ルーク級幹部

【名前】 ルーク級幹部
【読み方】 るーくきゅうかんぶ
【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー

【詳細】

ドルイドンにおける幹部級怪人のランクの一つ。


このクラスとされているのはタンクジョウ及びガチレウスの2体。
両者とも頑丈なボディと接近戦を得意とするパワータイプであるのが共通点だが、それぞれ得意とするフィールドが異なる。

6500年前地球から脱出する際には殿を務めており、巨大魔強化してリュウソウ族の宇宙船を破壊し、巨大隕石落下のリミットが近づいたため撤退していた。
本編中で見られたようにガチレウスワイズルーは非常に仲が悪いが本編でタンクジョウが先に退場した後、ガチレウスが登場したためテレビではルーク級幹部が揃ったことはない。

劇場版の描写を見る限り、やはりというか両者共良好な仲とはいえないようではあるが、何故と詰め寄るガチレウスを軽く無視するタンクジョウという様子であり、タンクジョウ自体はガチレウスを相手にしていなかった。
まぁ理由を述べてもそれに噛み付いてくるであろうことは明白であるため、関わらずに自分のことだけやっていればガチレウスもさほど迷惑な存在ではない…いや周りで騒がれてもやはり迷惑な存在か。

【余談】

第43話でエラスが新たに生み出したガンジョージも、第46話で退場し個別ページが作られた際にルーク級幹部として紹介されていたが、
ミスだったらしく現在ではナイト級幹部として訂正されている。

最終更新:2021年08月18日 01:05