解説と評価
命中判定を繰り返すことでダメージが増える攻撃忍法。
その威力は高く、最大で最大4点のダメージとなる。
命中判定の高さがダメージにつながるため、同流派の忍法である
大権現を始め
武芸、
閻魔など、命中判定を補助する忍法と相性が良い。
変わったところだと、「野望」の変調は命中判定の上昇ができるため、
慢心と組み合わせることで、相手にデバフを与えると同時に自身の命中を上げることが出来る。一応同流派に「野望」を与えることのできる
郷談があるが、
慢心の方が使用しやすいのと、同流派で強力な命中判定補助の忍法
大権現の方が良い場合が多い。
閻魔を修得している場合、
月虹を超えるダメージをたたき出す強力攻撃忍法となる。
参考までに最大ダメージを与えるための命中判定の総合的な成功確率を以下に示す。
命中に必要なダイス目 |
大権現なしの成功率 |
大権現ありの成功率 |
6 |
27.2% |
63.7% |
5 |
48.2% |
81.1% |
4 |
70.6% |
92.8% |
3 |
89.3% |
98.2% |
目標値5の攻撃が命中判定に成功する確率が83.3%なことを考えると、+2以上の補正値か、
大権現が有れば通常通り命中させることが出来る。
関連項目
最終更新:2022年10月23日 01:23