今回はやけに手短に終わったクルーゼによる放送の後、イザーク・ジュールはトランクスだけを伴いひみつ道具博物館方面へと移動を開始していた。
理由は一つ。トランクスと情報交換をしたことで、今は何を置いてもルルーシュと合流し、話をつけねばならないと判断したからだった。
理由は一つ。トランクスと情報交換をしたことで、今は何を置いてもルルーシュと合流し、話をつけねばならないと判断したからだった。
アスランの死に思うところがないわけがない。そのアスランの死に何も感想を述べなかったかつての上官への侮蔑もある。
しかし今は一刻を争う。ルルーシュがまともな判断をしているのであれば方針を聞く必要があるし、何よりも真意を確かめる必要があった。
幸いルルーシュ、キラ、舞衣、ゴドウの移動ルートは事前に聞いている。
しかし今は一刻を争う。ルルーシュがまともな判断をしているのであれば方針を聞く必要があるし、何よりも真意を確かめる必要があった。
幸いルルーシュ、キラ、舞衣、ゴドウの移動ルートは事前に聞いている。
「お前には助けられた礼だけでなく、後で正式な謝罪もしなければならんな」
「気にしないでくれ。俺だって君に、いや、皆に命を救われているんだ。
それにデク君やキャルちゃんたちとも話したから、君たちが誰一人ルルーシュから事実を知らされてないことはわかっていたよ」
それにデク君やキャルちゃんたちとも話したから、君たちが誰一人ルルーシュから事実を知らされてないことはわかっていたよ」
イザークがルルーシュから聞いていたトランクスという男に関する情報は強力な参加者で、ノワル討伐戦の際にその場に居合わせていた男。
そして結果的にロロ・ランペルージを殺害した神戸しおを保護していた者。それだけ。本当にそれだけの情報だった。
何かしらの主観によるバイアスがかかっているのではないかと思ってはいたが、それにしたってトランクスを嫌いすぎだろう。話に歯抜けが多すぎる。
こうして気を遣われるとルルーシュの隠し事を見抜けなかった己の節穴さに怒りがこみ上げてくる。
そして結果的にロロ・ランペルージを殺害した神戸しおを保護していた者。それだけ。本当にそれだけの情報だった。
何かしらの主観によるバイアスがかかっているのではないかと思ってはいたが、それにしたってトランクスを嫌いすぎだろう。話に歯抜けが多すぎる。
こうして気を遣われるとルルーシュの隠し事を見抜けなかった己の節穴さに怒りがこみ上げてくる。
「おい、お前は確か気とやらで多少参加者の位置を探れるんだろう?ルルーシュの気はまだ感じ取れないのか?」
「遠くに多数感じる。多分NPCモンスターを含めた軍団か何かだと思うが…ルルーシュの気はその中に含まれていない」
ルルーシュの気はトランクスも記憶している。より正確に言えば、ルルーシュ本人の気とノワルを取り込んだドライバーから発せられる闇檻の邪悪な気の二種類だが。
その特徴的な気は未だ感じられない。それを聞いたイザークにしてみれば言い知れぬ不安を覚えずにいられない。
その特徴的な気は未だ感じられない。それを聞いたイザークにしてみれば言い知れぬ不安を覚えずにいられない。
「どういうことだ?何故あいつが直接率いていない?当の本人はどこで油を売っていやがるんだ?」
言うまでもないことが二つある。
機動兵器の類がわざわざ人間大のパワードスーツに統一されているこのゲームで原寸大、というより本物そのものの戦艦が現れるなど異常事態も甚だしい、ということが一つ。
もう一つは現状の王様戦隊において最も強力な個人戦力を有するのは実質的な指導者であるルルーシュ・ヴィ・ブリタニアその人であるということだ。
大天使の名を冠する戦艦が現れた戦場を戦ってきた当事者として言えば、サイヤの戦士たるトランクスですら当たり前のように苦戦し危機に陥るあの戦場では一人でも多くの特記戦力が必要だった。
普通のプレイヤーが戦力にならないなどとは露とも思いはしないが、あの戦場でルルーシュが闇檻の暴威と神算鬼謀を振るっていればもっと多くの命を救えたはずである。
そのルルーシュとまだ合流できない。アークエンジェルの姿はルルーシュらが向かったルート上からでも見えるはずなのに、何故来ない?
機動兵器の類がわざわざ人間大のパワードスーツに統一されているこのゲームで原寸大、というより本物そのものの戦艦が現れるなど異常事態も甚だしい、ということが一つ。
もう一つは現状の王様戦隊において最も強力な個人戦力を有するのは実質的な指導者であるルルーシュ・ヴィ・ブリタニアその人であるということだ。
大天使の名を冠する戦艦が現れた戦場を戦ってきた当事者として言えば、サイヤの戦士たるトランクスですら当たり前のように苦戦し危機に陥るあの戦場では一人でも多くの特記戦力が必要だった。
普通のプレイヤーが戦力にならないなどとは露とも思いはしないが、あの戦場でルルーシュが闇檻の暴威と神算鬼謀を振るっていればもっと多くの命を救えたはずである。
そのルルーシュとまだ合流できない。アークエンジェルの姿はルルーシュらが向かったルート上からでも見えるはずなのに、何故来ない?
「イザークさん!」
「ジュール卿、ご無事で!」
ちょうど午前0時を過ぎた直後、イザークとトランクスは舞衣とオフィーリア、ゴドウ及び配下のNPC軍団と合流した。
わかっていたことだがやはりそこにルルーシュの姿はない。既に嫌な予感がする。
そんなイザークを余所にゴドウが訝し気にトランクスを見ていた。
わかっていたことだがやはりそこにルルーシュの姿はない。既に嫌な予感がする。
そんなイザークを余所にゴドウが訝し気にトランクスを見ていた。
「すまないが彼は?」
「……俺はトランクスです。その、王様戦隊の方々ですね?」
(何だ?彼はずいぶんと我々を警戒しているようだが……)
ゴドウはトランクスの様子から王様戦隊の放送は見ていたらしいと見て取った。
しかしだからこそ解せない。隠そうとはしているが気配に警戒の色が強く出ている。
しかしだからこそ解せない。隠そうとはしているが気配に警戒の色が強く出ている。
「お前たちがここにいるということはルルーシュの指示か?」
「いえ、元々はキラさんの発案で。実はアッシュフォード学園の手前で鉄華兵団と睨み合いになってしまって……。
それでキラさんがひみつ道具博物館にいる鉄華兵団の本隊の人たちの説得に行くことになって、私たちがイザークさんたちの援軍に行くことになったんです」
それでキラさんがひみつ道具博物館にいる鉄華兵団の本隊の人たちの説得に行くことになって、私たちがイザークさんたちの援軍に行くことになったんです」
「もっとも今の状況を見る限り、我々抜きでもあの巨大な艦(ふね)の撃墜には成功したようだね」
聞き捨てならないのは鉄華兵団との睨み合い、という部分だった。
トランクスと会う前のイザークであれば舞衣たち同様鉄華兵団の強硬な態度の理由を理解できず頭に疑問符を浮かべていたことだろう。
だが―――既に知ってしまっている。ルルーシュが今なお王様戦隊やブリタニア・ザフト連合の者たちにさえ隠し立てしようとしている致命的な悪事を。
そしてトランクスの仲間はとっくのとうにひみつ道具博物館に到達し、鉄華兵団に、2代目ゼロにその仔細が知れ渡ってしまっているだろうことも。
トランクスと会う前のイザークであれば舞衣たち同様鉄華兵団の強硬な態度の理由を理解できず頭に疑問符を浮かべていたことだろう。
だが―――既に知ってしまっている。ルルーシュが今なお王様戦隊やブリタニア・ザフト連合の者たちにさえ隠し立てしようとしている致命的な悪事を。
そしてトランクスの仲間はとっくのとうにひみつ道具博物館に到達し、鉄華兵団に、2代目ゼロにその仔細が知れ渡ってしまっているだろうことも。
「イザークさん?どうしたんですか?何か、あんまり驚いてないような……」
「……マイ、お前は鉄華兵団の対応をどう思った?」
「え?そう、ですね……。ちょっと強硬じゃないかな、とは思いました」
「その強硬な態度には理由があるんだ。この男と情報交換をしてわかったことだがな。
落ち着いて聞け。鉄華兵団だけの話じゃなく、王様戦隊(オレたち)の風評は想像していたよりも遥かに厳しい」
落ち着いて聞け。鉄華兵団だけの話じゃなく、王様戦隊(オレたち)の風評は想像していたよりも遥かに厳しい」
戦闘の疲労だけでなく、焦燥の色さえ見えるイザークの言葉に舞衣は目を丸くする。
しかしそれも一瞬のこと。王様戦隊の風評が悪くなる心当たりがあるとすれば一つだけだ。
しかしそれも一瞬のこと。王様戦隊の風評が悪くなる心当たりがあるとすれば一つだけだ。
「やっぱりルルーシュが関わってることなんですね?」
「ああ、それもとびっきり質の悪いネタだ。しかも既に対主催のかなりの範囲にまで拡散されている。
時間がないから要点だけ伝える。あいつは一回目の運営放送の前に松坂さとうを一度は臣下にして大道克己との戦闘に駆り出しておきながら、その背中を撃ち抜いて殺している」
時間がないから要点だけ伝える。あいつは一回目の運営放送の前に松坂さとうを一度は臣下にして大道克己との戦闘に駆り出しておきながら、その背中を撃ち抜いて殺している」
「う、嘘……。まさか、鉄華兵団の態度もそれで!」
イザークや舞衣、そして今は亡き陽介、ロロ、キャルたちがテレビ局に着くよりも前に松坂さとうは一度はルルーシュの臣下に加わっていた。
仮にも臣下にしていた者をマーダーごと騙し討ちにする形で殺していた事実を先んじて鉄華兵団が把握していたとすればあの警告にも合点がいく。
味方殺しの事実を隠したまま王様戦隊をぶち上げて進軍してきた自分たちを信用しろという方が土台無理な話だ。少なくとも舞衣はそう考える。
仮にも臣下にしていた者をマーダーごと騙し討ちにする形で殺していた事実を先んじて鉄華兵団が把握していたとすればあの警告にも合点がいく。
味方殺しの事実を隠したまま王様戦隊をぶち上げて進軍してきた自分たちを信用しろという方が土台無理な話だ。少なくとも舞衣はそう考える。
「待ってくれ、じゃあそのルルーシュは今どこにいるんだ?」
トランクスが抱いたのは当然の疑問。
キラがひみつ道具博物館に、舞衣とゴドウが幻夢コーポレーション方面に行ったとなればルルーシュはどこへ行った?
イザークの頬に嫌な汗が流れた。
キラがひみつ道具博物館に、舞衣とゴドウが幻夢コーポレーション方面に行ったとなればルルーシュはどこへ行った?
イザークの頬に嫌な汗が流れた。
「一人でアッシュフォード学園に潜入して2代目ゼロと話をつける、と……」
「はぁ!?」
声を荒らげた理由はルルーシュが危険を顧みずに勇敢な行動を取ったから―――などでは決してない。
怒った対象もルルーシュだけではない。舞衣、キラ、ゴドウにも同じか近いレベルの怒りが向けられている。
過去に送ったはずの忠告を無碍にされたからだ。
怒った対象もルルーシュだけではない。舞衣、キラ、ゴドウにも同じか近いレベルの怒りが向けられている。
過去に送ったはずの忠告を無碍にされたからだ。
「お、お前ら……揃いも揃って何をやっていたぁ!?
富良州高校を出る前にホウタロウから俺の伝言を聞いただろう!!ルルーシュがヤバいことをしでかさんようしっかり見ておけと!!そういう手筈になっていただろうが!!!
あのルルーシュが、俺たちの誰の目も気にすることなく一人(フリー)で、それもあいつが敵愾心を抱いているゼロの下に向かって何もやらかさないわけがあるか!!!
キラもキラだが…ゴドウさん、あんたもあんただ!!俺たちの方針の話、何も聞いていなかったとは言わせんぞ!!」
富良州高校を出る前にホウタロウから俺の伝言を聞いただろう!!ルルーシュがヤバいことをしでかさんようしっかり見ておけと!!そういう手筈になっていただろうが!!!
あのルルーシュが、俺たちの誰の目も気にすることなく一人(フリー)で、それもあいつが敵愾心を抱いているゼロの下に向かって何もやらかさないわけがあるか!!!
キラもキラだが…ゴドウさん、あんたもあんただ!!俺たちの方針の話、何も聞いていなかったとは言わせんぞ!!」
王様戦隊結成を告げる放送の直後、イザークは宝太郎にとあることを伝えていた。
放送の最中に突如出現したキングオージャーのカード、それを拾い上げたルルーシュの顔に不穏なものを感じ取ったイザークは宝太郎にルルーシュが何か企んでいると忠告していた。
同時にイザークや宝太郎とは別行動になる舞衣やキラ、可能であればゴドウの耳にも入れておくようにと。
伝言に関しては後で宝太郎からしっかり伝えたことを確認した。つまりこれは伝言を聞いた舞衣たちが失念していた故に起きたこと。
放送の最中に突如出現したキングオージャーのカード、それを拾い上げたルルーシュの顔に不穏なものを感じ取ったイザークは宝太郎にルルーシュが何か企んでいると忠告していた。
同時にイザークや宝太郎とは別行動になる舞衣やキラ、可能であればゴドウの耳にも入れておくようにと。
伝言に関しては後で宝太郎からしっかり伝えたことを確認した。つまりこれは伝言を聞いた舞衣たちが失念していた故に起きたこと。
「ご、ごめんなさい!アークエンジェルのこととか、鉄華兵団のこととか色々あって、すっかり頭から抜けちゃって……!」
「私も確かに彼女たちから聞いていたのにすっかり忘れてしまっていた。本当に面目ない」
「いや、そんなことよりも!ルルーシュがゼロに接近しているのは不味い!立香くんたちがついていてくれているとは思うがルルーシュ相手では……!」
起きてしまったことは覆しようがない。
重要なのは人目を気にする必要のなくなったルルーシュが意気揚々と2代目ゼロの下へ向かったことだ。
トランクスから話を聞く前であれば少しぐらいは任せようという気にもなれたが、今は到底そのような呑気な心持ちではいられない。
重要なのは人目を気にする必要のなくなったルルーシュが意気揚々と2代目ゼロの下へ向かったことだ。
トランクスから話を聞く前であれば少しぐらいは任せようという気にもなれたが、今は到底そのような呑気な心持ちではいられない。
「ジュール卿、私たちは一体どうすれば……」
「キャルとデクもあっちに出てきた襲撃者と戦って死んだ。
俺たちが通ってきた道を行けばあいつらの遺体もあるし、さっき共闘した連中もいるが……今は状況とタイミングが悪い。
同じ対主催であっても背中から撃ってきかねない王様戦隊が戦いが終わってからおっとり刀で駆けつけるなど火種にしかならん」
俺たちが通ってきた道を行けばあいつらの遺体もあるし、さっき共闘した連中もいるが……今は状況とタイミングが悪い。
同じ対主催であっても背中から撃ってきかねない王様戦隊が戦いが終わってからおっとり刀で駆けつけるなど火種にしかならん」
イザークとて本音を言えばすぐにも舞衣たちを龍園たちがいる方へ向かわせたい。
しかしトランクスによればあちらにいる者のうちパラドとは既に情報交換済みで、そもそもトランクスに同行していた鳩野ちひろに柊シノア、元・五道化の激怒戦騎のドゴルドもいる。
今頃トランクスがイザークに齎したような情報は既に広まっていると考えるべきであり、だとすれば今このタイミングで著しく風評の悪化した王様戦隊のメンバーが軍勢を引き連れて接触するのは不味い。
下手をすれば対主催同士での刃傷沙汰に発展する。自分だって先に共闘していなければ陽介やイチローの仇であるサチを抱えていたちひろらに疑念を向けていたかもしれないのだ。
しかしトランクスによればあちらにいる者のうちパラドとは既に情報交換済みで、そもそもトランクスに同行していた鳩野ちひろに柊シノア、元・五道化の激怒戦騎のドゴルドもいる。
今頃トランクスがイザークに齎したような情報は既に広まっていると考えるべきであり、だとすれば今このタイミングで著しく風評の悪化した王様戦隊のメンバーが軍勢を引き連れて接触するのは不味い。
下手をすれば対主催同士での刃傷沙汰に発展する。自分だって先に共闘していなければ陽介やイチローの仇であるサチを抱えていたちひろらに疑念を向けていたかもしれないのだ。
「俺とトランクスだけでルルーシュの様子を見てくる。
お前たちは今から一時間ここで待機だ。今向こうにいる連中と接触するのは危険だが、さりとていつまでも手をこまねいているわけにもいかん。
俺が一時間経っても戻らないか、何の報せもなければ一時間後に幻夢コーポレーション方面へ向かえ。
間違っても揉め事など起こすなよ。上から目線で高圧的に接するなど問題外だぞ、いいな!」
お前たちは今から一時間ここで待機だ。今向こうにいる連中と接触するのは危険だが、さりとていつまでも手をこまねいているわけにもいかん。
俺が一時間経っても戻らないか、何の報せもなければ一時間後に幻夢コーポレーション方面へ向かえ。
間違っても揉め事など起こすなよ。上から目線で高圧的に接するなど問題外だぞ、いいな!」
「わ、わかりました!」
「わかった。十分に気をつけよう」
「イエス、ユアハイネス!」
「「「「「イエス、ユアハイネス!」」」」」
指示を出すとイザークはトランクスに頼み、舞空術で宙に浮かんだトランクスの背中に跨る形でアッシュフォード学園に急ぐことにした。
トランクスが飛行する術を持ち合わせていることは共闘して知っていたが、絵面があまりにも不格好な上に夜の闇の中で空を飛んでは地上にいる者を見落とすリスクもないとは言えなかった。
しかしもうそんなことは言っていられない。手遅れかもしれないがルルーシュがこれ以上何かをやらかす前に止めなければ。
トランクスが飛行する術を持ち合わせていることは共闘して知っていたが、絵面があまりにも不格好な上に夜の闇の中で空を飛んでは地上にいる者を見落とすリスクもないとは言えなかった。
しかしもうそんなことは言っていられない。手遅れかもしれないがルルーシュがこれ以上何かをやらかす前に止めなければ。
【エリアG-5/9月3日午前12時03分】
【柳瀬舞衣@刀使ノ巫女】
状態:狩る者のソードスキル使用
消えない心の傷とトラウマ(大・回復中)
服装:美濃関学院の制服(女子用)
装備:孫六兼元@刀使ノ巫女
魔導輪イルヴァ@牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
祭祀礼装・承剣凶星の起動鍵@オリジナル
令呪:残り二画
道具:ホットライン、舞衣の手作りクッキー(残り2袋)
千鳥@刀使ノ巫女
破損したサソードヤイバーとサソードゼクター
ファイズ進化人類史、宝太郎がくれた弁当
思考
基本:刀使として戦う。
00:あの子は、滅びたキヴォトスのセリカちゃんだったんだ……。
01:…ありがとう…緑谷さん…セリカちゃん…
02:行こう、イルヴァ。
03:姫和ちゃんたちや、空蝉丸さんたちを探す。
まずは九堂りんねさんを助けに行きたかったけど…。
04:ジンガたちには注意する。
05:キズナブラックさん……。
06:…ごめんなさいっ…切島さん…
07:…篝さんやタギツヒメが抗おうと?
…本当なのかも、しれない
08:…けっきょく、なにもまもれなくて……ミカちゃんにころされても、なにももんくはいえない。でも……今は。
09:ありがとうございました、名前も知らない仮面ライダーさん。
10:真人って人が死んだ?
11:これが、魔戒騎士の剣!
12:温泉ってこんなに気持ちよかったんだ……。
13:ルルーシュを止められなかった……!?味方殺しって……。
14:あなたにもきっといるはずです。
帰りを待ってくれている人が。でも……。
15:1時まで待機し、その間イザークが戻らない、あるいは何の報せもなければ幻夢コーポレーション方面へと向かう。
参戦時期:アニメ本編22話「隠世の門」にて、可奈美を抱き締めて涙を零す彼女に寄り添った後から。
備考
※魔導輪イルヴァと契約しました。
※支給されていたソードスキル:狩る者を習得し力を行使しました。令呪を一画使って強制的に適合を早めています。
※ソウジ、流牙、アスラン、切島と情報交換を行い、キョウリュウジャー世界や牙狼世界、SEED世界やヒロアカ世界に関する知識を得ました。
※心意によりバックル無しでも蒼炎を発生させれるようになりました。
※祭祀礼装を承剣凶星(しょうけんまがつぼし)と名付けました。
舞衣の得意とする『明眼』の大幅な強化とニヒトの翼状のドラグーンが使えるようになります。
他にどのような機能があるかは後の書き手様にお任せします。
【柳瀬舞衣@刀使ノ巫女】
状態:狩る者のソードスキル使用
消えない心の傷とトラウマ(大・回復中)
服装:美濃関学院の制服(女子用)
装備:孫六兼元@刀使ノ巫女
魔導輪イルヴァ@牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
祭祀礼装・承剣凶星の起動鍵@オリジナル
令呪:残り二画
道具:ホットライン、舞衣の手作りクッキー(残り2袋)
千鳥@刀使ノ巫女
破損したサソードヤイバーとサソードゼクター
ファイズ進化人類史、宝太郎がくれた弁当
思考
基本:刀使として戦う。
00:あの子は、滅びたキヴォトスのセリカちゃんだったんだ……。
01:…ありがとう…緑谷さん…セリカちゃん…
02:行こう、イルヴァ。
03:姫和ちゃんたちや、空蝉丸さんたちを探す。
まずは九堂りんねさんを助けに行きたかったけど…。
04:ジンガたちには注意する。
05:キズナブラックさん……。
06:…ごめんなさいっ…切島さん…
07:…篝さんやタギツヒメが抗おうと?
…本当なのかも、しれない
08:…けっきょく、なにもまもれなくて……ミカちゃんにころされても、なにももんくはいえない。でも……今は。
09:ありがとうございました、名前も知らない仮面ライダーさん。
10:真人って人が死んだ?
11:これが、魔戒騎士の剣!
12:温泉ってこんなに気持ちよかったんだ……。
13:ルルーシュを止められなかった……!?味方殺しって……。
14:あなたにもきっといるはずです。
帰りを待ってくれている人が。でも……。
15:1時まで待機し、その間イザークが戻らない、あるいは何の報せもなければ幻夢コーポレーション方面へと向かう。
参戦時期:アニメ本編22話「隠世の門」にて、可奈美を抱き締めて涙を零す彼女に寄り添った後から。
備考
※魔導輪イルヴァと契約しました。
※支給されていたソードスキル:狩る者を習得し力を行使しました。令呪を一画使って強制的に適合を早めています。
※ソウジ、流牙、アスラン、切島と情報交換を行い、キョウリュウジャー世界や牙狼世界、SEED世界やヒロアカ世界に関する知識を得ました。
※心意によりバックル無しでも蒼炎を発生させれるようになりました。
※祭祀礼装を承剣凶星(しょうけんまがつぼし)と名付けました。
舞衣の得意とする『明眼』の大幅な強化とニヒトの翼状のドラグーンが使えるようになります。
他にどのような機能があるかは後の書き手様にお任せします。
【白羽ゴドウ@牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者】
状態:サーヴァント:セイバー、実体化
服装:魔法衣
装備:光斬騎士ザンゴの魔戒剣@牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
サイドバッシャー@仮面ライダー555
令呪:サーヴァントの為、なし
道具:なし
思考
基本:魔戒騎士として戦う。
01:梔子ユメのもとにいく。
02:イザークに舞衣。若いに似合わず良い腕前だ。
参戦時期:本編終了後
備考
※羂索が召喚したサーヴァントです。
クラス:セイバーなので対魔力と騎乗のスキルを有しています。
※元は大魔導輪ガジャが遣わした英霊でしたが、このロワに干渉するにあたりサーヴァントシステムに組み込まれました。
状態:サーヴァント:セイバー、実体化
服装:魔法衣
装備:光斬騎士ザンゴの魔戒剣@牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者
サイドバッシャー@仮面ライダー555
令呪:サーヴァントの為、なし
道具:なし
思考
基本:魔戒騎士として戦う。
01:梔子ユメのもとにいく。
02:イザークに舞衣。若いに似合わず良い腕前だ。
参戦時期:本編終了後
備考
※羂索が召喚したサーヴァントです。
クラス:セイバーなので対魔力と騎乗のスキルを有しています。
※元は大魔導輪ガジャが遣わした英霊でしたが、このロワに干渉するにあたりサーヴァントシステムに組み込まれました。
☆
自分のことはいいから急いでくれと言った薫を信じ、フリーダムのヴォワチュール・リュミエールを全開にして飛ばしたことで0時5分にはひみつ道具博物館に再び到着できた。
先ほどはベルデのクリアーベントで透明化を施していたとはいえ、隠密行動が必要であったためスラスターを吹かすのでさえ最小限に留める必要があり、故に二十分もかかってしまった。
しかし今は隠れながら進む必要はないため五分とかからずに目的地に着くことができたのだ。
そして出迎えにきたラクスをはじめとする鉄華兵団の面々と監視されながら同行していたエリザベスについ先ほど起きた痛ましい事件の詳細を伝えた。
先ほどはベルデのクリアーベントで透明化を施していたとはいえ、隠密行動が必要であったためスラスターを吹かすのでさえ最小限に留める必要があり、故に二十分もかかってしまった。
しかし今は隠れながら進む必要はないため五分とかからずに目的地に着くことができたのだ。
そして出迎えにきたラクスをはじめとする鉄華兵団の面々と監視されながら同行していたエリザベスについ先ほど起きた痛ましい事件の詳細を伝えた。
「そん、な……ゼロが……?」
「先に手を出したのは鉄華兵団の側。やみのせんしが交渉中に仕掛けたことが切っ掛けになったらしい。ゼロを殺したのも彼の仕業だ。
それでそっちの堀北鈴音さんがノロの副作用で動けなくなったルルーシュにタイムふろしきを被せたせいで一時的にノワルが復活した。
……起きた事実の、表向きの部分だけを並べれば、だけどね」
それでそっちの堀北鈴音さんがノロの副作用で動けなくなったルルーシュにタイムふろしきを被せたせいで一時的にノワルが復活した。
……起きた事実の、表向きの部分だけを並べれば、だけどね」
これまで鉄華兵団を率いてきたゼロの死。そしてメラに挑めなどという無謀極まるギアスを掛けられたマクギリス。
決死の覚悟で臨んだこととはいえ、鉄華兵団首脳部がまとめて潰えた事実はあまりに決定的、かつ致命的と言えた。
なおゼロの正体がシャーリーという少女であったことはさほど動揺を齎さなかった。
ゼロが女性であり、ルルーシュをよく知る人物であることそれ自体は気づく者は気づいていたからだ。
決死の覚悟で臨んだこととはいえ、鉄華兵団首脳部がまとめて潰えた事実はあまりに決定的、かつ致命的と言えた。
なおゼロの正体がシャーリーという少女であったことはさほど動揺を齎さなかった。
ゼロが女性であり、ルルーシュをよく知る人物であることそれ自体は気づく者は気づいていたからだ。
「それで、ルルーシュから君たちにこれを。ピルツさんにバグスターウイルスの解析をしてほしいって」
「おい……ふざけてんじゃあねえぞ?」
キラを含めその場の誰もが予想していた反応があった。流子だ。
ワナワナと肩を震わせ、キラに掴みかからんとしてピルツに制されている。
ワナワナと肩を震わせ、キラに掴みかからんとしてピルツに制されている。
「鉄華兵団(こっち)のせいだってのか、ああ!?ルルーシュか、さもなきゃテメエらの誰かがやったんだろ!?そうだろ!?」
「見苦しいね。ちょっとは黙ったら?
これからの自分たちの立場ってものを考えるべきだと思うけどね」
これからの自分たちの立場ってものを考えるべきだと思うけどね」
憤慨する流子にエリザベスが掛けた言葉は呆れを通り越して最早嘲りに等しい。
全員の刺すような視線もどこ吹く風だ。
全員の刺すような視線もどこ吹く風だ。
「悪いけどそのプロトガシャットは受け取れないわ。
自分たちの立場って言ったわね。つまりそっちの配下になれば非礼は帳消しにしてやるから四の五の言わずバグスターウイルスを解析しろって話でしょう?
今頃ルルーシュは恋人を殺された悲劇のヒーロー気取りで残ったアタシらを鉄華兵団かその下部組織に吸収する方向で話を進めてる。違う?」
自分たちの立場って言ったわね。つまりそっちの配下になれば非礼は帳消しにしてやるから四の五の言わずバグスターウイルスを解析しろって話でしょう?
今頃ルルーシュは恋人を殺された悲劇のヒーロー気取りで残ったアタシらを鉄華兵団かその下部組織に吸収する方向で話を進めてる。違う?」
キラが差し出したプロトガシャットを突き返したのはピルツだった。
その眼にはルルーシュだけではなく、王様戦隊全体に対する不信と侮蔑がありありと浮かんでいる。
その眼にはルルーシュだけではなく、王様戦隊全体に対する不信と侮蔑がありありと浮かんでいる。
「あのね、何か勘違いしてるようだけど少なくともアタシは松坂さとうの件単体だけでルルーシュを嫌っているわけじゃないの。
神戸しお。問題を抱えていたにしろ、小さい子供を煽りに煽って破滅に向かわせておいて平然としているようなやつの靴を舐めて従うぐらいなら死んだ方がマシよ」
神戸しお。問題を抱えていたにしろ、小さい子供を煽りに煽って破滅に向かわせておいて平然としているようなやつの靴を舐めて従うぐらいなら死んだ方がマシよ」
「君たちが言いたいことはわかる。僕だって納得できたわけじゃない。
でもこれは残った参加者全員の命に関わる話なんだ。脱出するまでの間だけでいいんだ、堪えてくれないか?」
でもこれは残った参加者全員の命に関わる話なんだ。脱出するまでの間だけでいいんだ、堪えてくれないか?」
「ヤマト卿の言う通り。こんな状況でさらにワガママとか頭は大丈夫?正気とは思えないけど?」
「エリザベス!!」
先ほどから聞いていればエリザベスの鉄華兵団に対する言動は目に余るものがある。
それにキラとしてもいい加減彼女を問い質さねばならないと思っていたところだ。
それにキラとしてもいい加減彼女を問い質さねばならないと思っていたところだ。
「……僕は何だ?」
それはとても抽象的な問いだった。
しかしエリザベスはとても流暢に答えてみせる。
しかしエリザベスはとても流暢に答えてみせる。
「王様戦隊の一員であり、この場におけるオーブ首長国連邦の代表です」
「そうだね。そして僕はルルーシュから信任されてひみつ道具博物館への交渉役を任された。
だっていうのに、さっきから君は何だ?正式な王様戦隊の一員の僕の頭越しに勝手に彼女たちと話を進めようとしてる。
それも上から目線のあまりにも失礼な態度で、何より松坂さとうや神戸しおの件を知っていたのに彼女たちにバレるまで僕にも黙っていた!
僕もいい加減我慢の限界だ。君は、いや、ルルーシュは一体どういうつもりなんだ!?」
だっていうのに、さっきから君は何だ?正式な王様戦隊の一員の僕の頭越しに勝手に彼女たちと話を進めようとしてる。
それも上から目線のあまりにも失礼な態度で、何より松坂さとうや神戸しおの件を知っていたのに彼女たちにバレるまで僕にも黙っていた!
僕もいい加減我慢の限界だ。君は、いや、ルルーシュは一体どういうつもりなんだ!?」
今この場でルルーシュに不信感を抱く者は鉄華兵団だけに限らなかった。
ルルーシュ配下のNPCであるエリザベスの発言はすなわちルルーシュの意向と同義であろう。
ルルーシュの意に反する発言をエリザベスがするとは思えない。
そして学園で起きた事件といい、ここでの交渉といい、キラの知らぬところで事が進み、キラに知らされていなかった情報が当然のように飛び交う。一体なんだこれは?
ルルーシュ配下のNPCであるエリザベスの発言はすなわちルルーシュの意向と同義であろう。
ルルーシュの意に反する発言をエリザベスがするとは思えない。
そして学園で起きた事件といい、ここでの交渉といい、キラの知らぬところで事が進み、キラに知らされていなかった情報が当然のように飛び交う。一体なんだこれは?
「ルルーシュは僕らに約束した!これからは無用な争いを起こさないと!だから僕は王様戦隊結成の話を呑んだんだ!
なのにどうしてこんなことになるんだ!?疑いたいわけじゃない……でも、これは話が違う!!」
なのにどうしてこんなことになるんだ!?疑いたいわけじゃない……でも、これは話が違う!!」
「何が違うんですか?全ては鉄華兵団の浅薄さと強硬さが起こしたこと。
この件に関して言えばルルーシュ様は過剰な疑いをかけられ、事態を鎮圧なされた被害者ですよ」
この件に関して言えばルルーシュ様は過剰な疑いをかけられ、事態を鎮圧なされた被害者ですよ」
「有り得ない!ゼロはあれだけ参加者たちに暴言を吐いて嘘まで吐いたルルーシュと交渉の用意を完全には捨てていなかった!
それにラクスがまともな根拠もなくゼロを信じてルルーシュを疑うはずがないだろう!?」
それにラクスがまともな根拠もなくゼロを信じてルルーシュを疑うはずがないだろう!?」
「やみのせんしは確かに乗ってるやつではあったさ!だけどな、あいつはそれを隠すような卑怯な真似はしなかった!
それにさっきの会議でも真面目に参加してた、聞き分けの悪いやつじゃなかったぞ!まだ何か隠してやがるだろ!?」
それにさっきの会議でも真面目に参加してた、聞き分けの悪いやつじゃなかったぞ!まだ何か隠してやがるだろ!?」
流子の言う通り、本当に全ての非が鉄華兵団にあるとは思えない。
そもそもの話、鉄華兵団に対しては最初からこちらが下手に出て援軍を請うべき立場だったんじゃないのか?
今から思えば遠い記憶のようにも思えるが、ルルーシュは最初の放送でゼロを賞金首に仕立て上げようとした過去がある。
王様戦隊結成放送での謝罪はあくまで宝太郎をはじめとした仮面ライダーに対するものであって、ゼロに対しての個別の謝罪というものはしていない。
だというのにルルーシュの意向を忠実に反映させたエリザベスがこの不遜な態度ということは、それこそがルルーシュの鉄華兵団に対する本音ではないのか?
そもそもの話、鉄華兵団に対しては最初からこちらが下手に出て援軍を請うべき立場だったんじゃないのか?
今から思えば遠い記憶のようにも思えるが、ルルーシュは最初の放送でゼロを賞金首に仕立て上げようとした過去がある。
王様戦隊結成放送での謝罪はあくまで宝太郎をはじめとした仮面ライダーに対するものであって、ゼロに対しての個別の謝罪というものはしていない。
だというのにルルーシュの意向を忠実に反映させたエリザベスがこの不遜な態度ということは、それこそがルルーシュの鉄華兵団に対する本音ではないのか?
「私からもお尋ねします、エリザベスさん。
ルルーシュはどのようにゼロと交渉を進め、破談に至ったのでしょうか?
貴方は先ほどアークに接続していると言っていた。ルルーシュが保持するアークドライバーに記録されたログは貴方も共有しているとも。
この件が鉄華兵団の全面的な過失であるのなら、生き残っている私たちにはその原因を知る義務があります」
ルルーシュはどのようにゼロと交渉を進め、破談に至ったのでしょうか?
貴方は先ほどアークに接続していると言っていた。ルルーシュが保持するアークドライバーに記録されたログは貴方も共有しているとも。
この件が鉄華兵団の全面的な過失であるのなら、生き残っている私たちにはその原因を知る義務があります」
「丁重にお断りするよ」
こともなげにエリザベスはラクスからの情報開示を拒んだ。
そこに罪悪感などは微塵も感じない。むしろ完全に鉄華兵団を下に見て小馬鹿にした態度だった。
そこに罪悪感などは微塵も感じない。むしろ完全に鉄華兵団を下に見て小馬鹿にした態度だった。
「機密性の高い会談であるためルルーシュ様の許可なく情報を開示すべきではないとアークは判断した。
すみませんがヤマト卿、彼女たちの目があるうちは貴方であっても会談のログを見せることはできません」
すみませんがヤマト卿、彼女たちの目があるうちは貴方であっても会談のログを見せることはできません」
「それが君の、いや、ルルーシュの答えか」
キラは確信した。王様戦隊は皆平等、その謳い文句は仲間を増やすためのペテンに過ぎなかったと。
自分の献策が採用されたのは本当にたまたまルルーシュの利益に最も沿うものであったからというだけで、本質的にルルーシュとキラたち他のメンバーは対等などではなかった。
ルルーシュの心からの改心と謝罪、そして皆平等なチームの結成という目の前にぶら下げられた餌にまんまと食いついたのが間抜けなキラ・ヤマトだったということか。
本当の王はルルーシュただ一人。玉座に座るのは彼だけでそれ以外の王様戦隊は全て彼の覇道を支えるのが役目の、たまさか気に入られて愛着を注がれた道具に過ぎないのだ。
自分の献策が採用されたのは本当にたまたまルルーシュの利益に最も沿うものであったからというだけで、本質的にルルーシュとキラたち他のメンバーは対等などではなかった。
ルルーシュの心からの改心と謝罪、そして皆平等なチームの結成という目の前にぶら下げられた餌にまんまと食いついたのが間抜けなキラ・ヤマトだったということか。
本当の王はルルーシュただ一人。玉座に座るのは彼だけでそれ以外の王様戦隊は全て彼の覇道を支えるのが役目の、たまさか気に入られて愛着を注がれた道具に過ぎないのだ。
「残念ですがその結論は予測済みですよ、ヤマト卿。―――変身」
キラがフリーダムの起動鍵を握りしめるより僅かに早くエリザベスがVバックルを巻いた。
そのまま仮面ライダーベルデへと変身。機先を制さんとした。
そのまま仮面ライダーベルデへと変身。機先を制さんとした。
「なっ……」
「この結果は予測できたかい?」
そう、機先を制さんとした。しかし出来なかった。
キラは変身のシークエンスが完了する寸前から両手をビームサーベルのある位置へと動かし、変身完了とほぼ同時に装甲のないベルデの四肢、その関節部を切り刻んだ。
フリーダムはラクスが授けてくれた己の剣。パワードスーツになろうとその機体特性は完璧に把握し、100%以上のパフォーマンスを発揮してのけるのがキラ・ヤマトだ。
変身が解けて崩れ落ち、四肢の欠けたエリザベスにフリーダムがビームサーベルを突きつけた。
キラは変身のシークエンスが完了する寸前から両手をビームサーベルのある位置へと動かし、変身完了とほぼ同時に装甲のないベルデの四肢、その関節部を切り刻んだ。
フリーダムはラクスが授けてくれた己の剣。パワードスーツになろうとその機体特性は完璧に把握し、100%以上のパフォーマンスを発揮してのけるのがキラ・ヤマトだ。
変身が解けて崩れ落ち、四肢の欠けたエリザベスにフリーダムがビームサーベルを突きつけた。
「愚かな真似を……」
「完全に壊しはしない。君の機体に蓄積されたデータは後でしっかりと洗わせてもらう」
この間僅か十秒未満。
あっという間に勃発し、あっという間に終わった王様戦隊の仲間割れに流子も、ピルツも、ドラえもんも目を丸くする他ない。
例外と言えばラクスだけだ。
あっという間に勃発し、あっという間に終わった王様戦隊の仲間割れに流子も、ピルツも、ドラえもんも目を丸くする他ない。
例外と言えばラクスだけだ。
「ありがとうございます、キラ」
「ラクス、ルージュ貸してくれないかな?
僕は行かなくちゃ。ルルーシュの真意を確かめに。カオルちゃんが来たら迎えてあげて」
僕は行かなくちゃ。ルルーシュの真意を確かめに。カオルちゃんが来たら迎えてあげて」
☆
イザークとトランクスが辿り着いたアッシュフォード学園は見るからに広大であり、目視だけでルルーシュを探すのは困難に思えた。
こういう時こそ気を探るソナー能力を使えるトランクスの出番だ。
こういう時こそ気を探るソナー能力を使えるトランクスの出番だ。
「ルルーシュの居所はわかるか?」
「ああ、ここからならハッキリ感じ取れる。こっちの建物の方角だ……いや、待て。近づいてくる?」
トランクスがある校舎を差した時、遠目に人影が三つ見えた。
深夜であるため目視ではハッキリ見えないが、恐らくルルーシュで間違いない。
二人は意を決して近づいていく。一歩を進める度にトランクスの裡から救えなかった少女の声が、銀髪の剣士の嘲る声が聞こえてくる。
深夜であるため目視ではハッキリ見えないが、恐らくルルーシュで間違いない。
二人は意を決して近づいていく。一歩を進める度にトランクスの裡から救えなかった少女の声が、銀髪の剣士の嘲る声が聞こえてくる。
「……!」
ルルーシュがすぐ傍にいる。唾棄すべき悪鬼羅刹が。
握る拳に力が入る。今すぐに問答無用で斬りかかりたい衝動に駆られる。
握る拳に力が入る。今すぐに問答無用で斬りかかりたい衝動に駆られる。
―――アイツが馬鹿やったってのは、まあ分かったわよ。正直、絶対にやらないとも言えないし。でも、ルルーシュを殺すのだけは待ってもらえない……?贔屓目って言われればそうなんだけど、アイツのお陰で助かってるのも本当だから……
―――……うん。私も、ルルーシュにはあなた達とちゃんと話をして欲しい。
―――ルルーシュの事は放っておけない。でもトランクスさん、僕はあなたの助けにもなりたいって思うんです。
黒い衝動を引き留めるのは先ほど出会った、ルルーシュと交流のあった少年少女たち。
沙耶香は放送で名前を呼ばれなかったが、デクとキャルは先の戦いで斃れ、生きてルルーシュの前に辿り着くことができなかった。
無念でなかったわけがない。生きて帰りたくなかったはずがない。ルルーシュともう一度話をしたかったはずだ。
沙耶香は放送で名前を呼ばれなかったが、デクとキャルは先の戦いで斃れ、生きてルルーシュの前に辿り着くことができなかった。
無念でなかったわけがない。生きて帰りたくなかったはずがない。ルルーシュともう一度話をしたかったはずだ。
(そうだ、俺は……彼らの代わりに今ここに立っているんだ。
どんなに奴が憎くとも、こんな俺を救おうとしてくれた彼らの想いまでも切り捨てていいはずがない)
どんなに奴が憎くとも、こんな俺を救おうとしてくれた彼らの想いまでも切り捨てていいはずがない)
トランクスにしても、多くの人の助けによってここに辿り着いている。
まっとうな味方とは言い難いが、自分を探して仙豆を寄越してくれたドゴルドがいなければ三回目の放送を迎えることもなく野垂れ死にしていたかもしれない。
立香たちと出会い、彼らから仮面ライダーの力を託された。立香たちのおかげでルルーシュが隠す事実を大勢に広めることが可能になった。
デクは不甲斐ない自分を支えようとしてくれて、そして今共に立つイザークや龍園翔らは先の戦いで命を救ってくれた。
自分はその信頼に、支えに応えなければ。
まっとうな味方とは言い難いが、自分を探して仙豆を寄越してくれたドゴルドがいなければ三回目の放送を迎えることもなく野垂れ死にしていたかもしれない。
立香たちと出会い、彼らから仮面ライダーの力を託された。立香たちのおかげでルルーシュが隠す事実を大勢に広めることが可能になった。
デクは不甲斐ない自分を支えようとしてくれて、そして今共に立つイザークや龍園翔らは先の戦いで命を救ってくれた。
自分はその信頼に、支えに応えなければ。
「これはジュール卿、まさか卿の方からこちらに来てくれるとは!
その様子ではアークエンジェルには上手く対処してくれたようだな。その点は実に喜ばしい。
ただ……少々歓迎し難い、招かれざるお客人を連れてきてしまったようだな」
その様子ではアークエンジェルには上手く対処してくれたようだな。その点は実に喜ばしい。
ただ……少々歓迎し難い、招かれざるお客人を連れてきてしまったようだな」
「ほう?この男がいることがそんなに不都合だったか?そいつは悪かったな、空気が読めなくて」
イザークとトランクスの前に姿を現したルルーシュは道外流牙、亀井美嘉の二人を引き連れていた。
ただし侍らせているわけではない。それが証拠に流牙の眼光は鋭くルルーシュを睨んでおり、しっかりと監視している。
ただし侍らせているわけではない。それが証拠に流牙の眼光は鋭くルルーシュを睨んでおり、しっかりと監視している。
「ルルーシュ、お前は……!」
即座に詰め寄らんとしたトランクスをイザークが手で制した。
まずはこちらの用件が先だという意思表示だ。
まずはこちらの用件が先だという意思表示だ。
「まだるっこしい前置きはなしだ。単刀直入に聞くぞ。貴様はこんなところで何をやっている?」
「卿らの通ってきたであろうルートから想定するに、既に柳瀬卿には会っているはずだが?
聞いていないのか?私は卿らへの援軍を手配するため鉄華兵団と交渉すると。
……尤も、彼ら自身の無知蒙昧さと浅慮によってそれどころではなくなってしまったがな」
聞いていないのか?私は卿らへの援軍を手配するため鉄華兵団と交渉すると。
……尤も、彼ら自身の無知蒙昧さと浅慮によってそれどころではなくなってしまったがな」
口調こそは努めて冷静なようでいて、仲間に接する態度としては違和感の残る冷たさ。
そして鉄華兵団への吐き捨てるが如き侮蔑の念が言葉の端から漏れ出している。
そして鉄華兵団への吐き捨てるが如き侮蔑の念が言葉の端から漏れ出している。
(……何だ?)
イザークに制され傍観者に徹さざるを得なくなったことで、一歩引いて事態の推移を見守るある種の余裕がトランクスにはできていた。
そして感じる。まだ言語化はできないがルルーシュの言葉に、発する気に何とも言えない違和感がある。
そして感じる。まだ言語化はできないがルルーシュの言葉に、発する気に何とも言えない違和感がある。
「ふざけるな!足付きの艦影はそちらからも見えていたはずだぞ!
アレがこのフィールドに出てきたこと自体が異常事態だとわからん貴様じゃないだろう!
ならば!お前自身が足付きを追ってこなくてどうする!?あそこにどれだけヤバい脅威がいたと思ってるんだ!?
王様戦隊(うち)にお前以上の戦力が存在しないことはお前自身がわかっていることだろうが!!」
アレがこのフィールドに出てきたこと自体が異常事態だとわからん貴様じゃないだろう!
ならば!お前自身が足付きを追ってこなくてどうする!?あそこにどれだけヤバい脅威がいたと思ってるんだ!?
王様戦隊(うち)にお前以上の戦力が存在しないことはお前自身がわかっていることだろうが!!」
「それは戦術レベルでしか盤面を見れない小隊指揮官の考えだな。
私とてアークエンジェルが見えた時点でそれを動かせるほどの大物のマーダーがいることぐらい察しはついていた。
だからこそ同じく大勢力を誇る鉄華兵団との連合に成功すれば万全を期して敵勢力の包囲殲滅が成ると考えたのだ」
私とてアークエンジェルが見えた時点でそれを動かせるほどの大物のマーダーがいることぐらい察しはついていた。
だからこそ同じく大勢力を誇る鉄華兵団との連合に成功すれば万全を期して敵勢力の包囲殲滅が成ると考えたのだ」
「じゃあ何か?キャルとデクはお前の御大層な戦略が成るまでの時間稼ぎをするための肉の壁だったというわけか!?
馬鹿も休み休み言え!四凶、五道化!そういったお前の言うところの特記戦力が一人いるだけで戦局は大きく変わる!
その特記戦力であるお前が、直接こっちに来ようとさえしなかったことが気に入らんと言っている!!」
馬鹿も休み休み言え!四凶、五道化!そういったお前の言うところの特記戦力が一人いるだけで戦局は大きく変わる!
その特記戦力であるお前が、直接こっちに来ようとさえしなかったことが気に入らんと言っている!!」
もしあの現場にルルーシュがいれば。あるいは彼の存在自体が禍根の元となった可能性もあるにはあったが。
その力で、鬼謀で。逃がしてしまった敵を逃さず殺し、犠牲者の数を減らすことだって十分可能だったはずだ。
その減らせたかもしれない犠牲の中にキャルとデクが含まれてしまったのだと言われたことでルルーシュもしばし黙り込み、唇を噛む。
罰が悪そうにしていたが、ややあって口を開いた。
その力で、鬼謀で。逃がしてしまった敵を逃さず殺し、犠牲者の数を減らすことだって十分可能だったはずだ。
その減らせたかもしれない犠牲の中にキャルとデクが含まれてしまったのだと言われたことでルルーシュもしばし黙り込み、唇を噛む。
罰が悪そうにしていたが、ややあって口を開いた。
「……見解の相違だ。私に限らずこの殺し合いの中で牙を研ぎ澄ませた参加者は大勢いる。
なればこそそういった参加者を大勢抱える鉄華兵団の戦力をアテにした方が最終的な犠牲は少なくなると判断した。
今回に関しては結果が伴わなかったことは認めよう。しかしその原因は近づくなり強硬な態度を取った鉄華兵団にある」
なればこそそういった参加者を大勢抱える鉄華兵団の戦力をアテにした方が最終的な犠牲は少なくなると判断した。
今回に関しては結果が伴わなかったことは認めよう。しかしその原因は近づくなり強硬な態度を取った鉄華兵団にある」
「その強硬な態度を取られる原因を作った男が言うことか!さっきトランクスから聞いたぞ!一度は松坂さとうを臣下に迎えながら騙し討ちにしたそうだな!
貴様なりに危険と断じる要素もあったんだろうが、仮にも味方にした者を背後から撃ち殺すなど軍法会議があれば即刻銃殺ものだぞ!」
貴様なりに危険と断じる要素もあったんだろうが、仮にも味方にした者を背後から撃ち殺すなど軍法会議があれば即刻銃殺ものだぞ!」
「……ああ、やはりそういうことか」
イザークの非難にどこかうんざりした、そんな話はもう聞き飽きたとばかりの態度をとるルルーシュの視線はトランクスへと移った。
その視線はとても同じ対主催の者に向けるとは思えないほど敵意、いや、殺意に満ちていた。
気圧されかけたトランクスだがすぐに気を取り直してルルーシュに詰め寄った。
その視線はとても同じ対主催の者に向けるとは思えないほど敵意、いや、殺意に満ちていた。
気圧されかけたトランクスだがすぐに気を取り直してルルーシュに詰め寄った。
「何がやはりそういうことか、だ!死んでいった自分の仲間にもっと思うところはないのか!?
デク君もキャルちゃんも最後までお前を信じようとしていたんだぞ!?それをお前は……!」
デク君もキャルちゃんも最後までお前を信じようとしていたんだぞ!?それをお前は……!」
サイヤの戦士に胸倉を掴まれているにも関わらずルルーシュに動じる様子はない。
あるいはそれはトランクスの油断であったかもしれない。
視界がトランクスで塞がりイザークを巻き込むことのない絶好機をむざむざと与えてしまう。
あるいはそれはトランクスの油断であったかもしれない。
視界がトランクスで塞がりイザークを巻き込むことのない絶好機をむざむざと与えてしまう。
「跪け、下郎」
ルルーシュの両目から放たれる妖しき光、絶対遵守のギアス。
不用意に距離を詰めたトランクスはまともにそれを受けてしまった。
不用意に距離を詰めたトランクスはまともにそれを受けてしまった。
「ぐっ!?」
「やはり貴様相手では完全には効かないか。ロロのギアスにも抗っていたしな。
メラのようにその身に四凶の力を取り込んでいたならともかくノワルの力を道具に封じた分俺自身の力というものは底上げされていないことが響いたか。
だから―――『闇檻』」
メラのようにその身に四凶の力を取り込んでいたならともかくノワルの力を道具に封じた分俺自身の力というものは底上げされていないことが響いたか。
だから―――『闇檻』」
ギアスの強制力によってルルーシュから手を離したトランクスだったが力を込めて膝を着くまいと足掻いていた。
ロロの絶対停止のギアスに抗い、何をされたかも認識してのけたことから対策も万全、闇檻で追撃し手足を縛った。
ロロの絶対停止のギアスに抗い、何をされたかも認識してのけたことから対策も万全、闇檻で追撃し手足を縛った。
「あなた、何を―――」
「いい加減に―――」
「『闇檻』」
元より一触即発の状況で案の定と言うべきタイミングで暴挙に出たルルーシュを取り押さえようとほぼ同時に流牙と美嘉が動いていた。
だがその程度はトランクスにギアスを掛ける直前の時点から白き皇帝の読み通り、アークの高次演算を使うまでもなく見え見えの行動に過ぎない。
ルルーシュに指一本触れることすら敵わず二人はその場に拘束された。
先ほどの対応から流牙に対してはより高速で動き強靭で拘束力も高い強力な闇檻を使うことで無力化した。
だがその程度はトランクスにギアスを掛ける直前の時点から白き皇帝の読み通り、アークの高次演算を使うまでもなく見え見えの行動に過ぎない。
ルルーシュに指一本触れることすら敵わず二人はその場に拘束された。
先ほどの対応から流牙に対してはより高速で動き強靭で拘束力も高い強力な闇檻を使うことで無力化した。
「お、おい貴様!一体何をやっている!?そいつらを離せ!!」
「まったく健気なものだよ。この程度の備えで俺を掣肘できているつもりになっていたんだからな」
僅か数秒のうちにイザーク以外の三人が闇檻により拘束された。
イザークとトランクスでルルーシュに詰め寄り、流牙と美嘉がルルーシュを見張るという包囲のような構えのはずが一転してルルーシュにイニシアチブを握られる状況となった。
イザークの制止の声などどこ吹く風といった様子で眼下のトランクスへ侮蔑を込めた視線を送る。
イザークとトランクスでルルーシュに詰め寄り、流牙と美嘉がルルーシュを見張るという包囲のような構えのはずが一転してルルーシュにイニシアチブを握られる状況となった。
イザークの制止の声などどこ吹く風といった様子で眼下のトランクスへ侮蔑を込めた視線を送る。
「ジュール卿、案ずることはない。この下らん騒動の元凶は既にこうして捕らえた」
「元凶だと?まるで自分は悪くないとでも言いたげだな?」
「事実だからな。さて、トランクス。俺にとってもお前にとっても悲しい報せがある。
お前が頼みにしていた鉄華兵団首脳部は実質的に全滅した。全ては彼らの自爆劇としか言い表しようがない
奴らに運営やメラを倒す壮大な策が何かあるのかと疑っていたがお前との繋がりがあったのなら合点もいく」
お前が頼みにしていた鉄華兵団首脳部は実質的に全滅した。全ては彼らの自爆劇としか言い表しようがない
奴らに運営やメラを倒す壮大な策が何かあるのかと疑っていたがお前との繋がりがあったのなら合点もいく」
トランクスの心臓がバクンと跳ねた。
ルルーシュの為した醜悪な、そして最も信用を破壊する味方殺しという行為を鉄華兵団に知らせることはトランクスや藤丸立香らにとって急務だった。
その鉄華兵団首脳部が全滅したということは、つまり。いやそもそもこのルルーシュの言いようはまるで―――
ルルーシュの為した醜悪な、そして最も信用を破壊する味方殺しという行為を鉄華兵団に知らせることはトランクスや藤丸立香らにとって急務だった。
その鉄華兵団首脳部が全滅したということは、つまり。いやそもそもこのルルーシュの言いようはまるで―――
「長くひみつ道具博物館に籠っていたはずの鉄華兵団が何故か松坂さとう殺しの真相を把握していたことが不可解だった。
だがお前がジュール卿を巻き込んで俺を詰りに来たことで疑問が氷解したよ。―――お前がこの情報の発信源だな?」
だがお前がジュール卿を巻き込んで俺を詰りに来たことで疑問が氷解したよ。―――お前がこの情報の発信源だな?」
| 210:ここからはこのメラ様のステージだ | 投下順 | 211:アッシュフォード事変:救世屋は誰も救えていないのか |
| 207:設問③:どうすればよかったか教えてください | 時系列順 | |
| ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア | ||
| 柳瀬舞衣 | ||
| キラ・ヤマト准将 | ||
| 白羽ゴドウ | ||
| マクギリス・ファリド | ||
| ドラえもん | ||
| 立風館ソウジ | ||
| 亀井美嘉 | ||
| ラクス・クライン | ||
| 堀北鈴音 | ||
| 藤丸立香 | ||
| マシュ・キリエライト | ||
| 纏流子 | ||
| ピルツ・デュナン | ||
| 浮世英寿 | ||
| 道外流牙 | ||
| 益子薫 | ||
| 205:大天使戦役・終章 -一切を 存分に喰らい尽くして- | イザーク・ジュール | |
| トランクス |