「う……ここは?」
堀北鈴音が目を覚ましてまず感じたのは困惑だった。
暗黒一色のそこは間違いなく自分の部屋ではないし、いくら事あるごとに試験という名の退学のかかった試練を与えてくる高度育成高校といえど、最低限のルール説明はされるし、拉致まがいのことまではしない。
暗黒一色のそこは間違いなく自分の部屋ではないし、いくら事あるごとに試験という名の退学のかかった試練を与えてくる高度育成高校といえど、最低限のルール説明はされるし、拉致まがいのことまではしない。
(それに随分と肌寒い……これは?)
無意識に二の腕をさすると、服の下に何か装着されているのが分かった。
光源がないのでいまいちよく分からないが、後で確認すべきだろう。
今それ以外のことは、ここの床が寝るのには適さないぐらい硬いことと、ざわめき声から自分以外に何人もいることしか分からない。
光源がないのでいまいちよく分からないが、後で確認すべきだろう。
今それ以外のことは、ここの床が寝るのには適さないぐらい硬いことと、ざわめき声から自分以外に何人もいることしか分からない。
(いったい誰がなんの目的でこんな……)
そう考えていると、急に鈴音の少し手前にスポットライトが降りた。
檀上に立つのは、見慣れない制服を着て、緑色の髪を床につくほど伸ばしたグラマラスな少女だ。
大怪我でもしたのか、前髪の奥から額には大きな縫い目が時折覗く。
檀上に立つのは、見慣れない制服を着て、緑色の髪を床につくほど伸ばしたグラマラスな少女だ。
大怪我でもしたのか、前髪の奥から額には大きな縫い目が時折覗く。
「そうでない者たちも居るが、一応はじめまして。
私の名前は羂索。
私と同じ世界の出身者、或いは呪術を知る者には呪胎九相図を造り出した加茂憲倫と同一人物だと言えば伝わるかな?」
私の名前は羂索。
私と同じ世界の出身者、或いは呪術を知る者には呪胎九相図を造り出した加茂憲倫と同一人物だと言えば伝わるかな?」
そう言いながら少女、羂索は前髪をかき上げると、額を縫う黒い糸を器用に外し、頭蓋の上半分を持ち上げる。
脳汁をこぼしながら露出した脳には本来ならない口のような部分がついていた。
それだけでも十分おかしいのだが、こんなに簡単に開頭がなされてしまう点も含めて彼女は異常異質と言えた。
脳汁をこぼしながら露出した脳には本来ならない口のような部分がついていた。
それだけでも十分おかしいのだが、こんなに簡単に開頭がなされてしまう点も含めて彼女は異常異質と言えた。
「……」
絶句する一同をよそに羂索はしゃべり続ける。
「見ての通り肉体を渡り歩いて生きながらえる力を持っている。
この肉体……梔子ユメもかつて使った加茂憲倫同様数ある器の一つでしかない。
だから加茂憲倫でも梔子ユメでもなんとでも好きに呼んでくれ。
さて、本来異能力や異形の存在しない世界の者たちにもこの手の物は存在すると実感してもらったところで、そろそろ本題に入ろうか」
この肉体……梔子ユメもかつて使った加茂憲倫同様数ある器の一つでしかない。
だから加茂憲倫でも梔子ユメでもなんとでも好きに呼んでくれ。
さて、本来異能力や異形の存在しない世界の者たちにもこの手の物は存在すると実感してもらったところで、そろそろ本題に入ろうか」
くるくると片手で弄んでいた頭蓋の上半分を戻し、羂索は告げる。
「これから君たちには我々の用意したゲームをプレイしてもらう。
形式はバトルロワイヤル。
己が存在と理想を叶える権利かけて最後の1人になるまで殺し合うんだ」
形式はバトルロワイヤル。
己が存在と理想を叶える権利かけて最後の1人になるまで殺し合うんだ」
いきなりドッキリにしても趣味の悪い光景を見せつけられ、挙句告げられる物騒なゲームに動揺が広がる。
「詳しいルールは……」
「おいさっきからなんなんだよ!」
「落ち着いて須藤君。
今下手に誘拐犯を刺激しても良いことは……」
今下手に誘拐犯を刺激しても良いことは……」
「黙ってろ堀北!
どいつもこいつもごちゃごちゃ面倒な理屈押し付けやがって!
やってられっか!さっさと帰せ!」
どいつもこいつもごちゃごちゃ面倒な理屈押し付けやがって!
やってられっか!さっさと帰せ!」
「大丈夫?」
止めようとして掴んだ振りほどかれて尻もちをついた鈴音を横に居た青いマントの少年が助け起こした。
「ありがとう。それよりも須藤君は……」
振りほどいてステージの上の羂索に詰め寄る須藤。
詰め寄られた羂索は頭蓋を元に戻しながら盛大な溜息を吐き、
詰め寄られた羂索は頭蓋を元に戻しながら盛大な溜息を吐き、
「……一人や二人居るとは思ってたさ。
けど本当に君は分かりやすいな、須藤健。
予想通り過ぎて失望すら感じるよ」
けど本当に君は分かりやすいな、須藤健。
予想通り過ぎて失望すら感じるよ」
「人を舐め腐るのもいい加減にしやがれ!」
「そうよ!私はゼロを!ユーフェミア様の仇を討たないといけなにの!
さっさとトウキョウ租界に帰して!」
さっさとトウキョウ租界に帰して!」
そう言って須藤に続いて丸眼鏡に三つ編みの地味な学生服の少女もステージに上がってきた。
「君もか、ニーナ・アインシュタイン」
心底残念、とでも言いたげな羂索はニーナに気を取られている隙に殴り掛かってきた須藤の拳を簡単に躱すと腕を捻り上げて脇腹に二発拳を叩きこみ、トドメにアッパーカットで須藤はダウンさせる。
「須藤君!」
「ぐっ……うぅ……テメェ……」
「人選への文句は私じゃなくてクルーゼか茅場に言ってくれ。
にしても本当に君は浅はかだな。
今回のゲームのために呪霊操術の肉体からこのアビドス高校生徒会長の肉体に乗り換えた分、いくらか戦闘能力は低下しているが、それでもキヴォトス人の肉体に呪力を上乗せすれば君程度の、彼風に言えばサルごとき簡単に……って、私の事よりこのゲームのルールだ。
今みたいにゲームの侵攻を著しく妨げる行為には最も重いペナルティが下る。
こんな風に!」
にしても本当に君は浅はかだな。
今回のゲームのために呪霊操術の肉体からこのアビドス高校生徒会長の肉体に乗り換えた分、いくらか戦闘能力は低下しているが、それでもキヴォトス人の肉体に呪力を上乗せすれば君程度の、彼風に言えばサルごとき簡単に……って、私の事よりこのゲームのルールだ。
今みたいにゲームの侵攻を著しく妨げる行為には最も重いペナルティが下る。
こんな風に!」
羂索が指を鳴らすと、須藤、そしてステージに上がったはいいが震えあがって動けなくなってしまっていたニーナの腕輪から短い電子音が鳴る。
それとほぼ同時に二人の身体にオレンジ色のノイズが走り、さっき叩きのめされたのを抜きにしても尋常ではないほど苦しみだした。
それとほぼ同時に二人の身体にオレンジ色のノイズが走り、さっき叩きのめされたのを抜きにしても尋常ではないほど苦しみだした。
「須藤君!?須藤君しっかり!」
「梔子!そいつに……いや俺たちに何をした!?」
青いマントの少年、一ノ瀬宝太郎が羂索に怒鳴る。
「仮面ライダーガッチャードか。
君の先輩、仮面ライダーエグゼイドが戦った脅威、バグスターウイルス感染症だよ。
お集りのプレイヤー諸君には!
このゲーム特有のウイルスを投与させてもらった!
腕に装着されたレジスターには50時間分の鎮静剤が入っているが、供給の停止はこちらの合図一つでいつでも行える。
別に逆らってもらっても構わないが、ゲームその物を放棄することはお勧めしない!」
君の先輩、仮面ライダーエグゼイドが戦った脅威、バグスターウイルス感染症だよ。
お集りのプレイヤー諸君には!
このゲーム特有のウイルスを投与させてもらった!
腕に装着されたレジスターには50時間分の鎮静剤が入っているが、供給の停止はこちらの合図一つでいつでも行える。
別に逆らってもらっても構わないが、ゲームその物を放棄することはお勧めしない!」
羂索が宣言する間に一通り苦しんだ須藤とニーナは景色に溶けるように消えてしまった。
後にはレジスターだけが空しく落ちる。
血も肉も何も残さずこの世から掻き消えてしまった。
後にはレジスターだけが空しく落ちる。
血も肉も何も残さずこの世から掻き消えてしまった。
「ニーナ!」
「須藤君……そんな」
鈴音と、鈴音と宝太郎の後ろに居た白い貴族服の少年が思わず声をあげる。
「バグスターだかバイスタンダーだか知らないけど、こんなことがお前のガッチャか!?」
「いいや!全ては手段。
私のガッチャは、ある意味君のガッチャと同じだよ」
私のガッチャは、ある意味君のガッチャと同じだよ」
「お前、錬金術師なのか?」
「いいや。私は呪詛師だ。
さて、これで私達の機嫌を損ねるとどうなるか分かっていただけたところで、他のルールを説明しよう。
君たちの持ち物は武器でないポケットに入る程度雑貨以外は全て没収させてもらっている。
我々が用意したアイテムと合わせてランダムに三つ、このリュックにいれて再配布するから、上手く使って勝ち抜いてくれ」
さて、これで私達の機嫌を損ねるとどうなるか分かっていただけたところで、他のルールを説明しよう。
君たちの持ち物は武器でないポケットに入る程度雑貨以外は全て没収させてもらっている。
我々が用意したアイテムと合わせてランダムに三つ、このリュックにいれて再配布するから、上手く使って勝ち抜いてくれ」
そう言って羂索はどこからか取り出したリュックを掲げた。
「このリュックは魔戒騎士の纏う魔法衣と同じ素材で出来ていて、生物以外はどんな物でも収納する事が出来る!
支給品と合わせて上手に活用してくれ」
支給品と合わせて上手に活用してくれ」
そこまで行ったところで羂索がリュックを地面に降ろし、指を鳴らすと無数の宙に浮かぶスクリーンが現れ、どこかの街の様子が移された。
そこでは異形の怪物や機械の兵士が動き回っているのが確認できる。
そこでは異形の怪物や機械の兵士が動き回っているのが確認できる。
「バトルロワイヤルの舞台、ゲームエリア内には君たちの記憶や記録からある程度の能力と容姿を再現した存在であるNPCモンスターが跋扈している。
精々無意味に死ぬことがない様に足掻いてくれたまえ!
地図やその地点での残りプレイヤーも気になるだろうが、それはゲーム開始から2時間がたったらこのホットラインが使用可能になる。
以後、ホットライン上で閲覧可能な情報は6時間ごとに更新されるから定期的に見帰すといい」
精々無意味に死ぬことがない様に足掻いてくれたまえ!
地図やその地点での残りプレイヤーも気になるだろうが、それはゲーム開始から2時間がたったらこのホットラインが使用可能になる。
以後、ホットライン上で閲覧可能な情報は6時間ごとに更新されるから定期的に見帰すといい」
ポケットからスマートフォンに似た電子端末をみせる羂索。
そして「それから」と前置きして
そして「それから」と前置きして
「君たちの中にはその能力を十全に使えてしまうと一方的にこのゲームを勝ち切れてしまう者もいる。
なので君たちには全員、ある程度の制限を課させてもらった」
なので君たちには全員、ある程度の制限を課させてもらった」
「ほう?では試させてもらうとしよう。
おい!こっちを向け加茂憲倫!」
おい!こっちを向け加茂憲倫!」
先ほどニーナの名を呼んだ貴族服の少年が声をあげる。
羂索はデモンストレーションにはちょうどいいと判断したのか、ペナルティなどは下さず素直に少年の方を見た。
少年は両目につけていたカラーコンタクトを外し、羂索と目を合わせると
羂索はデモンストレーションにはちょうどいいと判断したのか、ペナルティなどは下さず素直に少年の方を見た。
少年は両目につけていたカラーコンタクトを外し、羂索と目を合わせると
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!死ね!」
そうすることが当然であるかのように叫んだ。
しかし何も起こらない。
しかし何も起こらない。
「え?なにやってんの?」
「可哀そうに。恐怖で頭がおかしくなってしまったのね」
ルルーシュは視線を横にいる鈴音と宝太郎にやり、鈴音の方の眼を見ながら続けて命じた。
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!
今からお前は一人称を『僕』、二人称を『君』に変えろ!」
今からお前は一人称を『僕』、二人称を『君』に変えろ!」
と宣言する。
一瞬立ち眩みのような物を感じた鈴音だったがすぐにかぶりを振ると
一瞬立ち眩みのような物を感じた鈴音だったがすぐにかぶりを振ると
「本当にさっきから何がしたいのかしら?
君の無為で無駄な行為は周囲を混乱させるだけだと……え?
嘘でしょう今僕は……!!?」
君の無為で無駄な行為は周囲を混乱させるだけだと……え?
嘘でしょう今僕は……!!?」
「オーマイガッチャ!
本当に自分のこと僕って言ってる……」
本当に自分のこと僕って言ってる……」
(特段疲労がたまるようなこともなく使えはするか。
だがもっと強制力の高い命令だとどうなるか分からんな)
だがもっと強制力の高い命令だとどうなるか分からんな)
「理解してくれたようだね。
だがそれだと面白みがないのも事実。
そこで一つ救済措置がある。
右手か左手の甲にシールが貼られているはずだ。
はがして見てくれ」
だがそれだと面白みがないのも事実。
そこで一つ救済措置がある。
右手か左手の甲にシールが貼られているはずだ。
はがして見てくれ」
そう言われて一同が手の甲を爪を立ててみると、本当に薄いシーツが張られており、その下に概ね三画で構成された赤い入れ墨が隠されていた。
「その入れ墨は令呪といって、一画消費することで99.9秒間だけゲームその物を崩壊させない範囲で本気を出せる刻印だ。
対象は自分でも他者でも、なんなら道具でも構わない。
ただし制限時間内になら乱発できるわけでもないし、使い切ると脱落になるから使いどころはよく考えることだ。
あ、元々聖杯戦争の参加者だったって人はこの限りでないし、サーヴァントも奪ってないから安心すると良い」
対象は自分でも他者でも、なんなら道具でも構わない。
ただし制限時間内になら乱発できるわけでもないし、使い切ると脱落になるから使いどころはよく考えることだ。
あ、元々聖杯戦争の参加者だったって人はこの限りでないし、サーヴァントも奪ってないから安心すると良い」
「つまりそのサーヴァントを持たない者は実質二回しか本気が出せない訳か」
得心がいったようにつぶやくルルーシュ。
「そしてこのゲームの決着だが、3種類ある。
プレイヤーの中から誰かひとりだけが生き残る最終勝利、我々ゲーム運営を打倒す叛逆、そして君たちプレイヤーの全滅だ。
我々を倒せるものなら倒してみると良い。
それこそが我々の観たいガッチャでもある!」
プレイヤーの中から誰かひとりだけが生き残る最終勝利、我々ゲーム運営を打倒す叛逆、そして君たちプレイヤーの全滅だ。
我々を倒せるものなら倒してみると良い。
それこそが我々の観たいガッチャでもある!」
それを聞いてプレイヤーたちは何を思っただろう?
呆れか、、困惑か、あるいはそれ以外か。
呆れか、、困惑か、あるいはそれ以外か。
「基本的に禁則事項はゲームその物を放棄すること、あるいは何もかもを崩壊させることのみ。
参加者同士でどんなことをしようと自由だ!
現実では無力の者のためにアバターの身体や、モビルスーツやナイトメアフレームをパワードスーツに落とし込んだ支給品を用意し、御刀や仮面ライダーへの変身アイテムのように本来なら一定の資格が必要な武具もある程度敷居を下げて配り、本来習得不可能な魔法やスキルもソードスキルに落とし込んで支給した!
それに加えて!
ゲームエリアには一発逆転のエナジーアイテムまで用意した!
覚悟さえあれば、戦えないことはない!
だから思う存分呪い合え!
……失礼、少々エキサイトしてしまった。
兎も角詳しくはランダムアイテムの説明や開始二時間後で解禁されるホットラインを参照してくれ。
バトルロワイヤル、開幕!」
参加者同士でどんなことをしようと自由だ!
現実では無力の者のためにアバターの身体や、モビルスーツやナイトメアフレームをパワードスーツに落とし込んだ支給品を用意し、御刀や仮面ライダーへの変身アイテムのように本来なら一定の資格が必要な武具もある程度敷居を下げて配り、本来習得不可能な魔法やスキルもソードスキルに落とし込んで支給した!
それに加えて!
ゲームエリアには一発逆転のエナジーアイテムまで用意した!
覚悟さえあれば、戦えないことはない!
だから思う存分呪い合え!
……失礼、少々エキサイトしてしまった。
兎も角詳しくはランダムアイテムの説明や開始二時間後で解禁されるホットラインを参照してくれ。
バトルロワイヤル、開幕!」
一斉にプレイヤーたちはゲームエリアに転送され、高笑いをあげる羂索だけが残された。
【真贋バトルロワイヤル GAME START】
【残り ??/??人】
【残り ??/??人】
【須藤健@ようこそ実力至上主義の教室へ 死亡】
【ニーナ・アインシュタイン@コードギアス反逆のルルーシュ 死亡】
【ニーナ・アインシュタイン@コードギアス反逆のルルーシュ 死亡】
【運営側】
ボス
〇ラウ・ル・クルーゼ@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
〇茅場晶彦@ソードアート・オンラインシリーズ
〇羂索@呪術廻戦
肉体:梔子ユメ@ブルーアーカイブ
ボス
〇ラウ・ル・クルーゼ@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
〇茅場晶彦@ソードアート・オンラインシリーズ
〇羂索@呪術廻戦
肉体:梔子ユメ@ブルーアーカイブ
【羂索@呪術廻戦】
状態:正常
服装:アビドス高校の制服
装備:なし
令呪:なし
肉体:梔子ユメ@ブルーアーカイブ
道具:見本のリュック、見本のホットライン
思考
基本:このゲームを円滑に運営する。
01:報酬に見合う程度の働きはする。
02:それはそれとしてこのゲームで人間がどう輝くかも興味深い。
03:もし二人が報酬を踏み倒すなら、その時はその時。
参戦時期:少なくとも一度は夏油傑の肉体を得た後
備考
※夏油傑の肉体ではない為、当然呪霊操術は使えません。
ただし肉体を乗っ取る術式、反重力機構、反転術式、梔子ユメの神秘の力は使用できます。
状態:正常
服装:アビドス高校の制服
装備:なし
令呪:なし
肉体:梔子ユメ@ブルーアーカイブ
道具:見本のリュック、見本のホットライン
思考
基本:このゲームを円滑に運営する。
01:報酬に見合う程度の働きはする。
02:それはそれとしてこのゲームで人間がどう輝くかも興味深い。
03:もし二人が報酬を踏み倒すなら、その時はその時。
参戦時期:少なくとも一度は夏油傑の肉体を得た後
備考
※夏油傑の肉体ではない為、当然呪霊操術は使えません。
ただし肉体を乗っ取る術式、反重力機構、反転術式、梔子ユメの神秘の力は使用できます。
【堀北鈴音@ようこそ実力至上主義の教室へ】
状態:健康、動揺(大)、絶対遵守のギアス(極大)
服装:高度育成高校の制服(女子)
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームから生還する。
00:『一人称は僕、二人称は君を使う』
01:須藤君……なんてこと
02:羂索にルルーシュ・ヴィ・ブリタニア……。
まさか魔法が実在したなんて。
03:戻った時に何て言われるかしら
参戦時期:少なくとも髪を切る前
備考
※絶対遵守のギアスをかけられました。
異能力解除の異能力をかけられない限り一人称が僕、二人称が君のままです。
状態:健康、動揺(大)、絶対遵守のギアス(極大)
服装:高度育成高校の制服(女子)
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームから生還する。
00:『一人称は僕、二人称は君を使う』
01:須藤君……なんてこと
02:羂索にルルーシュ・ヴィ・ブリタニア……。
まさか魔法が実在したなんて。
03:戻った時に何て言われるかしら
参戦時期:少なくとも髪を切る前
備考
※絶対遵守のギアスをかけられました。
異能力解除の異能力をかけられない限り一人称が僕、二人称が君のままです。
【一ノ瀬宝太郎@仮面ライダーガッチャード】
状態:正常、困惑
服装:錬金アカデミーの制服(青)
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームをぶっ壊す。
01:もし呼ばれているなら仲間を探す。
02:呪詛師ってなんだ?ルルーシュのも錬金術じゃない?
03:奪われケミー達を取り返す。
参戦時期:101体のケミーフルガッチャを達成した直後
備考
※
状態:正常、困惑
服装:錬金アカデミーの制服(青)
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームをぶっ壊す。
01:もし呼ばれているなら仲間を探す。
02:呪詛師ってなんだ?ルルーシュのも錬金術じゃない?
03:奪われケミー達を取り返す。
参戦時期:101体のケミーフルガッチャを達成した直後
備考
※
【ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア@コードギアス反逆のルルーシュR2】
状態:正常
服装:皇帝服
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームから生還し、ゼロレクイエムを完遂する
01:羂索、クルーゼ、茅場を知る者を探す。
02:同時並行して仲間を揃える。
03:ニーナ……必ず仇は討ってやるぞ。
参戦時期:皇帝位を簒奪した直後
備考
※絶対遵守のギアスは制限が駆けられています。
少なくとも自害の命令は令呪なしには発動できないようです。
※堀北鈴音にギアスを使いました。
彼女が能力無効化の異能力をかけられない限り、もう一度ギアスをかけることはできません。
状態:正常
服装:皇帝服
装備:なし
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:このゲームから生還し、ゼロレクイエムを完遂する
01:羂索、クルーゼ、茅場を知る者を探す。
02:同時並行して仲間を揃える。
03:ニーナ……必ず仇は討ってやるぞ。
参戦時期:皇帝位を簒奪した直後
備考
※絶対遵守のギアスは制限が駆けられています。
少なくとも自害の命令は令呪なしには発動できないようです。
※堀北鈴音にギアスを使いました。
彼女が能力無効化の異能力をかけられない限り、もう一度ギアスをかけることはできません。
GAME START | 投下順 | 候補作001:オレが最強で仮面ライダー |
時系列順 | ||
羂索 | 000:掴め!最高のガッチャ! | |
堀北鈴音 | 候補作068:百日草想話 | |
一ノ瀬宝太郎 | 候補作044:南から北、夏空のガッチャへ | |
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア | 候補作001:オレが最強で仮面ライダー | |
ニーナ・アインシュタイン | GAME OVER | |
須藤健 |