階段にはめるには
マリオを幅跳びさせる位置は下段。
左上入力のタイミングをうまく調節してマリオがちょうど下段に来るようにするとよい。
上段で幅跳びを出すと引っかからないので注意。
下段
上段
2回くらいはまって抜けてしまう場合
下段で幅跳びを出した後、上段にマリオが着地し次の幅跳びまでの間マリオは下段の方向にずれる。
この時最初につけた角度が大きいと下段方向のずれも大きくなる。
つまり抜けてしまう原因は
- 連打が速すぎてマリオが下段に降りる前にAを押してしまっている。
- 左入力が強すぎて下段での幅跳びで左に行き過ぎて着地中にマリオが下段に降りない。
- 最初の角度が大きすぎてマリオが下段右のほうまでずれてしまい上段に着地できない。
などになる。
柵に引っかかってしまう場合
- 速度がついても柵に乗ったり柵に崖つかまりしてしまう場合
速度がついた後マリオは階段から抜けて後ろ方向に飛んでいく。
この時、下段で幅跳びをした6F後、速度が速い場合は5F後にマリオは階段横の手すりに乗る。
なのでここで幅跳びを出すことで柵を避けることができる。
つまり
6F後に手すりに乗っている場合は10回/秒(3Fに1回)の連打
5F後に手すりに乗っている場合は12回/秒(5Fに2回)の連打
を安定させることでほぼ確実によけられる
角度のつけ方
非常に重要なこととして
角度が悪いとほぼ確実にSBLJは失敗する
ということがあるので、丁寧な角度づくりを意識すべきである。
幅跳びする前に少し右に角度をつけるが、この角度の大きさによってはまる回数が変わる。
一般的に角度をつければつけるほどはまる回数は減り、つけないとはまる回数は増える傾向にある
前述のことから、10回/秒の連打をしている状態でたくさんはまって5F後に手すりに乗る速度になってしまうと、理論上確実に柵がよけられなくなってしまう
基本的に連打の速度を変える (特に早くする) のは難しいので、自分の連打速度などと相談して適切な角度を見つけるのがよいと思われる
最終更新:2020年01月31日 00:12