クリア条件:EDを見る
開始時間:2024/06/01(土) 21:51:53.16
終了時間:2024/06/02(日) 02:00:23.13
参加人数:1
開始時間:2024/06/01(土) 21:51:53.16
終了時間:2024/06/02(日) 02:00:23.13
参加人数:1
レースゲーと格ゲーを合体させた少し風変わりなゲーム
レースパートで目的地へ着くと格闘パートに入り、ボス戦となる。
周りの車も走っているが、タイムリミットまでに目的地まで到着すればおk
画面右上にGPSが表示されているが、かなり分かりにくいので何回も走って
コースを覚えていくのが無難か。
周りの車も走っているが、タイムリミットまでに目的地まで到着すればおk
画面右上にGPSが表示されているが、かなり分かりにくいので何回も走って
コースを覚えていくのが無難か。
敵車と激しく衝突すると、ドライバーが飛び出してザコ敵との格闘パートに入る場合がある。
その際も時間が流れるため、一刻も早く倒したいところ。
その際も時間が流れるため、一刻も早く倒したいところ。
レースパートの操作
ボタン | 操作 |
A | ニトロ |
B | ブレーキ |
X | リペア |
Y | アクセル |
※ニトロとリペアはアイテムが必要
なお、以下のコマンドを入力すると
LRボタンで全体図と局所図を切り替えられるようになる。
PAUSEした状態で上、左、下、右、X、Y、B、A
LRボタンで全体図と局所図を切り替えられるようになる。
PAUSEした状態で上、左、下、右、X、Y、B、A
説明書に記載されていないので裏技となるが、クリア後にやってみる価値はあるかも。

タイトル画面
経済危機やら富士山の大噴火やらで荒廃した近未来の東京が舞台
まあ近未来と言っても2020年ですけどね……w
経済危機やら富士山の大噴火やらで荒廃した近未来の東京が舞台
まあ近未来と言っても2020年ですけどね……w


攻略に使用したキャラは「リサ」
不良グループの頂点に立つレディースチーム「美神」のNo.2ですが
囚われた恋人の「コージ」を救うため美神に反旗を翻します
不良グループの頂点に立つレディースチーム「美神」のNo.2ですが
囚われた恋人の「コージ」を救うため美神に反旗を翻します


ラスボス「涼子」
リサの姉であり美神の総長
完全に余談ですがこのゲーム、メッセージ送りが早くてSS撮るのに大分苦労しました
リサの姉であり美神の総長
完全に余談ですがこのゲーム、メッセージ送りが早くてSS撮るのに大分苦労しました

特に苦戦することもなく涼子を撃破
なお、ボス戦全般の攻略については
中距離からY軸が合った瞬間に「走破弾」(↓↙←→+X)で削りつつ
余裕があれば下から接近してY連打……みたいなチキン戦法でやってました
なお、ボス戦全般の攻略については
中距離からY軸が合った瞬間に「走破弾」(↓↙←→+X)で削りつつ
余裕があれば下から接近してY連打……みたいなチキン戦法でやってました


無事に恋人を取り戻しEDとスタッフロール

そして例によってハードでの挑戦を促されました
攻略したら何か変化があるかも知れません
攻略したら何か変化があるかも知れません
・雑感
暴走族が跋扈するハイテク都市ネオトキオ……という何処か
有名な漫画
を彷彿とさせる世界観が特徴的で、ジャンルとしてはレースとベルスクの融合を図っている変わり種。
ただし、レース部分は迷路ゲーと表現した方が実態に近く、残念ながら敵車両と白熱したカーチェイスを繰り広げるような場面はありません。
時間内に目的地まで辿り着くことが目的なのですが、マップがかなり複雑である上に制限時間もシビアな設定になっているため、目的地までのルートを頭に叩き込む覚えゲーの側面が強くなっています。
また、ベルスクについては大別して二つのシチュエーションが存在し、一つは敵車両と接触して車外に投げ出された時の雑魚戦ですが、これに勝利しても何ら得るものはない単なるペナルティのギミックに過ぎないため、あまり楽しさは感じられません。
もう一つのシチュエーションであるボス戦についてはクリアに必須でもあり、多少の駆け引きなどがあったりするので雑魚戦より幾分マシではあるものの、そもそもの作りにやや大味な感も拭えず、仕上がりとしては中途半端な印象です。
ただし、レース部分は迷路ゲーと表現した方が実態に近く、残念ながら敵車両と白熱したカーチェイスを繰り広げるような場面はありません。
時間内に目的地まで辿り着くことが目的なのですが、マップがかなり複雑である上に制限時間もシビアな設定になっているため、目的地までのルートを頭に叩き込む覚えゲーの側面が強くなっています。
また、ベルスクについては大別して二つのシチュエーションが存在し、一つは敵車両と接触して車外に投げ出された時の雑魚戦ですが、これに勝利しても何ら得るものはない単なるペナルティのギミックに過ぎないため、あまり楽しさは感じられません。
もう一つのシチュエーションであるボス戦についてはクリアに必須でもあり、多少の駆け引きなどがあったりするので雑魚戦より幾分マシではあるものの、そもそもの作りにやや大味な感も拭えず、仕上がりとしては中途半端な印象です。
総評としてレディースチームをフィーチャーした独自の設定や異なるジャンルの融合などの試みについては斬新さが感じられる一方で、それらの要素がゲームとしての面白さにはイマイチ繋がっていないように思われました。