【詳細】
チェーンソーを持つ
TYPE-A、キャノン砲を備える
TYPE-B、長い首がドリルとなった
TYPE-Cが一つに融合したこれまでに確認されていないタイプの強化形態。
フェーズ2に到達しているわけではないが、従来の
フェーズ1よりも戦闘力は高く3体がバラバラに持っていた武装が一つの身体に集結しているため突出した攻撃力を発揮する。
合体のベースは野獣タイプのTYPE-Aであり、右手にTYPE-Bのキャノン砲、左手にTYPE-Cのドリルを持つ他、中央部に備えるチェーンソーの先端であるブラキオサウルスの顔を模した部分にはそれぞれの武装を角に見立てた装飾が追加された。
ヒロミとバイスは連携することで何とか持ちこたえていたものの、カゲロウの攻撃で一輝が変身を解除してしまったためバイスが実体を保てなくなり三位一体の攻撃を受け変身を解除。
他の隊員たちに彼が確保されその場を後にするのを見送りつつ、一輝とカゲロウとの決着がついたあと疲労困憊の彼らに襲いかかった。
カゲロウから身体の主導権を取り戻した大二は
ツーサイドライバーを使って
仮面ライダーライブ
バットゲノムへと変身。
臆せず挑みかかったが華麗なガンアクションに翻弄され、ジャスティスフィニッシュを受け爆散し消滅した。
【仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ】
高田唱の助手を務める斉川勇生という男性から生み出された個体が出現。
斉川は
ジョージ・狩崎の人類総仮面ライダー化計画を乗っ取ろうと企む高田に賛同し、ジョージ・狩崎に批判が集まるようわざと市街地でデッドマンを暴れさせ仮面ライダージュウガと戦わせていた。
【余談】
スーツは恐らくTYPE-A、B、Cに使われたパーツをひとまとめにしつつ、チェーンソーの先端に装飾を加えるなどの小改造を施したものと思われる。
最終更新:2024年12月04日 21:36