「テキスト集・煌天破ノ都ミニイベント」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

テキスト集・煌天破ノ都ミニイベント - (2020/11/18 (水) 22:45:27) のソース

&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[メインシナリオ>テキスト集・煌天破ノ都(1)]] || [[碧照ノ樹海>テキスト集・碧照ノ樹海ミニイベント]] [[深霧ノ幽谷>テキスト集・深霧ノ幽谷ミニイベント]] [[金剛獣ノ岩窟>テキスト集・金剛獣ノ岩窟ミニイベント]] [[木偶ノ文庫>テキスト集・木偶ノ文庫ミニイベント]] &color(#999999){煌天破ノ都} [[暗国ノ殿>テキスト集・暗国ノ殿ミニイベント]]}
----
*煌天破ノ都ミニイベント

謎の地下研究施設。その果てには
世界樹の力が眠っていると伝えられる。

----

#contents(fromhere)

----
*木偶ノ文庫3F(隠しエリア)
**A-4 繋がる迷宮

君たちがくすんだ扉に手を触れると
その奥から
巨大な何かが動くような音が響き始める。

しばらくすると音がおさまる。
…扉の開閉が可能になったようだ。

----
**B-3(b.5) 石碑に刻まれた文字

君たちは、遺跡の行き止まりに
小さな石碑を見つけて足を止める。
見ると、そこには文字が刻まれていた…。

『神授を育む者…
…汝の名は、土なり』

これは何を意味する言葉なのだろうか…。
君たちはこの言葉を覚えておいてもいいし
無視しても構わない。

----
**B-2(c.3) 古代文字の術式書
:初回|

遺跡の迷宮の隠された領域を
行く君たちは行き止まりに
書棚を見かける。

:2回目以降|

君たちの目の前に書棚がある…。

(以下共通)

納められている本の大半は朽ちているが
一冊だけ読めそうな物がある。
興味があるなら読んでみてもいい。

|&color(orange){本を読みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

|&color(orange){誰が読みますか?}|
|(キャラ名1)&br()(キャラ名2)&br()(キャラ名3)&br()(キャラ名4)&br()(キャラ名5)|

(キャラ名)は手近な一冊を抜き
表紙を開くと、ゆっくりと読み始める…。

(暗転)

:分岐:ルーンマスターかミスティック(サブクラス可)が読む|

やがて(キャラ名)は得心いった
顔で仲間たちに向かって頷き
本の内容をすらすらと暗誦する。

(キャラ名)の口から紡がれるのは
穏やかな響きを持つ古代の詩のようだ。

そして(キャラ名)が詩を読み終えると
君たちの精神は落ち着き
冒険に対する意欲を増進させる。

&color(blue){全員のTPが200回復した。}

どうやらそれは、術式書の一種で
術の心得がある者が詠んだことで
作動したようだ。

やがて書物は、最後の役目を終えた
とばかりに解け、風に乗って
どこかへと飛んでいく…。

:分岐:ルーンマスターでもミスティックでもないキャラが読む|

やがて(キャラ名)は本から顔を上げ
困った様子で首を横に振る。

どうやら、この書物は古代文字で
書かれているようで、(キャラ名)は
読むことができなかったようだ。

もし、君たちの仲間に古代文字の
解読に長けるような者がいれば
読んでもらってもいいだろう。

:分岐:ルーンマスターでもミスティックでもないTEC30以下のキャラが読む|

やがて(キャラ名)の背中は小刻みに
震え始め、次の瞬間
絶叫と共に、書物を縦に引き裂く!

古代文字で書かれた書物を読むことは
(キャラ名)にとって
耐えがたい苦痛だったようだ。

仲間たちは(キャラ名)を慰めると
再び探索に戻ることにする。

----
**C-3(e.5) 世界樹封印計画 概要1

通路の突きあたりには
硬質な表紙でできた一冊の本が
放置されている。

ほとんど読めるページはないが、
本には以下のようなことが書かれている…

世界樹封印計画 概要1:
地形を利用し、世界樹に物理的な
三重の封印を施す。

これにより、世界樹の暴走による被害を
内だけに留める。
封印の解除は外部からのみ可能であり…

…これ以上読むのは難しそうだ。
君たちは本をそのまま放置し、先を急ぐ。

----
*金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア)
**C-2(d.4) 岩肌に光るもの

岩窟の隠された領域の探索を
続ける君たちは上方に
キラリと光る何かを見つける。

気になるなら、岩肌によじ登り
それが何なのか確認してもいい。

|&color(orange){光る物を調べますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

光る物が何であれ、岩壁に登るという
危険を冒す価値があるとは思えない…。
君たちはその場を立ち去ることにする。

:YES|

よじ登った(キャラ名)が見つけたのは
素材として重宝される鉱石だった。
望むなら鉱石を手に入れることができる。

|&color(orange){鉱石を採りますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

崩落の危険を感じた(キャラ名)は
鉱石には手を触れず、仲間たちの元へ戻る。

:YES|

(キャラ名)は岩壁から丁寧に
鉱石を掘り起こすと、それを
仲間たちに放って寄こす。

|&color(orange){謎の壁材}を手に入れた!!!|

岩壁には、まだ鉱石が残っているようだ。
望むなら、それも手に入れることができる。

(&color(orange){鉱石を採りますか?}に戻る)

:3回YESを選ぶ|

(キャラ名)が岩壁から鉱石を取ると
不意に、周囲に不吉な轟音が響き始める!

どうやら鉱石を取ったことで
脆くなった岩壁が崩落したらしい!
(キャラ名)は落下してしまう!

&color(blue){(キャラ名)のHPが80失われた。}

更に君たちの頭上から、崩落した
大小様々な岩石が容赦なく降り注ぐ!

&color(blue){(キャラ名)のHPが○○失われた。}(×10)

這う這うの体で岩の下から抜け出した
君たちは、欲を出したことを後悔し
ふらふらとした足取りで探索に戻る。

----
**A-4 繋がる迷宮

君たちがくすんだ扉に手を触れると
その奥から
巨大な何かが動くような音が響き始める。

しばらくすると音がおさまる。
…扉の開閉が可能になったようだ。

----
**D-2(e.5) 世界樹封印計画 概要2

通路の突きあたりには
硬質な表紙でできた一冊の本が
放置されている。

ほとんど読めるページはないが、
本には以下のようなことが書かれている…

世界樹封印計画 概要2:
各封印には対応する石板が必要とする。
石板の守り手は手配済み。

ただし、…………の喪失により
守り手の数が足りず。やむを得ず
外円の石板は放置する運びと…

…これ以上読むのは難しそうだ。
君たちは本をそのまま放置し、先を急ぐ。

----
**C-2(d.4) 石碑に刻まれた文字

君たちは、洞窟の行き止まりに
小さな石碑を見つけて足を止める。
見ると、そこには文字が刻まれていた…。

『混沌よりいずる者…
…汝の名は、火なり』

これは何を意味する言葉なのだろうか…。
君たちはこの言葉を覚えておいてもいいし
無視しても構わない。

----
*深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)
**A-4 繋がる迷宮

君たちがくすんだ扉に手を触れると
その奥から
巨大な何かが動くような音が響き始める。

しばらくすると音がおさまる。
…扉の開閉が可能になったようだ。

----
**A-7(b.3) 不自然なウロビト

深い緑の香りを吸い込みながら
霧の森を進む君たちは、行き止まりに
ウロビトが立っているのを見かける。

「………」

こんなところに、普通のウロビトがいる
とは考えにくい。君たちは、理由を
聞くべく、声をかけてもいい。

|&color(orange){ウロビトに声をかけますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

ウロビトの様子を不審に感じた
君たちは、警戒して足早に素通りする。

:YES|

声をかけるべくウロビトに
歩み寄った君たちは、彼の瞳を
覗き込み、戦慄する!

何と彼の濁った瞳に生気はなく
既に彼は死んでいたのだった!

そして君たちが疑問に思う
間もなく、哀れな死体の背後から
ホロウが襲いかかってくる!

(ホロウホプリテス×3と戦闘(奇襲))

君たちはホロウの不意打ちを凌ぎ
何とか戦闘に勝利する!

どうやら魔物たちは、自分たちが
襲ったウロビトの死体を操り
囮として使用していたらしい…。

キミたちは、哀れなウロビトに
黙祷を捧げると、
探索に戻ることにする。

----
**E-7(a.4) 世界樹封印計画 概要3

通路の突きあたりには
硬質な表紙でできた一冊の本が
放置されている。

ほとんど読めるページはないが、
本には以下のようなことが書かれている…

世界樹封印計画 概要3:
世界樹の中核に至る通路を封印。解除には
各施設責任者の承認が必要。

施設の入口は石板に連動。その為、
石板の封印解除後、改めて内から承認を得る
必要があり…

…これ以上読むのは難しそうだ。
君たちは本をそのまま放置し、先を急ぐ。

----
**E-4(e.4) 石碑に刻まれた文字

君たちは、森林の行き止まりに
小さな石碑を見つけて足を止める。
見ると、そこには文字が刻まれていた…。

『旅人を惑わす者…
…汝の名は、水なり』

これは何を意味する言葉なのだろうか…。
君たちはこの言葉を覚えておいてもいいし
無視しても構わない。

----
*碧照ノ樹海3F(隠しエリア)
**A-5(d.3) 植物と赤狒狒

行き止まりに突き当たった君たちは
足元に素材として役立つ
植物が生えているのに気づく。

望むなら君たちは、植物を
摘んでもいいだろう。

|&color(orange){植物を摘みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

(終了)

:YES|

君たちが夢中になって植物を
摘んでいると、不意に背後から
足音が聞こえてくる!

振り返ると、そこには真っ赤な狒狒の
魔物が立っていた! しかし魔物も
予期せぬ遭遇に驚いている様子だ!

君たちは、この状況を切り抜けるため
行動を取らねばならないが
そう長いこと悩む時間もない!

|&color(orange){どうしますか?}|
|隙を突いて攻撃を仕掛ける&br()魔物の出方を伺う&br()自らの胸を拳で叩いてみる&br()狒狒の声真似をしてみる|

:隙を突いて攻撃を仕掛ける|

君たちは、即座に立ちあがり
剣を抜き放つ! そして、うろたえる
狒狒に襲いかかった!

(アンガーエイプと戦闘(先制))

狒狒を討伐した君たちは
手に入れた分の植物を
背嚢にしまい、探索に戻ることにする。

|&color(green){呪王巣}を手に入れた|

:魔物の出方を伺う|

君たちは、息を潜め魔物の出方を
伺うことにする。

………。

息が詰まるほどの長い沈黙の末
狒狒は、君たちには構わずに
その場から立ち去っていった。

君たちは、安堵の息を吐くと
手に入れていた分の植物をまとめ
探索に戻ることにする。

|&color(green){呪王巣}を手に入れた|

:自らの胸を拳で叩いてみる|

君たちは、咄嗟に一歩前に出ると
両手の拳で、大きく反らした胸を
力いっぱい叩き始める!

するとその様子を見た狒狒は
怒り狂い、こちらに迫ってくる!

君たちは慌てて武器を
構えようとするが、胸を叩くため
君たちは武器を手放している!

絶体絶命である!
君たちは魔物の最初の一撃に
耐えなければならない!

(アンガーエイプと戦闘(奇襲))

咄嗟の判断だったとはいえ
流石に君たちが取った行動は
賢いとは言い難いだろう。

狒狒を討伐した君たちは
手に入れた分の植物を
背嚢にしまい、探索に戻ることにする。

|&color(green){呪王巣}を手に入れた|

:狒狒の声真似をしてみる|

君たちは、一歩前に歩み出ると
腹筋を最大限に活用して
狒狒の鳴き声を忠実に再現してみる。

…するとどうだろう!
狒狒もウホウホと言葉を
返しながらこちらに寄ってくる!

そしてあろうことか君たちの
傍らに生える植物を丁寧に摘むと
こちらに差し出してくる!

|&color(orange){鹿子草}を3個手に入れた!!!|

君たちが礼を告げ、それを
受け取ると狒狒は、迷宮の奥へ
のしのしと歩き去っていった。

一時でも狒狒と心を通わせた
君たちは、魔物と人を分かつものは
外見などではない、と悟る。

君たちは親切な狒狒に感謝し
今後、なるべく狒狒は
倒さないよう心に決める。

----
**B-4 繋がる迷宮

君たちがくすんだ扉に手を触れると
その奥から
巨大な何かが動くような音が響き始める。

しばらくすると音がおさまる。
…扉の開閉が可能になったようだ。

----
**B-3(d.3) 世界樹封印計画 概要4

通路の突き当たりには
硬質な表紙でできた一冊の本が
放置されている。

ほとんど読めるページはないが、
本には以下のようなことが書かれている…

世界樹封印計画 概要4:
世界樹の暴走時には、……………を
始動させる。毒には毒を

……………は唯一、世界樹の力の影響を
受けない。しかし問題も多くあり、
その制御には…

…これ以上読むのは難しそうだ。
君たちは本をそのまま放置し、先を急ぐ。

----
**A-1(b.4) 石碑に刻まれた文字

君たちは、樹海の行き止まりに
小さな石碑を見つけて足を止める。
見ると、そこには文字が刻まれていた…。

『始まりを謳う者…
…汝の名は、風なり』

これは何を意味する言葉なのだろうか…。
君たちはこの言葉を覚えておいてもいいし
無視しても構わない。

----
*煌天破ノ都1F
**F-7(d.4) 差し込む陽の光
:分岐:am07~am10、pm01~pm06の時間帯に調べる|
:初回|

迷宮を探索する君たちは
行き止まりが周囲の場所よりも
一際明るいことに気がつく。

周囲を探ってみると、上方につけられた、
レンズのような石が陽光を
増幅させていると分かる。

誰がどんな目的で作った仕掛けかは
知る由もないが、温かな日光が注ぐ
この場所はとても居心地がいい。

:2回目以降|

君たちが今立っている場所は
上に据えつけられた、レンズの様な
石の降下で、一際温かく明るい。

(以下共通)

君たちはこの場所で一休みしてもいいし、
警戒して立ち去ってもいい。

|&color(orange){一休みしますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

迷宮内での軽率な行いが、命を
危険に晒すということを心得る
君たちは、その場から早足で立ち去る。

:YES|

君たちは背嚢を降ろし、その温かな
場所で一息吐くことにする…。

………。

魔物が闊歩する迷宮とは思えない程に
穏やかなその場所で、君たちは
十分な休憩を取ることができた。

&color(blue){全員のHPが200回復した。}

:分岐:am11~pm00の時間帯に調べる|
:初回|

迷宮を探索する君たちは
行き止まりが、周囲の場所よりも
一際明るいことに気がつく。

周囲を探ってみると、上方につけられた、
レンズの様な石が陽光を
増幅させていると分かる。

そして石から放たれている陽光は
ある一点で収束し、まるで何かを
指し示すかの様に照っている。

:2回目以降|

君たちが今立っている場所は
上に据えつけられた、レンズの様な
石の効果で、一際温かく明るい。

そして石から放たれる、光線は
石畳のある一点を指し示すかの如く
照らしている…。

(以下共通)

君たちは陽光が示す場所を調べる
こともできるし、警戒して
立ち去ることもできる。

|&color(orange){光が示す場所を調べますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

迷宮に仕掛けられた罠が命を
脅かす、ということを知る君たちは
無視して探索に戻ることにする。

:YES|

君たちが、陽光が示す場所にある石畳を
調べてみると、それが動かせるように
なっていることに気づく。

石畳をずらすと、中は空洞になっており
そこには冒険に役立つ装備品が
納められていた!

|&color(green){破邪の手甲}を手に入れた|

----
**D-1(b,3) 風を問う石板

君たちの目の前の壁には石板が
はめられており、何か言葉が刻まれている。

『草葉を揺らす者、風よ。
汝は誰ぞ?』

----
**D-1(b,2) 黄昏に嘆く者の扉(クエスト「煌天破の鍵」受領前)

君たちの目前の扉には何か言葉が
刻まれている…。
『黄昏に嘆く者也』

しかし扉には鍵がかかっている。
今の君たちに、この扉を開ける術は
ないようだ…。

----
**D-1(b,4) 始まりを謳う者の扉(クエスト「煌天破の鍵」受領前)

君たちの目前の扉には何か言葉が
刻まれている…。
『始まりを謳う者也』

しかし扉には鍵がかかっている。
今の君たちに、この扉を開ける術は
ないようだ…。

----