【詳細】
コクピットスペースで開発者本人の
イジルデがロボと直接コネクトし、トジテンドのパワーをフィーバーさせコントロールする。…あれ自分の力は?
巨大なマニピュレータ棍「ダイイジックハンド」をメインウェポンとし、相手の攻撃を絡め取ることを得意としている。
バトルシーザーロボが持っていた剣や盾は持たないが、ダイイジックハンドから強力な放電を行い広範囲を攻撃可能。
つまり欠点は
正しく操縦者本人であり、これまで開発に専念していたイジルデだったが
バラシタラと異なり明らかに戦闘向きではない形状の体のためか、彼本人の戦闘力はほとんど無い。
本人が介人達のいる地球に出てくるのも多くはなく、大人しく後方支援役に徹底していれば良かったものの、これまで利用してきた
ステイシーに濡れ衣を着せて保身に走ったせいで自分以外の誰も助けてくれる者はいなくなってしまった。
結果としてそのまま
イジルデを載せたイジルデストロイヤー4世はゼンカイジャー達に敵わず、セッちゃんも加えたゼンカイジャー6人の力を合わせたゼンカイオーゼンリョクフルブレイクを受け大破。
コクピットにいた
イジルデはそのまま自身の最終作品と共に爆散し運命を共にした。
【余談】
最終更新:2024年06月12日 04:57