【名前】 |
チョコルドゴチゾウ |
【読み方】 |
ちょこるどごちぞう |
【声/俳優】 |
櫻井皓基 東海林亜祐 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【登場話】 |
第23話「ブロークンスイーツ」 |
【所属】 |
酸賀研造一味 |
【分類】 |
眷属/ゴチゾウ |
【特色/力】 |
不明 |
【モチーフ】 |
、お菓子、おばけ? |
【名前の由来】 |
壊す(英:Break)、クッキー、、ごちそう、小僧? |
【詳細】
ショウマが生み出したチョコダンゴチゾウ、チョコドンゴチゾウとよく似て言えるがビターチョコをモチーフとし真っ黒な身体が特徴。
両目や口内が赤く、右目に燃えているような紋様がある。
辛木田絆斗に対して
酸賀研造が提供したもので、公式サイトでは「酸賀研造が新造したゴチゾウの一体」とされていた。
ヴァレンバスターにセットし起動することで仮面ライダーヴァレン チョコルドフォームというヴァレンの強化形態に変身。
これまでのどのフォームを上回る力を発揮し、ヴァレンバスターの銃撃の威力も目に見えて強化される。
しかし絆斗への負担が非常に大きく、チョコルドフォームの能力も変身者への負担を無視する形で一時的に各性能を限界以上に引き上げる形となっている。
そのため単独での撃破数の少なかったヴァレンが
ビターガヴや
スミールの単独撃破を成し遂げた一方、変身解除後の絆斗は苦しむようになってしまい、時期悪くショウマから離れたことで通常のチョコドンゴチゾウが手に入らなくなったこと、変身していれば負担は無視できることから、苦痛を抑え込むためにチョコルドゴチゾウを使おうとする本末転倒な事態に陥っている。
実はこのゴチゾウは酸賀の提供であるが
ニエルブ・ストマックのように完全に新造したものではなく、彼が培養したショウマのクローンである
ダークショウマが
ビターガヴから生み出したもの。
酸賀としても絆斗を利用したデータ収集の一環であり、チョコルドフォームがもたらす苦痛は提供者である彼からしても想定外だった模様。
ショウマが生み出したものではないため、当然彼の言うことを聞くことはない。
絆斗にも大人しく身を差し出しているが、初変身した際にはヴァレンバスターに収まっていたチョコドンゴチゾウを跳ね飛ばして強制的に昇天させたり、不気味に笑ったりするなど悪意を感じる行動を取っている。
体の不調の原因はチョコルドゴチゾウの力で絆斗の身体に埋め込まれた
グラニュート器官が活性化し、その影響で心臓に負担がかかっていたためと判明。
その分析をした
デンテ・ストマックが住む洞窟内部をちょこまか逃げ回ったが最終的に幸果にとっ捕まり、デンテに分析されることになった。
【余談】
声を演じるのは櫻井皓基氏、東海林亜祐女史。
エージェントと同一。
チョコダンゴチゾウ、チョコドンゴチゾウのリデコ。
最終更新:2025年04月01日 23:45