【名前】 |
ギャーソリン大強化体 |
【読み方】 |
ぎゃーそりんだいきょうかたい |
【登場作品】 |
爆上戦隊ブンブンジャー |
【分類】 |
巨大怪人 |
【名前の由来】 |
ガソリン、大強化、強化体 |
【詳細】
苦魔獣が至る
ギャーソリン大暴走体とは似て非なる現象と思われ、
ヤイヤイ・ヤルカーの体内にあるギャーソリンを
物理的に絞り出し吸収することで巨大化した。
ギャーソリンを使い切るか、あるいはダメージを受けすぎるかで等身大に戻ることも可能だったようで、後に再度ヤルカーからギャーソリンを絞って吸収し2度目の巨大化を果たしている。
また
キャノンボーグが
ハイウェイ光線を浴びて巨大化したのものも「ギャーソリン大強化体」とされている。
このことから体内のギャーソリンを何らかの方法で活性化する、あるいは過剰に吸収することで起こり得る現象なのだと推察できる。
ハシリヤンは血の代わりにギャーソリンでも流れているのか、それとも某遅効性SF作品みたいに体内にギャーソリンを生み出す第二器官でも備えているのだろうか?
【余談】
巨大化方法が怪人と幹部で異なるのは
騎士竜戦隊リュウソウジャーが前例となる。
あちらは放っておいてもエネルギーを吸収し続け巨大化していく
マイナソーと、何らかの手段でエネルギーを吸収することで発動する
巨大魔強化というむしろ、幹部クラスの方に巨大化方法が確立しているという珍しい形になる。
最終更新:2025年01月22日 02:31