忍法研究

解説と評価

この忍法を修得した時に選択した三つのサポート忍法を無効化する、まさに忍法対策を体現した忍法。
無効化できる種類はサポート忍法と広いものの、その対象は三種類だけと非常に心もとなく、何も考えずに習得すると無駄になることの方が多いだろう。
しかしサポート忍法を止める性能は非常に高く、自分の判定を行うことすらなく無効化できる。判定を行わないため、逆凪状態でも無効化できるのは他のサポート忍法対策忍法の殆どが持っていない強み。
身内の卓で、友人の好みの忍法を知っている場合や、連作シナリオであり、他のプレイヤーやシナリオボスが前作シナリオと同じ忍法を使用すると予想される場合、自分の構築的に使用されると辛い忍法を止たい場合(例:射撃戦の攻撃忍法で戦うビルドで矢止めの術悪食を止める、戦場コンボの際に戦場の奪い合いを有利にするために誘導を止める等)などに使うとよいだろう。

後は、荒業ではあるが三つの忍法の選択タイミングは”修得”した時であるため、特別教室双子の効果でセッション途中で修得してしまえば他のプレイヤーの忍法を見た上で三つの忍法を選択できる。

関連項目




最終更新:2021年10月06日 17:23