物事は基本が大事・前編
※ちょいお色気有り
※後編にエロ有り
※後編にエロ有り
「センパ~イ!」
「うを!なんだそのカッコは!?」
新道に呼ばれ振り向いた俺。そこ恰好に驚きを隠せなかった
なぜなら新道は…
アーンヴァルの恰好をしていたからだ
「えへへ~、どうですセンパイ、似合ってますか?」
足はノーマルだが、翼を付けたり各部アーマーが付いたりしてる
つーかボディラインがクッキリと…
…新道って、結構いいプロポーションしてるのな…
「あ~センパイ、鼻の下伸びてますよ。私のナイスバディにメロメロですね!」
「いやそんなことは無いぞ」
「え~そうですか~?ならコレならどうだ!」
と言って胸アーマーを外す
「おおっ!」
ぽよん
そんな擬音と共にこぼれる胸。いや、きょにうというわけではないが、なかなかの大きさが…
インナースーツが張り付きボディラインクッキリの新道、まさかこれほどのスペックを持っていようとは!
「わわっ!お兄ちゃんが新道さんの魅力にメロメロだよ!」
しまった、マイシスターにとんだ醜態をみせてしまった
「え~コホン…ところで新道、なんでそんなカッコしてるんだ?コンパニオンするのはたしか営業部だけじゃなかったっけ?」
「あれ?知りませんでしたっけ?営業部の女子だけじゃ人数が足りないから、部長と以前営業だった私が応援に入るって」
「なに?部長もか?そいや最近、色んなカッコするのが気に入ってたような…で、その部長は?」
「あれ?まだ来てないですね、ちょっと更衣室に…あ、呼ばれちゃった。センパイ、部長を呼んできてくれませんか?」
「あ、ああ。解った」
「覗いちゃダメですよ!」
「解ってるって。そんなことしないぞ俺は」
「それもそうですね。センパイの欲情はユキちゃんが取ってくれてますしね。いつか私も一緒に…」
「ぶっ…いいからはよ行け!」
「うを!なんだそのカッコは!?」
新道に呼ばれ振り向いた俺。そこ恰好に驚きを隠せなかった
なぜなら新道は…
アーンヴァルの恰好をしていたからだ
「えへへ~、どうですセンパイ、似合ってますか?」
足はノーマルだが、翼を付けたり各部アーマーが付いたりしてる
つーかボディラインがクッキリと…
…新道って、結構いいプロポーションしてるのな…
「あ~センパイ、鼻の下伸びてますよ。私のナイスバディにメロメロですね!」
「いやそんなことは無いぞ」
「え~そうですか~?ならコレならどうだ!」
と言って胸アーマーを外す
「おおっ!」
ぽよん
そんな擬音と共にこぼれる胸。いや、きょにうというわけではないが、なかなかの大きさが…
インナースーツが張り付きボディラインクッキリの新道、まさかこれほどのスペックを持っていようとは!
「わわっ!お兄ちゃんが新道さんの魅力にメロメロだよ!」
しまった、マイシスターにとんだ醜態をみせてしまった
「え~コホン…ところで新道、なんでそんなカッコしてるんだ?コンパニオンするのはたしか営業部だけじゃなかったっけ?」
「あれ?知りませんでしたっけ?営業部の女子だけじゃ人数が足りないから、部長と以前営業だった私が応援に入るって」
「なに?部長もか?そいや最近、色んなカッコするのが気に入ってたような…で、その部長は?」
「あれ?まだ来てないですね、ちょっと更衣室に…あ、呼ばれちゃった。センパイ、部長を呼んできてくれませんか?」
「あ、ああ。解った」
「覗いちゃダメですよ!」
「解ってるって。そんなことしないぞ俺は」
「それもそうですね。センパイの欲情はユキちゃんが取ってくれてますしね。いつか私も一緒に…」
「ぶっ…いいからはよ行け!」
今日から三日間(木・金・土)は國崎技研の展示会。普段見れないような試作品やら企業向け商品等も展示し、即売なんかもしたりする我が社のイベントだ
企業だけでなく、一般人も入れるようになっているため、様々なイベントなんかもやったりする
で、その一環として、営業部の女子社員による武装神姫のコスプレなんかもやったりしてるわけだが、まさか新道と部長まで借り出されてるとは…
「お~い、ケンシロウ~!」
っと、今度は観奈ちゃんだ。部長と一緒じゃないのかな
「やぁ観奈ちゃん…って、あれ?」
「ふふふ、どうだ、似合っておるかな?」
観奈ちゃんは、ストラーフ、いやミチルのコスプレをしていた
当然ボディはインナースーツ。うう、最近の子って結構発育いいのね
「なんだちるちるじゃないか。観奈ちゃんは?」
「ちるちるっていうなー!」げしっ!
「…うーん良い蹴りだ。世界を狙えるぞ、観奈ちゃん…」
「あっゴメン…ケンシロウ、大丈夫か…?」
「大丈夫大丈夫、それよりそのカッコ似合ってるね」
「おう!ミチルとお揃いなのだ!」
「わわっ、いくら模造でも、ムラサメ振り回しちゃダメだよ!って、ところで部長見なかった?」
「水那岐ならまだ更衣室だぞよ。なんか苦労してる様だったが…」
「んじゃちょっと見てくるか」
「覗くでないぞ!」
「しないって…」
俺は社屋の更衣室へと向かった
企業だけでなく、一般人も入れるようになっているため、様々なイベントなんかもやったりする
で、その一環として、営業部の女子社員による武装神姫のコスプレなんかもやったりしてるわけだが、まさか新道と部長まで借り出されてるとは…
「お~い、ケンシロウ~!」
っと、今度は観奈ちゃんだ。部長と一緒じゃないのかな
「やぁ観奈ちゃん…って、あれ?」
「ふふふ、どうだ、似合っておるかな?」
観奈ちゃんは、ストラーフ、いやミチルのコスプレをしていた
当然ボディはインナースーツ。うう、最近の子って結構発育いいのね
「なんだちるちるじゃないか。観奈ちゃんは?」
「ちるちるっていうなー!」げしっ!
「…うーん良い蹴りだ。世界を狙えるぞ、観奈ちゃん…」
「あっゴメン…ケンシロウ、大丈夫か…?」
「大丈夫大丈夫、それよりそのカッコ似合ってるね」
「おう!ミチルとお揃いなのだ!」
「わわっ、いくら模造でも、ムラサメ振り回しちゃダメだよ!って、ところで部長見なかった?」
「水那岐ならまだ更衣室だぞよ。なんか苦労してる様だったが…」
「んじゃちょっと見てくるか」
「覗くでないぞ!」
「しないって…」
俺は社屋の更衣室へと向かった
『女子更衣室』
なんて魅惑的な扉だ…だが紳士な俺は覗きなんてしないぜ!
…ホントだよ。期待した君、残念だったな
コンコン
「部長ー、着替え、終わってますかー?」
奥から部長の声が聞こえてきた
「…着替えは…終わったのですが…背中の装備が…付かないんです…手伝って…いただけません…他に…誰もいませんから…入って…大丈夫です…」
「う…では…失礼します」
許可があるとはいっても緊張するな…でも部長命令だし仕方ないか
ガチャリ
「部長、装備ってど…」
絶句
「…あ…その…花びらみたいな…」
生きててよかった…
「って部長!なんですかそのカッコは!」
「…新発売の…ジルダリア…」
そのカッコは販促…もとい反則ですよ
「部長!いくらなんでもマズイっすよ!」
「…でも…可愛い…」
ぷち
ん?俺の理性が切れた音じゃないよな?
「何、今の音…って!、部長!、前掛けとれて…ぶはっ!」
胸の前掛け?が取れてブラが丸見え…うはっ下乳が…
ってよく見るとインナースーツ着てない!
「…大丈夫ですか…香田瀬君…」
「大丈夫じゃないのは貴方です部長!そのカッコは止めてくださいええ今すぐ!」
「…しゅん…」
「落ち込んでもダメです、ほかのカッコにしてください!」
「…香田瀬君がそこまで言うなら…いそいそ…」
「って目の前で脱がないでください!」
慌てて部屋を出て扉を閉める
「…香田瀬君…ジュビジーなら…」
「ダメです!」
「…しょぼん…」
なんて魅惑的な扉だ…だが紳士な俺は覗きなんてしないぜ!
…ホントだよ。期待した君、残念だったな
コンコン
「部長ー、着替え、終わってますかー?」
奥から部長の声が聞こえてきた
「…着替えは…終わったのですが…背中の装備が…付かないんです…手伝って…いただけません…他に…誰もいませんから…入って…大丈夫です…」
「う…では…失礼します」
許可があるとはいっても緊張するな…でも部長命令だし仕方ないか
ガチャリ
「部長、装備ってど…」
絶句
「…あ…その…花びらみたいな…」
生きててよかった…
「って部長!なんですかそのカッコは!」
「…新発売の…ジルダリア…」
そのカッコは販促…もとい反則ですよ
「部長!いくらなんでもマズイっすよ!」
「…でも…可愛い…」
ぷち
ん?俺の理性が切れた音じゃないよな?
「何、今の音…って!、部長!、前掛けとれて…ぶはっ!」
胸の前掛け?が取れてブラが丸見え…うはっ下乳が…
ってよく見るとインナースーツ着てない!
「…大丈夫ですか…香田瀬君…」
「大丈夫じゃないのは貴方です部長!そのカッコは止めてくださいええ今すぐ!」
「…しゅん…」
「落ち込んでもダメです、ほかのカッコにしてください!」
「…香田瀬君がそこまで言うなら…いそいそ…」
「って目の前で脱がないでください!」
慌てて部屋を出て扉を閉める
「…香田瀬君…ジュビジーなら…」
「ダメです!」
「…しょぼん…」
『なうろぉでぃんぐ』
カチャリ
更衣室のドアが開く
「…お待たせしました…」
「ををっ!」
部長がしてきた恰好は、マオチャオだった
「うわ~斗小野さん、綺麗…」
美しい黒髪を軽く束ね、標準武装を付け唯一バイザーを追加装備の猫耳に変えたマオチャオ部長。可愛い恰好なのになんともいえない大人の雰囲気がまた…
「でもドリルは外して下さい、危ないですから」
「…可愛いのに…しょぼん……香田瀬君…文句ばっかり…うるうる…」
「う…解りました…でも気を付けて下さいね」
「…こくり…」
「っと、新道が待ってましたよ。早く行ってあげてください」
「…わかりました…」
小走りで去ってゆく部長
ふぅ、見に来てよかった…いろんな意味で
更衣室のドアが開く
「…お待たせしました…」
「ををっ!」
部長がしてきた恰好は、マオチャオだった
「うわ~斗小野さん、綺麗…」
美しい黒髪を軽く束ね、標準武装を付け唯一バイザーを追加装備の猫耳に変えたマオチャオ部長。可愛い恰好なのになんともいえない大人の雰囲気がまた…
「でもドリルは外して下さい、危ないですから」
「…可愛いのに…しょぼん……香田瀬君…文句ばっかり…うるうる…」
「う…解りました…でも気を付けて下さいね」
「…こくり…」
「っと、新道が待ってましたよ。早く行ってあげてください」
「…わかりました…」
小走りで去ってゆく部長
ふぅ、見に来てよかった…いろんな意味で
「おー香田瀬、大丈夫か?なんか疲れてるようだが」
ブースへと戻った俺に南山が声を掛けてきた
「ああ、なんとかな…」
「お兄ちゃんは新道さんと観奈ちゃんと斗小野さんの魅力にメロメロなんだよ」
「そーやみんなコスプレしてるんだっけ。アーンヴァルとミチルちゃんとマオチャオ…」
「斗小野さっはジル…むぐぅ!」
慌ててユキの口を塞ぐ。あんな話したら大変な事になる
「はは、へんなヤツ。まぁ今日は木曜日だから会社系の人しか来ないだろうから、そこそこ暇はあるだろ。ちっとは休んでいけ」
「まぁウチの課は展示がメインだしな。元々暇な方さ」
ちなみに展示物のメインは
1課・白雪関連、家事用外骨格(バトルレギュレーションではなく・家電として扱われる高出力の物)
2課・ワークス用診断ケース、神姫用システムキッチン
3課・エネルギー充填式のビームハンドガン
4課・超硬合金製忍者武器各種
5課・忍者服各色・カーボンファイバー製防刃防弾服
6課・高性能無害オイル
となっている
しかし6課、人が多いな。やっぱアレを聞きに来る人が多いのか
ブースへと戻った俺に南山が声を掛けてきた
「ああ、なんとかな…」
「お兄ちゃんは新道さんと観奈ちゃんと斗小野さんの魅力にメロメロなんだよ」
「そーやみんなコスプレしてるんだっけ。アーンヴァルとミチルちゃんとマオチャオ…」
「斗小野さっはジル…むぐぅ!」
慌ててユキの口を塞ぐ。あんな話したら大変な事になる
「はは、へんなヤツ。まぁ今日は木曜日だから会社系の人しか来ないだろうから、そこそこ暇はあるだろ。ちっとは休んでいけ」
「まぁウチの課は展示がメインだしな。元々暇な方さ」
ちなみに展示物のメインは
1課・白雪関連、家事用外骨格(バトルレギュレーションではなく・家電として扱われる高出力の物)
2課・ワークス用診断ケース、神姫用システムキッチン
3課・エネルギー充填式のビームハンドガン
4課・超硬合金製忍者武器各種
5課・忍者服各色・カーボンファイバー製防刃防弾服
6課・高性能無害オイル
となっている
しかし6課、人が多いな。やっぱアレを聞きに来る人が多いのか
ふとみんな(女性陣)を思い出す
う~む。しかしみんな可愛かったな…
新道があんなナイスバディだったとは…まぁ俺はユキの方が好みだが
観奈ちゃんも成長してるんだなぁ…社長、これから苦労しますよ
そして部長…猫なのに小悪魔チックな魅力が…あの耳のせいか…
…ん?耳…
「しまった!」
「ん?どうした香田瀬?」
「いや、なんでもない」
うっかり声を出して南山に不審がられちまった…
しかしこれは盲点だった…
俺は早速5課へと向かった
今晩の為に…
う~む。しかしみんな可愛かったな…
新道があんなナイスバディだったとは…まぁ俺はユキの方が好みだが
観奈ちゃんも成長してるんだなぁ…社長、これから苦労しますよ
そして部長…猫なのに小悪魔チックな魅力が…あの耳のせいか…
…ん?耳…
「しまった!」
「ん?どうした香田瀬?」
「いや、なんでもない」
うっかり声を出して南山に不審がられちまった…
しかしこれは盲点だった…
俺は早速5課へと向かった
今晩の為に…
半端ですが、前半終了 この後はいつもの展開です
つーか部長を(発売前に)書きたかった
イベント部は気が向いたら書きます
コラボで買い物風景を書いてくれる人大歓迎
他にも色々売ってます
つーか部長を(発売前に)書きたかった
イベント部は気が向いたら書きます
コラボで買い物風景を書いてくれる人大歓迎
他にも色々売ってます