晴家ウィン > 仮面ライダーパンクジャック

「言ってくれるじゃねえか…」

【名前】 晴家ウィン/仮面ライダーパンクジャック
【読み方】 はれるやうぃん/かめんらいだーぱんくじゃっく
【声/俳優】 崎山つばさ
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 5話「邂逅Ⅳ:デュオ神経衰弱」(パンクジャック初登場)
9話「邂逅F:Wake Up!モンスター」(ウィン初登場)
【分類】 仮面ライダー(ギーツ)
【変身】 仮面ライダーパンクジャック
【変身アイテム】 デザイアドライバー
IDコア
【名前の由来】 讃える、賛美する(英:Hallelujah)、ウィンク?

【詳細】

デザイアグランプリ運営側の仮面ライダー
各部機能、スペック等はヒーローまとめの個別項目リンクを参照(外部サイトに飛ぶので注意)。

当初は「顔出しNG」、「声出しNG」ということで登場し、ジャマーエリア内はもちろんデザイア神殿内部でも変身を解除せず仮面ライダーパンクジャックに変身したまま行動していた。
初登場の5話では「神経衰弱ゲーム」のためプレイヤー同士でペアを組む必要があったが残った参加者が奇数だったため、「運営スタッフ」という前提で派遣され登場。

変身者は9話ラストに登場し、10話から始まった謀略編におけるメインライダーの一人として参戦する。

デザイアグランプリ運営スタッフという触れ込みだが、ゲームマスターから直接指示を受け浮世英寿を脱落させるために暗躍する。

彼は元々ミュージシャンを目指していたのだが芽が出ず借金を拵えてしまい、それを帳消しにする代わりに祖父がデザイアグランプリのスポンサーを務めていたため、そのコネを使ってスタッフとして潜り込んでいた。
ゲームマスターの正体がギロリであることも把握しており、デザ神が選ばれて世界がリセットされたとしても記憶の保持をするよう運営側と話がついていた。
そのため、デザイアカードには願いを書いていなかったものの、本心としては叶えたい願いがあった模様。

【余談】

「ウィン」という名前から「ウィンク」とかけているのではないかと言われるが、公式からの言及は無い。
グランプリの運営陣は目にまつわる用語から名付けられているため、彼もまた運営側の立ち位置からそういったネーミングになったと思われる。

最終更新:2024年03月19日 20:09