コンボ紹介

このページにはコンボや、コンボのネタになりえる内容を紹介します。
一部のコンボに関しては要注意コンボと対策に載せています。


生命点減少

忍道血餅

血餅により、実質的に生命点を減らすことなく忍道を起動するコンボ。
詳細は「忍道コンボの詳細」にて。

無朽

無朽により、生命点をコストにする忍法のコストを踏み倒すコンボ。
生命点が自発的に1点にすることができなくなるため、忍道とは相性が悪いため、別項目で。
詳細は「無朽コンボの詳細」にて。

戦場

全体への影響力の高い戦場に関するコンボ。
詳細は「戦場コンボの詳細」にて。

スペシャル

運の依存度が高い代わりに強力なシナジーを発揮するコンボ。
詳細は「スペシャルコンボの詳細」にて。

綺羅星無我

綺羅星によってあえて逆凪になることで無我を使用できるようにすることができるコンボ。
無我で回避を行う場合、《第六感》さえ持っていれば、回避判定の代わりに避けることができるため、相手の攻撃忍法の指定特技や戦場「水中」等の要素を気にせずに回避ができる。
綺羅星の代わりに鞍馬神流等でも成立する。
その場合はコストが5かかるため、コスト軽減やファンブル値を下げるなどで対処したい。

  • サンプル
必要功績点:2点
流派:ハグレモノ
階級:中忍
特技:《飛術》《生存術》《腹話術》《第六感》《伝達術》《召喚術》
忍法:接近戦攻撃(指定特技:生存術)、綺羅星、無我、揺音、頑健
奥義:完全成功(指定特技:呪術、強み:くらまし、弱み:最低速度)
背景:末裔(綺羅星)
忍具:神通丸1兵糧丸1
説明:逆凪になることが前提なため、綺羅星・無我以外の忍法は基本的には装備忍法を推奨。また、奥義は逆凪中に判定を行いたい場合の選択肢を増やす【完全成功】が相性良い。綺羅星・無我のコストの合計が3なこと、敵の上で逆凪になることで無我を使用したいことから、奥義の弱みは流派ブックハグレモノで追加された最低速度がデメリット薄く相性が良い。

護衛返し技翼煙管

護衛で他人の回避判定を代わりに行い、返し技で反撃するコンボ。
護衛は範囲が狭いため、翼煙管で間合いを伸ばすと使いやすい。
主にチーム戦で意味が出るコンボ。
返し技の代わりに血霞を採用すると、ダメージの代わりに相手を逆凪に出来る。
回避判定をしやすくなるように逆鱗戦場の極意などと組み合わせるとより一層戦いやすくなる。

  • サンプル
必要功績点:0点
流派:ハグレモノ
階級:中忍
特技:《絡繰術》《潜伏術》《隠形術》《分身の術》《地の利》《伝達術》
忍法:接近戦攻撃(指定特技:伝達術)、護衛(特技:地の利)、返し技、弾、翼煙管
奥義:絶対防御(指定特技:絡繰術、強み:弾き、弱み:最低速度)
背景:
忍具:神通丸1兵糧丸1
説明:攻撃忍法を回避しやすくするため弾を採用。また、相手が攻撃忍法を避け攻撃系奥義で攻めさせないために、弾きの強みを追加した【絶対防御】で逃げ道を塞ぐ。

埋火怒具螺吸精

怒具螺吸精のコンボにより、埋火を再点火しやすくするコンボ。忍法枠に余裕があれば血餅などで先に生命点を削っておくと、接近戦ダメージでも埋火を点火しやすくなる。

  • サンプル
必要功績点:10点
流派:斜歯忍軍
階級:中忍頭
特技:《絡繰術》《衣装術》《掘削術》《鳥獣術》《用兵術》《暗号術》
忍法:接近戦攻撃(指定特技:鳥獣術)、怒具螺(特技:衣装術)、埋火(妖術)、吸精、飢渇、機忍
奥義:判定妨害(指定特技:掘削術、強み:揺らめき、弱み:発動条件)
背景:
忍具:兵糧丸2
説明:埋火を避けるために狙われなくなったり、吸精によって長期戦になったときのため飢渇を採用。奥義は埋火の《火術》の判定を相手に失敗させるために【判定妨害】、強みは埋火のダメージと合わせて相手を追い込む揺らめき、弱みは埋火の発動条件の関係で生命点が減っている場合を想定して発動条件。生命点が少ない状態でも戦えるように特技は器術と戦術に絞った。

影法師毒手拳獣

毒手拳獣による2点マヒを影法師で当てに行く。
低プロットだと毒手が使えないことが気になる場合は正忍記で追加された忍法「剣気」を持っておくと、使用できるコストが接近戦攻撃毒手で2点増えるため、プロット1でもちょうど毒手が使用可能になる。

内偵+社交性or身分

社交性や身分は連続で情報判定を出来るが、成功する度-2の修正がつく。
そのマイナス修正を無視して強制的に成功に出来る内偵があれば、1サイクルでペルソナやエニグマを全て表に出来る。

闇神楽奥津城(人柱)+屍人使い+背景「双子」

人柱の効果で闇神楽の生命点減少を従者に肩代わりさせるコンボ。
情報がノーコストで2倍入るようになる。
上記の忍法3つはいずれもメインフェイズでお役御免になるため、「双子」の効果でクライマックスフェイズの戦闘で消してしまうと無駄がない。

髪芝居翼煙管

間合いを伸ばすことで髪芝居を当てやすくするほかに、違うプロットから目標にした場合、当たったラウンドから効果を発動でいるようになる。
無拍子覚悟のように見てからプロットを変える手段を持っておくと髪芝居を当てやすくなる上、プロットが被った際に逃げられるようになる。

機械兵団二重虹霊圧

条件を達成すると命中判定が自動成功する機械兵団に、命中判定の達成値が10以上だと効果を発揮する二重虹霊圧を合わせるコンボ。
自動成功の場合、達成値は10として扱うため、二重虹霊圧の効果は問題なく発揮される。
このコンボの最大の魅力は条件を満たしてしまえばダイスを振らなくて良いということであり、【判定妨害】などに強くなるほか、攻撃で逆凪しない、逆凪しても攻撃可能といったメリットがある。
上忍頭以降になった場合は機械兵団の代わりに閻魔にするのが良いだろう。

魔拳+命中判定の補助

命中判定に連続で成功すれば高いダメージを与えることが出来る魔拳を軸にしたコンボ。
くわしくは魔拳のページで。



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最終更新:2023年03月24日 21:20