16歳。身長158cm。体重43kg。AB型。
B:77 W:53 H:79
特技：暗算
趣味：無趣味。ただ毎日お兄さんに手紙を書くのは欠かさない。（読書をしていることは多い）
第二期
ソニックダイバー隊。搭乗機は
ソニックダイバー 風神。
階級は曹長。運動神経では他の二人に劣るが、IQ170以上（
OVA、
小説）／IQ200（
TVシリーズ）の頭脳と優れた動体視力を持ち、総合的データの瞬時の情報分析能力に優れる。その分析力はほぼ全ての事象を数値化可能なほどである。
メカニック、プログラムのオーソリティ（権威）でもある。戦闘時に神懸かり的なプログラムテクニックで二人を凌駕する動きを見せることもある。
作戦行動時には、主に後方支援を担当する。分析とその対処法をすぐさま立案する能力により、常に極限状態にあるソニックダイバー行動時に不可欠の存在である。
飛び級に次ぐ飛び級で16歳にして仙台高等大学院で博士号を目指し寮生活をしていたところをスカウトされた。（
TVシリーズ）
モーションスリットの色はオレンジ。
おっとりとした性格で、話が噛み合わない、
音羽以上の天然と思わせる節もあるが、それは頭の回転が速すぎてズレているだけの模様。
またほとんどの知識を本から得ているため、世間知らずなところもある。人を疑うことをあまりしない。
音羽とは親友になったが極度の人見知りで、特に男性に対して極めて消極的である。馴れ馴れしく近づいてくる男性には女性の友人を介して伝えるほどである。
遼平と気軽に話している
音羽を羨ましいと思っている。
一日一日が普通に幸せであればいい、今までそうやって生きてきた。あまり高い目標や、未来の設計図を描いたりするのは苦手。しかしそんな自分に対して変ろうとしており、自分の夢や目標となるものを探している。
スカウトに来た
藤枝七恵に「人の役に立てる仕事だと、そう解釈してください」と言われ、その後軍への入隊を決めた。
人の役に立ちたいという気持ちと、兄の理解、そして基地が兄の住んでいる場所に近いということから。
相模原（TVシリーズ）／静岡エリア（小説）に住む唯一の肉親である兄を慕っており、毎日欠かさず手紙を書き、兄のことを「兄様（あにさま）」と呼んでいる。
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最終更新：2008年06月28日 01:20
