真・ガンダム無双@ウィキ内検索 / 「MS」で検索した結果

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    一覧 FIGHT SHOT DEFENSE ARMOR MOBILITY THRUSTER 登録タグ 一覧 機体名  FIGHT  SHOT  DEFENSE  ARMOR  MOBILITY  THRUSTER  ガンダム 159 173 185 4500 200 400 シャア専用ザクII 196 135 133 3500 400 550 シャア専用ゲルググ 173 160 172 4000 250 400 ガンキャノン 137 159 181 4400 160 390 シャア専用ズゴック 159 131 171 4000 290 340 ギャン 159 143 129 4400 180 375 ジオング 131 184 132 4100 290 485 ジム 128 141 115 3100 110 285 ボール 117 129 117 2800 240 325 ザクII...
  • 機体
    ...ilblazer- MSV 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG オリジナル 機体制限解除条件 一部の機体を除き、エースMS(6N6C機)は10回、準エースMS(4N4C機)は5回の出撃が、一般MS(6N2C機)はバースト・コンビネーションバーストの回数が解除条件になっている。DLC機体は解除を必要としない。 逆シャアのシャアはサザビーに乗れてもシャア専用ザクに乗れないなど、一部機体の初期パイロットは作品によって搭乗制限を受けるため注意。 解除条件が特殊な機体 ボール オペレーションクリア「シミュレーションをこなせ!」 グフ 搭乗回数3回 リック・ディアス マラサイ ゲルググ(ジョニー・ライデン機) シャア専用ゲルググ搭乗回数5回 武者ガンダム オペレーションクリア「真のガンダム無双」 武者ガンダムMk-Ⅱ 騎士ガンダム バースト・コンビネー...
  • パラス・アテネ
    ...艦内で独自に製作したMSの一機。名前の由来はゼウスの額から生まれた知恵の女神「パラス・アテナ」だが、名前からは想像できないほど虫っぽいデザインのMS。 また頭頂高が21m半と同時期のMSに比べやや大きめだが、重量も本体だけで65t、全備重量で80tを超える重量MSである。その為機動性は同時代のMSの標準以下という。(*1) 本来はジ・O・ボリノーク・サマーンとの3機で運用する事が想定されており、「ボリノーク・サマーンが索敵→パラス・アテネが遠距離から砲撃、ジ・Oが接近してフィニッシュ」という流れだった。(*2) プレイアブルとしては無双2からだが実は初代から存在していたMS。前作ではサラ・ザビアロフも搭乗していたが、ボリノーク・サマーン復活に伴いレコア専用機となった。 全体的に挙動に難ありだが対艦用MSとしての性能は本物で、JSPを戦艦に当てるとHPがゴリゴリ削れて行く。具体的には名...
  • アッガイ
    ...した! 型式番号MSM-04。ジオンの水陸両用MS。水陸両用MSとしては先輩のゴッグやズゴックが存在するが、あちらは生産コストが高く量産しにくいという欠点があった。その為ザクIIのジェネレーターを流用し、コストを抑えた廉価版MSとして設計された。 廉価版ゆえ量産もしやすくザクと同じ操作間隔の為、水陸両用MSの訓練用MSとしてよく使われていたという。(*1) しかし何よりも特徴的なのはそのルックスである。劇場版第2作「哀・戦士篇」パンフの裏表紙での体育座りポーズから一気に萌えキャラの地位を確立。その丸っこい容貌から、MSきっての萌えキャラ癒しキャラ扱いされる。ハマーン様も満足。 ずんぐりむっくりで幼児体型で頭が大きく、アヒル口のような口腔部、搭乗しているのがアカハナにハマーン様である。これは萌えざるを得ない。 2010年にはOVA「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」よりアッ...
  • カプル
    ...ら発掘された水陸両用MS。ご存じ癒し系MSのひとつであり、アッガイのライバルでもある。 宇宙世紀に存在するネオ・ジオンの水陸両用MS「カプール」に酷似している。事実形式番号も全く同じ。ただしカプールとは大きさが微妙に違う(*1)・宇宙でもある程度使用可能と差異が多い。 その為「ナノマシンによる再生の際に変更された」・「後世に造られたレプリカ」等色々な説があるが、いずれもはっきりしていない。 劇中では苔に足を取られコケる、コロコロと丸い体を活かして斜面を転がる、水陸両用MSの定め体育座りで待機する等愛らしい姿を存分に発揮してくれた。 前作から参戦のN6C2機。今作でもソシエ嬢のわがままに付き合わされている。 通常攻撃が爪攻撃の為、全体的にリーチ不足で雑魚殲滅には苦労する。ただ発生は意外と早めで打ち負ける事は少ない。C2の殲滅力も低い為、量産機の例にもれずCSとDCがメインになる。 SP...
  • ガザC
    ...クシズ)の主力量産型MS。 一年戦争終結後、アステロイドベルトに逃げ延びたジオン軍残党が開発した作業用MS「ガザA」・「ガザB」を改良して戦闘用にしたMS。簡易ながら可変機構を持つのでZガンダム等と同様第3世代MSとなる。スペックの差は推して知るべしだが 当時アクシズに優秀なパイロットがいなかった為、質より量作戦で3機で砲撃戦をメインとする集団戦法を想定して設計されている。接近戦も出来ない事はないがあくまで支援兵器なので、どちらかと言うと変形できる自走砲と表現するのが一番分かりやすい。運動性・機動性共に高くなく、集団戦法を厳守しているのもこれが原因。 グリプス戦役中期で生産を終了、その総数はおよそ300機と言われている。第1次ネオ・ジオン抗争に向けて戦力温存の為主力として、グリプス戦役終結まで多数投入された。 一応可変機構を持つが機体の強度は脆く、数回変形しただけで接続部に異常をきた...
  • ザクII
    ...か!? 型式番号MS-06。御存知ジオン公国生産のやられメカ量産型MS。一般的にザクと言うとこちらが呼ばれ、ザクIは主に「旧ザク」と呼ばれる。 ジオンは当初、上記のザクIを軍初の制式MSとしたが、ジェネレーター出力の低さや運動性能で難があった。そこでキシリア・ザビの鶴の一声により性能と生産性を強化した機体が完成、これがザクIIである。これが功を成し、一年戦争序盤では大艦巨砲主義に引きずられた連邦に壊滅的打撃を与える事に成功する。 これによりジオンが優勢に傾いたが連邦は最後の手段としてV作戦を決行、ガンダムやガンキャノンを生産、さらに廉価版MSジムの登場により徐々にその優位性を失って行く。メカデザ担当の大河原邦男氏は当初1話で消えるやられメカだと思っていたが、まさかガンダムと双璧を成すMSになるとは誰が気づいただろうか。(*1) 全ての物語の終着点でもある正暦(∀ガンダムの時代)で...
  • ジェガン
    ...品に登場したジム系統MSの集大成的立ち位置のMS(*1)。 一年戦争以降新型MSの開発ラッシュだった中で、武装がオーソドックスだったり元のスペックが優秀なのもあって実に30年以上も使用された。第3次ネオ・ジオン抗争以降軍縮で新規MSが開発されなかったのもあり、F91が戦場を飛び回っていたコスモ・バビロニア建国戦争の時代まで現役だった(*2)。しかしながらマイナーチェンジを繰り返しこの時代まで粘ってきたものの流石に旧式感が強く、戦場では小型MSにサッカーボールよろしく頭を蹴飛ばされるという活躍だったが・・・・・・ 因みにライバルのギラ・ドーガは「機動戦士ガンダムUC」でギラ・ズールに早々と主力の座を奪われてしまった・・・ ガンダム無双2より参戦。基本モーションはガンダムMk-II(一部ガンダム)と同じ。ネモも同じモーション。ただしC4はバズーカ連射ではなく、ガンダムのC4(追加入...
  • ゲルググ
    ... 特徴 型式番号MS-14A。一年戦争の末期に開発されたジオンの量産MS。従来は一部の水陸両用MS等にしか装備されていなかったビーム兵器を汎用機として初めて携行したMSでもある。それまでメガ粒子砲は腕部や胸部に内蔵しなければならず使い勝手が悪かったが、これによりさらに汎用性が増加、量産機でありながらガンダムに肉薄する性能を持つ。 後一ヶ月量産が早ければ一年戦争の結末が変わっていたかも知れないとも言われているほど。非公式だがギャンと主力開発の座を争ったと言われている。(*1) 量産が決定したゲルググはまず25機が先行生産される。この内1機がシャアの元に届けられる。因みにアナベル・ガトーが搭乗していたのもこの初期生産型である。 ジオン初のビームライフル持ちでガンダムに匹敵するスペックというのが売りであるにもかかわらず、パイロットの練度不足もあって機体性能を完全に引き出せないまま撃墜さ...
  • ズゴック
    ... 特徴 型式番号MSM-07。ジオン水泳部の一機。本来はMSM-04の型式番号をもらうはずだったが、先に運用されていたアッガイのデータをフィードバックしていた為量産化が遅れ、後ろの形式番号を与えられたという経緯を持つ。 先輩であるゴッグやアッガイに比べ陸上での活動を重視されており、陸戦MSに負けず劣らずの機動性を発揮。パイロットによっては白兵戦MSと互角以上に立ち回る事も可能。水冷式と空冷式を併せ持った冷却機関のおかげで「2,480kw」という高い出力(*1)を実現、収束率を高めた腕部メガ粒子砲を(*2)搭載する事にも成功した。 その完成度は非常に高く、シャアの活躍も相まって攻・防・機いずれも水陸両用MSとしては最高クラスの完成度を誇る。 初代ガンダム無双から参戦。ガンダム無双2からプレイアブルMSとして登場。原作通りアイアンネイルメインで戦う。とにかく範囲が狭く、雑魚殲滅に苦労...
  • ドム
    ...オルテガ、マッシュ、MSにジェットストリームアタックをかけるぞ! 型式番号MS-09。ツィマッド社開発の陸戦用MS。ザクとは桁違いの堅牢性を誇り、脚部内蔵の熱核ホバーエンジンにより時速300キロものスピードで地表を滑走する。(*1)また、劇中後半では脚部エンジンを熱核ロケットに換装したリック・ドムが製造され、ゲルググ登場まで宇宙軍の主力を担っていた。 主な搭乗者は黒い三連星と呼ばれるガイア・オルテガ・マッシュ。ドムの代名詞でもある「ジェットストリームアタック」はあまりにも有名。(*2) 高い機動力を生かしたこの一撃離脱戦法は「聖騎士ダンバイン」を始め様々な所でパロディにされており、名前や三位一体のコンビネーション技として知っている方も多いのでは無いだろうか。 初代からの皆勤機体(プレイアブルとしては2から)。前作まではカットされていたジェットストリームアタックのムービーが今作で...
  • リック・ディアス
    ...ぞ! 型式番号RMS-099(*1)。エゥーゴ初のオリジナルMSで名前にギリシャ文字を冠するアナハイム・ガンダムMSの第一号機。ガンダムである。旧ジオン系の開発者をメインにガンダムの開発に関わった開発者も参加し開発されている為、ドム系統のMSにガンダムの機能を掛け合わせたような機体とされる。 MSとしては初めて装甲材質やフレームに「ガンダリウムγ」を採用した為、後のエゥーゴの指導者ブレックスからγ(ガンマ)ガンダムと名付けられた。 しかしその外観からクワトロに「こんなナリのガンダムはガンダムではない」(要約)という理由により名称を変更された。名称の由来は宇宙用の機体を意味する「リック」と、喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアスの「ディアス」から。 第一話で登場した際はクワトロ機のみ赤で部下のアポリー・ロベルト機は紺色の塗装であったが、以降は両機共に赤に統一。なぜ赤なのかは媒体に...
  • シャア専用ゲルググ
    ...・・・ 型式番号MS-14S。ジオン公国軍のMSとして初めてビームライフルが搭載された一年戦争後期の高性能MS。詳細はゲルググを。シャアが乗っているゲルググは一般的に先行量産型と呼ばれ、計25機が生産されシャアの他にキマイラ隊に配備された(アナベル・ガトーなど他のパイロットにも支給されていたとする説がある)。 またギャンとジオン軍の次期主力MSの座を争った経緯を持つ。 原作ではテキサスコロニーでガンダムと激しい戦いを演じたり、ララァのエルメスとともに出撃したりと印象は強いが、目立った戦果は挙げられず、エルメスの尾翼につかまってノコノコ撤退するという情けない姿を晒したり、しまいには右腕とエルメスを失なって撤退するなど散々なMSである。 初代から参戦している皆勤機体。C1を除く全てのC攻撃が格闘で構成されており、SP攻撃までもが格闘属性であるため、スキル構成がしやすい。また武器の性質...
  • ギャン
    ... ギャンは私専用のMS、これは、良いものだ。 型式番号YMS-15。ジオン公国軍の白兵戦用MS。白兵戦用に特化し、ビームサーベル・ニードルミサイル・ハイドボンブなどを内蔵した大型の特殊シールドを装備した独特な機体。 あのゲルググと次期主力MSの座を争ったというエピソードもある。(*1) また西洋騎士の甲冑のようなデザインをしており、マ・クベのキャラと相まってファンにも人気が高い。 劇中ではテキサスコロニーでWB隊を迎え撃ち、地形やハイドボンブなどを活かした頭脳戦でガンダムを追い詰めた。最終的にはアムロのガンダムに撃破されてしまったが、実戦経験の少ないマ・クべが搭乗していても互角の戦いを繰り広げられる(*2)辺り、相当の性能を持ち合わせていることが窺がえる。 残念ながらオフィシャルモードが劇場版準拠になったためか、オフィシャルモードでの出番は無くなってしまった。無念・・・「機動戦...
  • マラサイ
    ...な! 型式番号RMS-108 。ハイザックをベースに完成したティターンズの主力量産MS。エゥーゴから奪取した「ムーバブルフレーム」と、エゥーゴを通してアクシズから手に入れた「ガンダリウムγ」を採用し完成した。 その為カタログ上の数値はかのリック・ディアスや百式にも匹敵し、さらに操縦性の良さからグリプス戦役中の傑作機の一つと評価されている。(*1)またハイザックの欠点であったビーム兵器の同時運用が可能となっているのも大きい。 量産機故致し方ないが攻撃の振りが遅く雑魚殲滅に苦労する。と思いきやCSの攻撃範囲がN6C2機とは思えないほど広く、単純な殲滅力ならそこまで苦労しない。 この事からCSは常に貯めておきたい。またその性質上「撃墜王」との相性も良い。 「エースパイロット」持ちが乗れば画面が誘爆の花火に包まれる事に・・・原作通りジェリドを乗せるのが良い。 SP自体はドムと同じだが、J...
  • バイアラン
    ...地にて開発された試作MS。両肩に装備された大気圏内用熱核ジェットエンジンの大推力により、非常に珍しかった大気圏内を飛行可能なMSである。 当時MSが空を飛ぶためにはサブフライトシステム(*1)を用いるか変形しなければならなかった為、コンセプトとしては極めて画期的だった。だが、空中飛行に特化させた事から機体各所に付属させているバーニアのせいで被弾率が上昇、軽量化による機体装甲の低下、さらには携行火器の不可等問題山積みだった。(*2) 今作では設定通り装甲(ARMOR)値は低めだが何故かTHRUSTER値は高めである。本来は推進剤搭載量の関係で飛行可能時間は短め。サブスラスターによる回避・移動も行うので余計に飛行可能時間が短くなってしまうからである。 おそらく飛行能力を持たないMSよりは長く浮けるように高めのTHRUSTER、持続力不足はMOBILITYの低さで再現されているとみていい。...
  • ガンダムF91
    ...して開発された試作型MS。νガンダムやユニコーンらアナハイム社製のMSとは違い、サナリィ製。前者は大型化の傾向を辿っていたが、こちらは一転して小型化したサイズに。(*1) 同じくサナリィ開発の「F90」シリーズのノウハウを活かし、現時点でのMSの限界性能の達成を目指す為製造された。コンセプトに違わず同時期のMSと比べても高いスペックを持つこの機体だが、扱いやすさを優先させ普段はリミッターがかかっている。 しかしバイオコンピューターが機体の最大稼働にパイロットが耐えられると判断した場合、リミッターを解除し最大稼動モードに移行する。この際装甲表面の金属粒子等が剥離し、敵機のセンサーがこの金属片を認識、あたかもMSが分身しているかのように誤認する。俗に言う「質量を持った残像」とはこの事。(*2) ガンダム無双2より継続して参戦。射撃主体の万能機。前作までと比べて「MEPE」のエフェクトに力...
  • ガンダム
    ...)。誰もが知る伝説のMS。連邦の切り札と言うべきMSで、後に連邦で「ガンダム神話」なるシンボル的機体が多数製作されるきっかけにもなった。 地球連邦軍がジオンのMS「ザクII」に対抗すべく起こした、起死回生の開発計画「V作戦」に基づき試作された。コスト度外視で当時の最新技術を惜しみなくつぎ込んだ結果、堅牢なルナ・チタニウム製の装甲(*2)・MSとしては初のビーム兵器の実用化といった高い汎用性を持ち合わせている。 当時としては化け物じみた性能により、僅か4ヶ月程度で200機以上のMS・15機以上の艦船・5機以上のMAを撃墜する戦果を挙げている。その強さ故ジオンからは「化け物」「白いやつ」「白い悪魔(*3)」と大いに恐れられた。 戦争後半になるとゲルググ等ガンダムを上回る機体が続出するようになるが、完成から終戦までの4か月間戦い抜いてこれたのは、ガンダムの反応速度が追い付けなくなるほど上...
  • バウ
    ...ジオン唯一の分離可変MS。 アクシズはグリプス戦役末期頃から可変MSとしてガザCを戦場に投入していたが、元が作業用MSだった為性能的にエゥーゴやティターンズに対して不利を強いられていた。その為アクシズも本格的な第3世代MSの開発に着手、バウが開発された。『Z計画』の技術者が開発の主導者ともあって所々Zガンダムに似ている部分が 最大の特徴として機体を上下2つに分離させ飛行形態に変形、運用が可能な事。当初は遠隔操作の案も考えられていたが、機体制御に複数のパイロットが必要+ミノフスキー粒子(*1)の散布下での制御が困難といった問題が浮き彫りになった。 しかしグレミーの指示の元、下半身を弾頭と誘導装置を組み込み大型ミサイルに変更、紆余曲折を経て本機は元のコンセプト通りの機体として完成した。 ガンダム無双2より継続して参戦。若干遅くなったが、相変わらず発生の早いN攻撃と攻撃範囲に不安が残るC攻...
  • ボール
    ...79。連邦軍の量産型MSジムの後方支援をするべく、宇宙用の作業ポッドを改修しキャノン砲を取り付けたもの。その為厳密にはモビルスーツ(以下MS)では無くモビルポッドと呼ばれる。ただの作業用ポッドにキャノン砲を付けただけの為戦闘力はかなり低く、兵士からは「丸い棺桶」や「動く棺桶」(*1)と散々揶揄された。 劇中の活躍はジム以上に悲惨なものであり、ビグ・ザムのメガ粒子砲で溶けるまで焼かれる・ザクに蹴飛ばされ、ぶつかったジムもろとも大破するという散々な扱い。(*2) 初代ガンダム無双より雑魚レギュラーとして登場。2以降からプレイアブルMSに昇格。N攻撃のリーチが致命的に短い。アームでの攻撃なのでほぼ密着しないと当たらない。元が作業ポッドなので仕方ないと言えば仕方ないが・・・ その為基本はD攻撃を主力にし、一撃離脱戦法を取る戦法がメインになるか。っていうかそれしかまともな戦法が・・・ 量産機最...
  • ギラ・ドーガ
    ...せ! 型式番号AMS-119。この時代のザクII的立ち位置の機体。宇宙世紀も90年代前後になると大規模な戦闘が減り、高いコストがかかるMSは敬遠されがちだった。(*1) 本機はそういった高性能かつ高コストになりがちだったMSの傾向に一石を投じるべく開発、一年戦争当時の「人間の延長上にある機動歩兵」に立ち返ったMSといえる。 汎用性やメンテナンス性を重要視する為機体に固定武装は無く、主武装のビーム・マシンガン等を筆頭に、状況に応じてグレネード・ランチャー等の手持ち武装を選択して出撃している。この傾向は奇しくも当時の連邦の主力量産機「ジェガン」も同様であった。また、後のネオ・ジオン残党である「袖付き」の量産機「ギラ・ズール」が、本機の大部分のパーツを流用している事からも、本機の汎用性の高さがうかがえる。(*2) ガンダム無双2よりプレイアブル機として初登場。残念ながら他の量産機の例に...
  • デストロイガンダム
    ...社が開発した大型可変MS。頭頂高だけで38.07m、バックパックも含めると56.30mと「C.E.」では最大級の体躯を持つ。見た目では人型形態がサイコガンダムで変形したMA形態がビグ・ザムに近い。(*1) 専用のOSによって制御されるその巨体に相応しい数多の兵器を搭載しており、単機で1都市を壊滅させられる程の火力を誇る。しかし兵装の多さやそれに伴うシステムの複雑さから一般パイロットには扱えない代物であり、事実上エクステンテッド専用となっている。 初戦はその圧倒的な体躯と火力からすさまじい殲滅力を発揮したが、近接戦の弱さが露呈してからはかませ犬ような扱いにされ、結局は全て撃墜された。 ガンダム無双待望の参戦。原作通り数多くの武装によって広範囲を殲滅する事に特化した機体となっている。巨大MSなので簡単にやられはしない。あらゆる攻撃が周囲をなぎ払う上に、広範囲攻撃のためN攻撃とSP攻撃だけ...
  • サザビー
    ...るぞ! 形式番号MSN-04。シャア・アズナブル最後の搭乗機にしてジオン系MSの集大成。ZZやドーベンウルフ等の第四世代MSと比べると大人しめだが、それでも高火力重装甲高機動MSである。これは第二次ネオ・ジオン戦争は「機動歩兵」としての原点に立ち返ったMSが多く、大火力MSをあまり重要視されなくなった為。(*1) 元々はギラ・ドーガにサイコミュを組み込む方針だったが、総帥専用機としては性能不足と判明。ならばとサイコフレームを初期段階から組み込む事で大きさを抑えつつ高性能化を図った(*2)。サザビーが高火力高機動重装甲なのは当時のネオ・ジオン軍が数で連邦に劣る為、必然的に一対多をせざるをえなかったのが大きい。大火力の腹部メガ粒子砲が正にその例である。 劇中での有名なシーンはやはり終盤のνガンダムとの激しい格闘戦だろう。お互い武装をほぼ失い、サーベルを交えての一騎討ちは逆シャア...
  • ネモ
    ... 特徴 型式番号MSA-003。グリプス戦役当時既に旧式だったジムII、高性能と引き換えに量産しにくかったリック・ディアスに替わるエゥーゴの主力量産MS。 最大の特徴としてジム系統MSで初めてムーバブルフレームを採用したMSである。機体スペック等もハイザックらを上回り、操縦系統も煩わしさが少なかった為、新兵でも操縦しやすいと量産機としてのパフォーマンスはほぼクリアしている。(*1) 当初はマラサイを前線に、本機を支援という形で運用する予定だったがマラサイがティターンズに奪取されてしまったため、仕方なく本機を主力にするしか無かったというちょっと悲しいエピソードもある。 前述の通り量産機としての性能は優秀なものの、完成度の高さが災いし換装や再設計による性能向上が見込めず、型落ちとして一部の基地で使われる事を除いて前線を張る事はなくなった。厳密には異なるが、第二次ネオ・ジオン抗争期では...
  • ゲドラフ&アインラッド
    ...スパ開発の汎用量産型MS。タイヤ型支援兵器「アインラッド」との運用を前提に設計されている。アインラッド内部で直立姿勢をを取れるように設計されている為、13.8mとこの時代のMSとしては小型。(*1) 当然アインラッドとの相性はバツグンで搭乗時には量産機といは思えない戦闘性を示す事が出来る。アインラッド搭乗時の本機の性能は優秀だった為、その後終盤まで登場し続けた。 ガンダム無双3から初登場。タイヤにinした小型MS。アスランやルナマリアも驚く謎構造であるが、おそらくプレイヤーにとっては一番多く見る事になるであろう機体。何故なら一戦(しかも3分)で2000機撃墜可能なミッションなど他にないからである。 機体そのものの性能としては、量産機なのにクセが強い動きをするためあまりお勧めできない。N攻撃はハッキリ言って優秀とは言いがたいがC2はかなり広範囲を攻撃できる。 D攻撃は優秀だがDCは並み...
  • ガンダムMk-II(ティターンズ機)
    ...発したフラッグシップMS。黒いガンダムという事で様々な評価が飛び交った。本機の意義は兵器としての役割もさる事ながら、アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあり、またティターンズの行為の正当化するためのものでもある。ザックリ言うと「勝利の証であるガンダムを持つ、我らが正義!」という理不尽なもの。 ガンダムの名を継ぐMSとしてまたイコン的な意味合いも兼ね、連邦系の技術者のみを呼んで製作された。 従来のMSとは違い、足首等の可動によって周囲の関節ごとスライドする「ムーバブルフレーム」を初めて本格的に採用した。これによりMS界は革命を起こし、以後の可変機は殆どがこの技術を根本に設計されている。(*1) 初代ガンダム無双から継続参戦のN6C6機体。ガンダムと同様攻撃アクションは射撃・格闘共にバランス良く揃っている。 前作から更にガンダムMk-IIと差別化が行われ、向こうがビーム寄...
  • ゴトラタン
    ...カール帝国開発の試作MS。大型のビームキャノンとトンファーを使った遠近共に隙の少ないMS。背部に大型ビームキャノンを装備している。こちらは長距離からの狙撃を主としており、ビームキャノンは切り離すことが可能。 劇中ではV2と打ち合い、その際メガ・ビーム・キャノンの出力で上回ったり、余波で拡散したビームが連邦およびリガ・ミリティアに多大なダメージを与えた。 MS本体は逆に白兵戦を得意とする。カテジナはこの機体で生き残っていたシュラク隊全員と、さらにはオデロも撃破するなど、作中でリガミリティアにもっとも損害を与えた機体ともいえる。 ガンダム無双2より継続して参戦。本作でも残念ながらN4C4の機体で、原作の極悪さの再現とまでは行っていない。ただし、何かと特徴的なビームキャノンをCSとSP両方で打ちまくる。そのため殲滅力は意外とある。 格闘攻撃はビームトンファー。発生はまずまずだが攻撃範囲・リ...
  • ボリノーク・サマーン
    ...ターンズの試作偵察用MS。シロッコがジュピトリス内で設計・完成させた独自のシリーズ「PMX」の1機。最大の特徴は「高濃度ミノフスキー粒子領域内」での運用をメインとしている所。 その性質上積極的に戦闘に駆り出す機体ではないが、過去の偵察用MSとは違い、右手のシールド付きシザース・クローや肩部の炸裂弾ランチャー等、ある程度の戦闘も可能になっている。 ジ・O・パラス・アテネとの3機による運用を前提に運用が予定されており、劇中でも3機での運用が1度存在する。しかしその時にあの悪名高い(?)カツ・コバヤシによってパイロット共々撃墜された。 名前の由来はズングリムックリなデザインと、搭乗パイロットが女の子である事から童謡「森のくまさん」をそのままもじったもの。 ガンダム無双2から参戦。設定通りやや格闘よりのステータス・攻撃アクション。他のN4C4機同様、高難易度では「インスタントヒーロー」は外せ...
  • 量産型バウ(グレミー軍機)
    ...は現状唯一の分離可変MS。 アクシズはグリプス戦役末期頃から可変MSとしてガザCを戦場に投入していたが、元が作業用だったため、性能的にエゥーゴやティターンズに対して不利を強いられていた。その為アクシズも本格的な第3世代MSの開発に着手、バウが開発された。因みに設計的にもデザイン的にもZガンダムが参考にされている。(*1) 機体を上下2つに分離させ、上半身下半身をそれぞれ「バウ・アタッカー」・「バウ・ナッター」と称する飛行形態に変形、運用するコンセプトを基に試作された。しかし機体制御に複数のパイロットが必要な事、さらに下半身を遠隔操作して飛ばす案もあったが、ミノフスキー粒子(*2)のせいで制御が困難といった問題が浮き彫りになった。 グレミー側の量産機は「機動戦士ガンダムZZ」の劇中では劇中で一度も分離・合体を行っていない。 これは一般兵には難易度が高く分離機構が使えないとも、そもそも搭...
  • リィナ・アーシタ
    ...グ 特徴 MSで生身の人をやっつけるなんて!卑怯者のやる事じゃない! あなたたち、お兄ちゃんを悪の道へ引っぱり込まないでちょうだい! 機動戦士ガンダムZZに登場するジュドー・アーシタの妹。初登場時点で10歳。問題児の兄と比べて真面目な性格で、学校に通わずジャンク屋生活を送る兄をよく思っていない。 しかし兄がアーガマへ乗艦するきっかけを作ったのは彼女であり、「最下層での生活よりはマシ」と考えての行動だった。 兄同様にNTとしての素質があり、物語中盤で連邦の高官が集まったパーティでは大人達の(心の中での)嘘や悪意のせいで体調不良に陥った事も。 他のガンダムチームと比べて妹だけ少し遅く、初参戦は2から。原作では一度もMSに搭乗していない為、本作では常時戦艦に搭乗している。まさか彼女もビーチャのように艦長代理にでもなったのだろうか・・・尚彼女も私の問いに答えられますか?では正...
  • ジーン
    ...は「宇宙世紀におけるMS同士の最初の戦闘」となった。↑の字面だけ見れば歴史的快挙と言えるが、(性能差があるとはいえ)パイロットでもない素人相手に終始押されっぱなしという活躍とはとても言いづらいもの。 さらにこの戦闘によりアムロとガンダムが戦場に出ざるを得なくなった為、彼の身勝手な行動がジオン軍崩壊の引き金を引いたと言っても過言ではない。 今作より新規参戦。声優は特別版に準拠。第1話で退場するキャラクターでありながら、新規ムービーまで用意してもらっている優遇ぶり。正直もったいなさ過ぎる気がするが・・・ また隊長のデニムと同僚スレンダーは出番無し。そのせいで独り言なのに敬語という若干不自然なシーンがある。予算の都合だ、諦めろ 余談だが、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の2話(*1)にて連邦がザクを鹵獲し、ジオン軍のザクに不意打ちを決めるシーンがある為、上記のザク対アムロの戦闘は公式...
  • クィン・マンサ
    ...当時最大最強クラスのMSである。 全身に多数のメガ粒子砲やファンネルを備え、フルアーマーZZのミサイル一斉掃射を受けても尚原形を保っていられるほどの堅牢性と攻防共に隙が無い。また39.2mというサイコガンダムに匹敵する大きさながら大出力のスラスターによりスピードにも秀でていると、この手の大型兵器の弱点でもある機動性も克服されている。 宇宙世紀の歴史を見てもこれ以上の大きさのMSはほぼ存在しない。戦争が沈下していったのもあって徐々に小型化に向かっていった為である。 個別の戦闘能力ではまさしく最強ともいえる性能のクィン・マンサだがその分扱うパイロットにも高い能力を要求する機体であり、グレミー反乱軍内で本機の性能を完全に引き出すことが出来たのは事実上プルツーのみであった。 因みに本機を20m級にまで小型化させることをコンセプトにしたのが後のクシャトリヤである。パイロットもプル繋がり、皮肉と...
  • ザクウォーリア
    ...0。ザフトの主力量産MS。上位機種として指揮官用ブレードアンテナを追加した「ザクファントム」も存在する。元々は量産機初の核動力MSとして開発されていたが、ユニウス条約で「ニュートロンジャマーキャンセラーの軍事利用禁止」が決まったことを受け、ジンと同様のバッテリー式に変更された。 他にも同条約はMSの保有数制限やミラージュコロイドの軍事利用禁止等の案を出しており、数に物を言わせたごり押しはできなくなった。 そこで発想の転換として一つの機体に様々なオプションを外付けで装備する「ウィザードシステム」を開発。 この方法により機体保有数の上限をキープしつつ汎用性から局地的な利便性まで様々な特徴を付与しての運用が可能になった。(*1) ちなみに、ちゃんと「ザク」には意味があり、「Zaft Armed Keeper of Unity」(*2)の頭文字で「ZAKU」となる。 ザクの名を冠する通り、序...
  • ウィンダム
    ...代わる連合の主力量産MS。スペック上ではストライクと同等の性能を持つが、コスト削減の為フェイズシフト装甲は採用されていない。(*1) ストライクの量産化は地球軍にとって悲願であり、それを成し得た本機は地球軍製MSの終着点とも言える。 ダガーLから受け継いだストライカーパックシステムは本機にも受け継がれており、ジェットストライカーを装備している。 この恩恵により量産機でありながら大気圏内での飛行も可能。流石に宇宙では別のストライカーパックに装着する装着する必要があるが、それでもかなりの汎用性に富んだ機体である。地球軍が関わる主要な戦闘には大体出撃しているがやられ役が多く、あまり活躍したとは言えない。一応ザクウォーリアらを撃墜するシーンもあるので完全なやられ役では無いが。 一方メカデザはあの初代ガンダムをデザインした大河原邦男氏なので人気が高く、やられ役にするにはもったいないという声もち...
  • ハイザック
    ...めに 型式番号RMS-106。ジオン軍から接収したザクに連邦の各種部材を組み込んだMS。一言で言うとザクとジムを足して2で割った機体。グリプス戦役開始時点で既に型落ちだがティターンズを代表する量産機であり、主力の座こそ後のマラサイやバーザムに取られるものの、終盤まで長生きしたMSでもある。 ジェリドやサラ等名のあるキャラクターも搭乗しており、単なるやられメカでは無い。 ジェネレーターに問題があり、二つ以上のビーム兵器を同時に使用できないという欠陥がある。しかしゲルググやジムIIには特にそういう問題が無い為、なぜ使用できないのは不明。(*1) ガンダム無双2から参戦。SP以外はザクのコンパチ。ジムの要素は特に無い。強いて言えばARMORが低い事ぐらい。因みにARMORの値はザクどころかジムにすら劣る。またMOBILITYも低いので強化はARMORとMOBILITYを重点的に。 C...
  • リ・ガズィ
    ...的に作られた簡易可変MS。 Zガンダムは可変機故の高コスト化や劣悪な整備性・ピーキーな操作性が難点であった。本機はそれら複雑な要素を全て廃止、オプションパーツの「B・W・S」(バック・ウェポン・システム)を装備する事で変形するシステムに変更した為、可変MSとしては比較的安価な機体となった。 だがB・W・Sは一回限りの使い捨ての為コスパはお世辞にも良いとは言えず、ピーキーな操作性もあまり変わらなかった為、数機量産されるにとどまった。 尚、搭乗しているパイロットが全員この世からいなくなっている(*1)為、ある種の死亡フラグとも言われる機体。 Zガンダムに匹敵すると言われる機体だがN4C4機。今作ではチェーンもケーラもプレイアブルでは無いので成年アムロだけが乗る機体、故に5000機撃破でもらえる金カード解放が面倒くさい機体の一つ。 今作はCSのおかげで量産機でも大幅強化されている機体...
  • ガンダム試作3号機ステイメン
    ...作型宇宙拠点防衛戦用MSデンドロビウムのコントロールユニット。コードネームの「ステイメン」は花の名ではなく、花のおしべを意味する。それでも他GPシリーズ同様、グリプス戦役時の高級MSを凌駕する程高性能。 劇中でのステイメンの活躍はほぼ皆無。寧ろOPの方が動いている。 あまり取りざたされることは少ないが、ドラゴンガンダムやシェンロンガンダム等「腕が伸びるMSの先駆けとも言うべき機体」。ただし戦闘で使う事は無く、オーキスの武器コンテナから各種武装を引っ張り出す事にしか使わないので、印象に残らないのは当たり前といえば当たり前だが・・・ 某VS.シリーズ同様本作はオーキスの一部分をどこからか引っ張り出して攻撃するトンデモ機体。この機体の魅力は行動の重複だろう。一部機体の一部攻撃は機体とは別に独立で攻撃出来る。(*1)だが本機は多くの攻撃が重複可能で2回も出来、更に攻撃範囲がどれも広いため、ト...
  • BGM鑑賞
    ...ガンダム 閃光の中のMS 戦闘中 イベント ゼータの発動 艦隊戦 力の振動 モビルスーツ戦(交戦) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME 戦闘中 イベント SALLY 機動戦士ガンダムUC UNICORN 戦闘中 イベント MOBILE SUIT MAD-NUG RX-0 BANSHEE ON YOUR MARK 機動戦士ガンダムSEED あんなに一緒だったのに 戦闘中 イベント STRIKE出撃 焦り 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 妖気と微笑み 戦闘中 イベント キラ、その心のままに 始まりが故 君は僕に似ている ガンダム無双
  • ガンダムMk-II
    ...発したフラッグシップMS。本機の意義は兵器としての役割もさる事ながら、アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあり、またティターンズの行為の正当化するためのものでもある。(*1) その為にガンダムの名を継ぐMSとして当時混在していたジオン系技術者を全て排除、連邦系の技術者のみを呼んで製作された。 武装自体は奇をてらった物ではないが、初めて本格的にムーバブルフレーム(*2)を採用している。これにより、より人間の動きに近い動きが可能となった。 作中では3機存在するも全て反連邦組織の「エゥーゴ」に奪取され、その内1機(*3)を白を基調としたエゥーゴ仕様にされアーガマに配備された。物語開始時点で既に旧式感が否めなかった本機であるが、作中中盤以降からティターンズ側に強力なMSが続出するようになり、さらに旧式感が強くなってしまった。その為強化装備として戦闘機でもある「Gディフェンサー」...
  • アビスガンダム
    ...だよ。 以前の水中用MSはほとんどが水中戦を主としての運用であり、陸上での機動性に難があった。しかしこちらは従来のMS同様の人型である為、弱点である陸上での機動性が解消されている。さらに宇宙でも稼動できるという超万能っぷり。水陸両用MSとしての汎用性は随一だろう。 新規参戦のN4C4機。長槍のおかげで攻撃範囲は優秀。また広範囲ビーム乱射のC4を持ち乱戦にもそこそこ強い。タイマンではC2・C3、雑魚戦にはC4をメインで使っていこう。ただしC2・C3共に格闘属性なので「マグネティック・ハイ」があると制圧も楽。 アビスの攻撃アクションは特徴的なものが多い。特にD攻撃は射撃属性で挙動が特殊な上、他機体のD攻撃と比べて当てづらい為、D攻撃での殲滅及びダメージ量はあまり期待できない。JSPは威力が低い事を除けば中々の性能。しかし地上SPは乱舞攻撃の最後にビーム砲で打ち上げてしまう為、攻撃時間及び...
  • ジン
    ....)世界初の汎用主力MS。形式番号のZGMFとはZero Gravity Maneuver Fighterの略で「無重力下用機動戦闘機」を意味する。 機体各所のスラスターによる機動性と汎用性の高さから、物量で劣るプラントと地球連合軍との差を対等以上にまで持ち込めたのはこの機体の存在が大きい。しかし戦争中期に物理的な衝撃をほぼ完全にシャットアウトするフェイズシフト(PS)装甲持ちのGAT-Xシリーズが登場、立場が逆転する。 ザフトもビーム兵装を所持させたりPS装甲を外付けしたりと延命策を施すが、バランス改善とはいかなかった。 早い話がザクIIと同じである。まぁSEED自体「平成の1stガンダム」なので当たり前であるが・・・ 前作ではなぜか「機動戦士ガンダムSEEDDESTINY」枠だったが今作では元のSEED枠へと変更された。量産機の癖に武装5つとかなり枠を食っているがその分殲滅力は...
  • バーザム
    ... 特徴 型式番号RMS-154。ティターンズ最後の量産機。頭頂高24.2mと直前の量産機マラサイと比べてかなり大きい。(*1)他のティターンズ製MSと比べてもかなり奇抜な外見。ややずんぐりむっくりで胴体から足が直に伸びているように見える(見えるだけ)。 以外にもガンダムMk-IIをベースにした設定の量産機。ただしデザインは似ても似つかない上に設定自体が後付けの可能性も否定できない為、近年は「ガンダムMk-IIを参考にした」程度に留めている資料も多い。 Mk-IIの量産型という設定は近藤和久氏の漫画が最初で、それが後に他メディアに影響した可能性が高い。これに関しては本人が設定を考えたらしいインタビューも存在する。(*2)このように設定がちぐはぐな上に搭乗パイロットにメジャーなのがいない為、2013年中盤までろくに商品化されず憂き目に会っていた。(*3) そのあまりにも奇抜すぎるデザイ...
  • Zガンダム
    ...ます! 型式番号MSZ-006。「Ζ計画」に基づき開発された、エゥーゴのガンダムタイプ可変MS。当初は計画が難航していたが、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームやカミーユの設計案により完成。(*1) 性能は同世代の中でもかなり高い部類に入るが「挙動が複雑」・「整備性が悪い」・「コスパが悪い」という、高性能機ゆえの欠点(*2)も目立った。 本機最大の特徴とも言えるのが戦闘機のような形状に変形し、単独での大気圏突入・離脱を可能とする「ウェイブライダー」形態である。本機以前のMSは「バリュート」と呼ばれるパラシュートのようなものを装備しなければまともに大気圏突入ができず、そういったオプション無しでの突入は衝撃的であった。(*3) また他のMSを乗せることも可能で、実際に百式等を乗せて大気圏で戦闘を行うこともあった。 初代ガンダム無双からレギュラー出演。武装とは裏腹に意外と格闘...
  • グフ飛行型
    ... 特徴 型式番号MS-07H。大気圏内でのMSの航続距離の短さを克服するため、機体自体に飛行能力を持たせるべく開発された試験機。そのため正式名称は「グフ飛行試験型」である。 ただしZガンダム等のように航空機の形状をとる訳ではなく、脚部にロケット・エンジンを搭載し、その大推力で飛ばすというもの。ぶっちゃけかなり無理をしている。 しかしながら総重量80tを越える自重や複雑な新型エンジンのコントロール系統の動作不良、搭載燃料の限界により航続距離が短い等問題点が大きく目立つ。 しかし後に飛行を諦め、ホバー走行に重きを置いた事で結果的にドムの開発に繋がった。 一年戦争終了後は地球連邦軍に接収され、「機動戦士Zガンダム」に登場。ジャブロー防衛に回された旧式機としてガンダムMk-IIと交戦、全機撃破された。 ひっそりと初代から参戦している皆勤機体。(*1)固定武装であるにもかかわらずグフの代名...
  • グフ
    ...とは! 型式番号MS-07B (YMS-07B)。大気圏内での戦闘の際、ザクIIの改修だけでは限界と感じた為、代わりに陸戦専用機として製作されたのがグフである。ランバ・ラルが受領したグフのパーソナルカラーである青は後にフィルムの使いまわしで一般量産機にも採用されている。 ザクの生産ラインに代わってグフは大量生産され、オデッサやジャブローに投入される。機動力・装甲共にザクを上回る性能を持つ事から、熟練パイロットよくに好まれた。しかしながら接近戦に比重が置かれている為に汎用性(*1)に欠け、操作性にも難があった。 また、陸戦専用というのが足枷となり、バリエーション機が少ない。作品後半からは宇宙がメインになる為。途中退場したドムが宇宙用のリック・ドムとして再登場を果たしたのとは対照的。機動戦士Zガンダム」等の続編以降も出番が非常に少なく、グフの活躍は1997年のOVA「機動戦士ガンダム...
  • 刹那・F・セイエイ
    ... ガンダムタイプのMS そうだ! 俺が……ガンダムだ! ダブルオーライザー ダブルオーライザー!目標を……駆逐する! ダブルオークアンタ 俺は示さなければならない…世界がこんなにも、簡単だということを! ダブルオークアンタ!刹那・F・セイエイ出る! リボーンズガンダム そうだ! 俺が……ガンダムだ! 擬似太陽炉によるツインドライブシステム?果たして俺に動かせるだろうか…… ガンダム そうだ! 俺が……ガンダムだ! このガンダム……太陽炉がない!? 武者ガンダム そうだ! 俺が……ガンダムだ! 刀に槍……実体装備があるということはこいつもガンダムと戦うために……? 僚機・パートナー出撃 俺たちがぁ、破壊するっ!俺たちの意思で! 特定ミッション出撃 敵を補足した防衛行動に移る 了解、味方の救出を優先する 刹那・F・セイエイ敵を追撃する! 途...
  • ガロード・ラン
    ...おり、射撃攻撃主体のMSならどれに乗せても活躍が望める。幸運と見切りをまとめて習得できる地味にレアなキャラのためうまくハマればガードいらずに。 元ジャンク屋という立ち位置からジュドーとの絡みも多く、彼が活躍すると「MSどこに売る?」(要約)とまで聞いてくる。専用ではないが掛け合いも存在する。ついでにプルからはジュドー同様「お兄ちゃん」と呼ばれる。ガロードの嫁はティファ一人だけだというのに・・・ 遊んでるとエニル・エルに怒られるよ ファンネル搭載のMSで出撃すると「フラッシュシステム」に関した特殊なセリフが聞ける。カンでどうにかなんてセリフが出てくるが、彼の場合(ステータス的に)そっちの方が都合よかったり・・・ プレイヤー機の大破で戦闘に敗北のセリフは、人工ニュータイプという強化人間のカリス・ノーティラスに言ったものをもじっている。俺の声が聞こえるか! 基本情報 登場作品 機動新世...
  • 百式
    ...ょ!? 形式番号MSN-100(本来の番号は00100)。Ζ計画で開発されたガンダムの1機。開発者の「百年使えるMS」という願いを込めて命名された(*1)。本来はデルタガンダムという可変MSを製造予定だったが、変形時のフレーム強度に問題があったためあえなく断念。MSとしての完成度は高かったため変形機構をオミットし、百式として製造されることになる なので名前にガンダムこそ付いていないが立派なガンダムタイプである。 なんといっても全身金色が特徴。この装甲には耐ビームコーティングを施してある(*2)。このあまりにも奇抜なカラーリングや施工する際のコストにより、同系列の量産機以外には採用されなかった。 因みに本作に登場するデルタプラスは同系列機である。リディを乗せると特殊セリフあり。さらに余談だがC.E.に本当にビームに耐性のある機体が登場している。姿もそっくり(*3)。 グリプス戦役時...
  • クロスボーン・ガンダムX1改
    ...ンガード」が保有するMSで、同組織の切り札。サナリィ製のMSで、F91の後継機の内の一つであると言える。小型で、重力下での自律飛行も可能。木星圏での運用を念頭に置かれており、事実上初の外惑星対応MS。木星の高重力に対応する為、コア・ブロックシステムに大型の可動式スラスターを採用した事によって、木星圏での活動が可能になった。 当時一般的となったビームシールドを撃ち抜くのではなく切り裂くことに主眼を置いた接近戦仕様の機体である。(*1) DLCによりガンダム無双初参戦。本作においても予想を裏切ることなく、格闘に特化した機体となっている。だが、「力で押して圧倒する」エピオンやスサノオとはやや異なり、「大軍を翻弄・攪乱して撒きつつ、ターゲットを仕留める」戦法が似合う技が揃う。 C4・C6で周囲の敵を吹っ飛ばし、C5や射撃のCSでエース機体を狙おう。 クアンタ程トリッキーではないが、本機も飛...
  • ガンダムDX
    ...新型のガンダムタイプMS。 当時最強と謡われたGXことガンダムXのシステム周りを改良したものを最新式の機体に移植しており、基本性能の大幅強化とサテライトキャノンを2門1対のツインサテライトキャノンに強化している。 砲門の増加と新型サテライトシステムにより威力は数倍になり、いちMSが搭載する兵器としては最高クラス。ガンダムXのサテライトキャノンの時点で戦略級兵器に分類されていたのに、ここまでくると最早戦略兵級兵器以上の何かになっている超兵器。 さらに劇中でも超長距離(推定40万km弱)にある連邦軍のコロニーの真横通過→外壁にかすらせる→破壊と、短時間で3回は連射可能。(*1) 前作ガンダム無双3から登場。前作と変わらずチャージ攻撃でSPゲージをモリモリ溜め、そして強力なSPで一掃するスタイルで戦う。本シリーズでは格闘寄り機体なのにかかわらず攻撃スピードが遅くチャージ攻撃は広範囲に一掃で...
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