| 【名前】 |
ボシマール |
| 【読み方】 |
ぼしまーる |
| 【声】 |
福澤重文 |
| 【登場作品】 |
王様戦隊キングオージャー |
| 【登場話】 |
第1話「我は王なり」 |
| 【所属】 |
シュゴッダム |
| 【分類】 |
王の側近 |
| 【名前の由来】 |
キボシマルウンカ |
【詳細】
同じく側近であり「武」を司るドゥーガに対して、ボシマールは「智」を司る。
直情的なドゥーガとは正反対の物腰柔らかい態度で接する温厚な人物であり、誰に対しても丁寧な態度を崩さない。
ふくよかな体型をしており猫耳のように両端を立てるような髪型が特徴。
ラクレスの左腕として他国に出向いて反逆者認定されたギラを引き渡すよう伝達したりするなど国王からの信頼も厚い人物。
シュゴッダムの重鎮としてはかなり昔から働いていたようだが、子供時代のラクレスとギラの回想に登場して声を掛けていることから、ラクレスの実弟であり何らかの事情で孤児院に預けられることになったギラのことを知っているにも関わらず、第1話で玉座の間にギラが現れた際には初見であるかのように熱り立つドゥーガは対象に平な態度を崩しておらず、第5話で兄弟関係が公式的に宣言された際には驚いている等、不自然な点もよく見られる。
その後、玉座を賭けた決闘裁判中、
オージャクラウンランスを抱えたボシマールがなんとラクレスに加勢するために参戦。
ランスを持ったままギラへと突撃していったが、カグラギとジェラミーの策略で偽物とすり替えられていたそれは真っ二つに折れてしまい、槍の部分がクラッカーのように紙吹雪を吹き出した。
それに驚いたボシマールは転倒し、まるでひっくり返った虫のように手足をばつかせていたのだが、突如その姿が
カメジムへと変化。
周囲に居た者達は驚愕することとなり、ラクレスは今まで見せなかった激しい怒りを見せ、カメジムに問いただす。
「お前がスパイだったのか。いつからだ?本当のボシマールは、殺したのか?」
「とっくに骨になっている頃でしょうかねえ~?操られていた気分は最悪でしょう?」
通常、死亡した人間が白骨化するのは約5年と言われている。
それに加えて「とっくに」ということは少なくともそれ以上前からすでに本物のボシマールは死んでおり、カメジムになり変わられていたのだろう。
バグナラクの宰相であるカメジムだが、ギラ達が得た三大守護神の情報をバグナラク側が嗅ぎつけるのがあまりにも早く、シュゴッダム側に何らかの形でスパイが潜り込んでいる可能性はとても高かった。
そして細かな仕草(小指を立てる癖や、顎を手の甲で撫でる等)がカメジムとボシマールで似通っており、そこから正体を怪しむことは可能であった。
本物のボシマールは15年ほど前、先代シュゴッダム国王であったコーサス・ハスティーが
ダグデド・ドゥジャルダンへの切り札としてギラに
レインボージュルリラを食べさせた際に気を失ったギラを発見。
近くに居た兵士と共に介抱しようとしたが、その兵士が本来の持ち場ではない場所にいた事を見抜いて指摘し、正体を表したカメジムに挑むも返り討ちにあってしまったことが第43話にて判明している。
第49話では
デボニカの導きによって死の国
ハーカバーカより一時的に現世へと舞い戻り、ダグデドとの最終決戦に参戦した。
【余談】
名前の由来はキボシマルウンカ。
半翅目マルウンカ科の昆虫の一種であり、テントウムシに擬態するカメムシの仲間。
擬態しているのはあくまで見た目だけで、苦い汁を出すため鳥類から狙われにくいテントウムシになりすますことで身を守るためと思われるが、習性等はウンカと変わらない。
ボシマールを演じた福澤重文氏は仮面ライダーオーズ/OOOやゼロワンにゲスト出演しており、スーパー戦隊シリーズでは初参加となる。
撮影前の衣装合わせの時点ですでに本物が死んでいることなどを含めた裏事情を制作陣から伝えられていたことがYouTube配信されている「水野美紀の映画生活」のボシマールの正体裏話にて語られている。
最終更新:2026年06月03日 02:13