&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[森の廃鉱>テキスト集・森の廃鉱イベント]] [[小さな果樹林>テキスト集・小さな果樹林イベント]] [[獣谷の泉>テキスト集・獣谷の泉イベント]] [[はぐれ熊の茂み>テキスト集・はぐれ熊の茂みイベント]] [[瘴気の森>テキスト集・瘴気の森イベント]] [[人喰い蛾の庭>テキスト集・人喰い蛾の庭イベント]] [[騒がしい沼地>テキスト集・騒がしい沼地イベント]] [[蝙蝠の狭き巣穴>テキスト集・蝙蝠の狭き巣穴イベント]] &color(#999999){猛毒洞穴} [[凍てついた地底湖>テキスト集・凍てついた地底湖イベント]] [[南の聖堂>テキスト集・南の聖堂イベント]] [[風止まぬ書庫>テキスト集・風止まぬ書庫イベント]] [[金鹿図書館>テキスト集・金鹿図書館イベント]]} ---- *小迷宮 猛毒洞穴 分泌液を吐いて回る毒竜が棲む洞窟。 空気が悪く、悪臭が立ち込めている。 :(クエスト「毒は薬なり」報告後に更新)| 分泌液を吐いて回る毒竜が棲む洞窟。 空気が悪く、悪臭が立ち込めている。 一見、冒険者にとって迷惑なだけの 毒竜だが、毒の吐かれた場所では 普段採れない採取物が採れるらしい。 ---- #contents(fromhere) ---- *銀嵐ノ霊峰 **A-1 猛毒洞穴を発見 君たちは峡谷の先で一つの洞窟を発見する。 小さな蝙蝠がその洞窟から姿を見せたのは、 ちょうどその時だった。 しかし、どうも様子がおかしい。 蝙蝠は酔っているようにフラフラしていたが しばらくすると地に落ち、動かなくなる。 目の前で起こった奇怪な事態に緊張が走る。 蝙蝠の二の舞になりたくなければ、君たちは この洞窟の秘密を解明する必要がある。 |&color(blue){小迷宮『猛毒洞穴』を発見した!}| ---- *猛毒洞穴 **A-1 魔物と戦うイクサビト 小道を抜け、広間に辿り着いた 君たちは、そこでイクサビトと 魔物が戦っているのを目撃する! 「………っ!」 イクサビトは必死に得物を振るうが 魔物の数は多く 状況は多勢に無勢のようだ! 君たちは、あのイクサビトに 加勢してもいいし、勿論見捨てる こともできる! |&color(orange){イクサビトに加勢しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| イクサビトを放ってはおけない …と、君たちは武器を抜き放ち 魔物の前に躍り出る! (はさみカブト、災厄の木の根×2と戦闘(先制)) :NO| 君たちは抜き足でその場から 去ろうとするが、悪いことに (キャラ名)が枯れ枝を踏んでしまう! そして音に気づいた魔物の 群れが君たちの背後から襲いかかってくる! (はさみカブト、災厄の木の根×2と戦闘(奇襲)) (以下共通) 魔物の群れを退けた君たちの方に 先のイクサビトが歩み寄ってくる。 「…異国からの友よ、助太刀感謝致す。 この洞窟で採れる樹皮を採りに来たのだが …不意を討たれこの様だ」 「だが、貴君らの助けがあり 無事難局を切り抜けることができた。 …心から礼を言わせてもらう」 「礼と言っても何だが これを受け取ってくれ」…そう言って 彼が差し出してきたのは赤い実だった。 「この先の行き止まりで採れる 非常に高い滋養を誇る実だ。 我らイクサビトは皆、これを好む」 受け取って、食べてみると それはとても味がよく、君たちの 戦いの疲れをすっかり癒してくれる。 &color(blue){全員のHPが80回復した。} 「では、我はこれにて」 そう言って、イクサビトは去っていく。 …君たちも探索に戻ることにする。 ---- **A-1(b.5) 赤い果実 :初回| 君たちは、助けたイクサビトに 教えられた行き止まりを訪れる。 岩肌には、彼が言った通り イチゴのような赤い木の実が 群生しているのが見える…。 :2回目以降| 岩肌には、イクサビトの言葉どおり イチゴのような赤い木の実が 群生しているのが見える…。 (以下共通) 君たちは、この実が高い滋養分を 誇るということを知っている筈だ。 望むなら食べてもいいだろう。 |&color(orange){実を食べますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| 君たちは、木の実には手をつけず そこから引き返すことにする。 :YES| |&color(orange){誰が食べますか?}| |(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)| (キャラ名)は岩肌に実る 小さな実を摘み取ると、それを口に運ぶ。 &color(blue){(キャラ名)のHPが80回復した。} そして、再び自らの探索を続けるべく その場から引き返すことにする。 ----