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テキスト集・深霧ノ幽谷ミニイベント - (2012/08/17 (金) 02:13:30) のソース

&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[メインシナリオ>テキスト集・深霧ノ幽谷]] || [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海ミニイベント]] &color(#999999){深霧ノ幽谷} [[金剛獣ノ岩窟>テキスト集・金剛獣ノ岩窟ミニイベント]] [[木偶ノ文庫>テキスト集・木偶ノ文庫ミニイベント]]}
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*深霧ノ幽谷ミニイベント

深い霧が立ちこめた視界の悪い樹林。
似たような景色が多く、迷いやすい。

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#contents(fromhere)

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*1F
**D-5 行き止まりにて(クエスト「霧の怪物」報告まで)

:AM07~AM09以外の時間帯に調べる|

霧が漂う爽やかな森林の道を進む
君たちは、やがて行き止まりに
突き当たる。

君たちは、道を引き返す前に
澄んだ空気と濃密な緑の香り漂う
この場所で一息吐いても構わない。

|&color(orange){深呼吸しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

周囲の美味い空気を胸一杯に
吸い込んだ君たちは、軽くなった
足取りで、再び探索に戻る。

全員のTPが10回復した。

:NO|

君たちは、再び探索に戻るべく
この場所を立ち去ることにする。

:AM07~AM09の間に調べる|

朝もやに包まれた獣道を進む
君たちは、行く手の行き止まりで
奇妙な光景を目にする。

なんと、立ち込める濃霧の中に
七色の光輪を背負った、巨大な影が
物言わずに佇んでいるのである…。

その不気味な影に怯える君たちは
冒険に対する意欲を減衰させてしまう。

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**D-4 迷っている兵士(ミッション「巫女に親書を届けよ!」受領後)

霧の迷宮の探索を進める
君たちは、広間の隅でおろおろと
周囲を伺う兵士と出会う。

兵士は君たちに気がつくと
掴みかからんばかりの勢いで迫ってくる。

「よ、ようやく人に会えた!
…はぁ、助かったぁ。
君たち、出口を教えてくれないか?」

「この奇妙な迷宮のおかげで
地図は用を成さないし
すっかり困り果てていたんだ…」

君たちは地図を広げ、兵士に
出口の位置を指し示すことにする。

|選択したい座標をタッチしてください。|

|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|

「ありがとう、君たち!
私は一度街に戻って
準備を整え直してくるとしよう」

兵士は君たちが示した場所に
向かって歩きだす…。君たちもまた
探索に戻ることにする。

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**C-2 待っていた兵士(上記のイベントでC-1(d.2)、もしくはB-2(e.3)を指定している場合)

君たちが迷宮探索を開始しようと
歩き始めると、見知った兵士が
声をかけてくる。

「やぁ、君たち。探索は順調?
あの節は、本当に世話になったね。
お礼をしたくて待っていたんだ」

「あのとき君たちが
来てくれなかったらと思うとゾッとする。
…本当にありがとう!」

そう言って兵士は、君たちに薬瓶を
差し出してくる。

|&color(green){マドラ}を手に入れた|

そして君たちに手を振る兵士に
見送られながら探索に戻ることにする。

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**B-4 ウーファンとの再会(ミッション「巫女に親書を届けよ!」報告時、ウーファンをギルドに登録していない場合)

ウロビトの里を訪れた君たちは
ウーファンと再会するする。

臨むなら、君たちはウーファンを
ギルドに招き入れてもいい。

|&color(orange){ウーファンをギルドに入れますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|
:分岐:メンバーに空きがある|

&color(blue){ウーファンをギルドに登録しました。}

&color(blue){ウーファンをパーティに入れたい時は}
&color(blue){冒険者ギルドで}
&color(blue){「編成と並べ替え」を選んでください。}

:分岐:メンバーが満員|

&color(blue){メンバーがいっぱいで}
&color(blue){登録できませんでした。}

&color(blue){ウーファンをギルドに登録したければ、}
&color(blue){ギルドに空きを作り、}
&color(blue){ウロビトの里を訪れてください。}

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*2F
**E-6 雛鳥の鳴き声(クエスト「眩術使いを討て!」報告まで)
:初回|

霧の深い森を進む君たちは、
行き止まりでピィピィという
高い音を耳にし、足を止める。

音の方を見ると、樹上に
鳥の巣があり、そこでムクムクとした
可愛らしいひな鳥が鳴いていた。

小鳥を眺めて心を癒された君たちは
心機一転、来た道を引き返す。

:2回目以降|

親鳥を呼ぶ、ひな鳥の声が聞こえてくる…。

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**C-3 大きな葉に貯められた雫
:初回|

濃霧が漂う迷宮の探索を続ける
君たちは、やがて広間の隅に行き当たる。

そこには張り出した大きな葉があり
上から滴る雫を溜めているのが見える。

もし喉を潤したいのなら、葉に口をつけ
雫を飲んでもいい。但し、水は一人分しか
ないことを留意したまえ。

:2回目以降|

君たちは広間の隅に張り出し
上からの雫を貯める一枚の
大きな葉を見つける。

一人分くらいしかなさそうだが
もし雫で喉を癒したいなら
飲んでも構わないだろう。

|&color(orange){雫を飲みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

僅かな時間でもここで足を止めるのは
危険だ…そう考えて、君たちは
探索を続けることにする。

:YES|

|&color(orange){誰が飲みますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

(キャラ名)は葉に口をつけ
溜まった雫を、喉を鳴らし飲み干した。

思った以上に体力を消耗していた
(キャラ名)は冒険への活力を
取り戻す!

&color(blue){(キャラ名)のHPが40、}
&color(blue){TPが10回復した。}

葉の上には依然、雫が
滴り続けている…一日くらい待てば
また葉の上は雫で満たされるだろう…。

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