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  • 真贋バトルロワイヤル
  • 厄災ばかりの攻略未来 ―復讐の花が芽吹き

真贋バトルロワイヤル

厄災ばかりの攻略未来 ―復讐の花が芽吹き

最終更新:2025年07月16日 08:58

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だれでも歓迎! 編集
 ルルーシュがマイ=ラッセルハートを許すという選択は存在しない。

 記憶操作能力。怨敵シャルル・ジ・ブリタニアのギアスを思い出させる、他者を偽りの人生に閉じ込める異能。
 その異能を持つ者が会場に居ると聞いたルルーシュは、ロロや陽介とのノワル討伐への出立とは別にNPC部隊に女を抹殺する指示を出した。
 対話も不要。温情も不要。協力も不要。見つけ次第殺しレジスターを奪え。記憶を操作された憐れな犠牲者が遂行の妨げになるならもろとも殺せ。
 そう命じる男の顔は忌々しい異能に対しての嫌悪に染まっていた。
 命令を受けたNPC部隊にも悪感情は伝播していく。
 戦術的利益でもあり、個人的心傷でもある命を十全に果たし、マイ=ラッセルハートと覇世川左虎のセーフハウスを強襲したNPC部隊。
 交渉の余地も与えず、対話する可能性を残さず。彼らは手にした武装の引き金を引いた。熱と炸裂音が都市の一角に響き、セーフハウスは一瞬にして廃墟と化した。
 壁にはモビルスーツたちの銃撃で大小無数の穴で吹き抜け同然の有様であり、調度品のほとんどは熱線によって焼ききれその一部が融解している。
 アルジュナ・オルタやノワルがコーカサスカブト城で見せた惨劇と比べれば範囲は狭いが、家一軒を崩壊させるのに抹殺指令を受けた戦術兵器や戦闘機械は十分だ。

 そんな環境の中、あたりを見渡した覇世川左虎はぽつりと呟く。男の体には傷1つなかった。

「……やはり五道化に比べると、一般NPCの実力(レベル)はさほどでもないな。
 マイ先生。無事か?」
「おかげさまで。助かったよ左虎っち。」
 ひらひらと手を振って、無傷のマイは金属の塊に腰を下ろした。
 左虎の手で真っ二つに切断されたジム改の残骸である。周囲に同じように切断された人間サイズのモビルスーツが5機、瓦礫の合間でプスプスと煙を上げていた。

「貴様らァ!ルルーシュ様に賜った我が精鋭を!」
 そう叫ぶ指揮官機である金色のロボット――カッシーンは両腕両足を切り飛ばされ、胴と頭だけになった機体は氷でガッチガチに固められ身じろぎ1つ取れない。
 動くこともままならないカッシーン。せめてもの抵抗のようにその発声器官はマイに対する悪態を垂れ流し続けていた。ルルーシュ仕込みである。

「人の記憶を改竄するという唾棄すべき異能を持つ女なぞに!
 この氷さえなければ自爆してでも貴様らなんぞ消し飛ばしてやるものを!」
「うっわ。ちょっと戦力奪っただけでヘイト買いすぎじゃない?
 喧嘩売ったのは事実だけど、ノワル戦を前に戦力分散してまで殺しに来るとか想定外だけど。」

 あきれ顔でぽりぽりと頭をかくマイに対して、隣に立つ左虎の額には青筋が浮かんでいた。

「……マイ先生。そろそろ左虎の堪忍袋(ライン)を超えかねん。
 策アリと伺い四肢を捥ぎ氷に封じるにとどめているが、そろそろ廃棄(ツブ)していいのではないか?」
「待って待って、そのNPC……というより『機械型NPCの情報処理媒体』は今後のアタシに必要だからさ。
 自立起動するNPCがいたのはラッキーなんだよ、解体して再利用したい。」

 モビルスーツ連中と違いカッシーンが生きていることには当然理由がある。
 機械型NPC その頭脳ともいえる素体を利用するマイ=ラッセルハートの攻略(プラン)。
 左虎も詳細を知らないプランの存在に、声を上げたのはカッシーンだった。

「解体?再利用?ハ!好きにすればいい!
 貴様の願いも策もルルーシュ様が必ず叩き潰される!
 ルルーシュ様は仰られた!記憶を操るような下種の願いなど、悪平等極まる何かに決まっていると!」

 己を利用する計画を前に機械兵が上げたのは命乞いでも怨嗟でもない。ルルーシュ・ランペルージの代弁ともいえる、記憶改竄能力に対する忌避と敵意。
 自分たちの人生を狂わせ、戦う意思も最愛の妹との日常さえ奪った男。お涙頂戴のお題目を並べようと家族を捨てた事実は覆しようのない下らない自己保身の塊としてルルーシュに断罪された男。
 シャルル・ジ・ブリタニア――記憶改竄のギアスの所持者に対する敵意は、忠誠を誓うNPCの妄信を介しマイ=ラッセルハートに向けられた。

 「……ハァ?」
 憤慨と唖然が入り混じったような呆けた言葉を吐きながら、マイの額には青筋が浮かぶ。
 記憶を操るからと言うだけで、願いさえ貶められる謂れがどこにある。
 戦略的理由などではない。明らかに記憶操作に対する私怨が入り混じっているが、マイにしてみればルルーシュがどこの誰に記憶を弄られトラウマを抱いていようと知ったことではない。
 ましてや他人の行動を強制するどころか制約が無ければ生死さえ思いのままに操れるような男が、どの面下げてそんな台詞をほざいているのか。

「誰の話をしてるのか知らないけどさ。
 そういう力を使っているから願いも下らないなんて。短絡的にすぎない?」
「ルルーシュ様を愚弄するか!
 それに貴様は、現にそこの男の記憶を操り手下に引き込んでいるではないか!」
 文字通り鉄でできた顔に怒りをにじませたカッシーンが指をさす、その先には覇世川左虎の姿があった。

 「そこの男!いい加減目を覚ませ!
 貴様はそこの女に記憶を改竄されている!その女が貴様の友人や恩人だと思っているのならば、それは全て偽りだ!」
「……それは左虎に言っているのか?」
「そうだ!俺はお前の行動目的も願いも知らんが、これだけは言える!
 他の参加者のためにもその女はすぐにでも殺すべきだ!その女は貴様の武力を利用しているに過ぎない!」

 思考を回転させながら、カッシーンは叫び続けた。
 己の記憶が改竄され、己の真実が否定される。これに勝る屈辱は無いだろう。
 ルルーシュの実体験に基づいた価値観をカッシーンは聞かされ、カッシーン自身も同じ意見を抱いている。
 カッシーンの中でマイ=ラッセルハートは『悍ましき記憶改竄能力者』であると同時に、覇世川左虎は憐れな被害者である。

 (この男に記憶改竄の事実を突きつける!
 ルルーシュ様の予測によればこれで記憶改竄に綻びが出るはず!動揺し偽りの信頼が崩れるか、最悪敵対も期待できる!
 さすればモビルスーツ部隊を壊滅しうる戦力をこの女から引きはがす。最低限の任務を達成させることができる!)
 もしこれが支給品や異能――最悪、ソードスキルと化した『記憶改竄のギアス』だとしても。それほどの無法(チート)、運営の制限がかかっていないわけがない。
 記憶に作用する何らかの刺激……自分が記憶を改竄されているという真実を付きつければ、記憶改竄という偽りの世界を突き崩せるだろう。
 少なくともルルーシュはそう考え、結論から言えばその読みは正しかった。

 「左虎の記憶が偽りか。」
 投げつけられる言葉を前に、覇世川左虎は動きを止めた。考え込んでいるようにカッシーンには見えた。
 マイ=ラッセルハートは覇世川左虎の恩師である。
 2人の父と同列に敬意を抱いている、守るべき存在である。
 覇世川左虎に刻まれた記憶(おもいで)は、マイ=ラッセルハートの手が加わった編集物だ。
 しばし時間がたったころ、覇世川左虎は立ち上がると氷を紡いだような滑らかな髪をかき上げ、カッシーンに向き直り吐き捨てるように言った。

       ・・・・・・・・
「そんなこと、とうに知っている。」
「…………は?どういういみだ――」
 その言葉にカッシーンが答えるより早く、靡いた髪が機械兵の喉元をズタズタに切り裂き凍てつかせる。
 発声器官を失ったカッシーンは砂嵐を映したテレビのようなノイズ音を響かせていたが、その音も廃墟を吹き抜ける冷たい風にかき消された。

「……左虎っちさ。いつから自分の記憶に気づいてた?」
 静寂が戻った廃墟の中白衣の女はふうと息を吐きだし、日常的な疑問を投げかけるようにマイ=ラッセルハートは問いかける。
 その顔に驚きはない。諦観と納得がまぜこぜになったような視線だった。

「水神後輩……水神小夜の叫びを聞いて疑念も抱かぬほど愚鈍(ボケ)てはない。あの頃から己の記憶にズレのような物はあった。
 はっきりと自覚したのはつい今しがただ、今の機械(ポンコツ)の台詞は覿面に有効(き)いた。」
「そっかぁ……案外あっけなかったね。
 まあ、ザラサリキエルの時から疑われてたっていうのなら、仕方ないか。」

 病院地下。死告邪眼のザラサリキエルによって水神小夜に対する編集(エディット)は解除された。
 突然記憶が元に戻り、味方だったはずの者が敵になる。改ざんされた記憶に影響を与えるには十分な出来事だろう。
 その状態でカッシーンの言葉が突き付けられては、弱体化している記憶改竄が戻ってしまうのは必然でさえあった。

「どこまで覚えてるの?」
「全て。」
 静かに、しかしはっきりとした言葉だった。
 覇世川左虎がそういうのなら、文字通り全てなのだろう。
 邪樹右龍のことも、繰田孔富のことも、今の彼は憶えている。
 最愛の弟も命を奪った好敵手のことも消したマイの行動は、カッシーンの言った通り唾棄すべきものに他ならないだろう。
 殺されたって仕方ない。諦める気も受け入れる気もないが、マイの中で死の二文字が否応にも浮かび上がる中、左虎は続ける。

「そう、全て。
 水神小夜の命を救うことを躊躇った左虎を奮起(カツ)を入れた言葉も、全て覚えている。」

 ――じゃあアンタは!いま救済(すく)える命をここで見捨てるのかよ!!

 瀕死の水神小夜を前に、マイ=ラッセルハートは令呪を使用してまで命を繋ぐことを選んだ。
 今思うと気恥ずかしいセリフだが、マイの中に後悔はない。水神小夜と敵対している今もなお、彼女を助けることは正しかったと思っている。
 打算もあったし利益もあったが、マイ=ラッセルハートと言う人間が死にゆく命を捨ておくことを――不平等を許せなかった。
 その言葉は確かに、覇世川左虎の胸に響いていた。

「あの言葉は貴方の本心。少なくとも左虎にはそう見えた。」
 それ故に今はまだ、左虎は貴方を殺さない。
 背を向けがリュックを拾い上げる左虎の言葉は、マイ=ラッセルハートにはそう聞こえた。

 普段の覇世川左虎ならばこのような判断は決してしなかっただろう。
 情に心揺れし忍者はいとも容易く誤断(ミス)って死ぬ。その言葉通り、如何なる情を抱こうと忍者が容赦することはない。
 マイ=ラッセルハートはカッシーンが言った通り記憶操作の能力者と言うだけで厄ネタであり、殺し合いに乗っている。
 生かしておく理由がないという意味でカッシーン……ひいてはルルーシュの言葉は正しい。

 しかしこの場の左虎は、忍者である以上に『マイ=ラッセルハートの教え子』であった。
 たった一度、忍者でない覇世川左虎は情に揺れた。
 マイ=ラッセルハートが周囲に散らばるNPCのように無惨な骸となっていないのが、確たる証拠であった。

「願わくば、次に会う時に貴女をブッ殺さないでいたい。」
 わずかに残った”情”を吐き出すように、顔を合わせずに左虎は投げかけた。

「それは、無理だ。」
 マイ=ラッセルハートは即答する。
 ルルーシュがマイを許すことが無いように。
 マイ=ラッセルハートが、このゲームを諦めるという選択肢は存在しない。

「アタシは勝ちたい。羂索やヒースクリフの目論見なんてわかんないけど。
『平等な世界』のためならば、なんだって捨てられる。何だって奪える。ここまで誰も殺していないことだって、巡り合わせでしかないよ。
 そんなアタシを左虎っちが見逃さないことを、記憶を見たアタシは知ってる。
 その時には……お互いに『名乗り』あうんじゃないかな。」
 100%ブッ殺すと決めた相手には堂々名乗る。覇世川左虎の世界の”裏社会の礼儀(うらマナー)”。
 礼儀を果たした戦闘において、両者生存などという惰弱(ヌル)い決着がつくことはあり得ない。
 剣呑な空気の中、宣戦布告に等しい言葉に覇世川左虎は微かに笑みを浮かべ、短く一言だけ返した。

「左様か。」
 振り返ることもなく、それだけ言い残し覇世川左虎は姿を消した。
 彼のリュックには泣きつかれ眠っていた烏天狗の姿がある。
 まず間違いなくノワルの元に向かったはずだ。左虎の性格上ノワルを放置も出来ないし、アスナを救うという話も彼なら律儀に果たすだろう。

「さてと、こっちはこっちで始めますか。」
 1人残されたマイはうなだれながらオコノミボックスを取り出す。付属のマイクに声をかけると音を立てて四角い秘密道具がタブレットへと形を変えた。
 22世紀製の液晶画面には、氷に閉ざされたカッシーンの内部構造が事細かに記載されている。
 機械へのハッキングはマイの十八番だ。
 端末を動かし、カッシーンの中にある情報処理媒体……頭脳部とも呼べるシステムの性能と存在を見出しながら、ポリポリと頭を書いた。

 「ノワルは左虎っちとルルーシュに任せるしかないよね。アタシとしても死んでもらわなきゃ困るわけだし。
 アタシが行ってもいいんだけど、なんでかルルーシュに死ぬほど嫌われてるからなぁ。」
 結局のところ、ルルーシュに恨まれている理由はマイから見れば不明なままだ。
 記憶操作の能力が地雷だったということまでは予想出来ても、なぜそうなったのかは分からない。
 だからあくまで憶測以上のことは言えないが。

「まあ、記憶操作の能力者に大切な人でも殺されたのかなぁ。」
 根底にあるのは復讐ではないのだろうか。マイはそう結論付けた。
 だとすればわざわざ戦力を分散してまでマイを殺しに来る愚策にも、理解できる点はある。
 マイだって巻戻士に対する復讐を糧に時空犯罪者として活動してきた。
 両親を見殺しにし、不平等な性を押し付ける者たちへの憎悪は、十年を超える月日を経てなお褪せることはない。
 そう考えていたマイに隣から声が投げかけられた。幼い少女のものだった。

「ねえ。」

 振り向いた先の少女はくりくりとした愛嬌ある瞳でマイを見つめた。座っているマイの方が目線が上で、見上げる形となっていた。
 飴玉のようなコロコロとした声色で少女は続ける。愛らしい顔からは想像できないほどに、底冷えするほどの怒気が滲み出ていた。

「ルルーシュって言った?」

 10歳にも満たない。殺し合いの会場には不釣り合いでさえある少女――神戸しお。
 その宝石のように煌めく瞳に宿る昏い炎を、マイ=ラッセルハートは知っていた。

 その少女はマイと同じ、復讐を決意した者の目をしていた。

 ◇

「そんな……。」
 ヒースクリフの放送を前に、トランクスは青ざめた顔で膝をついていた。
 守れなかった者たちがいることは知っていた。宇蟲王ギラとの戦いでも彼の目の前で2人の命が失われた。
 半日も満たない時間で40を超える死者が出ることを、想定していなかったと言えばうそになる。

 彼の心を苛んだ名前は、松坂さとう。
 神戸しおに『さとちゃんを見つけて見せる』と約束したのはほんの6時間前の話だ。
 その約束を果たすことも出来ず。神戸しおの知らない場所で松坂さとうは殺された。

 ふと、しおを見る。
 声を上げて号泣しているものだとばかり思っていた幼い少女は、大粒の涙をこぼしながらしかし叫ぶことも嘆くこともしていない。
 まじまじと名簿リストを見つめ、松坂さとうの名前を指でなぞる。

「さとちゃん……。」
 名前を呼ぶ。
 もう決して会えない名前。もう決して伝えられない言葉。
 一度はともに死ぬことを選んだというのに、何故だか実感がわかない。
 もうこの世界のどこにも松坂さとうはいないんだなぁと、頭では分かっていても真に理解するには時間が必要だった。
 それを受け入れるにはもっと時間が必要だった。
 この時の神戸しおにとって、松坂さとうの死はどこか遠くに起きた出来事のはずで。
 怨みを晴らすにしろ、ゲームに勝利し松坂さとうを取り戻すにしろ、その決断を下すのは松坂さとうの死を受けいれるもっと後の出来事だ。

『――仮面ライダータイガを僭称した松坂さとうをこの手で処断することが出来た!』

 放送に映るルルーシュが、その名前を告げるその時までは。そのはずだったのだ。

 ◇

 「じゃあ、君が神戸しおなんだ。」
 穏やかな笑みを浮かべるマイの質問に、しおはこくりと頷いた。
 神戸しお。ルルーシュが探している少女の1人ということで名前だけは知っているが、見た目だけで言えば愛らしい普通の女の子でしかない。
 とはいえだ、マイ=ラッセルハートもルルーシュを過小評価してはいない。
 名指しで神戸しおを呼び出した以上、ルルーシュにとって手元に置くことで利益がある存在には違いなく。

「もしかして、松坂さとうか仮面ライダーエターナルの知り合い?」
 ――もっとも考えられるのは、敵になりうる存在を監視下に置きたい。と言う理由だ。
 松坂さとうの名前にしおの目元がわずかに動き、ぽつりと呟く。

「うん。
 さとちゃんはね、わたしの大切な人。」
 トランクスと最初に出会った時と、一言一句同じ言葉。
 だが、さとちゃんへの思いを楽し気に語る6時間前のしおとは違う。
 聞いているこっちが泣きそうになる、重く悲しい声だった。

「そっか。」
 神戸しおは、松坂さとうを喪っている。
 そして松坂さとうを殺したのがルルーシュであることは、全参加者が知っている。
 確実におのれを憎んでいるだろう神戸しおを、ルルーシュが無視することはできないだろう。
 意思が重ならない敵として早々に処刑するか。ルルーシュを巨悪として持ち上げるための『悪の敵』とでもいうべき旗印として活用するか。
 ルルーシュのこれまでの行動を思えば、そのどちらもあり得る話だ。

「喪いたく、なかったよね。」
 そんな予測を全て隅において、マイ=ラッセルハートは本心から呟いた。
 マイ=ラッセルハートに神戸しおと松坂さとうの関係性など知りようもない。
 姉妹か、友人か、先輩後輩か、はたまた同姓の恋人か。
 どんな関係であれ、神戸しおの心は深い悲しみの中にある。
 家族を失った時のマイと同じ心境で、同じ感情をいだいているのだろう。

 最愛の人の死を噛み締める少女とそれ以上の言葉を持たない女。
 次の言葉を持たず沈黙が続く2人の耳に、勢いよく駆け寄る足音が聞こえた。

「しおちゃん!!」
「……トランクスくん」
 明らかに間があったことにマイは気づいた。
 そのことに気づいているのかいないのか、トランクスと呼ばれた青年はしおの両肩に手を置き、心配げな視線を向ける。
 まるで若い父親か、年の離れた兄のようにマイには見えた。

「どうして一人で先に行ったんだ!」
「ルルーシュのところに行きたかったの。」
 反抗期の娘か妹のように、つっけんどんにしおは答える。
 トランクスもその返答は分かっていたのだろう。苦々し気に眉間にしわを寄せた。

「ルルーシュは、さとちゃんを殺した。」
 だから、殺さなきゃ。
 言葉にするまでもなく、そんな思いが伝わってくる。
 10歳にも満たない少女が発するにはあまりに冷たい言葉に、トランクスのみならず見ているマイにも冷や汗が垂れる。

「……気持ちは分かるけど、今ルルーシュのところに行くのは危険だ。」
 トランクスとて盲目ではない。そうでなくなったと言ったほうが適切だろう。
 リュージの話を聞く前のトランクスならまだしも、彼女が本心を隠し警戒すべき少女であると知った今ならば、しおが本気だということは気づいている。
 神戸しおは賢い。自分が殺し合いの只中にいることも、そこで自分に戦う力が必要なことも理解している。
 いつの間にか手に入れていた、アンクに渡したはずのジクウドライバーからも、その事実は読み取れる。

「……こんなこと言える立場じゃないかもしれないけれど。俺だってルルーシュは許せない。
 放送で松坂さとうを殺したことを誇るべき事のように言い放ったあの男は、どういう意図があれ殺し合いを受け入れている。彼は危険だ。」

 神戸しおは自分を信頼していない。
 その理由もいまだ分からぬままだが、信頼されていないなりに訴えかけようと言葉を選ぶ。
 神戸しおは未だにくりくりとした愛らしい目を向けてくれるが、それが演技なのか本心なのか読み取れない。
 ただ愛らしいだけの目に、トランクスは映っているのだろうか。それを尋ねることができないままにトランクスは訴えた。

「それでも、しおちゃんが戦う必要なんてないはずだ!」 
 人造人間との戦いを初め、セルにダーブラ、果てはゴクウブラックと幾度も死闘を経験しているトランクスの人生に、平和の二文字は存在しない。
 そんな彼にとって、平和な世界の平和な時代に松坂さとうとの愛をはぐくんだ神戸しおは、まさに守るべきものの象徴だ。
 松坂さとうと再会させるという約束を果たせなかったトランクスは、神戸しおを生還させることを己の使命のように考えている。
 これは神戸しおが特別なのではない。殺し合いを終わらせ皆を平和な世界に戻すことは、荒廃した未来の救世主にとって定めるまでもない絶対の使命である。

「――あるよ。」
 ――トランクスに誤算があるとすれば、『松坂さとうのいない平和』などというものを、神戸しおは微塵も望んでいないということだ。

「さとちゃんのことをちゃんと覚えている人は、ここには私しかいないもん。」
 この会場の松坂さとうしか知らない人間にとって、松坂さとうは早々に脱落した人物の1つでしかない。
 覚えている人間にとっても、松坂さとうの印象ははっきり言って最低に近い。

 ノワルにとっては、可愛らしく虐め甲斐のあるミルクサーバー候補でしかなく。
 ルルーシュにとっては、身勝手に人を殺して己の愛を押し付ける狂人でしかなく。
 ドラえもんにとっては勇者アレフとの戦いに乱入したよく知らない少女でしかなく。
 アルジュナ・オルタに至っては、認識しているかどうかさえ怪しいものだ。

 九条アリサを殺した女。仮面ライダータイガ。愚かにもルルーシュに歯向かった僭称者。
 気概も実力もなくイカレただけの女。覚えるまでもない雑魚。ただの文字列。
 神戸しおの手の届かない場所で死んだ松坂さとうに残ったのは、その程度の戦績だけだ。
 2人を永遠にするはずだった”死”の一文字は、そんな下らないレッテルにまで貶められた。

「だから、私がルルーシュを倒さなきゃ。」
 そんなものは引き剥がしてやる。私たちの愛で塗り潰してやる。
 殺し合いを生き抜いて、『さとちゃん』を取り戻す。
 それができるのは、元々の世界での松坂さとうを。
 彼女のくれたぬくもりを知る神戸しおだけだから。

「私は、さとちゃんが一番大事だから。」
「……しおちゃん。」
 だからもう、止まらないと。
 世界を背負う救世主に、ただ一人を背負う少女が告げる。決意表明であり、決別の証でもあった。
 それでも平和を喪う選択を、救世主は諦められない。

「でも……」
「差し出がましいようだけどさ。行かせてあげたらいいんじゃないかな。」
 その言葉にトランクスは初めてマイの存在に気づいたらしかった。

「貴女は……。」
「マイ=ラッセルハート。」
 殺し合いに乗っているかどうかまではあえて言わない。
 現状誰一人殺していないとはいえ、マイ=ラッセルハートは乗っている側である。
 五道化が相手をするレベルの参加者がノワルの他にもいる以上、トランクスのように戦闘に長けている参加者への警戒は怠れない。

「君たちに伝わるように言えば、ルルーシュとは敵対してる。」
 だからあえて、自分のことをそのように称した。
 神戸しおとルルーシュの関係が最悪である以上、この2人との対話や交渉で不利になることは無いだろうとの判断だ。
 その言葉に神戸しおはどこか嬉しそうに目を丸くして、反面トランクスと呼ばれた青年は困惑したのか動きが止まった。
 トランクスが何か言葉にする前に、マイの傍まで駆け寄ったしおが食い入るようにその顔を見つめた。

「そうなの?」 
「うん、そこのロボットもルルーシュが私を殺すためによこしたの。まあ私と私の友達で倒しちゃったけど。」
 氷漬けになったカッシーンを指さすと、しおは姿をまじまじと見つめ。

「これ、さっきわたしも見たよ。」
 あっけらかんとそう言い放った。
 青ざめるトランクスをよそに、マイはニヤリと笑みを浮かべしおに詰め寄った。
 宝石のように光る眼には、怯えも惑いも何もない。胆力がある子だなとマイは内心感心していた。

「マジ?」
「うん。一匹で動いてて『記憶操作の女の仲間か?』ってやってきたから。」
「きたから?」
「変身して斬った。」
「マジィ?」
 我慢できなくなったのかマイは大口を開けて笑う。
 その言葉に嘘があるようには思えない。『記憶操作の女』とわざわざ言っていたこともあればなおさらだ。

「結構強かったと思うんだけど、どうやって倒したの?」
「これだよ。」
 ニコニコ顔で尋ねるマイに、しおは自慢げに白いバックルを指さした。
 ベルト型の支給品。思い当たるものは1つしかない。

「あー。ルルーシュの言ってた仮面ライダーか。
君みたいな子供でもなれるんだねぇ。」
 人間の自由と平和のために駆ける英雄は、事この会場においては使い勝手のいい戦力という評価を受けている。
 変身における制約は皆無に近く。正規変身者・支給された存在・果てはNPCモンスターに至るまでもその力を振るう。
 話題にあがる松坂さとうもまた、鏡の世界で命を喰らいあうライダーの一人として、地獄のような戦場を生き抜いていたのだ。
 非力な少女である神戸しおだろうと、NPCに勝ちうる程度の戦力として数えられる。

「じゃあ、しおちゃんには戦う力はあるってことだ。」
「そういうことなのかな。」
「そういうことだよ。
ねえしおちゃん。しおちゃんはルルーシュのところに行くつもりだよね?
それは、その仮面ライダーの力があるから?ルルーシュを倒せる公算があるから?」
 問いかけながら意地悪な言い回しだなとマイは目を細めた。
 しかしルルーシュは仮面ライダーの力を他人に与えると公言している。
 その真偽はもはや問題ではない。
重要なのはそんな大言を言い放てるほどにルルーシュには力があるという事だ。

 ロロ・ランペルージと合流する前ならまだしも、今のルルーシュの陣営は層が厚い。
しおの変身するライダー一人で解決できる事態だと、無責任に言い放てる段階はとうにすぎている。
趨勢を観察していたマイ=ラッセルハートは、かなり正確にそんな予測を抱いていて。

「力とか、公算とか。よくわからないけどさ。
それってそんなに大事かなぁ?」
 神戸しおはそんなことを、微塵も考えていなかった。

「ルルーシュがどんな人でも、どんなに強くても。
私は私がやることを、もう決めたから。」
 強いことなど知っている。
 野望があることなど気づいている。
 分かったうえで、神戸しおは進むのだ。
 恩讐の炎で焼け焦げた、砂糖菓子の花道を。
 小さな復讐者の屈託のない言葉に、今度こそマイは顔を手で覆いながら腹の底からからからと笑う。

「……そっかそっか!これは悪いこと言ったね!!」
 腹を抑えて息を整え、マイはある一画を指さした。
ルルーシュのいる方角だ。

「ルルーシュは南の方角。この先をまっすぐ行ったらつくよ。
仲間の参加者が二人と、機械型NPCがたくさん。」
「わかった。」
「あと気を付けてね。
ノワルっていうすっごく怖い魔女がルルーシュと戦おうとしてる。
しおちゃん可愛いから、見つかったら捕まっちゃうよ。出来るだけ変身しててね。」
「わかった。」
 こくこくと頷くしおは、話を終えるとリュックを拾い上げ、ぺこりとマイへ頭を下げた。

「ばいばい、マイお姉さん。」
「ばいばい、しおちゃん。」
 その言葉を最後に、神戸しおは歩き出す。
 満足げに肩の力を抜いたマイに、茫然としていたトランクスが胸倉を掴みかかった。

「どうして行かせたんですか!
ルルーシュだけじゃない。巨大な黒い気があることをあなたも知っているでしょう。」
「…やっぱり、ルルーシュがどこにいるか知ってたんだね。」
 気で参加者を感じ取れるトランクスは、ルルーシュやノワルの存在をずっと前から気づいていた。
 この青年は神戸しおに、そのことを伝えていなかったのだろう。
 神戸しおも聞かなかったに違いない。短い会話しかしていないのに、そんな思考がありありと想像できた。
青年の責めるような目つきにマイは白けた目でため息をつく。

「逆に尋ねるけどさ、あの子が止まると思ってるの?」
 無理だろう。比較的好印象なマイやアンクでもしおを止めることはできない。
 地雷を踏んだトランクスなど言うに及ばず。
 言葉でも行動でも、彼女を止められるのは松坂さとうくらいのものだが。肝心要のそのさとうが死んでいるのだから、2人はこうして言い争っている。

「後押しする必要は無かったはずだ!
 あんな小さな子供にわざわざ辛く苦しい戦いを味わわせる事なんて!」
「あの子は復讐の道が辛く苦しいことも、分かっているよ。」
「何を根拠に…」
「私もあの子とおんなじだから。」
トランクスもマイも、幼いころから戦いを経験している。
しかし戦う以外の道が無かったトランクスと、自ら復讐に手を染め時空犯罪者の門を叩いたマイでは、戦うことの是非は決して噛み合わない。

「『平等な世界』のためなら、私は何だって敵に回す。何だって利用する。
『松坂さとう』のためなら、神戸しおは間違いなく同じことができる。」
「そのためなら他人を傷つけ、不幸にしてもいいっていうのか!」
「いい悪いの話じゃない。好き嫌いの話でもない。
それしかできないから、なんだってやるんだよ。復讐者(わたしたち)は。」
 ギリギリと白衣を締め上げていたトランクスの腕から、力が抜ける。
 この青年がマイの細い頸筋を同じように握っていれば、とっくに意識どころか命を奪っていただろう。
 折れ曲がった白衣を払いながら、うなだれる青年に目を向けた。
 まともに戦っていればマイを殺すことなど造作もない。
しおを力づくで従わせることも、彼にかかれば朝飯前だろう。

 トランクスはそれをしない。否――できない。
 救世主であるかれは、神戸しおやマイのように大切なものを選ばないから。
 リュックを拾い上げ、マイはカッシーンをリュックにしまい込む。
 既に機能を停止している彼はただの残骸に他ならない。解析もすでに終えていた。

「この金色ロボットの残骸は向こうにあるんだよね?」
 そういって、マイはトランクスたちが来た方を指さす。北東だ。

「……しおちゃんと僕がいた方角という意味なら、その通りです。」
「そう、情報ありがとう。”Merci beaucoup (メルスィー・ボクゥ)”。」
 ひらひらと手を振って、マイはしおとは別方向に歩いて行った。
 残された男は1人うなだれていたが、憔悴したまま神戸しおを追いかけ南に進む。

「…僕は、間違っていたのか?」
 神戸しおに人を殺してほしくないし。戦ってほしくはない。本心だ。
 本格的にルルーシュと交戦したり、まして殺し合いに乗るような行動をしてほしくはない。本心だ。
 だがこのまましおを無視しルルーシュに殺させるようなことも、トランクスにはできない。

 トランクス個人の思いを言えば、しおを安全な場所に避難させたのちマイの言っていたノワルなる怪物を倒したい。
 そう都合よくいかないことは、もはや考えるまでもなかった。
 神戸しおは止まらない。
 少なくともルルーシュ・ランペルージを殺すまでは。
 そしてトランクスの言葉に、その決意を止める力などない。
 リュージの言を信じるなら――しおはトランクスに対して好意も信頼も抱いていないのだから。

「でも……俺は……。」

 しおちゃんには、戦いを知らないままでいてほしかったんだ。
 松坂さとうに出会わせて、平和な日常に戻してあげたかったんだ。

 その言葉を聞き届ける者は、ここには誰もいなかった。



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ロロ・ランペルージ
花村陽介
066:神様より理解者でいたい トランクス(未来)
神戸しお

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