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等々力凱亜 > ガオレッド

「俺は等々力凱亜。さすらいの野獣遣いだ。」

【名前】 等々力凱亜/ガオレッド
【読み方】 とどろきがいあ/がおれっど
【声/俳優】 中村優一
【登場作品】 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【登場話】 第11話「解き放て野生!野獣遣いが笛を吹く」
第12話「邪鬼、吼える!!」
最終話「我ら、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー!」
【分類】 指輪の戦士/ユニバース戦士
【契約者】 等々力凱亜
【職業】 さすらいの野獣遣い
【願い】 一本角の野獣を見つける
【エンゲージ】 ガオレッド
センタイリング センタイリング ガオレンジャー
【固有能力】 一獣一奏
【戦士の原典】 百獣戦隊ガオレンジャー
【名前の由来】 不明

【詳細】

巨神テガソードと契約し銀のテガソードを与えられた指輪の戦士たちの一人。

百獣戦隊ガオレンジャーのパワーが込められたセンタイリングをテガソードにはめ込むことでガオレッドへとエンゲージする。
固有能力として「一獣一奏」を持ち、特定の動物に対応する楽器を演奏することで操ることが出来る。

凱亜は動物保護官として働く自称「さすらいの野獣遣い」。動物に対する知識は深く、この能力によって動物モチーフの戦隊戦士に対しては一方的なアドバンテージを発揮できる。
特にゴジュウジャーはティラノ除けば5人中4人が動物モチーフ(狼、ライオン、鷲、ユニコーンは馬扱いの模様)のため相性が良い…と思いきや、ゴジュウジャー達は金のテガソードを使い他のユニバース戦士へエンゲージの切り替えが出来るため対処されやすい。

また一つの獣につき対応する楽器は一つと決まっているため、モードチェンジが如く戦闘中でもノータイムでモチーフを切り替えられるジュウオウイーグルは天敵にもなりうる。

戦闘においてはガオレッドが扱った武器は一通り使用可能であり、ライオンファング、ガオメインバスター、ファルコンサモナーを用いている。

普段はテンガロンハットを被ったカウボーイ風の見た目でオカリナを吹きながら移動している。
能力の発動に使うために大量の楽器を詰めた袋を持ち歩いている。
暴神竜儀に買い取られる前のレトロ喫茶半世紀に通っていた時期もあったようで、ホットハニーミルクを愛飲していた(はちみつのつゆだくで。後に登場した真白と意気投合しそうでは有る)。
ハードボイルドを体現している人物で、名前をファーストネームから先に言うクセがあり自分のことは「ガイア・トドロキ」と言い、相手のことは「リクオ・ビャクヤ」等と呼んでいる。

本人曰く「一本角の野獣」を探しているとのことだが…

第11話では久しぶりにテガソードの里周辺に戻ってきたようで、元喫茶半世紀の変わりように嘆くような言葉と共に現れる。
その後ゴジュウジャーと鬼ごっこノーワンとの戦闘中に乱入する形でガオレッドにエンゲージし、能力を駆使して鬼ごっこノーワンを撤退させることに成功する。

翌日、その素質を認めた陸王との一騎打ちとなるが、ジュウオウイーグルへとエンゲージした陸王は戦闘中ジュウオウゴリラへとモードを切り替える形で対応し圧倒されてしまった。
その直後、倒された鬼ごっこノーワンの肉体から、鬼ノーワンが出現すると、目標であった「一本角の野獣」が現れたことで目の色を変えてノーワン怪人へと挑みかかる。

鬼ノーワンに取り込まれていた女性、瑠菜は動物保護官として働いていた凱亜のパートナーであり、獣医であった。
二人で行っていたフィールドワーク中、崖から落ちかけた凱亜を助けるために代わりに崖下に落ちてしまう。
瀕死の彼女の前に、手持ちの聴診器をゲートにノーワン怪人が出現し、取り込んで実体化しようとするもその途中瑠菜が事切れてしまったことで不完全な状態で実体化してしまい、ノーワン怪人としての意識も朧気なイレギュラーな存在になってしまった。

その様子を目の当たりにした凱亜は鬼ノーワンを追い求めていたが、ブライダンはイレギュラー個体である鬼ノーワンに興味を示し他のノーワン怪人である鬼ごっこノーワンにさらに取り込ませる形で利用していた。
しかし鬼ごっこノーワンが消滅したことで、核にされていた鬼ノーワンが復活。

かつてのパートナーを取り込んだ一本角の鬼ノーワンを前に冷静さをかなぐり捨てた凱亜は突貫するも、三日月刀の一撃にて生身に戻ってしまう。
凱亜の願いとは自分の代わりに死んでしまった彼女の魂の鎮魂として、己の命を捧げ、瑠菜自身の魂を救うこと。

暴走し市街地への破壊活動を開始した鬼ノーワンの回収に動くブライダンは、アーイーの大軍を率いるガリュードを送り出す。
それに対して事情を知ったゴジュウジャー達は、凱亜と瑠菜の決着をつけさせるためアーイーらを抑えに周り、鬼ノーワンとタイマン勝負に挑む。

ガオレッドが持ちいる力全てをぶつけるも、暴れる鬼ノーワンには届かない。
終いには無防備な状態で瑠菜の恨み全てを受け止める自殺行為にまで及んだが、吹き出る憎しみから45mサイズにまで巨大暴走してしまう。
そこへテガソードブルーに乗り込んだ陸王が登場。
ナンバーワン聴力で聞き取った瑠菜自身の歌声から、本当は凱亜のことを恨んでなんかおらず、ノーワン怪人に取り込まれてしまったことで憎しみが暴走状態にあることを伝えられる。

意を決した凱亜は、瑠菜の歌である「響の調べ」をオカリナで演奏。
この音と、陸王の歌を聞いた鬼ノーワンは苦しみだし、

鬼ノーワン「光と未来を奪われて、突き落とされし奈落の闇。貴方が憎い!鬼ノーワン!」

凱亜「添い遂げたかったお前の恨み。それが犯した罪ならば、愛を唄おうガオレッド!お前の全て、受け止める!」


その時、凱亜の心に反応したガオレンジャーのセンタイリングの力で、ロボの墓場で眠りについていたガオキングが復活。
陸王のテガソードブルーと共に、巨大化した鬼ノーワンに対処しようとし、そこへ吠からウルフデカリバー50を貸与されたことでテガソードはブルーデカクロウへと合体。
デカクロウの空間を切り裂く斬撃によって鬼ノーワンに取り込まれてしまった瑠菜自身の魂との再会を果たした凱亜は、生まれ変わっても再び出会うために生きてほしいとの愛する人からの願いを聞き届け、何度生まれ変わってもまた出会い、歌うことを決心する。

取り込んだ瑠菜の魂が消滅したことで抜け殻となってしまった鬼ノーワンに対し、凱亜はガオキングの天地轟命・アニマルハートを放ち、テガソードブルーデカクロウのテガソード・☆STAR☆ライオンデュエットとの同時攻撃によって爆散。

戦いを終えた凱亜は、もはや自分にセンタイリングは必要ないと良い、響の調べを歌える陸王ならば野獣遣いナンバーワンが相応しいとガオレンジャーのセンタイリングを譲り渡す。

そして瑠菜の分までまたさすらい、生きてみると告げた彼は晴れやかな顔で夕焼けに染まる街から去っていった。

その後、カイザーファイヤキャンドルとの最終決戦の場に参戦。
吠が指輪争奪戦をやり直すことを願ったことで再びガオレッドとなり、陸王やゴジュウジャーに対する恩を返すため戦いに参加した。

【余談】

等々力凱亜を演じたのは仮面ライダー電王シリーズにて桜井侑斗役で有名。
ウルトラマンシリーズにも、ウルトラマントリガーの劇場版に出演しそこでウルトラマンイーヴィルトリガーへと変身したトキオカ・リュウイチ役として出演。
本作にてガオレッドとなったことで三大特撮作品でのヒーロー変身を果たした。
氏は仮面ライダー響鬼での桐矢京介役が初出演であり、そこでは京介変身態を演じ、後に仮面ライダージオウでも本人役で出演。
そちらでは仮面ライダー響鬼への変身も成し遂げた。

さらに仮面ライダーアウトサイダーズでも、別の時間軸からやってきた桜井侑斗を演じ仮面ライダーゼインへ変身。
最終話では仮面ライダーゼロノスとして参戦も果たしている。

最終更新:2026年03月11日 03:25