃が可能になる。
    • 固有スキル剣士の心得系により、後続の味方の命中率と与ダメージが上昇する。
    • 先駆けの功名によって、自身の命中率と与ダメージが上昇する。
    • 元から敵に先手を取る利点は大きく、その延長線上の戦法といえる。

  • 多彩な攻撃属性に加えて防御系のスキルを習得でき、幅広い戦況に対応していける。
    • 剣なら斬、突剣なら突、盾スキルで壊、リンク系スキルで炎・氷・雷の属性に対応。
    • 防御系のスキルは物理に対するものがメイン。対属性もマインドブレイクがある。

  • 深く考えずに運用しても火力・耐久力ともに不満はなく、信頼できる前衛といえる。
    • 先手を取らなければ全く活躍できない、ということはない。
    • 確実性の高いスキルが多く、なるべく戦闘の運要素を排除したいプレイヤー向け。

◆注意点
  • ソードマンが常に先手を取っていくためには、ある程度の工夫が必要。
    • 行動速度を決める一因であるAGI(敏捷性)は並~やや高めといった所。
    • 装備やスキルによって行動速度を調整すると、十分な活躍が期待できる。
    • 武器は剣より突剣の方が速くなるが、全体的に剣の方が武器攻撃力が高い。

  • 基本的にはタフな方だが、戦法によっては防御を犠牲にすることになる。
    • 重装備(重鎧・盾)で固めると防御面で安定する分、行動速度は平均以下になる。
    • 軽装(服・靴)では行動速度が速めになるが、防御面がやや脆くなる。
    • 場合によってはアクセサリを装備して行動速度を上げることも考えられる。
    • ヴァンガードは先制行動を可能にすると同時に物理防御力が低下する。

  • TPが少ないため、スキルを連発しているとすぐに息切れする。
    • ただし固有スキルの発動に関しては、スキルで攻撃する必要はない。

  • 目玉であるリンク系スキルを最大限に活用するには、パーティ編成に多少の制約が出る。
    • 使いこなせば、制約に見合うだけの圧倒的なダメージを叩き出すことができる。
    • リンク系スキルが猛威を振るうのは中盤以降。序盤の内は爆発的な火力を出せない。

+ 装備カテゴリ雑感
■剣
  • 斬攻撃。素の速度が遅くなる為心得系スキル・先駆けの功名などとは相性が悪い。
  • 突剣と比べて攻撃力に勝る。
  • 左右拡散スキル、単体大ダメージスキルに派生していく。
  • ヴァンガードを有効活用できるかどうかが鍵になっていくと思われる。

■突剣
  • 突攻撃。短剣ほどではないが素の速度が早めになるので心得系スキル・先駆けの功名などと相性が良い。
  • 剣と比べて攻撃力は劣る。
  • 貫通スキル、横列ランダム複数回攻撃スキルに派生していく。
  • 初期7職中で突剣を装備できるのはソードマンのみなので強力な突剣を入手した際に無駄にならない。

■盾
  • 速度が遅くなる為心得系スキル・先駆けの功名などとはやや相性が悪い。
  • 盾そのものの防御力によりヴァンガードの防御力低下は若干緩和され、速度減少も気にならなくなる。
  • ブレイク系スキルは利便性が良い為味方生存率も上がる。壊属性。
  • サブウェポンと盾は同時に装備可能、かつブレイク系スキルも使用可能。

■鎧、その他防具
鎧の速度補正は
服>軽鎧>重鎧
右ほど遅くなり、右ほど防御力に優れたものが多い。この速度差についてはSPDスロット2つ分で相殺される。
ソードマン専用鎧はSPDスロット2つによって服レベルの速度となる非常に優秀な装備。
ただし、入手可能になるのは一度エンディングを迎えた後の話。

その他防具は
靴>手甲>兜
右ほど遅くなり、右ほど防御力に優れたものが多い。

■アクセサリ
最も行動速度補正の高い装備品はSPDスロットのついたアクセサリだが、商店に並ぶのはシナリオ終盤。

■装備と使用できるスキル

スキル 突剣
ソニックレイド
リンクフレイム
リンクフリーズ
リンクサンダー
ダブルストライク
ラウンドソード
ソードテンペスト
ペネトレイト
ハヤブサ突き
パワーブレイク
マインドブレイク



スキル詳細

◆固有スキル

▼ 剣士の心得/極意/悟り
Lv 心得 極意 悟り
dam倍率 120% 125% 130%
  • クラス固有スキル(パッシブスキル)

  • 自身が攻撃した敵に味方が攻撃する時、ダメージと命中率を上昇させる。ソードマンの肝でありPTの攻撃力増強を図る重要スキル。
    • 味方の攻撃なら属性に関係なく効果があるが、毒によるダメージは上昇しない。
  • 攻撃を当てた敵全てに効果が及ぶので、開幕に全体攻撃を使わせればパーティーの殲滅力が飛躍的に上昇する。
    • 物理攻撃でなくとも発動するため、威力度外視で範囲の広い起動符を使うのも手。
    • ソードマンがバーストスキル発動で攻撃した場合、その後の自身の行動にも効果がある。
    • サブダンサーで剣の舞発動時にも2撃目以降に効果あり。
    • 同列ダンサーのトリックサンバに対する追撃でソードマンが攻撃した際にも発動する。
  • 二人以上のソードマンが同一の敵に攻撃した場合、より効果の高いほうのみ適用され重複しない。

◆剣・突剣スキル

▼ ソニックレイド
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 5 6
dam倍率 130% 135% 140% 145% 160% 163% 166% 169% 172% 180%
  • 剣・突剣専用スキル/腕スキル (Novice)

  • ターン開始時に敵1体に装備中の武器で近接攻撃。剣なら斬攻撃、突剣なら突攻撃。
  • ダメージ倍率はさほどでもないが、ソードマンの強みを生かすためにもあって損はない。
  • 速度補正のある稀少個体モンスターにも先制できる。一撃で倒せるほどの威力は無いのでトドメに。
  • カウンターや厄介な状態異常攻撃に対しても先制できるため、サブソードマンでもとりあえず取得しておくと戦術の幅が広がる。
  • 武器やオイルの属性が乗る。
    • 武器の属性効果は通常攻撃と一部のスキルに限り、複合属性の(属性鍛冶数*7)%追加ダメージが付く。
    • 基本ダメージと追加ダメージは耐性や各種ブースト類など全てが別々に計算される。(画面上のダメージは合算され表示される。)
  • 最速行動のため、心得や先駆けの功名の効果を取りこぼしなく発揮できる。その威力上昇分をこのスキルの手柄と考えるなら、低燃費なだけでなく高威力なスキルとも言える。
    • ソニックレイドがLv1でも先駆けの功名が最大なら倍率は推定182%になる。最大まであげれば252%。
    • もちろんソニックレイドでなくても敵に先制して先駆けの功名の恩恵を得られるなら、他のスキルを利用した方が高威力である。
  • 属性は乗るが、それ以外の状態異常や封じ、スタンは乗らないので注意。
  • 消費TP4~6で確実に敵味方より先制できることを思えば、このスキルを頼りにして速度を捨て、攻撃力と防御力を重視した装備に身を固める選択も十分ありえる。
    • このスタイルなら、雑魚戦ではソニックレイド、ボス・FOE戦ではヴァンガードと使い分けると効果的。


▼ リンクフレイム/フリーズ/サンダー
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 6 8 10
dam倍率 115% 120% 124% 127% 130% 132% 134% 136% 138% 140%
dam倍率
追撃時(初撃に対する)
40% 45% 50%
  • 剣・突剣専用スキル/腕スキル (Novice)

  • 敵1体にソードマンの武器属性+炎/氷/雷の複合属性近接攻撃。その後に味方が同じ敵に攻撃を当てると追加攻撃が1回発生する。
  • 味方の攻撃がミスだと起動しない。メインソードマンなら固有スキルで命中補正されはするが。
  • 複合属性のため、物理攻撃ブースト、属性攻撃ブースト(ルーンマスター、インペリアル)の両方が乗る。
    • なぜか武器に鍛冶でELMを付与しても強化できない。鍛冶で強化したい場合はATKを付与しよう。
  • 追撃のダメージは、初撃のダメージに倍率を乗算して算出される固定ダメージ。追撃は使用者が死んでいても発生する。
    • 例えば、睡眠状態の敵に攻撃したことにより初撃のダメージが1.5倍になると、睡眠が解除された追撃のダメージもすべて1.5倍になる。
    • あくまで固定ダメージなので、初撃の後にバフ、デバフをかけても追撃に対して補正は一切かからない。
    • ルーンマスターの「ルーンの導き」が発動するのは初撃のみだが、上記の特性のため実質追撃にも威力増幅効果がある。
  • TP消費が少ないため、追撃に期待せずただの属性攻撃として使うだけでも便利。
    • この3種を押さえておけば、ソードマンだけで6種類の属性に対応できる(斬は剣、突は突剣、壊は盾技)。
    • 前提のソニックレイドと合わせてSP6で完結する手軽さ、TP6で発動する消費の少なさが魅力。
    • 印術と比較すると威力や範囲で劣るが、安定したダメージが望める上に出が速いので、雑魚戦では終盤まで活用できる。
    • とはいえ、低レベルのリンクはかなりダメージ倍率が低く、弱点を突くよりも他の剣・突剣スキルを使った方がダメージは大きい。ルーンの導きやコンバーターなどのシナジー狙い、属性系ドロップ狙い以外では意味が薄いかも。
  • 複合属性ゆえに弱点を突けなくとも等倍ダメージを与えられる場合が多いため、リンク特化型であっても一色以外のSPを切って、パッシブや単独でも使えるソードテンペストなどにSPを振った方が汎用性の高いキャラになる。
    • 属性をひとつに絞るなら、印術の中で最もヒット数・最大ダメージの高い天雷の大印術と属性が一致するリンクサンダーがオススメ。
  • 追撃の起点となる味方の攻撃は属性を問わない。チェイスサンバ、ラッシュダンスによる追撃に対してもリンクによる追撃が発動する。
    • 味方の攻撃だけでなく、敵の同士討ち(六層の敵等)でも追撃は発生する。混乱は未検証。
      • 混乱による自身への攻撃で発動を確認。
  • 複数人がリンクを仕掛けても、追撃は後に使用した方だけ発動する。
  • 「追影の残滓」でリンクが2回発動した場合、1度目のリンクの追撃を自分で発生させる形になる。2度目のリンクでは追撃が発生しない。
  • 属性武器で使用すると属性を上書きしてしまうバグがある。詳しくはバグと対処方法を。


▼ ダブルストライク
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 9 11 13
dam倍率 95% 102% 108% 125% 129% 133% 137% 150%
  • 剣・突剣専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • 敵一体に二回攻撃を行う。
  • VETERANの時点では主力となるスキルで燃費も悪くない。しかし単純な威力ではソードテンペストやハヤブサ突きに劣る。
  • ソニックレイドと同じく、鍛冶やオイルの属性が乗る。
    • 鍛冶で属性強化した武器で攻撃すれば、ATK強化した武器しか使用できないスキルとのダメージ倍率の差はもっと縮まる。燃費の良さも踏まえて一考の余地あり。
    • 高Lvで取得し敵に応じた属性武器やオイルを用意すれば、対ボス・FOEの切り札になる。
    • 準備が面倒ならソードテンペストにまかせ、こちらは次スキルの前提のLv3止めでも構わない。
    • 突剣装備の場合、ハヤブサ突きが状況を選ぶので、終盤でも主力になり得る。
  • 鍛冶の属性は乗るが、状態異常や封じ、スタンは乗らないので注意。
  • 剣・突剣を両方持ってスキルを使用した場合は攻撃力が高い方、同じ場合は主武器でスキルが発動する。複合属性のように有利な方が選択されるわけではない。


▼ ラウンドソード
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 11 13 16
dam倍率 155% 165% 175% 195% 202% 209% 215% 230%
  • 剣専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • 敵一体から左右に拡散してダメージを与える。
  • 拡散分のダメージ倍率はスキル倍率の50%。
  • 味方より先に攻撃できれば広範囲の敵に固有スキルの効果を適用できるが、靴装備やヴァンガードで速度を上げないと厳しい。


▼ ソードテンペスト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 13 15 18
dam倍率 270% 290% 310% 350% 360% 370% 380% 400%
  • 剣専用スキル/腕スキル (Master)

  • 高倍率の単発スキル、速度にマイナス補正がかかるため基本的に最後に攻撃することになる。
    • 心得持ちのソードマンが別にいたり、チェイスサンバを発動したい場合は遅いことがメリットにもなる。
  • ハヤブサ突きは命中にやや難があるので、手堅く攻めたい場合はこちらを選択するといいだろう。
  • 速度のマイナス補正に関しては、ヴァンガードやクイックステップで容易に打ち消すことができる。
    • ターン最初の行動になればもちろん心得や先駆けの功名の恩恵も受けることができる。
  • 武器の属性効果は乗らない。


▼ ペネトレイト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 11 13 16
dam倍率 180% 190% 200% 230% 238% 246% 254% 270%
  • 突剣専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • 敵を貫通して後列にもダメージを与える。後列の相手にはダメージが半減する。
    • ハヤブサ突きの前提分だけをザコ戦に利用するのが現実的か。
  • 味方より先に攻撃できれば広範囲の敵に固有スキルの効果を適用できる。突剣なので先手が狙いやすく、印術で後衛を狙うサポートなどに。


▼ ハヤブサ突き
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 16 19 23
攻撃回数 3 3~4
dam倍率 95% 99% 103% 105% 108% 111% 113% 125%
  • 突剣専用スキル/腕スキル (Master)

  • 対象一列の敵をランダムに複数回攻撃するスキル。対象が1体のみの場合は複数回ヒットする。
    • 前作プレイヤーには「突属性のブレイドレイヴ」と言えばわかりやすいか。
  • 一発あたりの命中率は高くないため過信は禁物。足封じや盲目による必中、観測を用いた命中上昇を駆使したい。
  • 出がかなり早く、先駆けの功名との相性は良い。ヴァンガードが無くても希少種がいなければ最速行動を狙える。
    • 突剣のほかに鎚・盾・重鎧を装備していても並の行動速度を余裕で追い抜くほど。リンクの追撃役として使うにはさらに一工夫必要。
  • 武器の属性効果は乗らない。

◆盾スキル

▼ パワーブレイク/マインドブレイク
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 4 5 6
dam倍率 80% 83% 90% 95% 100% 110%
被dam倍率 85% 83% 80% 79% 78% 75%
  • 盾専用スキル/腕スキル (Novice)

  • 敵1体に近接壊攻撃。3ターンの間、攻撃力を低下させる。
    • パワーブレイクは物理ダメージを、マインドブレイクは属性ダメージを軽減する。
  • 攻撃効果を伴う珍しいデバフスキル。攻撃の手をあまり緩めずに物理ダメージを軽減できるという点では防御陣形等より優れる。
    • 攻撃効果と引き換えに、空振りするという欠点がある。その場合も攻撃力減少のエフェクトが出るが攻撃力は低下しない。
    • リンクやチェイスの手数を稼ぎながらデバフを行えるのはブレイク系のみの特権である。
  • 盾装備による速度減少に加え、スキルそのものの発動も決して早くないので、相手の攻撃前に使うには素の速さが求められる。
  • 敵の攻撃強化を打ち消すために1だけ取るのもあり。
  • PTのバフ枠を使わずにダメージを軽減するので強敵戦で役に立つ。必要SPが少ないのも利点。
  • もちろん防御強化のバフスキルと組み合わせて使う戦術も大いにアリ。パワーブレイク+防御陣形ならば、全体物理攻撃を連発してくる格上FOE相手でも十分に受けられる。
  • 序盤では属性攻撃を使う敵があまりないので、マインドブレイクの取得は属性攻撃を使う敵が出てくるようになってからでよい。

◆補助スキル

▼ リンクプラス
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 7 8 9 10 9 8 7 10
追撃回数(増加分) 3 4 5 6 7
実質最大追撃回数 4 5 6 7 8
  • 補助スキル/頭スキル (Veteran)

  • 3ターンの間、リンクスキルの追加攻撃の発生回数が増加する。
    • 本来のリンクスキルに加算されるためLv1ならリンク回数4回、Lv8なら8回となる。
    • 追撃が多段攻撃になるわけではない。1HITにつき1回までなのは同じ。
  • 1人の攻撃につき必ず1回は追撃するが、仲間が多段攻撃スキルを持っていないと、増えた追加攻撃を全て発生させるのは難しい。
    • 多段攻撃はそのスキルが終了した後、追撃がまとめて発生する。
    • 多段攻撃の場合、必ずしも1HITにつき1回追撃というわけではなく、確率によって増減する。ちなみに1つのスキルにつき発生する追撃は4回まで。もちろんそれ以前に最大追撃数に達してしまった場合はそこで終了。
      • 追撃の発生確率は1回目100%、2回目80%、3回目60%、4回目40%。全てのスキルレベルで共通である
      • 足の遅い仲間が凍牙の起動符を使うことで補えるが、コストパフォーマンスは悪い。
      • 「追影の刃」による通常攻撃と「追影の残滓」には、それぞれ1回ずつ、計2回追撃する。
  • チェイスサンバ、ラッシュダンスについても、ヒットするたびに追撃が発動する。
  • ソードマンが他の攻撃陣より早く行動しなければならないため、スキルや装備により行動順を上げる準備が必要。
  • トリックサンバ、ビートダンス、チェイスバインドでの追撃にはリンク追撃が発生しない。
  • 追加攻撃を全て発生できれば、(リンクマスタリ無しで)リンクスキルの総ダメージが初撃の5倍になり非常に強力。ただし準備ターンがあるので平均威力はもうすこし下。
    • リンクスキルLv1で8回追撃の合計ダメージ倍率は115%+46%*8で483%、リンクスキルLv10なら140%+70%*8で700%
    • ただし複数人の連携が保てていることが前提なので、構成/状況次第ではおとなしくソードテンペストを連発した方が強いことも。
  • ターン数の関係もあって、ヴァンガードはともかくブレイクとの併用は難しい。パーティーで分担するなり一方を諦めるなりといった工夫が必要。

+ リンク着火考察
    • 多段ヒット系スキル(ハヤブサ突き、スウィフトソード、スコールショット、凍牙の印術、天雷の大印術、無双神楽)
      • 利点
        • スキル自体に火力があるものが多い。
        • 2人で完結するためお手軽高火力。
      • 欠点
        • 総じてTP消費が激しい。
        • 1つのスキル攻撃につき一定回数(割合?)の追撃しか発生しなため、多段ヒット系スキル1発だけでは最大の8回追撃は不可。
        • ヒット回数がランダムなことが多く、追撃回数が運頼みになりがち。
        • 敵全体を対象とするものが多く、複数の敵がいる場合にリンク発動が安定しない。
        • 命中率が低いものについてはバフデバフ・状態異常・足封じがないと全弾命中は難しく、リンク発動が安定しない。
    • 追影の刃(ナイトシーカー)
      • 利点
        • TP消費なし
        • 剣の舞と組み合わせることで火力を強化できる。
      • 欠点
        • 1人で着火しても最大2回しかリンク発動しないため火力が出ない。
        • ナイトシーカー(メイン)の場合、装備・スキルによる行動順操作が必須。
    • 剣の舞(ダンサー)
      • 利点
        • TP消費なし。
        • 追影の刃と組み合わせることで火力を強化できる。
      • 欠点
        • 発動率が低すぎて安定しない(マスターでも35%)。
        • ダンサー(メイン)の場合、装備・スキルによる行動順操作が必須。
    • チェイスサンバ(ダンサー)
      • 利点
        • 他の着火点との組み合わせでリンク追撃を+2できる。
        • 一度踊れば複数ターン効果が持続するため、3ターン限定バフであるリンクプラス自体との相性がいい。
      • 欠点
        • バフ枠を使ってしまう。
        • リンク型ソードマン、ダンサーの他、同列にもう一人アタッカーがいないと手数(=火力)が減る。
    • ラッシュダンス(ダンサー)
      • 利点
        • サンバと合わせて発動するため、着火点によっては手数(=火力)が飛躍的に上がる。
        • バフ枠を使わない。
        • チェイスサンバと異なり同列の攻撃でなくてもラッシュ追撃→リンク追撃が可能。
        • ほぼ確実に8回目の追撃まで出せる
      • 欠点
        • TP消費が激しい。
        • 前提としてサンバを踊る必要が有るため必ず1ターン準備が必要。
  • 8回の追撃を使い切る一例
    • 前衛にソードマン、ダンサー、ナイトシーカー(サブでダンサー)
    • 使用スキル:リンクフレイム(7回追撃)、チェイスサンバ(2回追撃)、ラッシュダンス(5回追撃)、追影の刃+剣の舞
      • リンクフレイム
        • ラッシュダンス追撃
          • リンク追撃
        • チェイスサンバ追撃
          • リンク追撃
      • 通常攻撃1
        • リンク追撃
        • ラッシュダンス追撃
          • リンク追撃
        • チェイスサンバ追撃
          • リンク追撃
      • 通常攻撃2(追影の刃)
        • リンク追撃
        • ラッシュダンス追撃
          • リンク追撃
      • 通常攻撃3(剣の舞発動)
        • リンク追撃
        • ラッシュダンス追撃

+ 多段攻撃による追撃発生確率
多段攻撃による追撃発生確率

攻撃回数 追撃1回 追撃2回 追撃3回 追撃4回
1 100% - - -
2 20% 80% - -
3 4% 48% 48% -
4 0.8% 22.4% 57.6% 19.2%
5 0.2% 9.6% 48% 42.2%
6 0.1%未満 3.9% 34.6% 61.4%
7 0.1%未満 1.6% 23.1% 75.3%
8 0.1%未満 0.7% 14.8% 84.5%
9 0.1%未満 0.3% 9.3% 90.4%
10 0.1%未満 0.1% 5.7% 94.2%



▼ ヴァンガード
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 6
dam倍率 110% 118% 125% 130% 135% 140%
被dam倍率 125%
  • 補助スキル/頭スキル (Novice)

  • ソードマンの要。5ターンの間攻撃力が上がり、確実に先制できるようになる。
    • 「剣士の心得」系、「先駆けの功名」、各種リンク、「ソードテンペスト」の速度補正無効、先制ブレイク、物理系バーストスキルの火力UP、最速アイテム使用など、用途は多岐にわたる。
    • 持続が5ターンと長め。ザコ戦では使いづらいが。
  • その代わり、自身の物理防御力が犠牲になる。ボスの強力な一撃であっさり落ちてしまうことも。
    • Lvを上げてもデメリットは一定であり、上げた分だけ純粋にリターンが大きくなるため6振り推奨。
  • 二人以上が使用した場合、通常時の行動速度が速い方が先に行動する。行動速度も揃っている場合は並び順で前の方が先に行動する。
  • (参考)行動順序:バーストスキル > クイックステップ > クイックステップ対象 > ラッシュダンス > ヴァンガード・ソニックレイド > 希少種 > DEFENCE > 通常の行動順処理 > リアガード


▼ 応急手当
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 2 4 8
HP回復量 10 20 50 60 140 150
  • 探索スキル (Novice)

  • 探索中、味方1人のHPを回復する。
  • 回復量は固定。メディックがいないPTならLv3~4くらいまで上げておくと探索時間が伸ばせる。
  • 序盤なら回復効率もそこそこ。ただし戦闘中には使えないので別途の回復手段はほぼ必須。
  • ストーリーが進むにつれ力不足に。メディック不在PTで序盤~中盤に使い、キャラが育ったら休養や引退で消してしまおう。

◆パッシブスキル

▼ ソードブレイカー
Lv 1 2 3 4 5 6
発動率 5% 10% 14% 17% 20% 22%
被dam倍率 50%
  • パッシブスキル (Veteran)

  • 同列の味方への物理攻撃を半減する。自分自身も守れる。
  • 発動率はなかなか高い。ソードマンとサブソードマンの二人が最大まで習得すれば、かなりの頻度で発動する。
  • 22%で発動し、うち半分を無効にすると考えると、総合ダメージから11%軽減ということになる。「物理防御ブースト」の半分程度の効果だが、前列全員に及ぶのは利点。
    • 比較的守りの薄いクラスを前衛に配置する際には積極的に習得したい。
      ナイトシーカーや前衛メディック、「印術師の心得」を「リンクプラス」に適用するためのルーンマスターの一時的前衛配置など。
  • フォートレスとタッグで守りを厚く固めるプレイヤー向け。


▼ 攻防一体
Lv 1 2 3 4 5 6
被dam倍率 90% 85% 80% 76% 73% 70%
  • パッシブスキル (Master)

  • ステータスの防御力は変化せず、被ダメージが割合で減少する。
  • 最大Lvまで上げれば、生半可な防具より物理ダメージが軽減される。
    • 属性ダメージには効果がないことに注意。TECの低いソードマンが更に属性攻撃に弱くなってしまうのは考えもの。
      二刀流を使う積極的な理由がなければ、素直に防具を装備して他スキルにSPを回した方がよい。
    • ナイトシーカーの「追影の刃」やモノノフの「背水の陣」と組み合わせると効果的。
    • 鍛冶でサブ武器に攻撃力アップを付与すれば火力を大幅に増強できる。また、サブ武器の速度補正もしっかりカウントされるので短剣装備も有効。この際の防御力の足しになら十分価値がある。
  • 当然だがこのスキルが機能するのはサブウェポンを装備可能になってから。ナイトシーカーの「追影の刃」と違い、このスキルを習得してもサブウェポンを装備可能になるわけではない。


▼ 先駆けの功名
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
dam倍率 110% 118% 125% 130% 133% 136% 138% 140%
  • パッシブスキル (Veteran)

  • 相手モンスターよりも早く攻撃を加えることで、攻撃力および命中率に補正が加わる。
  • 前提スキルや発動条件が緩い上にLv4でも130%と倍率が高く、サブクラスでの火力増強に適している。
  • メインソードマンでも安定して先手が取れるビルドなら有益なスキル。ソードマンの固有スキルは(一部例外を除き)自身には適用されないが、このスキルならその点を補える。
    特に命中率の強化は固有スキルの不発を防ぐ意味で重要。間接的に見れば後続の命中率も強化する形になる。
  • 本業ソードマンではブレイク用の盾を装備すると、突剣+軽鎧+靴装備でなんとか先手を取れるといったところ。
    • 重鎧装備やや鈍足職のサブでもヴァンガード併用で確実に発動させられる。元々素早いナイトシーカーなどは容易に発動可能。
    • 「物理攻撃ブースト」「ヴァンガード」「先駆けの功名」すべて最大取得でダメージ約2.41倍に。
    • サブ職のヴァンガード3、先駆けの功名4で162.5%の攻撃力。
  • Lv4以降のダメージボーナスの伸びが悪く、SPあたりの効率は低下する。SPに余裕がないならメインソドでも4止めで他のスキルを優先してもいい。
  • 味方より速く行動する必要はない。敵より速ければOK。
    • よって先制攻撃では最初のターンに確実に恩恵を得られる。ナイトシーカーの「奇襲」との組み合わせが有効。
  • リンクの追撃が発生すると以降無効になる。ソド要素複数パーティでは注意。
  • 重装備で速度が間に合わなければ必要に応じて通常攻撃の代わりにソニックレイドでも。心得と合わせてダメージが飛躍的に上がる。


▼ リンクマスタリ
Lv 1 2 3 4 5 6
追撃dam倍率 +3% +4% +5% +6% +7% +8%
  • パッシブスキル (Master)

  • リンクスキルによる追加攻撃の威力が発動回数によって上昇していくようになる。
  • リンク中心の戦法を取るなら、マスターしない手はない。
  • リンク系スキル3種を全てマスターし追撃を全て入れると、合計倍率は1013%になる。

+ リンクマスタリLv6時の追撃込み合計倍率
リンクLv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10
追撃1回 161% 168% 173% 177% 188% 191% 194% 197% 200% 210%
追撃2回 216% 225% 233% 238% 257% 261% 265% 269% 273% 291%
追撃3回 280% 292% 302% 309% 336% 341% 347% 352% 357% 383%
追撃4回 354% 369% 381% 391% 426% 432% 439% 446% 452% 487%
追撃5回 437% 456% 471% 482% 526% 534% 542% 550% 558% 602%
追撃6回 529% 552% 570% 584% 637% 646% 656% 666% 676% 728%
追撃7回 630% 657% 679% 695% 757% 769% 781% 792% 804% 865%
追撃8回 740% 772% 798% 817% 889% 902% 916% 930% 943% 1013%


▼ 物理攻撃ブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
dam倍率 105% 109% 112% 115% 117% 119% 121% 123%
  • パッシブスキル (Novice)

  • 物理攻撃力が上昇する。通常攻撃、スキルどちらにも効果がある。
  • ステータスの攻撃力は変化せず、物理ダメージが割合上昇している。


▼ 物理防御ブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
被dam倍率 95% 91% 88% 85% 83% 81% 79% 77%
  • パッシブスキル (Veteran)

  • 物理防御が上昇する。フォートレスの同名のスキルと効果が累積する。
  • 割合軽減なので、特にダメージの大きい攻撃に効果がある。
    • 似た効果の「攻防一体」と合わせるなら、防具は防御力よりHPスロットを重視するのも良い。
  • 当然ながらソードマンは物理攻撃を受ける機会が多い。パーティーにもよるができるだけ修得したい。


▼ 鉱物学
Lv 1
発動率 10
  • 探索スキル (Novice)

  • 採掘ポイントでの採掘時、一定確率で更にレア素材を見つけることができる。
  • パーティ内に同じスキル保持者がいると発動率は累積する。(2人いれば20%)


▼ 剛腕料理
習得人数 0 1 2 3 4 5
STR+ 倍率 100% 144% 163% 177% 189% 200%
  • 空スキル (Veteran)

  • 食材の調理により上昇するSTRの量を増やすスキル。
  • 一部食材のSTR減少効果を軽減することもできる。
  • パーティ内にスキルを習得している人数が多いほど、効果が上昇する。


サブクラス


自前のスキルだけで攻防から補助、バフデバフまで一通り揃っていることもあり、
サブクラスで攻撃役なのか壁役なのかの方向性を決められる。
能力的にはTP/TEC/LUCが低く、回復や状態異常付加は苦手だが、他は問題なく扱える。

攻撃でも防御でもTP周りでも、何を補完してもそれなりに使えるので、
PT構成とさせたい役目をしっかり考え、何をプラスするのか決定するとよい。


▼ ソードマン/ナイトシーカー
  • 「速度ブースト」があれば「ソニックレイド」や「ヴァンガード」抜きでも先制攻撃しやすい。
    • ついでに命中補正で「ハヤブサ突き」が運用しやすくなる。
  • 「追影の刃」での通常攻撃はTP面で厳しいソードマンにはありがたい選択肢。
    • 「攻防一体」で防御低下のデメリットもある程度は相殺できる。
    • 片手に拡散鍛冶武器、もう片手に貫通鍛冶を持てば、最大4体までTP消費なく固有スキルを乗せられる。
    • ちなみにサブウェポンの追撃には自身の固有スキルが乗る。固有スキルと「追影の刃」ともにフル取得で100%+50%×1.3=165%となる。
  • 「追影の残滓」で攻撃スキルの補強が可能。ただし、ブレイク2種には適用されない。盾スキルは武器スキルに含まれないということか。
    • 追影で発生した2撃目にはこれまた自身の固有スキルが乗り、おおよそ0.5倍程度の威力になる。
    • リンク系は初撃の威力が重要なため、影響は小さい。
    • サブウェポンなしでも発動するので、FOEやボス相手の時だけ盾スキルを運用する手もある。
  • LUCが低いため、投刃スキルの状態異常にはあまり期待できない。
    • 「盲目の投刃」と「先制スプレッド」を取れば、ザコ戦で開幕全体攻撃で後続の火力をアップさせることができる。味方も範囲攻撃を使わないと意味が薄いのでパーティーの組み合わせ次第。


▼ ソードマン/フォートレス
  • 「物理防御ブースト」「HPブースト」「騎士の加護」「ガードマスタリ」と防御的なパッシブスキルが揃う。耐久力を重視するなら第一候補か。
    • 「パワー(マインド)ブレイク」と「防御陣形(Ⅱ)」でPT全体を護り、空いたターンに「ソニックレイド」で攻撃補助。他にアタッカーがいる場合にオススメ。
  • ソードマンはHPが高く重鎧が装備でき、「物理防御ブースト」や「ソードブレイカー」もあるので、ディバイド要員として十分通用する。
    • 本職と違い、「防御陣形(Ⅱ)」の替わりに味方の強化枠を圧迫しない「パワー(マインド)ブレイク」を使える。ダンサーがいるパーティーとは好相性。
    • 基礎TPが低くTP回復スキルを持たないためダメージ以上に消費TPが重い。そこはアイテムやダンサーの「エナジータンゴ」等でフォローしよう。
    • 無論、フォートレス/ソードマンと比べると壁役適性では大きく劣る。常時壁役として機能させたいなら素直に本職を使おう。


▼ ソードマン/スナイパー
  • 「物理攻撃ブースト」と「正鵠の明」で更なる戦闘能力を確保。スナイパーがいなければ「観測」を取得してもよい。
    • サブクラス解禁からモノノフ解禁までの間にソードマンが更に「物理攻撃ブースト」を習得出来るのはサブスナイパーだけ。
  • メイン弓/サブ剣にした二刀流で遠距離攻撃をもカバー。「シルバーアロー」で耐性しかない敵にも有効打を狙える。
  • 「スカベンジャー」等の便利スキルも、本職がいないなら是非。ただし探索系アクティブスキルはTP面できつい。
  • 「フルメタルアロー」や「フランクショット」で複数の相手に心得スキルを発動させられる。両方とも消費TPは軽め。


▼ ソードマン/メディック
  • TECが低いためヒールの回復量は少なく、TPが少ないため「フルヒーリング」も使いづらい。
  • 状態回復系や各種パッシブは誰が取っても強力なので、防御に回らせたいなら悪くはない。
    • 「ヴァンガード」があれば希少種相手でも回復を差し込める。戦闘中の窮地限定で使うのは有り。
    • また、盾装備の場合比較的防御面で安定感がある為、「オートリザレクト」が活きやすい。
  • 「剣士の心得」「ヴァンガード」「スタードロップ」で味方の攻撃を大幅サポート。
  • 素のTPの少なさを「TPブースト」で補える。


▼ ソードマン/ルーンマスター
  • 「属性攻撃ブースト」と「ルーンの導き」によるリンクスキルの強化が狙い。SP12で完成とコストパフォーマンスはそれなり。
    • 「ルーンの導き」は3でもダメージ倍率1.34倍とかなり優秀。ソードマンは6属性が全部使えるので弱点もつきやすい。
    • これらは属性鍛冶を施した武器による「ソニックレイド」や「ダブルストライク」にも適用される。
  • 導きの前提で「ルーンの盾」もついてくる。属性攻撃の回避はTECの低いソードマンにはありがたい。被弾の多い前列に「ルーンの盾」を持ち込めることもメリット。
  • 「TPカット」「TPブースト」でTPの少なさをある程度補える。
  • 総じてリンク特化型にオススメ。サブモノノフに比べて火力は落ちるが、防御面やTP効率も強化できるのは大きなメリット。
    • 「先制羅刹」「羅刹マスタリ」を考えなければバフの都合により、こちらの一度のリンクプラス消費ターンまでの瞬間リンク火力では上回れる。防御デバフとの相性も良い。
  • 逆にサポート型にしてもいい。攻撃は後続強化だけと割り切り、「ソードブレイカー」&「ルーンの盾」・ブレイク2種・聖印でひたすらパーティーを守る。もっともこれでもリンク1種をLv10+ブースト系をほとんど取るくらいの余裕はできる。
  • 印術スキルは全体攻撃、列攻撃、貫通攻撃と固有スキルの効果を複数敵にばらまけるようになるがTECとTP値が低いのであまりお勧めはできない。


▼ ソードマン/ダンサー
  • パッシブによる強化を狙う組み合わせ。
    • 消費TPや強化枠の関係上、ダンス系は負担と相談して控えめに取得することになる。
  • サブナイトシーカーと同様に「速度ブースト」が固有スキルやリンクと噛み合って効果的。
    • 装備次第だが、「ヴァンガード」無しで先制しやすくなる。ターンとバフ枠の節約になるので大きい。
  • 「扇の舞」で回避率の強化。軽装化による防御力低下を補える。
  • 「剣の舞」と「霞の舞」で通常攻撃強化。
    • バグにより「速度ブースト」と「扇の舞」は併用不可の為、回避か行動速度のどちらか一つを選ばなければならない点だけは注意。詳しくはバグと対処方法へ。
    • 軽装で先手を取れる点は霞の舞と相性が良い。
    • ただし低LUCで発動率に期待できない点、ボスやFOE相手に通常攻撃する機会がほぼ無い点を考えると微妙か。
  • 弓が装備できるようになる。サブに剣を持っておけばスキルは使えるので、どうしても敵の後列を攻撃させたい場合に。
  • 固有スキルの関係上バーストスキルを使う役に向いているので「バーストセーブ」は有効。


▼ ソードマン/ミスティック
  • ソードマンのLUCはワースト1位のため、状態異常役に適していない。
    • TPが低いのもネック。陣や「解魔の札」は使いづらい。
  • ソードマンで高TECと高LUCを両立するには、鍛冶・唯一品・宝典・引退・食材を総動員しなければならず、扱うには愛が必要となる。
  • 前列での「退魔の霧」担当、「地脈操作」や「回復歩行」あたりの能力値に依存しないスキルなら普通に使える。
  • 一応、速度補正の高い全体破陣で心得・パッシブを乗せやすい利点もある。
  • 邪眼2種は「パワー(マインド)ブレイク」に消費の大きさと軽減量で劣るものの、装備不問、必中、敵全体に有効というのは長所。PTで他に居なければ一考か。


▼ ソードマン/モノノフ
  • 「背水の陣」「物理攻撃ブースト」のパッシブ2種で攻撃力を大きく伸ばすことができるのが特徴。
    • 「攻防一体」「食いしばり」と合わせれば、二刀流による防具減少のデメリットは些細なものとなるだろう。
    • どうしても「リンクプラス」が必要なリンク型や、「ヴァンガード」が無いと先制できない構成の場合、ターンを消費せずに攻撃力を上げられるパッシブは特にありがたい。
  • 他のアタッカー同様、「羅刹」「羅刹マスタリ」も強力。
  • 「チャージ」でTPを節約し、「羅刹解除」でTPを回復できる。TPの少ないソードマンには有難い。
    • リンク型ソードマンの場合、「チャージ」を使ったターンに着火役が自由になるので、バフ・デバフを重ねたりアイテムを使ったりと有機的な運用が可能となる。
  • 全体攻撃の「衝破」がそれなりに便利。先手が取れれば敵全体に固有スキルが有効になる。HP消費には注意。
  • 攻撃力関連のスキルを全て取得し「ヴァンガード」をかけて「ソードテンペスト」でブン殴った時の倍率は1232%、羅刹まで含むと1663%。


▼ ソードマン/インペリアル
  • 砲剣でも問題なく剣スキルを扱える。普段は小回りの利く剣スキルで戦い、ここぞというときにドライブを撃っていくといい。
    • SP1で習得できる「アクセルドライブ」が強力。無属性のため敵も選ばず、一発限りの大技として持っておくだけでも心強い。
    • 状態異常・縛りや回復行動などでリンクの着火役が十分確保できないときでも単体でダメージを稼ぐことができる。
    • ドライブ前の被ダメージ増加を「ヴァンガード」で解決できる。
    • 砲剣は速度補正が最低だが、「ソニックレイド」「ヴァンガード」でこれも解決。
      • 「ヴァンガード」後は「シャープエッジ」→「インパルスエッジ」で殴りながらTPを回復しつつ後続の攻撃力を上げるのもいい。
  • 「物理攻撃ブースト」「属性攻撃ブースト」で攻撃力を強化。
    • 属性付き武器での「ソニックレイド」やリンクには両方乗る。物理&属性の両ブーストが揃うのはこの職だけ。
    • 「コンバーター」「フィニッシャー」があれば、リンクを使いながらTPの補給が可能。長期の探索でも息切れしにくい。
      • 「コンバーター」Lv3と属性付きの武器を装備すると、その弱点持ちに対してLv9までの「ソニックレイド」を消費なしで打ち込むことができる。
  • 「ワイドエフェクト」を1だけでも取っておくと、「ソニックレイド」やリンクがたまに拡散してお得。
  • 「ヴァンガード」「リンクプラス」ブレイク2種など、ソードマンはやる事が多い。ドライブとエッジコンボまで全部やるにはターン数もSPも足りないので、行動は選んでいく必要がある。


◆他職のサブとして
  • 「物理防御ブースト」「ソードブレイカー」盾装備可と、防御性能を手軽に高められる。メイン職次第だが攻防一体もある。
    • パワー・マインド2種のブレイクもパーティ全体の耐久を高める優良スキル。SPや戦闘中の手数に余裕があるなら。
  • 「物理攻撃ブースト」「ヴァンガード」「先駆けの功名」など物理アタッカーなら持っていて損のないスキルが目白押し。
    • 後列なら「ヴァンガード」のダメージ増加も抑制される。火力UPだけではなく補助やアイテムを最速で使える。そのターンだけMOVEで後列に下げてしまうのも手。
  • AGIの高い職ならリンク系の適性も有り。最大スキルレベルが半分でも十分な威力が出せる。
  • 単純な火力UPという面では他に劣るが、PTの防御を上げつつ無属性を除いたすべての弱点をつけるようになる万能型のサブ。

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