天は人の上に人をつくらず俺をつくりました ◆L62I.UGyuw
放送が終わって数分。
沖田総悟は名前が浮き出した名簿を眺めながら、島の南西部の道を北へと歩いていた。
周囲の木々はまばらになってきており、道の先には畑が見える。
辺りはすっかり明るい。そのためか、同じ道であるにも関わらず、先程通ったときとは随分違った印象を受ける。
沖田総悟は名前が浮き出した名簿を眺めながら、島の南西部の道を北へと歩いていた。
周囲の木々はまばらになってきており、道の先には畑が見える。
辺りはすっかり明るい。そのためか、同じ道であるにも関わらず、先程通ったときとは随分違った印象を受ける。
「オイオイ、万屋のメガネはもう死んじまったのかィ。
……まァ長生きしそうなタイプじゃなかったけどよ」
……まァ長生きしそうなタイプじゃなかったけどよ」
そう言って、赤く染まった『志村新八』の文字を指で弾く。
真選組の隊士にとって、死は常にその身の隣に在るものだ。知り合いの死には慣れている。
それでも僅かに表情が曇ったのは、この場にいるらしい彼の姉、志村妙の心境を慮ったからだろうか。
真選組の隊士にとって、死は常にその身の隣に在るものだ。知り合いの死には慣れている。
それでも僅かに表情が曇ったのは、この場にいるらしい彼の姉、志村妙の心境を慮ったからだろうか。
「……ま、それはそれとして、だ。どうやらここにいる真選組は俺だけみてーだな。
ったく。こういうのに巻き込まれるのァ土方のヤローの方が適任だろってんだ。
……さて、これからどうすっかなァ」
ったく。こういうのに巻き込まれるのァ土方のヤローの方が適任だろってんだ。
……さて、これからどうすっかなァ」
警察署で仲間と合流出来る可能性はこれでかなり低まった訳だ。
名簿を信じる限り、デパートにいるらしい銀時の他に、元から沖田が知っている者は三人のみ。
そのうちの二人は志村姉弟。
そしてもう一人は柳生九兵衛だ。
九兵衛の性格を考えると、彼女がこんなゲームに乗る可能性は低い。それに彼女は沖田に匹敵する剣の腕も持っている。
可能ならば優先して合流したいところだが……。
名簿を信じる限り、デパートにいるらしい銀時の他に、元から沖田が知っている者は三人のみ。
そのうちの二人は志村姉弟。
そしてもう一人は柳生九兵衛だ。
九兵衛の性格を考えると、彼女がこんなゲームに乗る可能性は低い。それに彼女は沖田に匹敵する剣の腕も持っている。
可能ならば優先して合流したいところだが……。
「だから、んな簡単に見つかりゃ苦労しねーんだって」
結局、そこに行き着く。妙についても同様だ。
「かったりィなァ……」
元来、彼は勤勉な性質ではない。
地道な人探しなど彼の性には合わない。考えるだけで気が滅入るのだ。
それに訳の分からないことに巻き込まれ、夜通し歩き、変な連中に絡まれ――そろそろ嫌気が差してきていたらしく、
地道な人探しなど彼の性には合わない。考えるだけで気が滅入るのだ。
それに訳の分からないことに巻き込まれ、夜通し歩き、変な連中に絡まれ――そろそろ嫌気が差してきていたらしく、
「まァいいか。警察署まで行きゃ誰かいるかもしれねーし。
あとやっぱ武器も要るよなァ。バズーカ的なモノとかよ」
あとやっぱ武器も要るよなァ。バズーカ的なモノとかよ」
作戦の立案を放棄して引き続き警察署に向かうことを決定。
そして名簿をデイパックに仕舞い込もうとして――あることに気付いた。
潤也から没収した支給品。その中の名簿。それに浮き出た文字が、全て黒で表示されている。
そして名簿をデイパックに仕舞い込もうとして――あることに気付いた。
潤也から没収した支給品。その中の名簿。それに浮き出た文字が、全て黒で表示されている。
「ん? こいつァ……」
どういうことだ、と呟きながら、潤也の物だった名簿を手に取る。
しかし名簿を摘み上げた瞬間、死者の名前が一斉に赤く変色した。驚いて目を見開く沖田。
しかし名簿を摘み上げた瞬間、死者の名前が一斉に赤く変色した。驚いて目を見開く沖田。
「目の錯覚――なわけねーな。どうなってんだこりゃ?」
首を傾げる。名簿を太陽に透かしてみたり、指で擦ってみたりするが、特に変化は無い。
両側を畑に挟まれた道路の路肩に立って、沖田は名簿を凝視する。
放送中は死者の名前が読み上げられる度にその名が赤く染まっていった。
そして今度は触れた瞬間に死亡者全ての名が赤く変化。
素直に考えるとこれはつまり、
両側を畑に挟まれた道路の路肩に立って、沖田は名簿を凝視する。
放送中は死者の名前が読み上げられる度にその名が赤く染まっていった。
そして今度は触れた瞬間に死亡者全ての名が赤く変化。
素直に考えるとこれはつまり、
「こんな紙っきれが、触った奴の頭ン中を読んでる、ってことかィ? 気色悪ィぜ」
文字色の変化が可逆か不可逆か、までは判らないが、そうとしか考えられない。
どこぞの天人が開発したものなのだろうか。いかにもありそうな話だ。
そうだとすると、この下衆なゲームは腐った特権階級の連中を楽しませるための催しといったところか。
例えば――本物の殺し合いを見世物としていた地下闘技場『煉獄関』のような。
……どうもしっくり来ないと感じるが、他に心当たりも無い。
何にせよ、これだけの技術を持つ組織を一人で叩き潰すのは骨だろう。首輪を外せるかすら怪しい。
放送のアクシデントを考慮すると、運営組織の仲間割れも多少期待出来そうではあるが――それでも一人でどうにかなるものではない。
やはり――非常に面倒だが――仲間が必要だ。
どこぞの天人が開発したものなのだろうか。いかにもありそうな話だ。
そうだとすると、この下衆なゲームは腐った特権階級の連中を楽しませるための催しといったところか。
例えば――本物の殺し合いを見世物としていた地下闘技場『煉獄関』のような。
……どうもしっくり来ないと感じるが、他に心当たりも無い。
何にせよ、これだけの技術を持つ組織を一人で叩き潰すのは骨だろう。首輪を外せるかすら怪しい。
放送のアクシデントを考慮すると、運営組織の仲間割れも多少期待出来そうではあるが――それでも一人でどうにかなるものではない。
やはり――非常に面倒だが――仲間が必要だ。
「ホント、厄介なコトに巻き込まれちまったぜィ……」
青みを増す空を見上げて、沖田は心の底から嘆息した。
*****
再び沖田は畑の間の一本道をひたすら歩いていた。地図が無くても迷う心配など無い単純な道だ。
それにしても静かなものだ、と沖田は思う。
二ヶ所の市街地を繋ぐ一本道でなら誰かに出遭えるのではないかと彼は期待していたのだが、そう上手くはいかないようだ。
そうこうしているうちに、開始地点である学校が見えてきた。
それにしても静かなものだ、と沖田は思う。
二ヶ所の市街地を繋ぐ一本道でなら誰かに出遭えるのではないかと彼は期待していたのだが、そう上手くはいかないようだ。
そうこうしているうちに、開始地点である学校が見えてきた。
「こんだけ時間掛けて、結局元の場所に戻って来ただけかィ」
ぼやく。何故自分がこんな苦労をしているのかと。
地図を見る限り、警察署まではそれなりの距離がある。やっていられない。
勿論、彼にとってはその程度の道のりは大した障害ではないのだが――怠け癖はどうしたって治らない。治す気も無い。
ふと、何の気なしに学校の敷地内へと目を遣る。
正門のすぐ向こうに見える中学校の校舎。門の脇にある申し訳程度の植え込み。駐車場に停められた数台の車。
適当に視線を泳がせていた沖田だったが、何かを思い付いた顔で一点に目を留めた。
地図を見る限り、警察署まではそれなりの距離がある。やっていられない。
勿論、彼にとってはその程度の道のりは大した障害ではないのだが――怠け癖はどうしたって治らない。治す気も無い。
ふと、何の気なしに学校の敷地内へと目を遣る。
正門のすぐ向こうに見える中学校の校舎。門の脇にある申し訳程度の植え込み。駐車場に停められた数台の車。
適当に視線を泳がせていた沖田だったが、何かを思い付いた顔で一点に目を留めた。
「あァ、そーだ。端っからこうすりゃ良かったんじゃねーか」
そして思い付きを実行に移すべく、門を通り抜けて駐車場へと歩いていった。
*****
数十分後。
学校の正門から走り出す自動車が一台。
「ふう。案外時間食っちまったぜィ。でもまーこれで足の心配はいらねーな。
そんじゃ、とっとと出発するぜィ」
そんじゃ、とっとと出発するぜィ」
運転者は沖田だ。
彼は正門を右へ曲がると、次々とギアを切り替え一気に加速する。
彼は正門を右へ曲がると、次々とギアを切り替え一気に加速する。
彼はどうやって自動車を手に入れたのか? 言うまでも無く窃盗である。
ミニバンの窓ガラスは木刀によって破壊され、ハンドル近くにあるイグニッションスイッチは剥き出しになっている。
ちなみにキー無しで車を動かすために必要な工具は車の中にあった。本来は修理用なのだろうが。
ミニバンの窓ガラスは木刀によって破壊され、ハンドル近くにあるイグニッションスイッチは剥き出しになっている。
ちなみにキー無しで車を動かすために必要な工具は車の中にあった。本来は修理用なのだろうが。
なお詳しい手口については色々とマズいので省略する。
一つ確実に言えることは、彼の発想は一般的な警察官のそれとは大きくかけ離れている、ということだ。
金剛がこの場にいればきっと烈火の如く怒ったことだろう。
とにかく彼は今、駐車場から勝手に拝借した白のミニバンを運転している。
金剛がこの場にいればきっと烈火の如く怒ったことだろう。
とにかく彼は今、駐車場から勝手に拝借した白のミニバンを運転している。
端から見れば襲撃者のいい的なのだが、そもそも襲撃にいちいち怯えているような神経では真選組の隊長は務まらない。
木刀を手元に置いて、来るなら来やがれなどと考えながらハンドルを操る。
木刀を手元に置いて、来るなら来やがれなどと考えながらハンドルを操る。
「土方のヤローにでも運転させりゃもっと楽出来るんだけどなァ」
誰に言うともなく呟く。
景色がどんどん後ろに流れていく。程なく畑が少なくなり、まばらに家が見えてきた。
この調子ならすぐに警察署まで辿り着けるだろう。
景色がどんどん後ろに流れていく。程なく畑が少なくなり、まばらに家が見えてきた。
この調子ならすぐに警察署まで辿り着けるだろう。
それにしても割れた窓から吹き付ける風が少々寒い。朝方の冷える時間帯だから当然といえば当然だが。
どうせなら学校で適当に上着でもかっぱらってくりゃ良かったか、とそこまで考えたところで――沖田は前方に人影を認めた。
どうせなら学校で適当に上着でもかっぱらってくりゃ良かったか、とそこまで考えたところで――沖田は前方に人影を認めた。
道の先に大男が立っている。奇妙な格好だ。
沖田はアクセルを緩めて男を注意深く観察する。
黒い短髪に隻眼。漆黒の外套。手にはノコギリのような形状の巨大な剣。
遠目では判り難いが、身体は相当鍛え抜かれているようだ。
沖田はアクセルを緩めて男を注意深く観察する。
黒い短髪に隻眼。漆黒の外套。手にはノコギリのような形状の巨大な剣。
遠目では判り難いが、身体は相当鍛え抜かれているようだ。
男は道の中央で手を高く上げ、左右に振っている。
見たところ、止まれ、というジェスチャーであると思われる。
少なくとも問答無用で斬り掛かって来るつもりではなさそうだ。
見たところ、止まれ、というジェスチャーであると思われる。
少なくとも問答無用で斬り掛かって来るつもりではなさそうだ。
その様子を見た沖田は安堵の笑みを浮かべて、
――――アクセルをベタ踏みした。
*****
「いえね、向こうにバカでけぇ剣を振り回すキングコングみてーなガキがいましてね。
俺ァちょうどそいつから必死に逃げてきたとこだったんでさァ。
そこにまたでっけぇノコギリ持った男が立ってると来たもんで。
素直に車停めてまた襲われるのも馬鹿馬鹿しいじゃないですかィ。
それでまァちょいと考えた結果……とりあえず轢いてから話を聞こうって結論に」
俺ァちょうどそいつから必死に逃げてきたとこだったんでさァ。
そこにまたでっけぇノコギリ持った男が立ってると来たもんで。
素直に車停めてまた襲われるのも馬鹿馬鹿しいじゃないですかィ。
それでまァちょいと考えた結果……とりあえず轢いてから話を聞こうって結論に」
「遺言はそれで終いか?」
「オイオイ、俺だって車ぶった斬られて迷惑してるんだぜィ。あれじゃもう使いもんにならねーや。
昔から喧嘩両成敗って言うでしょーよ。ここはお互い悪かったっつーことで一つ。
……だからそろそろこのノコギリ首からのけてくれやせんかね」
昔から喧嘩両成敗って言うでしょーよ。ここはお互い悪かったっつーことで一つ。
……だからそろそろこのノコギリ首からのけてくれやせんかね」
「あァ!? 何が喧嘩両成敗だ! てめえが突っ込んでこなけりゃ何事も無く済んだんだろうが!」
「いやいやまァまァ。ちょっ、待った待った、ノコギリで首突付くのもやめて下せェって。
そんな青筋立てて怒ることねーでしょーが。
あんなもん江戸じゃ時候の挨拶みてーなもんですぜィ。
大体、FF1○で事あるごとに主人公を導いてそうな中二的格好のメンドくさそうなオッサンが突っ立ってたらそりゃ思わずアクセル踏む足に力も入るってもんでさァ。
誰だってそーする、俺もそーする」
そんな青筋立てて怒ることねーでしょーが。
あんなもん江戸じゃ時候の挨拶みてーなもんですぜィ。
大体、FF1○で事あるごとに主人公を導いてそうな中二的格好のメンドくさそうなオッサンが突っ立ってたらそりゃ思わずアクセル踏む足に力も入るってもんでさァ。
誰だってそーする、俺もそーする」
「……三枚おろしと微塵切り、どっちがいいんだ?
あとな、オレはオッサンなんて呼ばれるような歳でもねェ」
あとな、オレはオッサンなんて呼ばれるような歳でもねェ」
「細かいことにグチグチ拘る男はモテませんぜィ?」
「てめえが言うな!
……ったく、ベラベラとよく口の回る野郎だ。
今すぐその舌引っこ抜いてやろうか?」
……ったく、ベラベラとよく口の回る野郎だ。
今すぐその舌引っこ抜いてやろうか?」
「俺の舌なんざ抜いたって煮ても焼いても食えねーぜ。
舌が好きってんなら後で牛タン奢りやすからいーかげん解放してくれやせんかね?
そろそろウンザリでさァ」
舌が好きってんなら後で牛タン奢りやすからいーかげん解放してくれやせんかね?
そろそろウンザリでさァ」
「……ああ、奇遇だな。オレもそろそろウンザリしてきたところだ。
だからてめェの知ってることを洗いざらいブチ撒けたらもう放してやるよ。
いい条件だろ? それも嫌なら、ここで死んどけ。
……で、どうすんだ?」
だからてめェの知ってることを洗いざらいブチ撒けたらもう放してやるよ。
いい条件だろ? それも嫌なら、ここで死んどけ。
……で、どうすんだ?」
【F-2/道路/1日目 朝】
【ガッツ@ベルセルク】
[状態]:健康
[服装]:黒い外套
[装備]:キリバチ@ONE PIECE
[道具]:支給品一式、不明支給品1個(未確認)
[思考]
基本:グリフィスに鉄塊をぶち込む
0:目の前の馬鹿野郎に情報を吐かせる。
1:グリフィスを殺す
2:グリフィスの部下の使徒どもも殺す
[備考]
※原作32巻、ゾッドと共にガニシュカを撃退した後からの参戦です。
※左手の義手に仕込まれた火砲と矢、身に着けていた狂戦士の甲冑は没収されています。
※紅煉を使徒ではないかと思っています。
※妙と、簡単な情報交換をしました。
[状態]:健康
[服装]:黒い外套
[装備]:キリバチ@ONE PIECE
[道具]:支給品一式、不明支給品1個(未確認)
[思考]
基本:グリフィスに鉄塊をぶち込む
0:目の前の馬鹿野郎に情報を吐かせる。
1:グリフィスを殺す
2:グリフィスの部下の使徒どもも殺す
[備考]
※原作32巻、ゾッドと共にガニシュカを撃退した後からの参戦です。
※左手の義手に仕込まれた火砲と矢、身に着けていた狂戦士の甲冑は没収されています。
※紅煉を使徒ではないかと思っています。
※妙と、簡単な情報交換をしました。
【沖田総悟@銀魂】
[状態]:疲労(中)、わずかな悲しみと苛立ち
[服装]:
[装備]:木刀正宗@ハヤテのごとく!
[道具]:支給品一式×2、イングラムM10(10/19)@現実、工具数種、不明支給品0〜1(確認済み、武器はない)
[思考]
基本:さっさと江戸に帰る。無駄な殺しはしないが、殺し合いに乗る者は―――
0:メンドくせェ。つーか車返せ。
1:警察署に向かい、武器と仲間を探す。銀時達知り合いと合流したい。
2:金剛と潤也が気がかり
3:……姉上、俺は――
[備考]
※沖田ミツバ死亡直後から参戦
※今の所まだ金剛達との世界観の相違には気がついていないようです
※キンブリーを危険人物として認識
[状態]:疲労(中)、わずかな悲しみと苛立ち
[服装]:
[装備]:木刀正宗@ハヤテのごとく!
[道具]:支給品一式×2、イングラムM10(10/19)@現実、工具数種、不明支給品0〜1(確認済み、武器はない)
[思考]
基本:さっさと江戸に帰る。無駄な殺しはしないが、殺し合いに乗る者は―――
0:メンドくせェ。つーか車返せ。
1:警察署に向かい、武器と仲間を探す。銀時達知り合いと合流したい。
2:金剛と潤也が気がかり
3:……姉上、俺は――
[備考]
※沖田ミツバ死亡直後から参戦
※今の所まだ金剛達との世界観の相違には気がついていないようです
※キンブリーを危険人物として認識
時系列順で読む
Back:白き鷹 Next:F.O.E."Nosferatu"
投下順で読む
Back:白き鷹 Next:ちだまりスケッチ ~酒池肉林編~
| 085:夜明けだョ!全員集合(後編) | 沖田総悟 | 115:燃えよ剣(上) |
| 094:運命の螺旋乗り越えて(後編) | ガッツ | 115:燃えよ剣(上) |