「おはようございます」
「……」
「……」
「あら、聞こえなかったかしら?おはようございます」
「……」
「……」
女性の2度にわたる挨拶に返事を返さない男……・名は冨岡義勇。
鬼殺隊の最高位に立つ剣士の一人で【水柱】の肩書を持つ。
鬼殺隊の最高位に立つ剣士の一人で【水柱】の肩書を持つ。
「…友人のいない人生は塩気のないピラフよ」
女性はため息をついて呟くと……
女性はため息をついて呟くと……
「俺は…」
ようやく挨拶を返すと女性は予想したが……
ようやく挨拶を返すと女性は予想したが……
「…俺は嫌われていない」
「……」
「……」
予想外の返答がきた。
「あら。以外に気にしたのね」
女性は苦笑する。
女性の言葉に男はそれ以上返事を返さず、刀を構えている。
「ふふ。挨拶は好きじゃないのね?じゃあいいわ。あなたの名前を聞かせて下さる?」
挨拶を交わすのを諦めた女性は男の名前を尋ねる。
女性は苦笑する。
女性の言葉に男はそれ以上返事を返さず、刀を構えている。
「ふふ。挨拶は好きじゃないのね?じゃあいいわ。あなたの名前を聞かせて下さる?」
挨拶を交わすのを諦めた女性は男の名前を尋ねる。
「……」
「……」
「……」
「…冨岡義勇だ」
刀を構えながらようやく、男は名乗った。
刀を構えながらようやく、男は名乗った。
「私は西行寺幽々子。「白玉楼」の主で亡霊をしているわ」
ようやく、名乗りをした冨岡に女性も自己紹介をする。
女性の名は西行寺幽々子。 華胥の亡霊の二つ名を持つーーーーー
ようやく、名乗りをした冨岡に女性も自己紹介をする。
女性の名は西行寺幽々子。 華胥の亡霊の二つ名を持つーーーーー
「…どうして、亡霊がこんな場所にいる?」
「さぁ?それは、あのフラウィというお花に聞いてくれないかしら?それに、亡霊だって昼間も居ますよ」
「今は、真夜中だ」
「あら。そうね」
「さぁ?それは、あのフラウィというお花に聞いてくれないかしら?それに、亡霊だって昼間も居ますよ」
「今は、真夜中だ」
「あら。そうね」
「…殺し合いに、乗ってはいないのか?」
「ええ。殺し合いよりもツタンカーメン展の方がよっぽど興味があるわ」
「ええ。殺し合いよりもツタンカーメン展の方がよっぽど興味があるわ」
幽々子の一見ふざけているかのような回答にも冨岡は構えた刀を下げようとはしない。
「…むしろ、あなたの方が殺し合いに乗っているように見えるけど?」
「…俺はむやみに命を奪わない」
「そうなの?私は【興味本位】で命を奪うことができるわ」
「…俺はむやみに命を奪わない」
「そうなの?私は【興味本位】で命を奪うことができるわ」
それは嘘偽りない言葉ーーーーー死を操る程度の能力をもつからだ。
ピクッ!冨岡の眉間に皺が寄る。
「…ふざけるなッ!」
普段、表情を顔に出さない冨岡だがーーーーーー
普段、表情を顔に出さない冨岡だがーーーーーー
「生殺与奪の権は貴様にない!!」
幽々子のその言葉だけは黙っていられないーーーーー
「いいえ。生殺与奪の権は私にはあるわ」
生前、その力を忌み嫌う果てに自害を選んだ幽々子。
もっともーーーーー西行妖を封印する際に記憶は失われているが……
もっともーーーーー西行妖を封印する際に記憶は失われているが……
「…どうやら、戦いは避けられないようね」
幽々子は残念そうな表情を見せーーーーー
幽々子は残念そうな表情を見せーーーーー
亡郷「亡我郷 ‐さまよえる魂‐」
闘いの火蓋が切られた。
幽々子の足元から霊魂が出現して同時にレーザーが放たれる。
冨岡は右に左に水平移動を行い、避けると、幽々子の首元目指して水平に薙ぎ払う。
それを幽々子は支給品の月のおうぎで受け止める。攻撃が防がれても富岡は瞬時に垂直方向に体ごと一回して斬りつける。
幽々子はバックステップでそれを避ける。
幽々子の足元から霊魂が出現して同時にレーザーが放たれる。
冨岡は右に左に水平移動を行い、避けると、幽々子の首元目指して水平に薙ぎ払う。
それを幽々子は支給品の月のおうぎで受け止める。攻撃が防がれても富岡は瞬時に垂直方向に体ごと一回して斬りつける。
幽々子はバックステップでそれを避ける。
「それにしても、ずいぶんと無口ね?」
「会話を楽しむのは好きじゃないのかしら?」
「戦っている相手に名乗るような名は持ち合わせていない」
「俺は喋るのが嫌いだから喋るな」
「なら。勝手に喋るわ」
「会話を楽しむのは好きじゃないのかしら?」
「戦っている相手に名乗るような名は持ち合わせていない」
「俺は喋るのが嫌いだから喋るな」
「なら。勝手に喋るわ」
「先ほどの水平の薙ぎ払いに一回転しながらの斬りつけーーーーーあれは私たちでいう「スペルカード」に匹敵する技」
幽々子が指摘したのは壱ノ型 水面斬りと 弐ノ型 水車 のことだ。
「別に名乗らなくてもルール違反ではないけれど、あまり美しくはないわね。【弾幕ごっこ】だと、減点でしかないわ」
幽々子は冨岡の眼前で指をバッテンに交差して伝える。
「これは、ごっこ遊びではない」
幽々子が指摘したのは壱ノ型 水面斬りと 弐ノ型 水車 のことだ。
「別に名乗らなくてもルール違反ではないけれど、あまり美しくはないわね。【弾幕ごっこ】だと、減点でしかないわ」
幽々子は冨岡の眼前で指をバッテンに交差して伝える。
「これは、ごっこ遊びではない」
「敵と話すのが嫌いじゃなかったかしら?」
「……」
「華霊「スワローテイルバタフライ」」
スペル宣言と同時に幽々子の背面に扇が出現した。
先ほどの攻撃とは違うという意味だ。
弾幕が再び冨岡に襲い掛かる。
赤と青の蝶弾が四方八方に弾けるのを避けると、幽々子に攻撃をしかけようとするがーーーーー
「…ッ!」
避けたはずの弾幕が冨岡を追いかける。
先ほどの攻撃とは違うという意味だ。
弾幕が再び冨岡に襲い掛かる。
赤と青の蝶弾が四方八方に弾けるのを避けると、幽々子に攻撃をしかけようとするがーーーーー
「…ッ!」
避けたはずの弾幕が冨岡を追いかける。
「そのスペルカードはどこまでも、おいかけるわ」
幽々子の言葉通り、蝶弾を避けてはまた追尾してくる。
(…面倒だな……!?)
(…面倒だな……!?)
「はい、油断大敵💗」
弾幕を避けることに集中していた冨岡は背後に迫る幽々子に気づけなかった。
月のおうぎで背中を思い切り叩かれる冨岡。
「…ぐッ!?」
痛みに顔を歪める……
幽々子は見かけによらず格闘戦においてはパワータイプなためだ。
弾幕を避けることに集中していた冨岡は背後に迫る幽々子に気づけなかった。
月のおうぎで背中を思い切り叩かれる冨岡。
「…ぐッ!?」
痛みに顔を歪める……
幽々子は見かけによらず格闘戦においてはパワータイプなためだ。
「私を嫌うわりに実力はそんなものだったの?」
幽々子の煽り。
「…おい」
「何かしら」
「俺は頭に来てる。猛烈に背中が痛いからだ」
幽々子の煽り。
「…おい」
「何かしら」
「俺は頭に来てる。猛烈に背中が痛いからだ」
そういうといなや、上下左右に凄まじい渦を発生させてしつこく追尾する蝶弾にぶちかます。
「なッ!?」
渦の勢いに驚く幽々子に更なる驚きと痛みがーーーーー
「…ゔッ!!??」
左肩の後ろに渦のエフェクトがーーーーー
「なッ!?」
渦の勢いに驚く幽々子に更なる驚きと痛みがーーーーー
「…ゔッ!!??」
左肩の後ろに渦のエフェクトがーーーーー
名乗りこそないが、水の呼吸陸ノ型 ねじれ渦で広範囲のゴーストバタフライの弾幕をかき消した上に漆ノ型 雫波紋突きで幽々子の左肩を突いたのだ。
ついに幽々子に技を与えることに成功した冨岡。
「…やるわね。スペルプラクティスというわけね…」
負傷した左肩をおうぎを持った右手で押さえる……
負傷した左肩をおうぎを持った右手で押さえる……
(傷口に凍傷が……あの刀は氷の追加効果があるようね)
幽々子はダメージから冨岡が構える刀の効果を瞬時に推理した。
幽々子はダメージから冨岡が構える刀の効果を瞬時に推理した。
ヒュゥゥゥゥ
幽々子はかつての緋想天の異変の時のように周囲の気質を雪に変えて傷口を凍らせた。
幽々子はかつての緋想天の異変の時のように周囲の気質を雪に変えて傷口を凍らせた。
「…いくわよ」
飄々とした幽々子の眼が鋭くなるッ!
飄々とした幽々子の眼が鋭くなるッ!
「蝶符「鳳蝶紋の死槍」」
本気である。
冨岡もただならぬ攻撃と感じたのか、そなえようとするがーーーーー
「……ッ!?」
ビリィ!!!
突如、体が痺れて動きが遅れてしまった。
その一瞬が明暗を分けたーーーーー水色、黄緑、紫の槍と無数の霊魂の弾幕をその身に受ける!!!!!
冨岡もただならぬ攻撃と感じたのか、そなえようとするがーーーーー
「……ッ!?」
ビリィ!!!
突如、体が痺れて動きが遅れてしまった。
その一瞬が明暗を分けたーーーーー水色、黄緑、紫の槍と無数の霊魂の弾幕をその身に受ける!!!!!
ーーーーー致命傷。
それを見届けると幽々子はすぐさま【あの力】が込められたスペルカードを詠唱する。
それを見届けると幽々子はすぐさま【あの力】が込められたスペルカードを詠唱する。
「………ッ!!??」
肩に腹……幽々子に与えたダメージ以上に受けた冨岡。
肩に腹……幽々子に与えたダメージ以上に受けた冨岡。
幽々子は油断せず追撃を行う。
死符「ギャストリドリーム」
無数の蝶弾が瀕死の富岡の命の灯を消そうとおそいかかるッ!!
なんとか水柱としての矜持で避けてはいるが、スペルカードのタイムアップの時間まで耐えきるのは厳しい……
(やはり、俺は水柱にふさわしくなかったのかーーーーー)
(…ここまでか)
冨岡の自らの敗北と死を覚悟するーーーーーすると
(やはり、俺は水柱にふさわしくなかったのかーーーーー)
(…ここまでか)
冨岡の自らの敗北と死を覚悟するーーーーーすると
「義勇」
自分の名を呼ぶ懐かしき声に冨岡は顔を上げる。
「…ッ!蔦子姉さん…!?…錆兎!?」
目の前に立っているのは、鬼により命を失った冨岡義勇の姉、蔦子と同期であり親友の錆兎。
「ど…どうして?」
死んだはずの2人の姿が見えて困惑する冨岡。
するとーーーーー
目の前に立っているのは、鬼により命を失った冨岡義勇の姉、蔦子と同期であり親友の錆兎。
「ど…どうして?」
死んだはずの2人の姿が見えて困惑する冨岡。
するとーーーーー
パァァァァァン
「さ…錆兎?」
錆兎に頬を叩かれた冨岡は戸惑いながら頬を抑える。
錆兎に頬を叩かれた冨岡は戸惑いながら頬を抑える。
「あの時、言ったこと忘れたのか?」
「お前は絶対死ぬんじゃない」
「姉が命を懸けて繋いでくれた命を。託された未来を」
「お前は絶対死ぬんじゃない」
「姉が命を懸けて繋いでくれた命を。託された未来を」
それは、錆兎との思い出ーーーーー
(ありがとう…錆兎)
「凪」
冨岡の間合いに入った蝶型の弾幕全てを一瞬にかき消した。
(…私の弾幕を全てッ!?)
驚愕する幽々子。
「凪」
冨岡の間合いに入った蝶型の弾幕全てを一瞬にかき消した。
(…私の弾幕を全てッ!?)
驚愕する幽々子。
(まだやれる!!しっかりしろ!!最後まで水柱として恥じぬ戦いを!!)
水の呼吸は本来、 拾ノ型 までしかない。
つまり、これは冨岡が産みだした新たな型。
つまり、これは冨岡が産みだした新たな型。
義勇の間合いに入った術は全て凪ぐ。無になる。
(まずいわ…ここは冨岡から距離をーーーッ!?)
静寂の時の中、冨岡は幽々子の横を通り過ぎーーーーーー
シュパァァァァァン!
幽々子の首を滑らかに斬りおとした。
シュパァァァァァン!
幽々子の首を滑らかに斬りおとした。
【西行寺幽々子@東方Project 死亡確認】
幽々子の首が落ちるのを見届けーーーーー
「蔦子姉さん…錆兎…俺は…」
「蔦子姉さん…錆兎…俺は…」
【E-2/平原/1日目/深夜】
【冨岡義勇@鬼滅の刃】
[状態]:負傷(極大) 疲労(極大) 満ち足りた心
[装備]:ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII いつもの服装
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2個
[思考・状況]
基本行動方針:柱として行動し、フラウィを討つ
1:フラウィを討つ
2:煉獄の仇「猗窩座 」を討つ
3:炭次郎達と合流したい(名簿に記載されている煉獄の名前には疑問)
[状態]:負傷(極大) 疲労(極大) 満ち足りた心
[装備]:ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII いつもの服装
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2個
[思考・状況]
基本行動方針:柱として行動し、フラウィを討つ
1:フラウィを討つ
2:煉獄の仇「猗窩座 」を討つ
3:炭次郎達と合流したい(名簿に記載されている煉獄の名前には疑問)
【備考】
柱稽古中、炭治郎に過去を話す前
柱稽古中、炭治郎に過去を話す前
【支給品紹介】
【ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII 空と大地と呪われし姫君】
硬い刀身に冷気を宿した氷の魔剣
相手に与えたダメージの2/5だけ、ヒャド系の追加ダメージを与える
【ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII 空と大地と呪われし姫君】
硬い刀身に冷気を宿した氷の魔剣
相手に与えたダメージの2/5だけ、ヒャド系の追加ダメージを与える
「…満ち足りた穏やかな表情ね」
真夜中の夜空を仰ぎ見るかのように倒れている冨岡を見下ろす幽々子。
真夜中の夜空を仰ぎ見るかのように倒れている冨岡を見下ろす幽々子。
死符「酔人の生、死の夢幻」
ーーーーー酔ったように生きて、夢を見ているような気持ちのまま死ぬこと
ーーーーー酔ったように生きて、夢を見ているような気持ちのまま死ぬこと
そう、冨岡の体は蝶符「鳳蝶紋の死槍」で受けた致命傷で限界を迎えていた。それは、すなわち幽々子の「死を操る程度の能力」から逃れる術はないということだーーーーー
「安心なさい。死後は意外に愉快よ」
そう言うと幽々子は斃れた冨岡の体に触れーーーーー
そこから青白いのが飛び出てきた。
ーーーーーそれは、冨岡義勇の霊魂。
そう言うと幽々子は斃れた冨岡の体に触れーーーーー
そこから青白いのが飛び出てきた。
ーーーーーそれは、冨岡義勇の霊魂。
幽々子の能力で死んだ者は【成仏することができない】
「それじゃあ、行くわよ。冨岡。あの寂しがりやな子に満足を与えに」
【冨岡義勇@鬼滅の刃 死亡確認】
【E-2/平原/1日目/深夜】
【西行寺幽々子@東方Project 】
[状態]:左肩負傷 霊力消費(中)
[装備]:月のおうぎ いつもの服装 富岡の霊魂
[道具]:基本支給品、ランダム支給品4個(富岡の支給品X2) ふぶきのつるぎ
[思考・状況]
基本行動方針:気ままに任せているように見せかけて異変解決
1:首輪を対処できるように会場を探索する
2:紫または妖夢と合流できたらしたい
3:避けられる戦闘は避けたい
[状態]:左肩負傷 霊力消費(中)
[装備]:月のおうぎ いつもの服装 富岡の霊魂
[道具]:基本支給品、ランダム支給品4個(富岡の支給品X2) ふぶきのつるぎ
[思考・状況]
基本行動方針:気ままに任せているように見せかけて異変解決
1:首輪を対処できるように会場を探索する
2:紫または妖夢と合流できたらしたい
3:避けられる戦闘は避けたい
【備考】
参戦時期は緋想天後
※冨岡の霊魂は幽々子の周囲の霊魂と同様に漂っている
参戦時期は緋想天後
※冨岡の霊魂は幽々子の周囲の霊魂と同様に漂っている
【支給品紹介】
【ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII 空と大地と呪われし姫君】
硬い刀身に冷気を宿した氷の魔剣
相手に与えたダメージの2/5だけ、ヒャド系の追加ダメージを与える
【ふぶきのつるぎ@ドラゴンクエストVIII 空と大地と呪われし姫君】
硬い刀身に冷気を宿した氷の魔剣
相手に与えたダメージの2/5だけ、ヒャド系の追加ダメージを与える
【月のおうぎ@ドラゴンクエストVIII 空と大地と呪われし姫君】
扇系武器
攻撃力+78、マヒの【追加効果】がある。
扇系武器
攻撃力+78、マヒの【追加効果】がある。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息を切らしながらも全力で走っている動物ーーーーー
動物の名はフェネック。 さばんなちほーに生息するフレンズ。
息を切らしながらも全力で走っている動物ーーーーー
動物の名はフェネック。 さばんなちほーに生息するフレンズ。
「あの、幽々子というフレンズは危険だわー」
フェネックは先ほどの冨岡と幽々子の死闘を草むらに潜みながら観戦していた。
フェネックは先ほどの冨岡と幽々子の死闘を草むらに潜みながら観戦していた。
勝負が決したのを見届け、フェネックはその場を離れ、地図上にある馴染みの場所…「さばんなちほー」に向かおうと走っている……
「アライさんは、無事だといいけれど…」
相棒のような存在であるアライさんを心配する。
相棒のような存在であるアライさんを心配する。
「でも、ま、生きてるだけでも丸儲けってね。私は生き残るよー」
自然界は弱肉強食、ここは、さばんなちほーで行われる「狩りごっこ」ではなく本当の命の奪い合い。
あの死闘により一匹のフレンズのケツイが定められたーーーーー
自然界は弱肉強食、ここは、さばんなちほーで行われる「狩りごっこ」ではなく本当の命の奪い合い。
あの死闘により一匹のフレンズのケツイが定められたーーーーー
【F-2/橋/1日目/深夜】
【フェネック@けものフレンズ】
[状態]:健康 生き残るケツイ
[装備]:いつもの服装
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜3個
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを生き残る
1:私は生き残るよー。たとえどんな手を使っても
2:アライさんと合流できたらしたい
3:…かばんさんも幽々子と同じで危険なのかしら?
[状態]:健康 生き残るケツイ
[装備]:いつもの服装
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜3個
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを生き残る
1:私は生き残るよー。たとえどんな手を使っても
2:アライさんと合流できたらしたい
3:…かばんさんも幽々子と同じで危険なのかしら?
【備考】
参戦時期は11話でアライさんに付き添い追いかけていたかばんさんと遭遇する前
参戦時期は11話でアライさんに付き添い追いかけていたかばんさんと遭遇する前
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フェネック | ||
冨岡義勇 | GAME OVER |