ポーズを利用した方法(初心者向け)

(編集中)

初めに

ここではポーズを利用し階段にはめることを安定させる方法を紹介する。

階段にはめる際に重要なのは、幅跳びを出す位置(おそらくx座標が1588から1590)のみである。
そこでポーズを利用し幅跳びを出す位置を調整しようと試みたのがこの方法である。

現在ポーズを利用したSideBLJは二通りの方法が存在する。
どちらもはまり易さに個人差があるため両方試した上でより安定する方法を用いることを推奨する。

左上のタイミングを固定する方法

操作説明の3の後、着地の1F~3F前にポーズする。
ポーズのタイミングは角度を作った時点での立ち位置に依存し、左であるほど遅くポーズすると良い。
その後スティックを左上に倒しAボタンを連打する。

ポーズが早かった場合はポーズバッファを利用して正しい位置でポーズする。
ポーズが遅れた場合は真左入力ではめた後左上入力でリカバリーが可能である。

この方法では、ポーズタイミングさえ合えば確実にはめられる。
しかし、前述のことから立ち位置の固定またはタイミングの調整が要求される。

幅跳び位置でポーズする方法

操作説明の4の後、ポーズする。
マリオが階段に埋まっているのが確認できたらAボタンを連打する。
マリオが上の段に乗っている場合は、ポーズバッファを利用することでマリオを右にずらし階段に埋めることができる。
着地位置が右すぎた場合は、真左入力ではめた後左上入力でリカバリーが可能である。

この方法では、基本的に上段に乗せた後ポーズバッファを利用する。
つまり左上タイミングは早めを意識すると良いだろう。
最終更新:2022年02月19日 17:36