コオリワルド

【名前】	コオリワルド
【読み方】	こおりわるど
【声】	大畑伸太郎
【登場作品】	機界戦隊ゼンカイジャー
【登場話】	第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い！」
【所属】	キカイトピア/トジテンド王朝
【分類】	キカイノイド
【世界】	コオリトピア
【トジルギア】	コオリトジルギア
【名物】	町一面のスケートリンク
【名産】	ツラランス
【モチーフ】	金盥、氷、かき氷機、氷柱

【詳細】

クダックに「コオリトジルギア」を組み込み、冷静にと誕生したコオリトピアの力を宿すワルド怪人。

縦に長い頭部はかき氷機で生み出したかき氷を金盥で受け止めている場面を象ったもので、右腕には氷柱を模したツラランスで武装している。
コオチパワーを悪用し、地面も海もカチコチに凍らせることでまるで氷河期のような奇怪な風景に変えてしまうことが可能。

頭のハンドルを回転させることで氷結範囲を拡大させることが出来、これによって建物ごと人間界を凍りつかせ制圧してしまおうとした。
その強烈な氷結能力は足場諸共凍らせてしまうため、たって戦うのが困難。
自身の能力によるものか、コオリトジルギアの効果かは定かではないがコオリワルドは凍った地面の上でも問題なく動くことができるため、
戦闘においては常に優位なフィールドで戦うことができる。

キノコワルドのように語尾には「コオリ」をつけてしゃべる他、応答にはアイスとかけて「アイっす！」と答える場面も。

第3カイにてイジルデが作り出した後、バラシタラが連れ出して人間界の都市部をあっという間に凍りつかせてしまった。

【余談】

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