武田家


初期保有城

甲斐 全城
南信濃 上原 深志 高遠
北信濃 小諸

ユニーク武将

+ ...
武将
能力値 スキル 備考
Lv 1 4
武田 信玄


56
51
45
74
69
65
騎兵突撃
将の資質
治水奉行
馬帝号令
武田 信廉


55
48
49
73
66
67
槍兵弱体
外交上手
騎兵号令
影の猛虎
イベント進行により加入
山県 昌景


42
40
31
60
58
49
包囲上手
策謀暗躍
弓兵弱体
赤き荒獅子
馬場 信春



48
24
7
68
36
19
騎兵突撃
普請奉行
強襲突撃
百戦錬馬
内藤 昌秀



36
48
34
54
66
52
早駆け
誠心誠意
侠気心招
私は美しい
虎綱 春日



34
47
40
52
65
58
士気回復
強鋼襲撃
徳高望重
疾風陽動
天城 颯馬


47
42
32
65
60
50
陽動作戦
誠心誠意
治水奉行
軍師の覚悟
武田家シナリオ
果心 居士

26
59
23
44
77
35
順番逆転
陽動作戦
夢への誘い
七宝幻妖術
イベント進行で加入
レベル1でスキル3まで使用可能

初期同盟

今川・北条

特殊条件

越後(上杉領)への侵攻はイベントが進行するまで不可
イベント進行条件は恐らく保有国数
また、上杉家のユニーク武将は降伏せず殲滅扱いになり、仲間にできない。
真田家のユニーク武将3人も武田シナリオでは出現しない。

このシナリオで特に回収しやすいユニーク武将

村上義清
徳川家康・本田忠勝・井伊直政・酒井忠次・榊原康政
太田道灌・上泉信綱(太田資正は同盟国の北条に潰されやすい)
今川義元・今川氏真(今川家と戦うには同盟を切る必要あり)
北条早雲・北条氏康・北条氏政(北条家との同盟を切る必要あり)

序盤戦略

北信濃平定

侵攻できる方向が多くて迷うが、まずは北信濃を狙うのがいい。
越後が進行不可となっているため、北信濃は他勢力から攻められない土地なので安定する。
  • テクニック
    村上家は小諸に大軍が居なければ、6人を旭山に集中させて他の城が1人だけになる。
    1ターン目に旭山に6人集中しているのを確認したら深志にいる全軍で海津を攻めて落とす。
    2ターン目攻略フェイズで旭山に居ない1人を引き抜いてから旭山を落とす。
    これで葛尾・戸石は攻めることなく手に入る。
    

南信濃に隣接する国々

三河

徳川家のユニークを獲得したいならば南信濃の飯田を取って三河・田峯に進出するのがいい。
そうでなければ飯田を対徳川の防衛ラインにしよう。
ユニーク獲得にこだわらないなら、三河進出は徳川と織田が争って徳川が疲弊してからでもいい。
また三河では一向一揆が発生する。
  • 三河を平定後
    岡崎城に織田家が激しく攻め込んでくる。
    岡崎城は戦場大なので、そこを防衛拠点にするべきではない。
    尾張にそのまま攻め込むか、それが無理ならば放棄して作手城に退避するのがいいだろう。
    吉田城まで織田家が入り込んできたら、そこで岡崎城を再度落としてフタをする。
    そうすることで入り込んだ織田家の武将を比較的楽に捕獲できる。
    

飛騨

深志から飛騨高山に進出すると、独立勢力だらけの領域に入る。
放置しておいてもほとんど攻められることはなく、侵攻するメリットは少ない。
だが北上して越中・能登・加賀と侵攻すれば越後が侵攻不可なのもあって防衛ポイントがほとんど必要ない。
ただしこれらの国々にユニーク武将は存在せず、越中・加賀では一向一揆が発生する。
越中は徴兵国として利用することもできるので、お手軽に徴兵したいなら飛騨から越中を落とすのもありだろう。 

美濃

福島から美濃・岩村に進出すると独立勢力と斉藤家が混在している。
ここも斉藤家が美濃をまとめて攻めてくるまでは相当の時間がかかるので放置しておいた方がよい。
美濃は尾張織田家や近江浅井家・越後朝倉家と隣接しているため下手に手を出さないほうがいいだろう。
ただし西進戦略をとるならば、石高の高い越後は有力な徴兵国となる。

上野進出

今川・北条との同盟と越後侵攻不可により、東国進出の唯一のルートは北信濃・小諸から上野・松井田への侵攻となる。
小諸を防衛拠点にして西進するのもいいが、やはり石高の高い国の多い東国を目指したい。
上野山内家には太田道灌・上泉信綱・太田資正などの優秀なユニークがいるので配下にしておきたい。
南陸奥・常陸という優秀な徴兵地を獲得するために上野→下野と侵攻していくことになるだろう。
  • 同盟国と同ターンに同じ城に侵攻した場合
    北条家も山内家と激しく争っている。
    同じターンに同じ城に侵攻することもあるだろう。
    その場合北条と武田の合戦となるが、同盟は破棄されない。
    つまり同一ターン限定なら、北条に先に奪われた城をさらに奪うことが可能なのだ。
    

中盤

100万石を超えて戦国大名になるとしばらく冒頭イベントが続く。
20ターンあたりまでに足利義昭、果心居士がイベント加入。(詳しい条件不明)
果心居士は徴兵80%アップスキルが最初から使えるので徴兵国に置いておこう。
少しずつ兵5000の武将を増やしていき、軍資金と相談しながら運用していこう。
上杉とのイベントが進行しだして5ターン後くらい?に越後・上杉家への侵攻が可能に。
(自分は600万石あたりで越後侵攻可能に。)
越後・上杉家は初期状態で14人の武将に兵4000鉄砲500が割り当てられている。
普通に待機戦術をやっていると鉄砲で兵が削られてしまう。
5人のユニーク以外は引き抜き可能なので、苦しければ引き抜いてユニーク5人の兵数を減らすことに専念しよう。
準備が整っていれば小細工なしで圧倒的兵力で一気に押し切ってしまえばいい。
越後は戦場・小が多く、5000×2の部隊で次々すり潰していくことが出来る。怖いのは謙信くらい。

終盤

武田信廉がイベント加入する。
上杉を倒した時点で兵の量産体制は整っているはずなので、あとは消化試合である。

特徴

  • 武田四天王を始めとして、初期戦力は豊富。また最初から同盟している相手が2つもある。
  • 初期支配している甲斐を含む甲信地方はお世辞にも国力が高いとは言えない。
  • 周囲に有力大名が多数配置されていることもあり、基本的に速攻をかけていく必要がある。
  • シナリオ的には一本道で分岐は無い。安心して双子の当主を崇め奉ろう。

序盤の戦略

  • 野戦で優秀な村上義清が北信濃に居ることもあり、まずは南信濃と北信濃の平定が鉄板。
    騎馬ユニークに偏っている武田家としては、槍ユニークな村上は存外頼りになる。
  • 北信濃から進出できる上野も優秀なユニーク武将が揃っている。北条に取られる前に押さえたい。
  • 越後の上杉謙信はイベントが進むまで動かない(こちらからの侵攻も不可)ので、国境に戦力を置く必要はない。
    むしろ攻められる心配が無い分、他の国をガンガン攻略して国力を増やすことを考えよう。
  • 一番の問題は最初から結んでいる今川家と北条家との同盟をどうするか。それ次第で序盤~中盤の戦略が大きく変わる。

序盤~中盤の戦略

  • 最初の強敵はおそらく織田・徳川連合軍となる。特にAI操作ではほぼ確実に今川は脱落するため、
    放置していると兵力を増強した徳川や織田に南から攻められることになるだろう。
  • 逆に北条は放置していると関東一帯を飲み込んで際限なく強化されかねない。
    徴兵地として優秀な南陸奥などの国を早めに制圧し、北条の頭を押さえると、向こうから同盟を切ってくれる。
  • また、速攻で三河を押さえて今川の西進を潰すと、今川は北条との同盟を切って今度は東進する。
    時間はかかるが↑と合わせて威光を下げずに同盟を解消できる。
  • イベント進行に合わせて越後への侵攻が可能になる。上杉家の主力は軒並み4千もの兵を与えられている。
    上杉家とのイベントが進み始めたら主力部隊の兵数をきちんと増強しておくのを忘れずに。

ポイント

  • 初期配置の関係で、今作でも今川家ユニークを確実回収できるのは武田家だけ。
    義元や氏真を絆フラグ消化のために回収したい場合は開幕から南進することになる。
  • 信玄や颯馬のおかげで内政には困らない……と言いたいところだが、前述のとおり速攻をかけないと後が大変なので、
    ゆっくり内政をしている暇はこの2人には無い。太田さんを仲間にできれば大いにお世話になることだろう。
  • 武田家は果心居士が参戦してくれる。初期配下に少ない弓ユニークな上、レベルを上げれば徴兵効果+80%というチートっぷり。
    武蔵や南陸奥に太田さんとセットで配置すると大活躍してくれることだろう。
  • 武田家の場合、いつ同盟を破棄するかで悩ましい同盟だが、あえて同盟を活用をするのも手。
    具体的には織田家との同盟がかなり有効。早めに徳川を潰してしまえば三河以東に専念できる。
    織田家も勢力を伸ばすだろうが、武蔵・南陸奥・常盤・越後といった有力徴兵地を多数抱えてしまえば後は消化試合である。
  • 尚、2週目以降引き継ぎPを使って今川義元や北条早雲を引き抜くと開幕で同盟が解消される。
    他家のシナリオなどでこの2人を引き継ぎ可能にしてあるならば検討の価値有。

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最終更新:2013年01月11日 21:09