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ソードマン_p2 - (2015/06/25 (木) 10:54:28) のソース

自前のスキルだけで攻防から補助、バフデバフまで一通り揃っていることもあり、
サブクラスで攻撃役なのか壁役なのかの方向性を決められる。
能力的にはTP/TEC/LUCが低く、回復や状態異常付加は苦手だが、他は問題なく扱える。

攻撃でも防御でもTP周りでも、何を補完してもそれなりに使えるので、
PT構成とさせたい役目をしっかり考え、何をプラスするのか決定するとよい。

▼ ソードマン/[[ナイトシーカー]]
-「速度ブースト」があれば「ソニックレイド」や「ヴァンガード」抜きでも先制攻撃しやすい。
--ついでに命中補正で「ハヤブサ突き」が運用しやすくなる。
-「追影の刃」での通常攻撃はTP面で厳しいソードマンにはありがたい選択肢。
--「攻防一体」で防御低下のデメリットもある程度は相殺できる。
--片手に拡散鍛冶武器、もう片手に貫通鍛冶を持てば、最大4体までTP消費なく固有スキルを乗せられる。
--ちなみにサブウェポンの追撃には自身の固有スキルが乗る。固有スキルと「追影の刃」ともにフル取得で100%+65%×1.3=160%となる。
-「追影の残滓」で攻撃スキルの補強が可能。ただし、ブレイク2種には適用されない。盾スキルは武器スキルに含まれないということか。
--追影で発生した2撃目にはこれまた自身の固有スキルが乗り、おおよそ0.5倍程度の威力になる。
--リンク系は初撃の威力が重要なため、影響は小さい。
--サブウエポンなしでも発動するので、FOEやボス相手の時だけ盾スキルを運用する手もある。
-LUCが低いため、投刃スキルの状態異常にはあまり期待できない。
--「盲目の投刃」と「先制スプレッド」を取れば、ザコ戦で開幕全体攻撃で後続の火力をアップさせることができる。味方も範囲攻撃を使わないと意味が薄いのでパーティーの組み合わせ次第。

▼ ソードマン/[[フォートレス]]
-「物理防御ブースト」「HPブースト」「騎士の加護」「ガードマスタリ」と防御的なパッシブスキルが揃う。耐久力を重視するなら第一候補か。
--パワー/マインドブレイクと防御陣形Ⅰ/ⅡでPT全体を護り、空いたターンにソニックレイドで攻撃補助。他にアタッカーがいる場合にオススメ。
-ソードマンはHPが高く重鎧が装備でき、物理防御ブーストやソードブレイカーもあるので、ディバイド要員として十分通用する。
--本職と違い、防御陣形(Ⅱ)の替わりに味方の強化枠を圧迫しないパワー(マインド)ブレイクを使える。ダンサーがいるパーティーとは好相性。
--基礎TPが低くTP回復スキルを持たないためダメージ以上に消費TPが重い。そこはアイテムやダンサーのエナジータンゴ等でフォローしよう。
--無論、フォートレス/ソードマンと比べると壁役適性では大きく劣る。常時壁役として機能させたいなら素直に本職を使おう。
//--とはいえ、基礎ステータスで考えると壁役適性ではメイン/サブ逆のほうが圧倒的に上。こだわりがなければこちらを選ぶ理由はそこまでない。

▼ ソードマン/[[スナイパー]]
-物理攻撃ブーストと正鵠の明で更なる戦闘能力を確保。スナイパーがいなければ観測を取得してもよい。
-メイン弓/サブ剣にした二刀流で遠距離攻撃をもカバー。シルバーアローで耐性しかない敵にも有効打を狙える。
-スカベンジャー等の便利スキルも、本職がいないなら是非。ただし探索系アクティブスキルはTP面できつい。
-フルメタルアローやフランクショットで複数の相手に心得スキルを発動させられる。両方とも消費TPは軽め。

▼ ソードマン/[[メディック]]
-TECが低いためヒールの回復量は少なく、TPが少ないためフルヒーリングも使いづらい。
-状態回復系や各種パッシブは誰が取っても強力なので、防御に回らせたいなら悪くはない。
--ヴァンガードがあれば希少種相手でも回復を差し込める。戦闘中の窮地限定で使うのは有り。
--また、盾装備の場合比較的防御面で安定感がある為、オートリザレクトが活きやすい。
-ソードマンの心得+ヴァンガード+スタードロップで味方の攻撃を大幅サポート。
-素のTPの少なさをTPブーストで補える。

▼ ソードマン/[[ルーンマスター]]
-「属性攻撃ブースト」と「ルーンの導き」によるリンクスキルの強化が狙い。SP12で完成とコストパフォーマンスはそれなり。
--「ルーンの導き」は3でもダメージ倍率1.34倍とかなり優秀。ソードマンは6属性が全部使えるので弱点もつきやすい。
--これらは属性鍛冶を施した武器による「ソニックレイド」や「ダブルストライク」にも適用される。
-導きの前提で「ルーンの盾」もついてくる。属性攻撃の回避はTECの低いソードマンにはありがたい。被弾の多い前列に「ルーンの盾」を持ち込めることもメリット。
-「TPカット」「TPブースト」でTPの少なさをある程度補える。
-総じてリンク特化型にオススメ。サブモノノフに比べて火力は落ちるが、防御面やTP効率も強化できるのは大きなメリット。
--「先制羅刹」「羅刹マスタリ」を考えなければバフの都合により、こちらの一度のリンクプラス消費ターンまでの瞬間リンク火力では上回れる。防御デバフとの相性も良い。
-逆にサポート型にしてもいい。攻撃は後続強化だけと割り切り、「ソードブレイカー」&「ルーンの盾」・ブレイク2種・聖印でひたすらパーティーを守る。もっともこれでもリンク1種をLv10+ブースト系をほとんど取るくらいの余裕はできる。
-印術スキルは全体攻撃、列攻撃、貫通攻撃と固有スキルの効果を複数敵にばらまけるようになるがTECとTP値が低いのであまりお勧めはできない。

▼ ソードマン/[[ダンサー]]
//-各種パッシブスキルでソードマンの基本性能の強化を図る組み合わせ。
////扇の舞で回避率の強化、サンバ系のダンスと剣の舞で攻撃回数の強化が見込める。
////※いくつか補足説明を追加
//-扇の舞で回避率の強化、剣の舞で攻撃回数の強化が見込める。
//--ついでに霞の舞も習得しておくと先手を取りやすいソードマンにとって非常に都合がよく、結果的に被ダメの軽減を図れる。
//-速度ブーストで心得系スキルや先駆けの功名の発動をサポート。
//--サブナイトシーカーと同様に速度ブースト+靴+服装備で同レベル帯のナイトシーカーよりほぼ確実に早く行動できる。ヴァンガードなしにリンクを有効活用できるので、バフ枠の節約になる。
//※各パッシブについての情報が散らばってるのでそれぞれ一本化
//※装備と行動順はスキルレベルでも組み合わせでも変わるので省略(速度ブースト無しでナイトシーカーより早くなるのも十分可能)
//-パッシブによる強化を狙う組み合わせ。消費TPや強化枠の関係上、ダンス系は負担が大きすぎる。
//※下記の「バフ枠の節約になる」系統の記述と矛盾するのでダンス系の負担については修正かつ分割表記
-パッシブによる強化を狙う組み合わせ。
--消費TPや強化枠の関係上、ダンス系は負担と相談して控えめに取得することになる。
-サブナイトシーカーと同様に速度ブーストが固有スキルやリンクと噛み合って効果的。
--装備次第だが、ヴァンガード無しで先制しやすくなる。ターンとバフ枠の節約になるので大きい。
-扇の舞で回避率の強化。軽装化による防御力低下を補える。
-剣の舞と霞の舞で通常攻撃強化。
--バグにより速度ブーストと扇の舞は併用不可の為、回避か行動速度のどちらか一つを選ばなければならない点だけは注意。詳しくは[[バグと対処方法]]へ。
--軽装で先手を取れる点は霞の舞と相性が良い。
--ただし低LUCで発動率に期待できない点、ボスやFOE相手に通常攻撃する機会がほぼ無い点を考えると微妙か。
-弓が装備できるようになる。サブに剣を持っておけばスキルは使えるので、どうしても敵の後列を攻撃させたい場合に。
-固有スキルの関係上バーストスキルを使う役に向いているのでバーストセーブは有効。
//--ナイトシーカーの追影の刃と違って武器一つで発動できるぶん、盾持ちを維持したまま(=ブレイクが使用可能)手数を増やせるのは利点。
//武器2つ+盾装備は可能。

▼ ソードマン/[[ミスティック]]
-ソードマンのLUCはワースト1位のため、状態異常役に適していない。
--TPが低いのもネック。陣や「解魔の札」は使いづらい。
-ソードマンで高TECと高LUCを両立するには、鍛冶・唯一品・宝典・引退・食材を総動員しなければならず、扱うには愛が必要となる。
-前列での退魔の霧担当、地脈操作や回復歩行あたりの能力値に依存しないスキルなら普通に使える。
-一応、速度補正の高い全体破陣で心得・パッシブを乗せやすい利点もある。
-邪眼2種はパワー/マインドブレイクに消費の大きさと軽減量で劣るものの、装備不問、必中、敵全体に有効というのは長所。PTで他に居なければ一考か。

▼ ソードマン/[[モノノフ]]
-「背水の陣」「物理攻撃ブースト」のパッシブ2種で攻撃力を大きく伸ばすことができるのが特徴。
--「攻防一体」「食いしばり」と合わせれば、二刀流による防具減少のデメリットは些細なものとなるだろう。
--どうしても「リンクプラス」が必要なリンク型や、「ヴァンガード」が無いと先制できない構成の場合、ターンを消費せずに攻撃力を上げられるパッシブは特にありがたい。
-他のアタッカー同様、「羅刹」「羅刹マスタリ」も強力。
-「チャージ」でTPを節約し、「羅刹解除」でTPを回復できる。TPの少ないソードマンには有難い。
--リンク型ソードマンの場合、「チャージ」を使ったターンに着火役が自由になるので、バフ・デバフを重ねたりアイテムを使ったりと有機的な運用が可能となる。
-全体攻撃の「衝破」がそれなりに便利。先手が取れれば敵全体に固有スキルが有効になる。HP消費には注意。
-攻撃力関連のスキルを全て取得しヴァンガードをかけてテンペストでブン殴った時の倍率は1232%、羅刹まで含むと1663%。

▼ ソードマン/[[インペリアル]]
-砲剣でも問題なく剣スキルを扱える。普段は小回りの利く剣スキルで戦い、ここぞというときにドライブを撃っていくといい。
--SP1で習得できる「アクセルドライブ」が強力。無属性のため敵も選ばず、一発限りの大技として持っておくだけでも心強い。
--状態異常・縛りや回復行動などでリンクの着火役が十分確保できないときでも単体でダメージを稼ぐことができる。
--ドライブ前の被ダメージ増加を「ヴァンガード」で解決できる。
--砲剣は速度補正が最低だが、「ソニックレイド」「ヴァンガード」でこれも解決。
---「ヴァンガード」後はシャープエッジ→インパルスエッジで殴りながらTPを回復しつつ後続の攻撃力を上げるのもいい。
-「物理攻撃ブースト」「属性攻撃ブースト」で攻撃力を強化。
--属性付き武器での「ソニックレイド」やリンクには両方乗る。物理&属性の両ブーストが揃うのはこの職だけ。
--「コンバーター」「フィニッシャー」があれば、リンクを使いながらTPの補給が可能。長期の探索でも息切れしにくい。
---「コンバーター」Lv3と属性付きの武器を装備すると、その弱点持ちに対してLv9までの「ソニックレイド」を消費なしで打ち込むことができる。
-「ワイドエフェクト」を1だけでも取っておくと、「ソニックレイド」やリンクがたまに拡散してお得。
-「ヴァンガード」「リンクプラス」ブレイク2種など、ソードマンはやる事が多い。ドライブとエッジコンボまで全部やるにはターン数もSPも足りないので、行動は選んでいく必要がある。

◆他職のサブとして 
-物理防御ブースト・ソードブレイカー・盾装備可と、防御性能を手軽に高められる。メイン職次第だが攻防一体もある。
--パワー・マインド2種のブレイクもパーティ全体の耐久を高める優良スキル。SPや戦闘中の手数に余裕があるなら。
-物理攻撃ブースト、ヴァンガード、先駆けの功名など物理アタッカーなら持っていて損のないスキルが目白押し。
--後列ならヴァンガードのダメージ増加も抑制される。火力UPだけではなく補助やアイテムを最速で使える。そのターンだけMOVEで後列に下げてしまうのも手。
-AGIの高い職ならリンク系の適性も有り。最大スキルレベルが半分でも十分な威力が出せる。
-単純な火力UPという面では他に劣るが、PTの防御を上げつつ無属性を除いたすべての弱点をつけるようになる万能型のサブ。

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