【詳細】
シンケンレッドは侍戦隊シンケンジャーに登場する火のモヂカラを司る戦隊のレッド。
ユニバース戦士の固有能力として「塗装【ペイント】」を有し、
ショドウフォンを使い様々な色を操る。
これは色がもたらすイメージを押し付けるような能力であり、青であれば冷え性、グレーならやる気を失わせる等の状態異常を引き起こす。
また原典同様
シンケンマルを武器としているが、専用武器である
烈火大斬刀は使わなかった
エンゲージするのは「灰色の目の男」に攫われ行方不明になった一河角乃の妹である一河緒乙。
令和のギャルとして再び姉の前に現れた緒乙であったが、彼女は何らかの要因からセンタイリングの力によって意識を保つ状態にあり、姉を含めた過去の記憶を喪っていた。
「火」の力を司るユニバース戦士であることから、
ファイヤキャンドルから自分にふさわしい指輪であると目をつけられており、
ギャルノーワン戦を終えた際の隙をついて緒乙からテガソードとセンタイリングを奪い取られてしまい意識を失ってしまった。
またこれによって指輪争奪戦からも脱落した扱いになり、フードと仮面を被った謎の人物によって再び攫われてしまう。
この謎の人物は具島玲という男性であり、厄災と手を結んだ彼を撃破することで拠点に確保されていた緒乙の身柄は姉である角乃によって無事発見された。
しかしシンケンジャーのセンタイリングをハメても意識は戻らず、病院内で意識不明の状態で眠り続けていたが、ドゥーラ・レクス・セド・レクスとの戦いで熊手真白が世界の摂理を書き換えた際に”サービス”として意識を取り戻すこととなった。
【余談】
シンケンレッドは2009年に放映されていた侍戦隊シンケンジャーにおける赤の戦士であり、志葉家の当主が代々変身する。
現代では志葉丈瑠が変身していたが、実は彼は志葉家の本物の当主を守るための影武者であり、終盤本物の当主である志葉薫が変身する女性体型のシンケンレッドが登場した。
これらの展開は序盤から綿密に積み上げられた伏線に裏打ちされたものであり、大きな衝撃を与えたとともに、作品の人気を確定的にするものであった。
ゴジュウジャーにて指輪の戦士は女性がエンゲージしても男性体になる(
家守召子/レッドレーサー)が、シンケンレッドのみ緒乙がエンゲージした場合女性シンケンレッドになるのは、ある意味原作再現といえる。
なお女性戦隊ヒーローはスカートがついて若干小柄な専用スーツになるのは
海賊戦隊ゴーカイジャーにおける「豪快チェンジ」のみであり、他のアバターチェンジなどの歴代スーパー戦隊の姿に変身する場合は性別固定か、対応していないかであり、ゴジュウジャー版シンケンレッドが変身者に対応する形でスーツのタイプが切り替わるのは例外中の例外といえる。
最終更新:2026年10月15日 20:16