解説していくにあたってまず知っておくべきことをまとめてある。
解説のために定めた用語などもあるため、すでに知識のある方も目を通しておいていただきたい。
AirBLJ
SideBLJでついた速度を後ろ幅跳びでさらに上げ、抜けるために必要な速度へ調整していく技。ABLJやエアーなどとも呼ばれる。
幅跳びの瞬間に速度は1.5倍され、その後着地するまで減速、また幅跳びを出して1.5倍...という過程を繰り返して速度を調整していく。
マリオがある一定より速くなると速度が0になる。
AirBLJにおいてただ加速するのではなく速度調整をしなければならないのはこのため。
およぞ510を超えると速度超過してしまうので、目安として最後の幅跳びを340以下ですることを意識するとよい。
通常ABLJ中はカメラが回ることはないが、速度超過後はカメラが少し回るのでそこで判断をする
幅跳びタイミング
幅跳びが最速タイミングでない場合、着地時に減速するという仕様がある。
具体的にはタイミングが1F遅れるごとにその時の速度から1/50だけ減速する。
意図的にこれを使って速度調整することも多い。
最後の幅跳びの直地から扉まで向かう時に一瞬スティックをニュートラルに入れることで速度減少を抑える。
詳しいことは該当ページにて。
着地時のブレ
ABLJの最中では速度によって着地時にマリオが動く。これをブレと表現する。
初見ではなかなか見づらいとは思うが、これを的確に確認、判断することが
成功には必須なので見えるようにしたいところである。
幅跳び一回の速度上昇がとても大きいため、回数を間違えるとDDDskipはほぼ不可能になる。
このため、まずはあと何回ABLJをすればよいかを練習していくと良い。
前項で話したブレを見ることによってあと何回なのかおおよそわかるため、
当サイトではそれぞれ名前を付けて解説していくこととする。
詳しいことは該当ページにて。
最終更新:2020年01月31日 00:13