「だあああああっ!!」
先制攻撃はガッチャードデイブレイクから。
燃えるようなマントをたなびかせ、ファイヤーガッチャ―ド特有の高機動で真正面から殴りかかる。
ルルーシュの調整で本来よりもスペックアップした炎のガッチャードの拳の威力、断じて伊達ではない。
燃えるようなマントをたなびかせ、ファイヤーガッチャ―ド特有の高機動で真正面から殴りかかる。
ルルーシュの調整で本来よりもスペックアップした炎のガッチャードの拳の威力、断じて伊達ではない。
「そりゃ何だ?マッサージでもしてるつもりか?」
しかし相手があまりにも硬すぎる。スピードを乗せた拳はしかし、直撃にも関わらず僅かな仰け反りすらもなく。
反撃にべリアブロスの拳が飛ぶ。高速で下がろうとするもそれよりも一瞬早く攻撃が来る。
咄嗟に両腕を交差させてガードするもたった一発受けただけで両腕の感覚がなくなりかけるほどの衝撃が走る。
それどころか腕を通じて全身にまで一撃の重みが響いてくる。
反撃にべリアブロスの拳が飛ぶ。高速で下がろうとするもそれよりも一瞬早く攻撃が来る。
咄嗟に両腕を交差させてガードするもたった一発受けただけで両腕の感覚がなくなりかけるほどの衝撃が走る。
それどころか腕を通じて全身にまで一撃の重みが響いてくる。
「……あ?」
「強い……!だけど、皆の笑顔を奪うことしか考えていないお前には負けない!
クウガケミー!俺に力を貸してくれ!あいつには絶対負けられない!」
クウガケミー!俺に力を貸してくれ!あいつには絶対負けられない!」
ガッチャードの一連の動きに違和感を覚えたべリアブロスに気づく様子もなく、ガッチャードはクウガケミーをケミーライザーにセット。
ケミーライズを発動。ケミーを召喚して技を出してもらうものとは異なり、ファイヤーガッチャードにクウガの力が付与される。
ケミーライズを発動。ケミーを召喚して技を出してもらうものとは異なり、ファイヤーガッチャードにクウガの力が付与される。
「はあああっ!」
それだけではない。ガッチャードのケミーライズにより生じる隙を潰すためにゼロツーがべリアブロスへと吶喊する。
仮面ライダーゼロワンの世界で最も高いスペックを有するライダーの攻撃をヒット&アウェイの要領で加えていく。
だがこれでさえ有効打とならない。それも当然、腕力ではゼロツーを凌ぐパラドクスのガシャコンパラブレイガンの近接攻撃でさえ薄皮一つ切れぬほどの常識外れの硬い外皮だ。
べリアブロスが手足を振るって反撃すればそれらを的確に躱していくが、セレブロが見ていたのは回避された結果ではなく過程、ゼロツーの細かな動きだった。
仮面ライダーゼロワンの世界で最も高いスペックを有するライダーの攻撃をヒット&アウェイの要領で加えていく。
だがこれでさえ有効打とならない。それも当然、腕力ではゼロツーを凌ぐパラドクスのガシャコンパラブレイガンの近接攻撃でさえ薄皮一つ切れぬほどの常識外れの硬い外皮だ。
べリアブロスが手足を振るって反撃すればそれらを的確に躱していくが、セレブロが見ていたのは回避された結果ではなく過程、ゼロツーの細かな動きだった。
「なるほどな」
「これならどうだ!」
ゼロツーへの追撃は許さない。クウガケミーが齎す力をも上乗せしたファイヤーガッチャードが再び近接格闘を挑んで来る。
今度は身体で受け止めることはしない。ボクシングの如く鋭く燃え盛るパンチを浴びせに来るガッチャードにべリアブロスも拳で応戦。
打ち合うも元々のパワーが、肉体の頑強さが違う。拳を打ち合わせる度に腕に衝撃と負荷がかかるガッチャードだが、それでも前のめりに攻めかかる。
今度は身体で受け止めることはしない。ボクシングの如く鋭く燃え盛るパンチを浴びせに来るガッチャードにべリアブロスも拳で応戦。
打ち合うも元々のパワーが、肉体の頑強さが違う。拳を打ち合わせる度に腕に衝撃と負荷がかかるガッチャードだが、それでも前のめりに攻めかかる。
「その程度かよ。型番変更(ドレスアップ):五星戦隊(ダイレンジャー)」
既に押されているガッチャードに対し容赦をする理由もなし。ここで凶星病理の権能を使い更に引き離しにかかった。
単純なパワーで押す戦い方から一変、これまでと動きが異なる洗練された連続突きにガッチャードの対応が間に合わない。
ガードが間に合わなくなり、腹部をべリアブロスの一撃が捉えた。
単純なパワーで押す戦い方から一変、これまでと動きが異なる洗練された連続突きにガッチャードの対応が間に合わない。
ガードが間に合わなくなり、腹部をべリアブロスの一撃が捉えた。
「ごっ、ぐ、ぁあああっ……!!」
たった一発の拳が当たっただけでガッチャードの腹部装甲が砕けて飛散、一ノ瀬宝太郎の肉体に、内臓に直接ダメージを与えてくる。
あまりの威力、あまりの重さに受け身も取れずに地を転がる。
起き上がるのを待ってやる道理はない。べリアブロスが翼を広げ、飛翔からの突進を見舞う動きを取る。
あまりの威力、あまりの重さに受け身も取れずに地を転がる。
起き上がるのを待ってやる道理はない。べリアブロスが翼を広げ、飛翔からの突進を見舞う動きを取る。
「一ノ瀬さん!」
見え見えの挙動は超知能ゼアによって当然に予測される。
べリアブロスの眼前にプログライズホッパーブレードとアタッシュカリバーを投射生成したゼロツーが立ちはだかる。
ガッチャードにはこれ以上近づかせないとばかりに怒涛の勢いで斬撃を繰り出すも腕の硬い外皮を裂くにはまるで足りない。
べリアブロスの眼前にプログライズホッパーブレードとアタッシュカリバーを投射生成したゼロツーが立ちはだかる。
ガッチャードにはこれ以上近づかせないとばかりに怒涛の勢いで斬撃を繰り出すも腕の硬い外皮を裂くにはまるで足りない。
「型番変更(ドレスアップ):騎士竜戦隊(リュウソウジャー)」
「えっ!?」
剣には剣を。リュウソウジャーの力で生成された剣を用いた戦法の変化にゼロツーの対応はいっそお粗末と呼べるほど鈍重だった。
ただでさえ膂力で上を行くべリアブロスが両手持ちで仕掛ける騎士の如き剣技の前にゼロツーはあっさりと左手に持ったアタッシュカリバーを弾き飛ばされた。
次の武器を投射生成するよりもプログライズホッパーブレードを両手で握って応じることを選ぶも、膂力も技術も劣る以上凌ぎきることなど出来はせず、胴体に手痛い斬撃を食らい吹っ飛ばされた。
得意とする高次予測も完全初見の技に対してだけは無効だ。
ただでさえ膂力で上を行くべリアブロスが両手持ちで仕掛ける騎士の如き剣技の前にゼロツーはあっさりと左手に持ったアタッシュカリバーを弾き飛ばされた。
次の武器を投射生成するよりもプログライズホッパーブレードを両手で握って応じることを選ぶも、膂力も技術も劣る以上凌ぎきることなど出来はせず、胴体に手痛い斬撃を食らい吹っ飛ばされた。
得意とする高次予測も完全初見の技に対してだけは無効だ。
「負け、ない……!私たちは、絶対……!」
「負けない。負けない、ねえ。上っ面だけの言葉がダダ滑りしてるんだよなあ。
九堂りんねと同じさ。力や経験値(なかみ)の伴ってない薄っぺらいやつがピーチクパーチクと囀ろうが虚しく響くだけさ」
九堂りんねと同じさ。力や経験値(なかみ)の伴ってない薄っぺらいやつがピーチクパーチクと囀ろうが虚しく響くだけさ」
セレブロに命を賭して一矢を報いはしたものの、結局はイノセンスを手に入れたことによって全てがご破算となった女を嗤う。
おまけに象徴だ何だと言っていた星野瑠美衣まで先の放送で名前を呼ばれた。これを無駄死にと言わず何と言う。
おまけに象徴だ何だと言っていた星野瑠美衣まで先の放送で名前を呼ばれた。これを無駄死にと言わず何と言う。
「ふざけんな……!お前なんかが九堂を悪く言うな!」
「俺に言わせれば負けないだのなんだの馬鹿の一つ覚えで喚くお前らの方がふざけてるようにしか見えないんだがな。
使ってる装備のスペックは悪くねえ。どいつもこいつも強化(インフレ)してやがる今のゲーム環境でも通用する代物ではあるんだろうさ。
けど中身のお前ら自身が薄っぺらい雑魚じゃあ意味がない。運が良かったのかあの無様晒した皇帝様に庇護されてたのか知らないが戦いの勘が培われてないのが透けて見えてんだ。
当ててやろうか?お前ら運営が四凶だとか呼んでた連中とただの一度も殴り合ったことなんかないし、何なら配信してたメラ以外は顔すら知らないだろ?」
使ってる装備のスペックは悪くねえ。どいつもこいつも強化(インフレ)してやがる今のゲーム環境でも通用する代物ではあるんだろうさ。
けど中身のお前ら自身が薄っぺらい雑魚じゃあ意味がない。運が良かったのかあの無様晒した皇帝様に庇護されてたのか知らないが戦いの勘が培われてないのが透けて見えてんだ。
当ててやろうか?お前ら運営が四凶だとか呼んでた連中とただの一度も殴り合ったことなんかないし、何なら配信してたメラ以外は顔すら知らないだろ?」
根拠のない煽りではない。セレブロ自身先ほど骨のある雑魚どもと戦ったばかりだからこそ肌で理解(わか)る。
こいつらからは己の全てをぶつけてなお軽々と叩き潰されるような絶望を潜り抜けてきた参加者たちが持つ気迫と言うべきものを感じない。
本領を発揮しようが仲間と連携しようが鼻歌交じりで吹き飛ばしてくるような理不尽極まる存在を話の中でしか知らないのだ。
半ば盤外戦術じみた卑怯な手段で土をつけに来るような輩か、群れれば勝機を見出せる程度の、戦力的に許容範囲内の強敵としか戦ってきていないのだ。
こいつらからは己の全てをぶつけてなお軽々と叩き潰されるような絶望を潜り抜けてきた参加者たちが持つ気迫と言うべきものを感じない。
本領を発揮しようが仲間と連携しようが鼻歌交じりで吹き飛ばしてくるような理不尽極まる存在を話の中でしか知らないのだ。
半ば盤外戦術じみた卑怯な手段で土をつけに来るような輩か、群れれば勝機を見出せる程度の、戦力的に許容範囲内の強敵としか戦ってきていないのだ。
さっきの攻防でもガッチャードとゼロツーの、否、一ノ瀬宝太郎と華鳥蘭子の拙さは見て取れた。
ガッチャードが最初に攻撃を仕掛けてきた際、べリアブロスの反撃に対して完全な回避が間に合わずガードを選んでいた。
結果だけを見れば放送前に戦った緑谷出久と同じ挙動だが、ガッチャードとデクでは彼我の機動力が違う。デクと違い反応が間に合えばガードする必要などなかったはずだ。
スペック上のスピードはガッチャードの方が上であっても敵の反撃に対する反応がデクよりも僅かながら遅いのだ。
未だ生存しているプレイヤー同士の死闘をもなれば僅かな反応速度の差でさえ生死に直結するというのに何とのほほんとした連中かと思わずにいられない。
ガッチャードが最初に攻撃を仕掛けてきた際、べリアブロスの反撃に対して完全な回避が間に合わずガードを選んでいた。
結果だけを見れば放送前に戦った緑谷出久と同じ挙動だが、ガッチャードとデクでは彼我の機動力が違う。デクと違い反応が間に合えばガードする必要などなかったはずだ。
スペック上のスピードはガッチャードの方が上であっても敵の反撃に対する反応がデクよりも僅かながら遅いのだ。
未だ生存しているプレイヤー同士の死闘をもなれば僅かな反応速度の差でさえ生死に直結するというのに何とのほほんとした連中かと思わずにいられない。
「確かに俺たちは多くの人たちを苦しませたり、殺したりしてきたようなとびきり強いプレイヤーとは直接戦ってないかもしれない。そしてお前は強いプレイヤーだ。
だけど、だからって諦めるつもりなんかない!皆の力で絶対に殺し合いを終わらせる、でっかいガッチャをこの手に掴むんだ!」
だけど、だからって諦めるつもりなんかない!皆の力で絶対に殺し合いを終わらせる、でっかいガッチャをこの手に掴むんだ!」
「皆で?おいおい、どこに行ったんだよその皆って連中は。何で今この時にお前ら二人だけで戦ってるんだよ間抜け。
殺し合いを終わらせるだの何だのと息巻いてるのはいいが配信に映ってたお前ら以外に仲間が増えてないのは大丈夫か?
わかってるよ。ルルーシュ一人だけを王様に据える戦隊の正体がバレて皆離れていっちまったんだろ?お前らなんか信用ならないってなあ!」
殺し合いを終わらせるだの何だのと息巻いてるのはいいが配信に映ってたお前ら以外に仲間が増えてないのは大丈夫か?
わかってるよ。ルルーシュ一人だけを王様に据える戦隊の正体がバレて皆離れていっちまったんだろ?お前らなんか信用ならないってなあ!」
「!!それは……それは……」
王様戦隊の結成放送で一度は仲間を得た。絆をガッチャできた。
けれど、宝太郎が事実を知らなかったのだとしても、王様戦隊が掲げた正義もイデオロギーも嘘であったとなれば掴んだはずのガッチャも離れていく。
抑え込もうとしたルルーシュへの怒りと不信がどうしようもなく再び燃え上がろうとしている。目の前にマーダーがいるのに。
けれど、宝太郎が事実を知らなかったのだとしても、王様戦隊が掲げた正義もイデオロギーも嘘であったとなれば掴んだはずのガッチャも離れていく。
抑え込もうとしたルルーシュへの怒りと不信がどうしようもなく再び燃え上がろうとしている。目の前にマーダーがいるのに。
「一ノ瀬さん、乗っちゃダメ!」
負の感情に囚われそうになった宝太郎を引き戻すのはまたも華鳥蘭子だ。
ギリギリのところではあるが、どうにか悪意を抑え、平静さを取り戻す。
状況は限りなく悪い。仲間とは別れ、敵は強く、宝太郎と蘭子も既に肩で息をするほど疲弊し、これまでの戦闘で蓄積したダメージが痛覚という形で絶えずシグナルを発している。
それでも今ここで負けるわけにはいかない。終わるわけにはいかない!
ギリギリのところではあるが、どうにか悪意を抑え、平静さを取り戻す。
状況は限りなく悪い。仲間とは別れ、敵は強く、宝太郎と蘭子も既に肩で息をするほど疲弊し、これまでの戦闘で蓄積したダメージが痛覚という形で絶えずシグナルを発している。
それでも今ここで負けるわけにはいかない。終わるわけにはいかない!
「南さん、令呪だ!」
「……わかりました!あなたを信じます!」
少し戦っただけでもわかる。キメラべロスはメラを除けば上澄みのマーダーだ。
膂力と耐久力の二点では神将エグゼイドをも凌いでおり、多種多様な技まで持っている。
りんねの仇を前に逃げるという選択はできない。それに小夜たちが襲われるリスクだってある。
ならば令呪を切ってでも速攻で決着を着けるしかない。
令呪発動。ガッチャードの全身が暁(オレンジ)の炎の如きオーラを纏い、ゼロツーの全身からは眩い光が放たれる。
膂力と耐久力の二点では神将エグゼイドをも凌いでおり、多種多様な技まで持っている。
りんねの仇を前に逃げるという選択はできない。それに小夜たちが襲われるリスクだってある。
ならば令呪を切ってでも速攻で決着を着けるしかない。
令呪発動。ガッチャードの全身が暁(オレンジ)の炎の如きオーラを纏い、ゼロツーの全身からは眩い光が放たれる。
「この状況(シチュエーション)、その体調(コンディション)で令呪か。
まあ勝ち目のない戦いで一発逆転決めたいのはわかるがな、―――そりゃあ悪手だろ?」
まあ勝ち目のない戦いで一発逆転決めたいのはわかるがな、―――そりゃあ悪手だろ?」
されど五道化をも乗っ取った寄生生物に一切の焦りはなし。
これが先ほどのような一対多数の戦場であれば厄介だっただろうが、相手はたったの二人。
これから発動する能力を使うまでもなくこの先の未来は見えている。
これが先ほどのような一対多数の戦場であれば厄介だっただろうが、相手はたったの二人。
これから発動する能力を使うまでもなくこの先の未来は見えている。
「型番変更(ドレスアップ):快盗戦隊(ルパンレンジャー)。
型番変更(ドレスアップ):超電子(バイオマン)」
型番変更(ドレスアップ):超電子(バイオマン)」
図らずも先の戦闘で型番変更(ドレスアップ)の二種同時使用のコツは掴めた。
元よりユニバースロボの力を過不足なく扱えるよう造られたのが凶星病理の肉体だ。
ユニバースロボの権能よりダウンサイジングされた権能を二つ同時に操るぐらいはさしたる負荷にもならない。
元よりユニバースロボの力を過不足なく扱えるよう造られたのが凶星病理の肉体だ。
ユニバースロボの権能よりダウンサイジングされた権能を二つ同時に操るぐらいはさしたる負荷にもならない。
迫りくるは炎のガッチャードとゼロツーの同時超高機動連携攻撃。
縦横無尽に駆けながらにして強化されたガッチャージガン、投射生成武器を振るい一気にキメラべロスを削る算段だ。
神将エグゼイドでさえも令呪を用いたこの超協力プレーの前では対処が追いつかないだろう。だが。
縦横無尽に駆けながらにして強化されたガッチャージガン、投射生成武器を振るい一気にキメラべロスを削る算段だ。
神将エグゼイドでさえも令呪を用いたこの超協力プレーの前では対処が追いつかないだろう。だが。
「くっ……!」
「そんな、どうして!?」
超高速で翻弄し、フェイントも織り交ぜ、一発一発が痛烈な攻撃を仕掛けているはずなのに。
当たらない。躱される、捌かれる。当たったとしてもそれは最低限のガードや最適な受け流し程度であり、キメラべロスの堅牢な外皮を破る以前に直撃を加えることそのものができない。
百秒と持続しない令呪という最大の切り札を切っているはずなのにまるで戦況が好転する気配がない。
どころか異常なまでに的確な反撃(カウンター)を受ける始末。反応速度が向上しているため直撃を許すことこそないが、ゼロツーの高次予測がまるで通用しないなど有り得ない。あまりにおかしい。
当たらない。躱される、捌かれる。当たったとしてもそれは最低限のガードや最適な受け流し程度であり、キメラべロスの堅牢な外皮を破る以前に直撃を加えることそのものができない。
百秒と持続しない令呪という最大の切り札を切っているはずなのにまるで戦況が好転する気配がない。
どころか異常なまでに的確な反撃(カウンター)を受ける始末。反応速度が向上しているため直撃を許すことこそないが、ゼロツーの高次予測がまるで通用しないなど有り得ない。あまりにおかしい。
「ほらほらどうした、頑張れ頑張れ、頑張れよ。
薄っぺらいお前ら程度の雑魚でも死ぬ気でやればもしかしたら俺をほんのちょっとビビらせるぐらいのことはできるかもしれないぞ?」
薄っぺらいお前ら程度の雑魚でも死ぬ気でやればもしかしたら俺をほんのちょっとビビらせるぐらいのことはできるかもしれないぞ?」
「言われなくてもやってやる!クロっち、頼む!」
《ケミーライズ!クロスウィザード!》
令呪の効果時間は99.9秒しかない。しかもただでさえ消耗した状態で本来以上の力を発揮しているせいで疲労による息切れも激しい。
一秒一秒が黄金のように貴重であるが故に迷い悩む時間はない。信頼するレベルナンバー10のクロスウィザードを繰り出す。
キメラべロスの攻撃予測や反応が想定以上であるなら視覚の妨害によって崩すしかない。
一秒一秒が黄金のように貴重であるが故に迷い悩む時間はない。信頼するレベルナンバー10のクロスウィザードを繰り出す。
キメラべロスの攻撃予測や反応が想定以上であるなら視覚の妨害によって崩すしかない。
「ウィ~!」
「今だ!南さん、合わせて!」
「はい!これで!」
令呪を発動したガッチャードに呼応するように強化されたクロスウィザードが霧の幻覚を生み出しキメラべロスの視界を防ぐ。
それだけではない。ガッチャードとゼロツー、そしてクロスウィザード自身をも透明化させて徹底的に位置を絞らせない策だ。
さらに発動してすぐ飛び掛かれば反射で防御が間に合ってしまうリスクがあることを鑑みて二人がかりの高速移動で周囲を旋回、声を殺してタイミングを図る。
キメラべロスの視線が絶妙にガッチャードとゼロツー、そしてクロスウィザードから逸れた。仕掛けるなら今!
それだけではない。ガッチャードとゼロツー、そしてクロスウィザード自身をも透明化させて徹底的に位置を絞らせない策だ。
さらに発動してすぐ飛び掛かれば反射で防御が間に合ってしまうリスクがあることを鑑みて二人がかりの高速移動で周囲を旋回、声を殺してタイミングを図る。
キメラべロスの視線が絶妙にガッチャードとゼロツー、そしてクロスウィザードから逸れた。仕掛けるなら今!
――― イノセンスダイブ ―――
攻撃態勢に移り、まさに奇襲に出たその瞬間にそれは起きた。
キメラべロスが呪文のような言葉を紡ぐとガッチャード、ゼロツー双方に装甲の内側の弱く脆い肉体を直接殴られたような衝撃と激痛が襲った。
キメラべロスが呪文のような言葉を紡ぐとガッチャード、ゼロツー双方に装甲の内側の弱く脆い肉体を直接殴られたような衝撃と激痛が襲った。
「があっ!?」
「か、はっ……!!」
反応以前に攻撃が来ること、しかも直撃を受けることなど超知能ゼアでさえも全くの想定外。
人は奇襲を受けた瞬間こそ最も動揺し、最も大きな隙を晒す。
どんなにハイスペックなライダーに変身していようと人であるからにはそれは変わらない。
受け身のうの字もなく、軽々と吹っ飛ばされていった。
人は奇襲を受けた瞬間こそ最も動揺し、最も大きな隙を晒す。
どんなにハイスペックなライダーに変身していようと人であるからにはそれは変わらない。
受け身のうの字もなく、軽々と吹っ飛ばされていった。
「残念。令呪の強化に幻覚を組み合わせたのは悪くなかったが、俺にはお前らが動き出す前から全部丸見えだったんだよ」
セレブロが行使したのはスーパールパンレッドの未来視とバイオ粒子が齎す超電子頭脳の学習能力の併用だ。
未来視によって何も対処しない場合に数秒後に訪れる未来を確認、未来視で得た情報を基に超電子頭脳によって敵がどのような手段で攻撃を、防御を、回避を行うかを完璧に認識・把握・理解する。
これによりガッチャードとゼロツーが策の実行のために動き出す寸前から最適な反撃(カウンター)の手段を導き出し、最小限度の動きで最大限の打撃を与えることができた。
起きる結果を知るという点に限れば未来予測を上回る未来視であるが故に、セレブロにとって初見の技であろうと視覚への妨害であろうとそんなことは何の関係もない。
言うなれば最強の初見殺し殺し。奇襲効果を期待した敵に極限の絶望をくれてやる悪辣極まる能力の組み合わせだ。
未来視によって何も対処しない場合に数秒後に訪れる未来を確認、未来視で得た情報を基に超電子頭脳によって敵がどのような手段で攻撃を、防御を、回避を行うかを完璧に認識・把握・理解する。
これによりガッチャードとゼロツーが策の実行のために動き出す寸前から最適な反撃(カウンター)の手段を導き出し、最小限度の動きで最大限の打撃を与えることができた。
起きる結果を知るという点に限れば未来予測を上回る未来視であるが故に、セレブロにとって初見の技であろうと視覚への妨害であろうとそんなことは何の関係もない。
言うなれば最強の初見殺し殺し。奇襲効果を期待した敵に極限の絶望をくれてやる悪辣極まる能力の組み合わせだ。
クロスウィザードの幻覚とガッチャード、ゼロツーの高速機動を組み合わせた攪乱も徹底的に無駄。
攻撃のタイミングも、移動先も、取り得る防御手段や回避軌道に至るまで全てが余すところなくセレブロには筒抜けだ。
そこに敵の位置を正確に把握した上での防御力無視効果のある空色の魔法少女の技を叩き込んでやったのだ。
攻撃のタイミングも、移動先も、取り得る防御手段や回避軌道に至るまで全てが余すところなくセレブロには筒抜けだ。
そこに敵の位置を正確に把握した上での防御力無視効果のある空色の魔法少女の技を叩き込んでやったのだ。
「そ、そんな……!そんな……!!」
「だからお前らは薄っぺらいってんだよ。百秒後にはスタミナ切れで潰れることがわかりきってる、たった二人の無理攻めなんて誰が恐れるかよ。
お前らがやったのは勝つためのパワーアップじゃない。大した考えもなしに百秒後の自滅スイッチを押しただけなんだよ。
ところで……そっちのお仲間のことはいいのか?自分の傷ばかり気にするとは案外薄情だなあ?」
お前らがやったのは勝つためのパワーアップじゃない。大した考えもなしに百秒後の自滅スイッチを押しただけなんだよ。
ところで……そっちのお仲間のことはいいのか?自分の傷ばかり気にするとは案外薄情だなあ?」
キメラべロスが正面を指差した。その先には虫の息で痙攣しているクロスウィザードの姿があった。
レベルナンバー10のケミーとはいえクロスウィザードは魔法を得意とするケミーであり頑強さはさほどではない。
熾烈(インフレ)極まるこのゲームの環境下ではたった一発の防御貫通攻撃であっても即致命傷になり得る。
レベルナンバー10のケミーとはいえクロスウィザードは魔法を得意とするケミーであり頑強さはさほどではない。
熾烈(インフレ)極まるこのゲームの環境下ではたった一発の防御貫通攻撃であっても即致命傷になり得る。
「クロっち!!!!」
「うぃ……、ほ、ほう、…だ、ろ……」
「さて、まずはそいつからぶち殺すとするか。ほら、お前らも貴重な貴重な令呪タイム中だろ?
止めたければさっさとかかってこい。殺し合いを終わらせる王様戦隊様なんだろ?」
止めたければさっさとかかってこい。殺し合いを終わらせる王様戦隊様なんだろ?」
挑発とともにこれまで受けに回っていたキメラべロスが瀕死のクロスウィザードへと突進。
こうなってはもうキメラべロスを打ち崩すための作戦も何もない。
こうなってはもうキメラべロスを打ち崩すための作戦も何もない。
「やめろぉおおおおおおーーーーーーっ!!!!」
「絶対に…させないっ!!」
いつの間にかイニシアチブはセレブロの側に渡っている。
そんなことなどもう頭の片隅にもなく、ただただ遮二無二キメラべロスを止めんと二人のライダーが突撃する。
だが―――現実は時に非情で冷酷だ。
そんなことなどもう頭の片隅にもなく、ただただ遮二無二キメラべロスを止めんと二人のライダーが突撃する。
だが―――現実は時に非情で冷酷だ。
ガッチャードがクロスウィザードを守るようにキメラべロスに立ち塞がり、ガッチャートルネードを大上段から振り下ろす。
激情に任せた大振りを生成したルパンソードで軽く受け流すとガッチャードの態勢が崩れる。
そのまま返す刀でルパンソードによる下段からの切り上げを見舞い、ケミーライザーを装備したガッチャードの左腕を斬り飛ばした。
激情に任せた大振りを生成したルパンソードで軽く受け流すとガッチャードの態勢が崩れる。
そのまま返す刀でルパンソードによる下段からの切り上げを見舞い、ケミーライザーを装備したガッチャードの左腕を斬り飛ばした。
――― イノセンスダイブ ―――
「ぎぃぎゃあああああああああーーーーーーーっ!!!?」
「げほぁっ!?」
ルパンソードによる攻撃と完全同時にイノセンスダイブを詠唱。
左腕を失い大量に出血するガッチャードと背後からキメラべロスを攻撃せんとしたゼロツー両方に再びイノセンスダイブを食らわせた。
だが今回は命中箇所が異なる。
左腕を失い大量に出血するガッチャードと背後からキメラべロスを攻撃せんとしたゼロツー両方に再びイノセンスダイブを食らわせた。
だが今回は命中箇所が異なる。
『ホ、バァ…、ァ……』
『ス、ヂィ……』
『くぁwせdrftgyふじこlp』
未来視と超電子の合わせ技で敵の未来位置を正確に把握。
その上で変身ベルトに直撃するようにイノセンスダイブを当ててやったのだ。
結果はこれこの通り。ルルーシュが手ずから仕上げたデイブレイク用のガッチャードライバーはガッチャーイグナイターごと砕かれた。
どころかベルトに内蔵されていた赤いホッパー1とスチームライナーも一撃の下に絶命した。
頑強な構造であるはずのゼロツードライバーもプログライズキーごとバラバラに破壊された。超知能ゼアも今度こそ死んだ。
その上で変身ベルトに直撃するようにイノセンスダイブを当ててやったのだ。
結果はこれこの通り。ルルーシュが手ずから仕上げたデイブレイク用のガッチャードライバーはガッチャーイグナイターごと砕かれた。
どころかベルトに内蔵されていた赤いホッパー1とスチームライナーも一撃の下に絶命した。
頑強な構造であるはずのゼロツードライバーもプログライズキーごとバラバラに破壊された。超知能ゼアも今度こそ死んだ。
「百秒どころか一分も保たなかったな?まあその程度がお前らの身の程ってことさ。
とりあえずまあ……お前も死ねよ」
とりあえずまあ……お前も死ねよ」
グシャリ。キメラべロスの太い足がクロスウィザードの頭部を踏みつぶした。
一ノ瀬宝太郎と絆を結んだケミーが呆気なく死んだ。
一ノ瀬宝太郎と絆を結んだケミーが呆気なく死んだ。
「うぅぅ、ああ…、あああああーーーーーーっ!!!!」
「悪くない悲鳴だ。それだけは評価してやってもいい。
さて、ここからは総取りの時間といきたいところだが―――その前にまずはお前だ」
さて、ここからは総取りの時間といきたいところだが―――その前にまずはお前だ」
再び変身手段を失った宝太郎の絶望の叫びを心地よいBGMとしながらキメラべロスが振り向いた先にいるのは同じく変身の解けた華鳥蘭子。
恐怖と絶望で手が震える中、健気にもセンタイリングを指に嵌めようとしている。
だが忘れるなかれ。スーパールパンレッドの未来視とバイオマンの超電子は未だ発動中。蘭子の悪足掻きも全てはセレブロに筒抜けだ。
VSチェンジャーを生成し発砲。必死にエンゲージを果たそうとしていた蘭子の白魚のように美しい両手を吹き飛ばした。
恐怖と絶望で手が震える中、健気にもセンタイリングを指に嵌めようとしている。
だが忘れるなかれ。スーパールパンレッドの未来視とバイオマンの超電子は未だ発動中。蘭子の悪足掻きも全てはセレブロに筒抜けだ。
VSチェンジャーを生成し発砲。必死にエンゲージを果たそうとしていた蘭子の白魚のように美しい両手を吹き飛ばした。
「あぎゃああああああ!!?」
失った両手首の先から絶叫を上げる蘭子の下へとゆっくりと近寄っていく。無論宝太郎に見せつけるためだ。
自らが流した血で顔を赤く染めた蘭子の瞳には恐怖と、逆らってはいけなかった存在に逆らった後悔の色がありありと浮かんでいる。
仮面ライダーゼロツーはアークライダー以上の超高次の予測能力に純粋なスペックの高さがウリの、シンプルながら極めて強力なライダーだ。
シンプルな強みは得てして打ち崩されにくいものであり、事実ゼロツーは元の世界において無敵無敗に近い強さを誇っていた。
しかしシンプルな強さのみで搦め手を持たないが故に持ち前の火力、装甲、速度、予測精度で上を行かれれば巻き返しが不可能に近くなるという弱点もある。
パワーとタフネスでゼロツーを上回り、コルファウスメットの権能と装甲による護りを無効にする空色の魔法少女の技を持つセレブロは何があろうと決して会敵すること自体してはならなかった天敵中の天敵だったのだ。
自らが流した血で顔を赤く染めた蘭子の瞳には恐怖と、逆らってはいけなかった存在に逆らった後悔の色がありありと浮かんでいる。
仮面ライダーゼロツーはアークライダー以上の超高次の予測能力に純粋なスペックの高さがウリの、シンプルながら極めて強力なライダーだ。
シンプルな強みは得てして打ち崩されにくいものであり、事実ゼロツーは元の世界において無敵無敗に近い強さを誇っていた。
しかしシンプルな強さのみで搦め手を持たないが故に持ち前の火力、装甲、速度、予測精度で上を行かれれば巻き返しが不可能に近くなるという弱点もある。
パワーとタフネスでゼロツーを上回り、コルファウスメットの権能と装甲による護りを無効にする空色の魔法少女の技を持つセレブロは何があろうと決して会敵すること自体してはならなかった天敵中の天敵だったのだ。
「ひっ、嫌、あ、あっ……ご、ごめ、ごめんなさい。も、申し訳ありませんでじだぁあああああ!!」
命乞いが聞き届けられる道理があるはずもなく、あっさりと銃撃で頭部を吹き飛ばされ脳漿をぶちまけた。
これで残るは宝太郎ただ一人。勝負が決まったことでセレブロは権能を解除した。
これで残るは宝太郎ただ一人。勝負が決まったことでセレブロは権能を解除した。
「ダーッシュ!」
「あ?」
だが違った。彼にはまだケミーという仲間がいる。
咄嗟にコレクションパネルから飛び出したゴルドダッシュに藁にも縋る想いで宝太郎が乗り込んだ。
乗り込んだというよりは倒れ込むに近いがそれでもゴルドダッシュは主を振り落とすことなく走り出す。
咄嗟にコレクションパネルから飛び出したゴルドダッシュに藁にも縋る想いで宝太郎が乗り込んだ。
乗り込んだというよりは倒れ込むに近いがそれでもゴルドダッシュは主を振り落とすことなく走り出す。
「逃がすわけねえだろ。いや待て……そういえばこいつら、アビドス高校の方面から来てなかったか?
さっきどっかの誰かが流した暴露放送で仲間と分裂したんだとすれば……今頃賊が入り込んでやがるか」
さっきどっかの誰かが流した暴露放送で仲間と分裂したんだとすれば……今頃賊が入り込んでやがるか」
せっかく掌握した天使の霊廟を奪われるなど御免被る。こうなると一秒でさえも惜しい。
死にぞこないに構っている暇はない。トドメだけは刺し損ねたが支給品を回収できるだけ良しとする他ないだろう。
死にぞこないに構っている暇はない。トドメだけは刺し損ねたが支給品を回収できるだけ良しとする他ないだろう。
☆
刈り取るものとの戦いは熾烈を極めた。
物理、炎、氷結、電撃、疾風といった様々な性質の強力な技を振るい、触れれば即死と肌でわかる闇の魔法に万能の破壊魔法までも行使する強敵中の強敵だった。
いや、小夜、姫和、シェフィの三人が万全であればもう少しは楽に勝てた相手ではあったのだが、疲労が蓄積し傷が疼く中で戦うには厳しい相手だった。
物理、炎、氷結、電撃、疾風といった様々な性質の強力な技を振るい、触れれば即死と肌でわかる闇の魔法に万能の破壊魔法までも行使する強敵中の強敵だった。
いや、小夜、姫和、シェフィの三人が万全であればもう少しは楽に勝てた相手ではあったのだが、疲労が蓄積し傷が疼く中で戦うには厳しい相手だった。
「こ、これで、やっと…この先に……」
青息吐息といった様子の小夜が消滅していく刈り取るものを見て、ようやく一安心とばかりに変身を解いた。
尋常ならざる耐久力を誇った刈り取るものを倒すために何発の攻撃を要したか数えることさえ億劫だ。
宝太郎や蘭子、そしてケミーの協力がないのは覚悟していた以上に堪えた。本当にこれで良かったのだろうか?
尋常ならざる耐久力を誇った刈り取るものを倒すために何発の攻撃を要したか数えることさえ億劫だ。
宝太郎や蘭子、そしてケミーの協力がないのは覚悟していた以上に堪えた。本当にこれで良かったのだろうか?
「宝箱……?」
「特別な強さのNPCだったから、これが運営の言っていた討伐難易度を上げた代わりに撃破報酬を豪華にしたボスだったんでしょうね」
とはいえひとまず戦いは終わり、何やら豪華な報酬も手に入ることになった。
これからのことは報酬の中身を検め、身体を休めながら考えればいいだろうと姫和が宝箱に手を伸ばそうとした。
これからのことは報酬の中身を検め、身体を休めながら考えればいいだろうと姫和が宝箱に手を伸ばそうとした。
その時だ。悪魔が彼女たちに追いついたのは。
超高速で飛来した何かが宝箱に手をつけようとした姫和目掛けて突撃。
咄嗟に反応してのけた姫和だが疲労とダメージが限界の状態では踏ん張りが利かず吹き飛ばされてしまった。
超高速で飛来した何かが宝箱に手をつけようとした姫和目掛けて突撃。
咄嗟に反応してのけた姫和だが疲労とダメージが限界の状態では踏ん張りが利かず吹き飛ばされてしまった。
「ようコソ泥ども。不法侵入の罰として撃破報酬(こいつ)は没収だ」
やって来たのはセレブロ。支給品を回収した後に宝太郎たちが来た方角から仲間がアビドス高校地下を漁っていることを察知しジュウオウジャーの力でアビドス高校へと舞い戻ったのだ。
「その顔、まさか一ノ瀬さんや鬼方さんの言っていたセレブロ!?」
「やっぱりあいつの仲間だったか。大方ルルーシュへの対応で意見が分かれてチーム分裂ってとこか。
メラの挑発があったにせよこの盤面でわざわざ対主催(おまえら)が大して多くもない人数を分散させる合理的な理由がないからな。
馬鹿で間抜けで愚鈍なお前らの仲間割れのおかげでこっちは楽ができたぜ。ありがとうよ」
メラの挑発があったにせよこの盤面でわざわざ対主催(おまえら)が大して多くもない人数を分散させる合理的な理由がないからな。
馬鹿で間抜けで愚鈍なお前らの仲間割れのおかげでこっちは楽ができたぜ。ありがとうよ」
「二人に何をした!?」
「ちょ~っと現実の厳しさってやつを教え込んでやっただけさ。まあ大して疲れるほどの強敵じゃあなかったな」
金髪碧眼の青年の姿に戻っているセレブロがこれ見よがしに小夜たちの前で宝箱を開ける。
止めたいが止める術がない。全員が歩くのもやっとなほど疲弊しきっており、実力の如何に関わらず正規プレイヤーのマーダーと戦える状態ではない。
最初に取り出したのは青い液体が入った何かの薬瓶だった。
止めたいが止める術がない。全員が歩くのもやっとなほど疲弊しきっており、実力の如何に関わらず正規プレイヤーのマーダーと戦える状態ではない。
最初に取り出したのは青い液体が入った何かの薬瓶だった。
「型番変更(ドレスアップ):超電子(バイオマン)」
超電子の頭脳の力で効能を把握したセレブロは迷わずそれを一気に呷った。
用の済んだ瓶を投げ捨てたセレブロの顔は喜悦に歪んでいた。
用の済んだ瓶を投げ捨てたセレブロの顔は喜悦に歪んでいた。
「ははっ!回復アイテムとは気が利いている!ぼちぼち休む必要があるかと思ってたところだ!
それでお次は力ある服ってとこか。遠慮なく着させてもらおうか」
それでお次は力ある服ってとこか。遠慮なく着させてもらおうか」
刈り取るものの撃破報酬とは刈り取るものが、そして既に散った花村陽介の世界に存在する代物だった。
一つ目はソーマ。ペルソナ使いたちが戦いにおいて使用する回復薬の中でも最高の逸品であり、使えば味方(パーティ)全員の傷と疲れを吹き飛ばす。
この真贋交わる殺し合いでは瓶に詰められた液体として支給されることとなった。
二つ目は神衣。元の世界でも刈り取るものを撃破した時に手に入る正しい意味での撃破報酬たる防具であり、極めて高い防御効果に加え装備者の潜在能力を引き出す力を秘めている。
一つ目はソーマ。ペルソナ使いたちが戦いにおいて使用する回復薬の中でも最高の逸品であり、使えば味方(パーティ)全員の傷と疲れを吹き飛ばす。
この真贋交わる殺し合いでは瓶に詰められた液体として支給されることとなった。
二つ目は神衣。元の世界でも刈り取るものを撃破した時に手に入る正しい意味での撃破報酬たる防具であり、極めて高い防御効果に加え装備者の潜在能力を引き出す力を秘めている。
「そんで……ん?こいつは……なるほど、そういうことか!」
そして三つ目は誰の目にも見えるような代物ではなかった。
その報酬を手に入れるにはとある条件を満たしている必要があり、セレブロは偶然にもその条件を満たす者だった。
鳩野ちひろから奪った支給品、その名も契約者の鍵。ワイルドの力を授かったペルソナ使いの少年が持っていた鍵を保有することがこの報酬を手に入れる必要条件だった。
その報酬を手に入れるにはとある条件を満たしている必要があり、セレブロは偶然にもその条件を満たす者だった。
鳩野ちひろから奪った支給品、その名も契約者の鍵。ワイルドの力を授かったペルソナ使いの少年が持っていた鍵を保有することがこの報酬を手に入れる必要条件だった。
塔のアルカナに属するペルソナ、ヨシツネ。
素の状態であっても優れた属性耐性を持ち、こと物理攻撃においては最強を誇るペルソナの力をセレブロは得た。
力を得るとはペルソナの技を扱えるだけではない。ヨシツネが備える耐性も能力もセレブロに上乗せされることとなる。
先ほどの神衣と併せて己の力が飛躍的に高まったのを感じる。
素の状態であっても優れた属性耐性を持ち、こと物理攻撃においては最強を誇るペルソナの力をセレブロは得た。
力を得るとはペルソナの技を扱えるだけではない。ヨシツネが備える耐性も能力もセレブロに上乗せされることとなる。
先ほどの神衣と併せて己の力が飛躍的に高まったのを感じる。
「こんな、こんなことって……」
嫌でも理解できてしまう。宝太郎と蘭子は敗れたのだ。
そして今、二人を破ったほどのマーダーが消耗を全回復した上で、更なる力を手に入れて立ちはだかっている。
シェフィも、小夜も、姫和も嘆くがもうどうにもならない。詰みだ、完全に。
そして今、二人を破ったほどのマーダーが消耗を全回復した上で、更なる力を手に入れて立ちはだかっている。
シェフィも、小夜も、姫和も嘆くがもうどうにもならない。詰みだ、完全に。
「どうやらパラドのおかげで俺の運も上向いたらしい」
―――新たな闖入者が現れない限りは。
「グラファイト!?」
「お前たちは引っ込んでいろ。奴は俺の獲物だ」
紅き龍戦士、グラファイト。
パラドや龍薗らとの情報交換を終えてマシントルネイダーで走りだしたものの、参加者の近くへ移動するだけなら瞬間移動を使う方が早道かと思い直していた。
無論これまでの散々な屑運を忘れたわけではない。パラドに再会できたこともあり、最後の運試しのつもりで一度だけ使ってみることにしたのだ。
結果は最上に近い。メラでこそなかったものの、見つけた金髪碧眼の男は伏黒やナギサから聞いた強敵・セレブロに相違なかった。
パラドや龍薗らとの情報交換を終えてマシントルネイダーで走りだしたものの、参加者の近くへ移動するだけなら瞬間移動を使う方が早道かと思い直していた。
無論これまでの散々な屑運を忘れたわけではない。パラドに再会できたこともあり、最後の運試しのつもりで一度だけ使ってみることにしたのだ。
結果は最上に近い。メラでこそなかったものの、見つけた金髪碧眼の男は伏黒やナギサから聞いた強敵・セレブロに相違なかった。
「培養」
《INFECTION!Let's GAME!BAD GAME!DEAD GAME!What's a NAME!?THE BUGSTAR!》
迷うことなく怪人形態へと培養(へんしん)。手にした双刃を構える。
即座に斬りかからないのは強敵との対等な闘いを望む敵キャラたるが故。
即座に斬りかからないのは強敵との対等な闘いを望む敵キャラたるが故。
「今取り込み中だ。空気読めよ」
《Belial.》 《Five king.》 《Zog-Ⅱ.》
《CHIMERABERUS.》
気怠げに変身したキメラべロスが放つ威圧感にその場の誰もが息を呑む。
そして小夜たち三人は悟る。これから起こる戦いは消耗しきった自分たちでは介入すら到底不可能であると。
そして小夜たち三人は悟る。これから起こる戦いは消耗しきった自分たちでは介入すら到底不可能であると。
「下へ!きっとそこから出口に行けるはずだ!アークエンジェルが出てきたのなら!」
姫和の指示で三人が一斉に巨大エレベーターに乗り込む。
今の体力では深夜の冷えた砂漠を渡り切って別のエリアまで逃げ込むことは不可能。
故にレアアイテムや情報を得ることをかなぐり捨ててでも地下の地下、魔獣装甲のエケラレンキスの守護領域からどこかへ繋がっているであろう出口を目指して逃げた方が活路がある。
今の体力では深夜の冷えた砂漠を渡り切って別のエリアまで逃げ込むことは不可能。
故にレアアイテムや情報を得ることをかなぐり捨ててでも地下の地下、魔獣装甲のエケラレンキスの守護領域からどこかへ繋がっているであろう出口を目指して逃げた方が活路がある。
「ドドドドドドドドド―――」
令呪発動。事前にキメラべロスの情報を得ていた龍戦士に出し惜しみはない。
持てる全てをぶつけるに足る相手と確信し初手から最大最強の技を見舞う。
握った双刃に炎が、力が満ち満ちていく。
持てる全てをぶつけるに足る相手と確信し初手から最大最強の技を見舞う。
握った双刃に炎が、力が満ち満ちていく。
「仕方ねえ。型番変更(ドレスアップ):警察戦隊(パトレンジャー)」
仕方なくグラファイトの相手に専念することにしたセレブロ。
だがそれはコソ泥たちへの追跡を諦めたことを意味しない。―――既に勝利の道筋は立っているが故に。
だがそれはコソ泥たちへの追跡を諦めたことを意味しない。―――既に勝利の道筋は立っているが故に。
「―――紅蓮爆龍剣!!!!」
龍戦士が放つは己が最も信頼する必殺の斬撃。
この真贋交わる殺し合いで幾度も進化を重ね、研ぎ澄まし、今は令呪の後押しをも加えたこれ以上はない最強の奥義。
仮令キメラべロスといえども殺し合いが成り立つよう調整が働いたこの場では受けきることは叶わぬ一撃だ。
炎が爆ぜる。廃墟と化したアビドスを更に揺るがす超威力の必殺斬撃は間違いなくキメラべロスを捉えた。
この真贋交わる殺し合いで幾度も進化を重ね、研ぎ澄まし、今は令呪の後押しをも加えたこれ以上はない最強の奥義。
仮令キメラべロスといえども殺し合いが成り立つよう調整が働いたこの場では受けきることは叶わぬ一撃だ。
炎が爆ぜる。廃墟と化したアビドスを更に揺るがす超威力の必殺斬撃は間違いなくキメラべロスを捉えた。
――― 自己強化(ヒートライザ) ―――
――― 物理強化(チャージ) ―――
――― 物理強化(チャージ) ―――
「劣化複製(デッドコピー):警察戦隊(パトレンジャー) パトカイザー弾丸ストライク」
有り得ぬことが起きた。キメラべロスは棒立ちのままにして悠然とグラファイトの奥義を受けきっていた。
耐え抜いたわけではない。防御姿勢と呼べるものを取ってさえいない。
お前の技など防ぐ価値もないとばかりの余裕を持って、大技を振り抜き硬直した龍戦士へ反撃を放たんとしていた。
耐え抜いたわけではない。防御姿勢と呼べるものを取ってさえいない。
お前の技など防ぐ価値もないとばかりの余裕を持って、大技を振り抜き硬直した龍戦士へ反撃を放たんとしていた。
「ば、馬鹿な……」
「お前は相当強いさ。きっとさっきまではな。でもこのゲームの環境はもっと激化(インフレ)してんだ。お前はもう置いていかれてる側なんだ」
硬直で動けないなりに二画目の令呪を切り、その効力の全てを肉体の強度向上に充てた。
だが本能でわかってしまう。これでも足りない。どう足掻いても龍戦士グラファイトは次の瞬間に蒸発する。
ペルソナの力は使い手の力。ヨシツネが持つ物理攻撃への完全耐性と炎への耐性が紅蓮爆龍剣への耐性を爆発的に引き上げていた。
属性耐性だけではない。力、耐、魔、速、運といった使い手の基本能力(ステータス)をも引き上げており、そこに神衣の効果までも加わる。
ダメ押しに堅牢さに優れる警察戦隊の力を行使することで無傷でグラファイト最大最強の技を凌いでいた。
だが本能でわかってしまう。これでも足りない。どう足掻いても龍戦士グラファイトは次の瞬間に蒸発する。
ペルソナの力は使い手の力。ヨシツネが持つ物理攻撃への完全耐性と炎への耐性が紅蓮爆龍剣への耐性を爆発的に引き上げていた。
属性耐性だけではない。力、耐、魔、速、運といった使い手の基本能力(ステータス)をも引き上げており、そこに神衣の効果までも加わる。
ダメ押しに堅牢さに優れる警察戦隊の力を行使することで無傷でグラファイト最大最強の技を凌いでいた。
(運が、上振れすぎたか。出来る事なら対主催(やつら)の試練となる敵キャラを全うしたかったが……無念、だな)
ペルソナと神衣の装備による基本能力の向上。ヨシツネが持つ魔法(スキル)による二段自己強化。
これらの効果はヨシツネの技だけでなく、セレブロ自身の技や凶星病理の権能にも乗る。
キメラべロスが左腕に構えたキャノンの火力はレベルの上限を超え、アギトの力を取り込み、令呪による強化をも乗せたグラファイトの耐久限界値を優に数倍は上回る。
恐るべきことに標的の力を削ぎ落す弱化魔法(ランダマイザ)を行使していないため、これさえも今のセレブロの最大火力というわけではない。
これらの効果はヨシツネの技だけでなく、セレブロ自身の技や凶星病理の権能にも乗る。
キメラべロスが左腕に構えたキャノンの火力はレベルの上限を超え、アギトの力を取り込み、令呪による強化をも乗せたグラファイトの耐久限界値を優に数倍は上回る。
恐るべきことに標的の力を削ぎ落す弱化魔法(ランダマイザ)を行使していないため、これさえも今のセレブロの最大火力というわけではない。
砲火が放たれる。アビドスを、否、エリア全体を揺らすほどの轟音と衝撃だった。
悍ましいまでの超絶強化を受けた警察戦隊の弾丸は人類の脅威たる龍戦士(グラファイト)の肉体を塵一つ残さず消滅せしめた。
後に残るのは崩落しはじめた地下区画と、たった今葬った誇り高き戦士のことなど頭の片隅に追いやってコソ泥の追撃を始めた悪魔だけだった。
悍ましいまでの超絶強化を受けた警察戦隊の弾丸は人類の脅威たる龍戦士(グラファイト)の肉体を塵一つ残さず消滅せしめた。
後に残るのは崩落しはじめた地下区画と、たった今葬った誇り高き戦士のことなど頭の片隅に追いやってコソ泥の追撃を始めた悪魔だけだった。
「さて、メラがどう動いてどんだけ死人が出るか次第だが、こうなると案外対主催(やつら)の最期も近いかもな」
☆
ゴルドダッシュに救われた一ノ瀬宝太郎はF-10まで移動させられていた。
救われたといっても僅かに命を長らえさせたに過ぎない。現に今もゴルドダッシュから転げ落ち、地を嘗め這いつくばっている。
蓄積した傷は既に致命傷と呼べる域に達しており、失った左腕からは血が流れ続けている。
ケミーや道具で治療しようにも荷物までは転移できなかった。
どう足掻いても一ノ瀬宝太郎は間もなく死ぬ。
救われたといっても僅かに命を長らえさせたに過ぎない。現に今もゴルドダッシュから転げ落ち、地を嘗め這いつくばっている。
蓄積した傷は既に致命傷と呼べる域に達しており、失った左腕からは血が流れ続けている。
ケミーや道具で治療しようにも荷物までは転移できなかった。
どう足掻いても一ノ瀬宝太郎は間もなく死ぬ。
「う、ぅうう。何で…何で……」
どうしてこんなことになった?
大切な仲間(ケミー)が目の前で無惨に殺された。
このゲームで最初に出会った仲間でずっと隣で支えてくれた華鳥蘭子も殺された。
他のケミーたちも全部全部奪われた。りんねの仇に。
掴んだはずのガッチャは一つ残らずこの手から零れ落ちた。仮に命が助かったところで欠けた腕では料理だってもうできない。
メラや運営を倒すどころか、セレブロを倒してりんねやクロスウィザード、蘭子の仇を取ることさえもう不可能だ。
大切な仲間(ケミー)が目の前で無惨に殺された。
このゲームで最初に出会った仲間でずっと隣で支えてくれた華鳥蘭子も殺された。
他のケミーたちも全部全部奪われた。りんねの仇に。
掴んだはずのガッチャは一つ残らずこの手から零れ落ちた。仮に命が助かったところで欠けた腕では料理だってもうできない。
メラや運営を倒すどころか、セレブロを倒してりんねやクロスウィザード、蘭子の仇を取ることさえもう不可能だ。
「あいつの、せいじゃないか……全部、あいつが皆を、俺たちを、踏みにじったせいでこんなことになったんだ!!!」
『こうなっては勝てないジンに牙をむくよりも、自分より劣った立場に石を投げることを選んでしまったのです。』
以前のルルーシュによるテレビ放送の中で桐藤ナギサはこう言った。
今まさに一ノ瀬宝太郎の中でナギサが口にした忌まわしい出来事が起ころうとしている。
以前のルルーシュによるテレビ放送の中で桐藤ナギサはこう言った。
今まさに一ノ瀬宝太郎の中でナギサが口にした忌まわしい出来事が起ころうとしている。
「ルルーシュ、ルルーシュ……ルゥウルウウウシュゥウウウ!!!!!」
最早大物錬金術師になるはずだった少年の口から出るのは希望ではなく呪詛の言葉だけだった。
ルルーシュが邪な目的で王様戦隊をでっち上げたせいで、味方を後ろから撃ったりゼロを事実上殺したりしたせいで小夜たちに不信感を抱かれ、ともにいられなくなった。
俺も南さんも悪いことなんか何もしてこなかったはずなのに。しかも奴はゼアにギアスまで使った。
五人でセレブロと戦えていればきっと結果は違ったはずだ。南さんやクロっちが死ぬこともなかったはずだ。
ルルーシュが邪な目的で王様戦隊をでっち上げたせいで、味方を後ろから撃ったりゼロを事実上殺したりしたせいで小夜たちに不信感を抱かれ、ともにいられなくなった。
俺も南さんも悪いことなんか何もしてこなかったはずなのに。しかも奴はゼアにギアスまで使った。
五人でセレブロと戦えていればきっと結果は違ったはずだ。南さんやクロっちが死ぬこともなかったはずだ。
何が仲間だ。何が頼むだ。そもそも富良州高校での戦いそのものがルルーシュが犯した罪の尻拭いじゃないか。
自分たちに武器だけ渡して戦わせて神戸しおの憎しみを煽ったことであの戦いの原因を作った当の本人は自分で戦うことすらしなかった。ふざけるな、馬鹿野郎。
あんなやつを信じたせいでかけがえのない仲間を失ってしまった。そして自分ももう間もなく死ぬ。
自分たちに武器だけ渡して戦わせて神戸しおの憎しみを煽ったことであの戦いの原因を作った当の本人は自分で戦うことすらしなかった。ふざけるな、馬鹿野郎。
あんなやつを信じたせいでかけがえのない仲間を失ってしまった。そして自分ももう間もなく死ぬ。
「うぅぅうう、ぐぅぅぁあああああああああああああ!!!!」
その時、不思議なことが起こった。
その憎しみのままに、呪いのままに。宝太郎は無意識に錬金術を行使した。
壊れたドライバーを、ガッチャーイグナイターを、ルルーシュが錬成した赤いホッパー1とスチームライナーの亡骸、そして怯えるゴルドダッシュを素材とし、術が発動。
そうして生み出されたのは本来宝太郎にとっては忌まわしい、己の本来の力を奪った時計と同じ型のものだった。
その憎しみのままに、呪いのままに。宝太郎は無意識に錬金術を行使した。
壊れたドライバーを、ガッチャーイグナイターを、ルルーシュが錬成した赤いホッパー1とスチームライナーの亡骸、そして怯えるゴルドダッシュを素材とし、術が発動。
そうして生み出されたのは本来宝太郎にとっては忌まわしい、己の本来の力を奪った時計と同じ型のものだった。
《ガッチャードォ…デイブレイクゥ…》
名付けるならばアナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチ。
あらん限りの怨嗟を込めて、残された右手でウォッチを起動した。
あらん限りの怨嗟を込めて、残された右手でウォッチを起動した。
「おぁああああがあああああああああっ!!!!!」
変じたのは夢に向かって突き進む暁のヒーローにあらず。
血のような赤色に染まった、絶望と怨嗟を叩きつけるためだけに存在する異形のヒトガタだ。
失った左腕がボコボコと嫌な音を立てて、体格に似合わぬ巨大な怪腕となる。
血のような赤色に染まった、絶望と怨嗟を叩きつけるためだけに存在する異形のヒトガタだ。
失った左腕がボコボコと嫌な音を立てて、体格に似合わぬ巨大な怪腕となる。
「ルルゥゥウシュゥウウウウッ!!!!」
そして疾駆する。奴がいるであろう場所まで。
ただで死んでなどやるものか。あの唾棄すべき王様気取りを道連れにするまでは死んでも死に切れぬ。
残された全ての命をルルーシュ・ヴィ・ブリタニアを潰すため、空色の錬金術師だった少年のなれの果てが駆ける。
ただで死んでなどやるものか。あの唾棄すべき王様気取りを道連れにするまでは死んでも死に切れぬ。
残された全ての命をルルーシュ・ヴィ・ブリタニアを潰すため、空色の錬金術師だった少年のなれの果てが駆ける。
【華鳥蘭子@トラぺジウム 死亡】
【クロスウィザード@仮面ライダーガッチャード 死亡】
【ゼア@仮面ライダーゼロワン 再起不能(リタイア)】
【赤いホッパー1@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル 死亡】
【赤いスチームライナー@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル 死亡】
【グラファイト@仮面ライダーエグゼイド 死亡】
【クロスウィザード@仮面ライダーガッチャード 死亡】
【ゼア@仮面ライダーゼロワン 再起不能(リタイア)】
【赤いホッパー1@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル 死亡】
【赤いスチームライナー@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル 死亡】
【グラファイト@仮面ライダーエグゼイド 死亡】
【エリアF-10/現代都市/9月3日午前1時05分】
【一ノ瀬宝太郎@仮面ライダーガッチャード】
状態:九堂や蘭子、クロスウィザードが死んだことによる喪失感(極大)、セレブロに対する恐怖、ルルーシュに対する憎悪(極大)
疲労(極大)、ダメージ(超極大・致命傷)、左腕喪失(アナザーライダー化により一時復活中)、アナザーガッチャードデイブレイクに変身中
服装:錬金アカデミーの制服(青)
装備:アナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチ@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル
令呪:残り一画
道具:なし
思考
基本:死ぬ前にルルーシュを殺す。
00:ひみつ道具博物館方面へ向けて突撃する。
01:邪魔する者は全て吹き飛ばす。
参戦時期:101体のケミーフルガッチャを達成した直後
[備考]
※壊れたガッチャ―ドライバー(デイブレイク)、ガッチャ―イグナイター、赤いホッパー1、赤いスチームライナー、ゴルドダッシュを素材としてアナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチを錬成しました。
アナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチを破壊されると死亡します。
状態:九堂や蘭子、クロスウィザードが死んだことによる喪失感(極大)、セレブロに対する恐怖、ルルーシュに対する憎悪(極大)
疲労(極大)、ダメージ(超極大・致命傷)、左腕喪失(アナザーライダー化により一時復活中)、アナザーガッチャードデイブレイクに変身中
服装:錬金アカデミーの制服(青)
装備:アナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチ@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル
令呪:残り一画
道具:なし
思考
基本:死ぬ前にルルーシュを殺す。
00:ひみつ道具博物館方面へ向けて突撃する。
01:邪魔する者は全て吹き飛ばす。
参戦時期:101体のケミーフルガッチャを達成した直後
[備考]
※壊れたガッチャ―ドライバー(デイブレイク)、ガッチャ―イグナイター、赤いホッパー1、赤いスチームライナー、ゴルドダッシュを素材としてアナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチを錬成しました。
アナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチを破壊されると死亡します。
【エリアC-9/アビドス高校/9月3日午前1時05分】
【セレブロ@ウルトラマンZ】
状態:体力・気力充実、覇王の体への興味(中)、『天使の霊廟』を掌握。
服装:星野愛久愛海と同一。
肉体:星野愛久愛海@推しの子
装備:凶星病理のコルファウスメットの権能@スーパー戦隊シリーズ(ロワオリジナル)、ウルトラゼットライザー@ウルトラマンZ、ウルトラマンベリアルメダル@ウルトラマンZ、怪獣メダル(ゼットン、キングジョー、マガオロチ、パンドン、ファイブキング、ゾグ第二形態)@ウルトラマンZ、オール・フォー・ワン(個性)@僕のヒーローアカデミア、ハイパークロックアップ(剥奪個性)@仮面ライダーカブト(23:15使用)、イノセンス(剥奪個性)@魔法少女ルナの災難、サイコロン@仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z、ペルソナ:ヨシツネ@ペルソナ4、神衣@ペルソナ4
令呪:残り二画
道具:ホットライン×4、 レジェンドライダーケミーカード(クウガ、ファイズ~カブト、キバ~ドライブ、エグゼイド~ジオウ、セイバー~ゼッツ、レンゲル、カリス、ゲイツ、アークワン、クワガタオージャー、スパイダークモノス)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(インセクト2~4)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ビークル7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(プラント2~4、6、8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ジョブ3、4、6、7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(アニマル2、3、6~8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(アーティファクト4、6~8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(オカルト1~3、7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(エンシェント1~4、7~9)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(コズミック3、9)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ファンタスティック1、2、4、7~9)@仮面ライダーガッチャード
九堂風雅のアルケミストリング@仮面ライダーガッチャード
エプロン(現地調達)、料理機具(現地調達)
複数の容器(現地調達)、炒飯おにぎり(現地調達)
ガッチャンコレクションパネル@仮面ライダーガッチャード
ランダムアイテム×1
契約者の鍵@ペルソナ4
思考
基本:このゲームを楽しむ
00:キエテ・カレカレータ!さあ!最高のステージにしようぜ!
01:キヴォトスの神秘、頑強で面白いが、
鬼方カヨコはもう出涸らしだ。不要だな
02:羂索たちのゲームは実にいい。俺がもっと盛り上げてやる
03:ノノミの計画はなかなか楽しかった。
いい気分だ。今度俺もやってみようか。
04:コソ泥が。逃がすかよ。
参戦時期:ウルトラマントリガー・エピソードZ終了後
備考
※ニンジャマン、マジレッド、ズバーン、ゼンカイジュウオー、ドンモモタロウに関する能力が全く使えなくなりました。
※ハイパークロックアップは一回使うと3時間のインターバルが必要になります。
時間停止中に変身アイテムや起動キーの起動はできません。
変身後に時間停止する分には問題ありませんが、停止できる時間は短いです。
その他の制約はどうなるかは後続の書き手様にお任せします。
※サイコロンを使いファイブキング、ゾグ第二形態のメダルを生成しました。ファイブキングはこれ一枚で変身可能です。
※イノセンスの効果でりんねが掛けた精神転移を封じる錬金術を解除しました。
※契約者の鍵を持っていたことにより刈り取るものの撃破報酬であるペルソナ・ヨシツネを獲得しました。
状態:体力・気力充実、覇王の体への興味(中)、『天使の霊廟』を掌握。
服装:星野愛久愛海と同一。
肉体:星野愛久愛海@推しの子
装備:凶星病理のコルファウスメットの権能@スーパー戦隊シリーズ(ロワオリジナル)、ウルトラゼットライザー@ウルトラマンZ、ウルトラマンベリアルメダル@ウルトラマンZ、怪獣メダル(ゼットン、キングジョー、マガオロチ、パンドン、ファイブキング、ゾグ第二形態)@ウルトラマンZ、オール・フォー・ワン(個性)@僕のヒーローアカデミア、ハイパークロックアップ(剥奪個性)@仮面ライダーカブト(23:15使用)、イノセンス(剥奪個性)@魔法少女ルナの災難、サイコロン@仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z、ペルソナ:ヨシツネ@ペルソナ4、神衣@ペルソナ4
令呪:残り二画
道具:ホットライン×4、 レジェンドライダーケミーカード(クウガ、ファイズ~カブト、キバ~ドライブ、エグゼイド~ジオウ、セイバー~ゼッツ、レンゲル、カリス、ゲイツ、アークワン、クワガタオージャー、スパイダークモノス)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(インセクト2~4)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ビークル7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(プラント2~4、6、8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ジョブ3、4、6、7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(アニマル2、3、6~8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(アーティファクト4、6~8)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(オカルト1~3、7)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(エンシェント1~4、7~9)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(コズミック3、9)@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(ファンタスティック1、2、4、7~9)@仮面ライダーガッチャード
九堂風雅のアルケミストリング@仮面ライダーガッチャード
エプロン(現地調達)、料理機具(現地調達)
複数の容器(現地調達)、炒飯おにぎり(現地調達)
ガッチャンコレクションパネル@仮面ライダーガッチャード
ランダムアイテム×1
契約者の鍵@ペルソナ4
思考
基本:このゲームを楽しむ
00:キエテ・カレカレータ!さあ!最高のステージにしようぜ!
01:キヴォトスの神秘、頑強で面白いが、
鬼方カヨコはもう出涸らしだ。不要だな
02:羂索たちのゲームは実にいい。俺がもっと盛り上げてやる
03:ノノミの計画はなかなか楽しかった。
いい気分だ。今度俺もやってみようか。
04:コソ泥が。逃がすかよ。
参戦時期:ウルトラマントリガー・エピソードZ終了後
備考
※ニンジャマン、マジレッド、ズバーン、ゼンカイジュウオー、ドンモモタロウに関する能力が全く使えなくなりました。
※ハイパークロックアップは一回使うと3時間のインターバルが必要になります。
時間停止中に変身アイテムや起動キーの起動はできません。
変身後に時間停止する分には問題ありませんが、停止できる時間は短いです。
その他の制約はどうなるかは後続の書き手様にお任せします。
※サイコロンを使いファイブキング、ゾグ第二形態のメダルを生成しました。ファイブキングはこれ一枚で変身可能です。
※イノセンスの効果でりんねが掛けた精神転移を封じる錬金術を解除しました。
※契約者の鍵を持っていたことにより刈り取るものの撃破報酬であるペルソナ・ヨシツネを獲得しました。
【十条姫和@刀使ノ巫女】
状態:ダメージ(特大)、疲労(極大)
エケラレンキスへの憎悪(極大)
服装:平城学園の制服
装備:十種影法術@呪術廻戦
冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
無銘刀・白@戦国BASARA3
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
令呪:残り二画
道具:ホットライン、エルフの飲み薬@ドラゴンクエスト
レンの死体
思考
基本:殺し合いには乗らない、元の世界に帰る。
01:龍園の監視を忘れた気はない。
が、腐った男じゃないと思う。
02:舞衣は無事なようだが、沙耶香、薫……
03:殺すという手段は選びたくないが、もしもの時は……
04:あのロボで本当にメラという奴を倒せるのか?
05:レンを無理にでも連れていれば、こうはならなかったのだろうか…
06:前坂の話で自分を抑えられるのは、これが最初で最後だろう。
07:多くの式神の調伏はそれなりに大変だったが戦い方などを考えるという意味でも有意義な時間にはなったな、まぁあくまでサブウェポンとしてみる予定だが
08:エルフの飲み薬を使うタイミングはしっかり考えるとしよう
09:エケラレンキスは私が斬る。
10:王様戦隊に大義はない。
11:今は逃げるしかない!
参戦時期:最終回、隠世から柊篝と別れて可奈美と共に現世へと戻る最中
備考
※十種影法術は現在虎葬、魔虚羅以外を調伏済みです。虎葬の調伏については後続にお任せします。
※可奈美に舞衣、薫、沙耶香、タギツヒメ、リュージ、アンク、はるか、チェイス、果穂、千佳、ギギスト、スザク、やみのせんし、キラ、アスラン、流牙、ミカへの伝言を頼まれています。各々の内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
状態:ダメージ(特大)、疲労(極大)
エケラレンキスへの憎悪(極大)
服装:平城学園の制服
装備:十種影法術@呪術廻戦
冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃
無銘刀・白@戦国BASARA3
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
令呪:残り二画
道具:ホットライン、エルフの飲み薬@ドラゴンクエスト
レンの死体
思考
基本:殺し合いには乗らない、元の世界に帰る。
01:龍園の監視を忘れた気はない。
が、腐った男じゃないと思う。
02:舞衣は無事なようだが、沙耶香、薫……
03:殺すという手段は選びたくないが、もしもの時は……
04:あのロボで本当にメラという奴を倒せるのか?
05:レンを無理にでも連れていれば、こうはならなかったのだろうか…
06:前坂の話で自分を抑えられるのは、これが最初で最後だろう。
07:多くの式神の調伏はそれなりに大変だったが戦い方などを考えるという意味でも有意義な時間にはなったな、まぁあくまでサブウェポンとしてみる予定だが
08:エルフの飲み薬を使うタイミングはしっかり考えるとしよう
09:エケラレンキスは私が斬る。
10:王様戦隊に大義はない。
11:今は逃げるしかない!
参戦時期:最終回、隠世から柊篝と別れて可奈美と共に現世へと戻る最中
備考
※十種影法術は現在虎葬、魔虚羅以外を調伏済みです。虎葬の調伏については後続にお任せします。
※可奈美に舞衣、薫、沙耶香、タギツヒメ、リュージ、アンク、はるか、チェイス、果穂、千佳、ギギスト、スザク、やみのせんし、キラ、アスラン、流牙、ミカへの伝言を頼まれています。各々の内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
【水神小夜@魔法少女にあこがれて】
状態:ダメージ(特大、特に脇腹)
疲労(極大)、メラに対する恐怖(中)
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
片太刀バサミ@キルラキル
青薔薇の剣@ソードアート・オンライン
令呪:残り二画
道具:魔薬×6@転生王女と天才令嬢の魔法革命
???、ホットライン
アビドス高校の体操服
薬草×2@ドラゴンクエスト
ウルトラメダル(ティガ、ダイナ、ガイア)@ウルトラマンZ
思考
基本:今度こそ『マジアアズール』の矜持を貫く
01:メラの脅威を伝える為にひみつ道具博物館へ行く、筈だったけれど放送が不可能になってる……?
02:はるか、薫子……そんな……
03:左虎さんを殺した冥黒ディアッカなる存在に……
04:マイさん……。
05:みんなどうか生きて戻ってきて欲しい。
06:分身とはいえ、メラに勝てた?私が、私たちが……
07:ありがとう、坂柳さん
08:王様戦隊に大義はない。
09:今は逃げないと!
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。
※真化を果たしました。
原典に比べ攻撃的なものになっております。
状態:ダメージ(特大、特に脇腹)
疲労(極大)、メラに対する恐怖(中)
服装:錬金アカデミーの制服(青)@仮面ライダーガッチャード
装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて
片太刀バサミ@キルラキル
青薔薇の剣@ソードアート・オンライン
令呪:残り二画
道具:魔薬×6@転生王女と天才令嬢の魔法革命
???、ホットライン
アビドス高校の体操服
薬草×2@ドラゴンクエスト
ウルトラメダル(ティガ、ダイナ、ガイア)@ウルトラマンZ
思考
基本:今度こそ『マジアアズール』の矜持を貫く
01:メラの脅威を伝える為にひみつ道具博物館へ行く、筈だったけれど放送が不可能になってる……?
02:はるか、薫子……そんな……
03:左虎さんを殺した冥黒ディアッカなる存在に……
04:マイさん……。
05:みんなどうか生きて戻ってきて欲しい。
06:分身とはいえ、メラに勝てた?私が、私たちが……
07:ありがとう、坂柳さん
08:王様戦隊に大義はない。
09:今は逃げないと!
参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤
備考
※マイの編集(エディット)により、バトルロワイヤルのルールを把握しました。
※マイ=ラッセルハートの"削除"及び"編集"の影響で欠落した記憶が回復しました。
植え付けられた偽の記憶も残っていますが偽の記憶と理解しています。
※真化を果たしました。
原典に比べ攻撃的なものになっております。
【シェフィ@プリンセスコネクト!Re:Dive】
状態:疲労(極大)、ドゴルドへの恐怖(小)
全身に裂傷(中)、ダメージ(特大)
服装:いつもの服(ボロボロ)
装備:ユウキの剣@プリンセスコネクト!Re:Dive
雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミア
ソードスキル:氷凝呪法@呪術廻戦
アドベンドカード(SURVIVE 疾風)@仮面ライダー龍騎
聖騎士の首飾り
令呪:残り二画
道具:フラッグポット+フロッグギジメモリ@仮面ライダーW
ホットライン
神旺エクス・アリスタルコス(片腕)@グランブルーファンタジー
キングスピーダー@王様戦隊キングオージャー
薬草×2@ドラゴンクエスト
豊臣秀吉のランダムアイテム×1、???
思考
基本:殺し合いを止める。
01:小夜さん達と行動。それで、どこから手を付けるべきかしら
02:五道化とグリオン……気にしなきゃいけないのは多いわね
03:マイさん、私はあなたを解りたい。
04:やみのせんしが言ってた、『四凶』を超えた存在がメラ……
05:何あの空の……
06:奢って貰うんだから絶対みんなで生きて戻ってきてね、リュウエンさん
07:アリス、あなたの無念も私たちが晴らすわ
08:勝った!私たちが勝った!
09:王様戦隊に大義はない。
10:今は逃げるしか……!
参戦時期:幼児退行が治って無かったころのどこか
備考
※具体的な参戦時期は後の書き手様にお任せします。
※幼児化は治りました。
※雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミアのデクのカードに本人のサインを書いてもらいました。
※領域展開を会得しました 必中効果はあるようですが現時点では必殺の威力はありません
状態:疲労(極大)、ドゴルドへの恐怖(小)
全身に裂傷(中)、ダメージ(特大)
服装:いつもの服(ボロボロ)
装備:ユウキの剣@プリンセスコネクト!Re:Dive
雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミア
ソードスキル:氷凝呪法@呪術廻戦
アドベンドカード(SURVIVE 疾風)@仮面ライダー龍騎
聖騎士の首飾り
令呪:残り二画
道具:フラッグポット+フロッグギジメモリ@仮面ライダーW
ホットライン
神旺エクス・アリスタルコス(片腕)@グランブルーファンタジー
キングスピーダー@王様戦隊キングオージャー
薬草×2@ドラゴンクエスト
豊臣秀吉のランダムアイテム×1、???
思考
基本:殺し合いを止める。
01:小夜さん達と行動。それで、どこから手を付けるべきかしら
02:五道化とグリオン……気にしなきゃいけないのは多いわね
03:マイさん、私はあなたを解りたい。
04:やみのせんしが言ってた、『四凶』を超えた存在がメラ……
05:何あの空の……
06:奢って貰うんだから絶対みんなで生きて戻ってきてね、リュウエンさん
07:アリス、あなたの無念も私たちが晴らすわ
08:勝った!私たちが勝った!
09:王様戦隊に大義はない。
10:今は逃げるしか……!
参戦時期:幼児退行が治って無かったころのどこか
備考
※具体的な参戦時期は後の書き手様にお任せします。
※幼児化は治りました。
※雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミアのデクのカードに本人のサインを書いてもらいました。
※領域展開を会得しました 必中効果はあるようですが現時点では必殺の威力はありません
【支給品解説】
契約者の鍵@ペルソナ4
鳩野ちひろに支給。ワイルドの力を持つペルソナ使いがベルベットルームに入るための鍵。
本ロワではこの鍵を所持していると特定の条件を満たした際にペルソナを装備できるようになる。
契約者の鍵@ペルソナ4
鳩野ちひろに支給。ワイルドの力を持つペルソナ使いがベルベットルームに入るための鍵。
本ロワではこの鍵を所持していると特定の条件を満たした際にペルソナを装備できるようになる。
【ドロップアイテム解説】
ソーマ@ペルソナ4
刈り取るものの撃破報酬。使用するとパーティ全体の体力・SPを全回復する。
本ロワでは瓶に入った液体という形で支給される。
ソーマ@ペルソナ4
刈り取るものの撃破報酬。使用するとパーティ全体の体力・SPを全回復する。
本ロワでは瓶に入った液体という形で支給される。
神衣@ペルソナ4
刈り取るものの撃破報酬。装備すると防御力、回避力を向上させた上で装備者の力、耐、魔、速、運のステータスを10上昇させる。
刈り取るものの撃破報酬。装備すると防御力、回避力を向上させた上で装備者の力、耐、魔、速、運のステータスを10上昇させる。
ヨシツネ@ペルソナ4
刈り取るものの撃破報酬。契約者の鍵を所持している場合のみ入手可能。
塔のアルカナに属する五身合体で生み出せるペルソナ。本作における最強の物理スキル「八艘飛び」を習得する。
デフォルトの属性耐性は物理無効、火炎耐性、電撃反射、光反射。
本ロワでは刈り取るものの撃破報酬が豪華になったことで力、耐、魔、速、運のステータスが全て99となっている。
所有スキルは以下の通り。
ヒートライザ:一定時間自身の攻撃力・防御力・素早さを強化するアクティブスキル。
ランダマイザ:一定時間敵単体の攻撃力・防御力・素早さを低下させるアクティブスキル。
チャージ:次回の物理攻撃の威力を二倍以上に高めるアクティブスキル。
八艘飛び:体力を消費して装備者が捕捉している敵全体に八回の物理ダメージを与えるアクティブスキル。
武道の心得:体力を消費して放つ能力(スキル)を使用した際、体力消費を半減させるパッシブスキル。
氷結反射:氷結属性攻撃を受けた際、ダメージを無効化した上で攻撃を相手に反射するパッシブスキル。
疾風吸収:疾風属性攻撃を受けた際、ダメージを受ける代わりにダメージ数値分だけダメージを回復するパッシブスキル。
闇反射:闇属性の攻撃を受けた際、ダメージ及び効果を無効化した上で相手に反射するパッシブスキル。
刈り取るものの撃破報酬。契約者の鍵を所持している場合のみ入手可能。
塔のアルカナに属する五身合体で生み出せるペルソナ。本作における最強の物理スキル「八艘飛び」を習得する。
デフォルトの属性耐性は物理無効、火炎耐性、電撃反射、光反射。
本ロワでは刈り取るものの撃破報酬が豪華になったことで力、耐、魔、速、運のステータスが全て99となっている。
所有スキルは以下の通り。
ヒートライザ:一定時間自身の攻撃力・防御力・素早さを強化するアクティブスキル。
ランダマイザ:一定時間敵単体の攻撃力・防御力・素早さを低下させるアクティブスキル。
チャージ:次回の物理攻撃の威力を二倍以上に高めるアクティブスキル。
八艘飛び:体力を消費して装備者が捕捉している敵全体に八回の物理ダメージを与えるアクティブスキル。
武道の心得:体力を消費して放つ能力(スキル)を使用した際、体力消費を半減させるパッシブスキル。
氷結反射:氷結属性攻撃を受けた際、ダメージを無効化した上で攻撃を相手に反射するパッシブスキル。
疾風吸収:疾風属性攻撃を受けた際、ダメージを受ける代わりにダメージ数値分だけダメージを回復するパッシブスキル。
闇反射:闇属性の攻撃を受けた際、ダメージ及び効果を無効化した上で相手に反射するパッシブスキル。
アナザーガッチャードデイブレイクライドウォッチ@仮面ライダーガッチャード+ロワオリジナル
正確にはドロップアイテムではなく一ノ瀬宝太郎が錬成したアナザーライドウォッチ。
装備者をアナザーガッチャードデイブレイクへと変身させる。
基本的にはガッチャードデイブレイクの力でのみ破壊することが可能。
正確にはドロップアイテムではなく一ノ瀬宝太郎が錬成したアナザーライドウォッチ。
装備者をアナザーガッチャードデイブレイクへと変身させる。
基本的にはガッチャードデイブレイクの力でのみ破壊することが可能。
【全体備考】
※以下のアイテムは戦闘で破壊されました。
飛電ゼロツードライバー&ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズ
センタイリング・ゴセイジャー@ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
※以下のアイテムは戦闘で破壊されました。
飛電ゼロツードライバー&ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズ
センタイリング・ゴセイジャー@ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
※グラファイトの支給品が破壊されたか、アビドス地下の崩落に巻き込まれたか、どこかに放置されているかは後の書き手さんにお任せします。
| 221:疑惑のH/零れ落ちるガッチャ | 投下順 | 222:[[]] |
| 時系列順 | 213:アビドス廃校対策委員会:ライジングオリジン | |
| 一ノ瀬宝太郎 | ||
| 華鳥蘭子 | GAME OVER | |
| 十条姫和 | ||
| シェフィ | ||
| 水神小夜 | ||
| セレブロ | ||
| グラファイト | GAME OVER |