スーパーマリオメーカー2 資料保管庫
どこまでマリオチャレンジ攻略法(どこマリ攻略)
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どこまでマリオチャレンジとは?
みんなが投稿した世界のコースからランダムにコースがえらばれます。ゲームオーバーになるまで、いくつのコースをクリアできるか腕試し!
※公式サイトより
※公式サイトより

どこまでマリオチャレンジとは、世界のコースからランダムに選ばれたコースを遊び、残機が尽きるまでどれだけクリアできるかを競うゲームモードである。
難易度は4つ。
「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「とてもむずかしい」
「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「とてもむずかしい」
コースを一定数クリアすると衣装やメダルが手に入る。世界ランキングを目指して挑戦してみよう!
100人マリオチャレンジとの違い
100人のマリオで世界のコースに挑む!?
2015/9/10に発売された「スーパーマリオメーカー(WiiU)」に搭載されていたゲームモード。
大きく違う点として
- 最初から残機が100機ある
- クリアがあり、永遠に続くわけではない
- 初めから全ての難易度が選べるわけではない
- クリアするとキャラマリオがランダムに1つ手に入る。
【かんたん】
全8コース。難易度は低いので気にする点はない。
コースによっては全自動などもある。
全8コース。難易度は低いので気にする点はない。
コースによっては全自動などもある。
【ふつう】
全16コース。絶妙な難易度。クリアまでに時間がかかるコースも多く、ある意味一番面倒かもしれない。
全16コース。絶妙な難易度。クリアまでに時間がかかるコースも多く、ある意味一番面倒かもしれない。
【むずかしい】
「ふつう」をクリアすることで遊ぶことができる。
全16コース。ここから難易度が高くなってくる。パス機能を上手く使ってクリアしやすいコースを遊ぼう。
「ふつう」をクリアすることで遊ぶことができる。
全16コース。ここから難易度が高くなってくる。パス機能を上手く使ってクリアしやすいコースを遊ぼう。
【とてもむずかしい】
「むずかしい」をクリアすると遊ぶことができる。
全6コース。1コースに16,17機使える計算だが、1つ1つのコースが超高難度であり、一筋縄ではいかない。
「むずかしい」をクリアすると遊ぶことができる。
全6コース。1コースに16,17機使える計算だが、1つ1つのコースが超高難度であり、一筋縄ではいかない。
【10人マリオチャレンジとは?】
スーパーマリオメーカー(WiiU)とスーパーマリオメーカー3DSに搭載されているゲームモード。
公式が作ったコースを楽しむことができる。8コースを10機でクリアするというコンセプトだが、100コース近いコースが収録されており何度か遊ぶことができる。
3DS版では、これをクリアすることで使えるパーツが増えた。
※WiiU版ではコース制作を沢山していると使えるパーツが増えていった。またマリメ2では初めからほぼ全てのパーツを使うことができる。(スーパーボールフラワー,ビルダーハンマー以外)
※WiiU版ではコース制作を沢山していると使えるパーツが増えていった。またマリメ2では初めからほぼ全てのパーツを使うことができる。(スーパーボールフラワー,ビルダーハンマー以外)
スーパーマリオメーカー2では、10人マリオチャレンジの代わりに「ストーリーモード」がある。120コース収録。
基本ルール
- 1.世界のコースからランダムにコースが選ばれる(難易度によって選出されるコース難度は異なる)
- 2.コースをプレイ
- 3-1 ミスをしたら残機が1減ってスタートor中間から
- 3-2 クリアしたらコースクリア数(スコア)が1増える
- 4. 1〜3を繰り返す。残機が1の時にミスするまで永遠に続く
もちろん途中でセーブが可能。サーバーに保存されている
※途中でネットを切ったり電源を切ると残機が-1される
※途中でネットを切ったり電源を切ると残機が-1される
遊びづらいコースや難しいコースはパスすることが可能。デメリットはほぼないので迷ったらすぐに使おう。即パスでも問題ない
残機を増やす方法
基本は他の公式マリオと同じ。(最高99機)
- コインを100枚集めて1UP
- 敵を9連続踏んで1UP
- ノコノコの甲羅×階段で無限1UP
- クリア時に画面にアイテムや敵が5体以上いれば1UP
しかし仮に無限1UPできたら難易度が崩壊するので1コースにつき最大3UPしかできない。さらにすぐに1UPするわけではなく、1UPストック欄に溜められコースクリア時に初めて残機が増える
またパスをすると取得したコインやスコア、1UPストックがコースを遊ぶ前に戻ってしまう。そのため、ズルはできない。
またパスをすると取得したコインやスコア、1UPストックがコースを遊ぶ前に戻ってしまう。そのため、ズルはできない。
どこマリで手に入るもの
メダルボーダー
世界ランキングでは「ハイスコア」が基準になっているので、ゲームオーバーになったからといってランキングから消えるわけではない。気軽に挑戦しよう。
例:とてもむずかしい(とてむず)でスコア1000でゲームオーバーすると、世界ランキングには1000コースと表示される。
例:とてもむずかしい(とてむず)でスコア1000でゲームオーバーすると、世界ランキングには1000コースと表示される。
難易度 | かんたん | ふつう | 難しい | とてむず |
---|---|---|---|---|
世界1位 | 604212 | 205385 | 100805 | 25455 |
世界2位 | 588935 | 101287 | 96618 | 25175 |
世界3位 | 536500 | 96962 | 85700 | 23535 |
金メダル | 37845 | 25501 | 7777 | 356 |
銀メダル | 22007 | 17200 | 3744 | 136 |
銅メダル | 6222 | 5635 | 379 | 15 |
※最終更新:2024/1/12
金メダル=(世界)100位,銀メダル=200位,銅メダル=1000位
金メダル=(世界)100位,銀メダル=200位,銅メダル=1000位
+ | 2024/3/29時点のどこマリ難易度別TOP6 |
【かんたん】
ボーダー高め。作業が得意な人は狙いやすいかも
【ふつう】
一番厄介。時間がかかるコースが多い上にボーダーも高い
【むずかしい】
慎重に遊べば現実的。メダルを取りやすい。
【とてもむずかしい】
超高難度。だが上級者なら最速でメダルを取得できる部門。
ボーダー高め。作業が得意な人は狙いやすいかも
【ふつう】
一番厄介。時間がかかるコースが多い上にボーダーも高い
【むずかしい】
慎重に遊べば現実的。メダルを取りやすい。
【とてもむずかしい】
超高難度。だが上級者なら最速でメダルを取得できる部門。
【参考 難易度別1日でクリア可能なコース数】
人によって異なるが、管理人の場合(最高)
【かんたん】600コース
【ふつう】500コース
【むずかしい】150コース
【とてもむずかしい】120コース
【かんたん】600コース
【ふつう】500コース
【むずかしい】150コース
【とてもむずかしい】120コース
【新着コース】500コース
【一番乗り】300コース
【ベストタイム】350コース
【一番乗り】300コース
【ベストタイム】350コース
衣装関連
全14種類。ハイスコアが条件になっているので累計ではない。
例:難しいでスコア60でゲームオーバー。その後スコア40まで行っても衣装は貰えない。ゲームオーバーにならずに100コースクリアすることで初めて衣装(ふわふわパンツ)を取得できる。
例:難しいでスコア60でゲームオーバー。その後スコア40まで行っても衣装は貰えない。ゲームオーバーにならずに100コースクリアすることで初めて衣装(ふわふわパンツ)を取得できる。
※2020/4/22のアップデートにより簡単,普通の300,500,1000の衣装が解禁された。
スコア | かんたん | ふつう | むずかしい | とてもむずかしい |
---|---|---|---|---|
10 | クッパJr.のかぶり物 | 太陽のアロハシャツ | 半当たりスカート | ニコニコパンツ |
100 | ハッチンのスカート | 丸のみぼうし | ふわふわパンツ | えだまめのキャミソール |
300 | カエルマリオのレインコート | サンボのぼうし | ||
500 | スーパードングリのぼうし | スノーサンボのぼうし | ||
1000 | ダッシュブロックのパーカー | カメーンのパーカー |
難易度別効率化,攻略法
難易度別クリア率
難易度 | かんたん | ふつう | 難しい | とてむず |
---|---|---|---|---|
最高値 | 100 | 60 | 19.36 | 8.33 |
75% | 85.76 | 32.76 | 8.13 | 1.98 |
中央値 | 67.68 | 23.67 | 5.65 | 0.94 |
25% | 51.1 | 16.32 | 3.39 | 0 |
最低値 | 20 | 5.48 | 0 | 0 |
平均値 | 67.87 | 24.87 | 5.99 | 1.3 |
開始残機 | 5 | 5 | 15 | 30 |
必須🏅 | 500 | 200 | 50 | 10 |
推奨WR | 25s未満 | 45s | 90s | 500s |
+ | 詳細 各200コース |
かんたん

開始残機=5機,クリア率60%〜100%,推奨WR25秒以内
開始残機は「5」と少ないが、最初さえ油断しなければ軌道に乗れるだろう。気がつけば残機99機になっているはずだ。
選出されるコースは「爽快コース,全自動コース,簡単なスタンダード,即ゴール,テンプレコース」など。ミス要素がほぼないorないコースも多く、ゲームオーバーになることは少ない。
クリア率は60〜100%とかなり高い。1回ミスしても次にクリアできるコースも多く、残機が減ることは少ないだろう。
そのため、余裕があればベストタイムを狙いながら遊ぶと退屈しにくい。あくまでも管理人のやり方だが「スタート直後にベストタイムを確認して、25秒以上の場合」は即パスしている。またドアや土管が多い場合も同様(タイムロスが発生するため)
体感だがベストタイム6.635秒〜20.501秒のコースが多い感覚。たまに1.301秒などもある。
体感だがベストタイム6.635秒〜20.501秒のコースが多い感覚。たまに1.301秒などもある。
- 1.301秒=初代,Uの目の前旗ゴール(ノンストップ,仕掛け無)
- 6.635秒=初代,Uの初期の設定(ノンストップ,仕掛け無)
- 20.501秒=初代,Uの最長の長さ(ノンストップ,仕掛け無)
25,000〜40,000コースクリアすれば、最高スコア999,999,990に辿り着くだろう。
ふつう

開始残機=5機,クリア率5%〜60%,推奨WR45秒以内
普通になると即ゴールや爽快コースは出なくなる。
選出されるコースは「公式風スタンダード,テンプレコース,半自動コース,簡単な謎解き,ピンクコイン集めコース,エンジョイスピラン,簡単な1発ネタ」など。
たまに難しいコースが選出され、稀にとてむず級のコースが出ることも。難しいと思ったら無理せずにパスすること。
裏エリアも多く、1つのコースをクリアするのにかかる時間が簡単に比べて長くなる。別に難易度が特段難しいわけでもなく、退屈しがちな部門だがメダルボーダーは最低5500。正直対価に合っていない。
特に気をつけなくてもゲームオーバーにはなりにくいだろう。
特に気をつけなくてもゲームオーバーにはなりにくいだろう。
6〜10秒で終わるコースが出たらラッキー。基本は20〜40秒程度かかるコースが選ばれることが多いが、たまにベストタイムが1分や2分のコースが出ることも。効率化を狙うならパスしよう。
むずかしい

開始残機=15機,クリア率0.5%〜20%,推奨WR90秒以内
開始残機は「15」であり少し増えている。
この難易度からはゲームオーバーの可能性も高くなるので対策をしていくべき。
最低でもクリア率は20%前後。甘いコースを引き当てるまで待つのが賢明。たまにクリア者0(クリア率0%)のコースが出る。
スコア100の「ふわふわパンツ」を入手することができればある程度上手なプレイヤーと言える。さらにスコア400を超えるとメダルも視野に入るので、是非挑戦してみよう。
むずかしいに関しては既にまみず氏が攻略方法を編み出しているので、それを参考にしながらコツを考えていく。
むずかしい攻略のコツ(参考:まみず氏)
まみず氏はむずかしいを約10000コースクリア。さらにバトルレートは7500を超えるトップクラスの実力を持つプレイヤー。
※参考の許可をいただきました。ありがとうございます。
※参考の許可をいただきました。ありがとうございます。
まみず氏によると、難しいに出てくるコースのジャンルは
- 1.ボスラッシュ
- 2.スタンダード
- 3.1発ネタ
- 4.謎解き
- 5.スピラン
- 6.簡単なkaizo
- 7.強制スクロール
- 8.troll
の8つに大きく分類できる。
その中でも
- 3.8(1発ネタ,troll)はパス推奨
- 2.4(スタンダード,謎解き)は安定する
- 高難度なコースは避ける
とまとめている。
むずかしいのコツとして
- 常にポーズを使う(ベストタイムの確認も忘れない)
- ベストタイムが長いコースはプレイしない(集中力)
- 残機が減り始めたら中断する(メンタル面)
- なるべく3UPを狙う
- スタンダードや謎解きを狙う
ことが重要である。
とてもむずかしい

開始残機=30機,クリア率0%〜5(10)%,推奨WR500秒以内
「任天堂からの挑戦状」ともいえるマリメ2の最高難易度。
ほとんどのコースはクリア率が5%未満であり、楽なコースはごく僅か。その楽なコースを引き当てるまで耐えるのが攻略のコツ。
コースによってはベストタイムが99:59;99の場合もある。
制限時間の最大値は500秒。つまり「08:20;00」を超えている場合、1回は必ずミスしているということになるので即パスが賢明。
あまりに難易度が高いので、次から「とてもむずかしい必勝法」について述べていく。
☠️とてもむずかしい必勝法☠️
ボーダーが低すぎる部門、とてもむずかしい
「残機30でたったの15コースクリアするだけでメダルを取れるのか?簡単じゃん!サクッと取ってみよう!」と思ったが最後

この画面を拝むことになるだろう。ほとんどの人は0コース、運が良くても1,2コースしかクリアできない可能性が高い。
「残機30でたったの15コースクリアするだけでメダルを取れるのか?簡単じゃん!サクッと取ってみよう!」と思ったが最後

この画面を拝むことになるだろう。ほとんどの人は0コース、運が良くても1,2コースしかクリアできない可能性が高い。
とてもむずかしいは確かに超高難度だがしっかりと対策すれば15コースは十分狙うことができる。
次からはそのとてむずの必勝法,コツをまとめたので是非参考にしてほしい。とてむず100も同様のやり方で安定する。
次からはそのとてむずの必勝法,コツをまとめたので是非参考にしてほしい。とてむず100も同様のやり方で安定する。
必須知識
【とてむずコースの特徴,注意点】
- スタート直後にドッスン,敵の落下などがある。
- 窪みは隠しブロックが埋め込められていることが多い。うっかり入ってしまうと閉じ込められる。そうなったらパスしよう
- 隠しブロックに注意。必ず確認してから穴を飛び越えよう。
- 安直なドアや土管,ワープボックスは罠の危険性がある。
- スタートの一番左に隠しブロックがあることがたまにある。罠であることも多いが、足跡が少ないコースの場合ゴールに繋がっている場合も。
- コースタイトル,ユーザー名,制作者のMiiは非常に重要。
【パスについて】
遊びにくいコースや難しいコースはパスすることが可能。
基本的にはクリアしやすいコースが来るまでパスし続けるのが攻略法。時間はかかるが、とてむずはそんな部門。
基本的にはクリアしやすいコースが来るまでパスし続けるのが攻略法。時間はかかるが、とてむずはそんな部門。
パスはいつでも出来るわけではなく
キャラクターの足が地面に着いていない時はパスできない。例外として水中ならいつでもパス可能。
最後の切り札「1Fパス」は例外。(上級テクニック)
パスのやり方は3つ
キャラクターの足が地面に着いていない時はパスできない。例外として水中ならいつでもパス可能。
最後の切り札「1Fパス」は例外。(上級テクニック)
パスのやり方は3つ
- 画面をスワイプする(携帯モード専用)
- マイナスボタンを3秒間長押し
- ポーズ画面から「中断する」を選択
※切断や電源を切ると残機が1減るので要注意
この中でもおすすめは「ポーズ画面から中断」するやり方。
とてむずはとにかく開幕初見殺しが多いので、それに最も早く適応できるポーズが有効。
場合によっては以下の写真のように猶予1Fを決められなければ即死するコースもある。
その時は諦めよう。幸い写真のようなコースは稀である。
(1500〜2000コース遊んで1回のみ選出された)
一応デメリットはあるにはあるが
とてむずはとにかく開幕初見殺しが多いので、それに最も早く適応できるポーズが有効。
場合によっては以下の写真のように猶予1Fを決められなければ即死するコースもある。
その時は諦めよう。幸い写真のようなコースは稀である。
(1500〜2000コース遊んで1回のみ選出された)

一応デメリットはあるにはあるが
- パスしたコースで得たスコア,アイテム,残機が無くなる
- 途中まで進めていてもクリア数にカウントされない
くらい。スタートして即パスした場合はデメリットが0。
※残機30,スコア10,000,コイン50でコースをプレイ
そのコースでコイン20枚と1UPキノコ1つをゲットして
残機30,スコア12,000,コイン70,(1UPストック欄×1)
しかしその後詰んでしまい、ミスせずにパスしたとすると
残機30,スコア10,000,コイン50(最初の状態)に戻る
そのコースでコイン20枚と1UPキノコ1つをゲットして
残機30,スコア12,000,コイン70,(1UPストック欄×1)
しかしその後詰んでしまい、ミスせずにパスしたとすると
残機30,スコア10,000,コイン50(最初の状態)に戻る
【選出される条件】
実は全てのコースが出るわけではない
- 足跡が「1」以上
- チャレンジ数が「2」以上
この2つの条件を「両方」満たしているコースが選出される。
つまり1人が2回以上チャレンジしたがクリアできなかったコースがとてもむずかしいに出ることがある。
つまり1人が2回以上チャレンジしたがクリアできなかったコースがとてもむずかしいに出ることがある。
発売当初は30分〜1時間パスし続けてようやく足跡が非常に少ないコースが1つ出たくらいの魔境であったが、今ではそのようなチャンスコースの数が非常に増え5〜10分パスし続ければチャンスコースが来るようになった。
そのため、昔に比べて易化していると考えられる。
そのため、昔に比べて易化していると考えられる。
【クリア数と残機 どっちを優先すべき?】
答えは単純明快。残機を優先すべき。
目標が15コースなら1コースに2機使える計算なのでクリアを優先すべき場合もあるが、100コースやそれ以上を目指すならゲームオーバーにならないようにするのが大前提。易しめのコースは他にもあるので「無理かな?」と思ったらすぐにパスしましょう。
目標が15コースなら1コースに2機使える計算なのでクリアを優先すべき場合もあるが、100コースやそれ以上を目指すならゲームオーバーにならないようにするのが大前提。易しめのコースは他にもあるので「無理かな?」と思ったらすぐにパスしましょう。
イライラした時にとてむずをしないこと。必ず気持ちが安定している時に進めよう。簡単な罠にも引っかかるリスクが高くなる。
※開始残機は30。1コースにつき最大3UPできるので、最短で23コース時点で残機が最大値の99機になる。
慎重に進めれば100コース到達前でも99機にすることも可能。

慎重に進めれば100コース到達前でも99機にすることも可能。

【大まかなコースジャンル】
とてもむずかしいに出るコースのジャンルを10個に分類すると
- 1.高難度kaizo
- 2.高難度スピラン
- 3.高難度troll
- 4.高難度1発ネタ
- 5.高難度謎解き
- 6.TA(タイムアタック)
- 7.易しいスピラン
- 8.スタンダード
- 9.ボスラッシュ
- 10.キッズコース(後述)
管理人のおすすめは10>9>8>7>6≧5≧4≧パス推奨>1〜3である
※その人の得意不得意によって変動するが、あくまでも一例
※その人の得意不得意によって変動するが、あくまでも一例
【1.高難度kaizo】
「無理」必ずパスしよう。
そもそもkaizoコースのほとんどはノーミスでクリアできると想定されていない。そのため、初見殺しのギミックも数多い。
最初にボムへいが即爆発して甲羅が出るコースは絶対高難度。
基本的に即パスが可能だが、たまに「スタート地点に一定時間いるとミスになる仕掛け」が施されている場合もある。
「kaizo,TS,TP,TJ」などの単語がコース名に含まれているor似ている単語がある場合、すぐにパスする準備をしよう。
※様々な略称があるがマリメ2で用いる場合「TS=TeamShell,TP=TeamPipe,TJ=teamJump」などが多い。
「無理」必ずパスしよう。
そもそもkaizoコースのほとんどはノーミスでクリアできると想定されていない。そのため、初見殺しのギミックも数多い。
最初にボムへいが即爆発して甲羅が出るコースは絶対高難度。
基本的に即パスが可能だが、たまに「スタート地点に一定時間いるとミスになる仕掛け」が施されている場合もある。
「kaizo,TS,TP,TJ」などの単語がコース名に含まれているor似ている単語がある場合、すぐにパスする準備をしよう。
※様々な略称があるがマリメ2で用いる場合「TS=TeamShell,TP=TeamPipe,TJ=teamJump」などが多い。
【2.高難度スピラン】
1.と全く同じ理由でノーミスでクリアできると想定されていない。そのためパス推奨。
さらに「バネ」が置かれている場合が多く、油断するとパスする前にミスしてしまうのですぐさまパスの準備を取ろう。
ユーザー名に「FXR,FIXERχ,Ncp,Zoneβ」などの名前が入っている場合はパス推奨。ほぼ全てが1回でクリアできないコース。
1.と全く同じ理由でノーミスでクリアできると想定されていない。そのためパス推奨。
さらに「バネ」が置かれている場合が多く、油断するとパスする前にミスしてしまうのですぐさまパスの準備を取ろう。
ユーザー名に「FXR,FIXERχ,Ncp,Zoneβ」などの名前が入っている場合はパス推奨。ほぼ全てが1回でクリアできないコース。
【3.高難度troll】
1,2と全く同じ理由でノーミスでクリアできると想定されていない。そのためパス推奨。
厄介なのはスタート後即ミスするコースの存在。スタート直後にポーズするという癖をつけよう。
高難度のtrollには「天井がある」「袋小路が多い」「オートスクロール有」など様々な特徴があるが、それは後述する。稀に易しめのtrollが出てくることもあるのでその時はチャンス。
1,2と全く同じ理由でノーミスでクリアできると想定されていない。そのためパス推奨。
厄介なのはスタート後即ミスするコースの存在。スタート直後にポーズするという癖をつけよう。
高難度のtrollには「天井がある」「袋小路が多い」「オートスクロール有」など様々な特徴があるが、それは後述する。稀に易しめのtrollが出てくることもあるのでその時はチャンス。
【4.高難度1発ネタ】
種類は非常に多い。「針ゲー,TAS乗り,連続甲羅ジャンプ,5マス抜け,L字抜け,Pスイッチ禁止」など。他にも沢山ある。
その中でもトランプジャンプは特に有名。基本パス推奨だが「先にスーパーキノコが与えられて、ゴール条件がノーダメージ」などの場合はダメ元でチャレンジしよう。(ミスしても残機が減ることがない。)
後述するが「アイテム禁止」のコースは非常におすすめ。
種類は非常に多い。「針ゲー,TAS乗り,連続甲羅ジャンプ,5マス抜け,L字抜け,Pスイッチ禁止」など。他にも沢山ある。
その中でもトランプジャンプは特に有名。基本パス推奨だが「先にスーパーキノコが与えられて、ゴール条件がノーダメージ」などの場合はダメ元でチャレンジしよう。(ミスしても残機が減ることがない。)
後述するが「アイテム禁止」のコースは非常におすすめ。
【5.高難度謎解き】
正直かなり難しいのでパスしても全然良い。
仕様を知っていないとクリアは難しく、初心者には厳しい
ミス要素が少ないといった観点でチャレンジする価値はある。プレイするかしないかは自分のスタイルに合わせて決めよう。
チャレンジするなら「ポーズ」を活用するべき。制限時間が進まなくなるのでじっくりと考えることができる。
正直かなり難しいのでパスしても全然良い。
仕様を知っていないとクリアは難しく、初心者には厳しい
ミス要素が少ないといった観点でチャレンジする価値はある。プレイするかしないかは自分のスタイルに合わせて決めよう。
チャレンジするなら「ポーズ」を活用するべき。制限時間が進まなくなるのでじっくりと考えることができる。
【6.TA(タイムアタック)】
得意なら挑戦する価値はある。管理人はTAが不得意なので基本パスしていたが、得意な人からすればチャンスコース。
どちらにせよ、必ずポーズしてベストタイムは見ておこう。
基本「制限時間-ベストタイム=許容範囲」と考えよう。
例えば制限時間が10秒で、ベストタイムが「9:031」なら約1秒のミス猶予があるので挑戦する価値はある(ミスしたら即パスすれば良い)逆に「9:854」「9.999」の場合はパス推奨。
「TA,タイムアタック,た」などがキーワード。ミス要素は少ないので挑戦すべきだと思ったら挑戦しよう。
得意なら挑戦する価値はある。管理人はTAが不得意なので基本パスしていたが、得意な人からすればチャンスコース。
どちらにせよ、必ずポーズしてベストタイムは見ておこう。
基本「制限時間-ベストタイム=許容範囲」と考えよう。
例えば制限時間が10秒で、ベストタイムが「9:031」なら約1秒のミス猶予があるので挑戦する価値はある(ミスしたら即パスすれば良い)逆に「9:854」「9.999」の場合はパス推奨。
「TA,タイムアタック,た」などがキーワード。ミス要素は少ないので挑戦すべきだと思ったら挑戦しよう。
【7.易しいスピラン】
特徴は後述するが「制限時間が緩め」「上級者が作った雰囲気がない」「スペースが広い」など。
足跡1桁ならチャンスコースであることが多い。慎重に進んでいこう。それでも無理だと思ったら迷わずパスすること。
特徴は後述するが「制限時間が緩め」「上級者が作った雰囲気がない」「スペースが広い」など。
足跡1桁ならチャンスコースであることが多い。慎重に進んでいこう。それでも無理だと思ったら迷わずパスすること。
【8.スタンダード】
足跡が少ないほどチャンスコースである可能性が高い。
アイテムが置いてあるコースで奈落が少ないorない場合は易しいコースであることが多い。最後にボス戦がある可能性があるが、慎重に立ち向かおう。
足跡が少ないほどチャンスコースである可能性が高い。
アイテムが置いてあるコースで奈落が少ないorない場合は易しいコースであることが多い。最後にボス戦がある可能性があるが、慎重に立ち向かおう。
【9.ボスラッシュ】
時間はかかるが、何より安定感が高い。
ボスの特徴さえ把握していればそこまで難しくないことが多い。毎回アイテムを供給してくれるコースもあり、全体的に優しめ。
「クッパ7人衆を倒す」などのコースが多め。時間に余裕がある人は是非挑戦してみよう。ある意味一番安定するコースジャンル。
時間はかかるが、何より安定感が高い。
ボスの特徴さえ把握していればそこまで難しくないことが多い。毎回アイテムを供給してくれるコースもあり、全体的に優しめ。
「クッパ7人衆を倒す」などのコースが多め。時間に余裕がある人は是非挑戦してみよう。ある意味一番安定するコースジャンル。
【10.キッズコース】
一言で言うと「本来はとてもむずかしいではないコース」普通や難しいクラスのコースがたまたま出てきたパターン。
このようなコースを見分けることが攻略のコツである。
後述する「クリアしやすいコースの特徴」に詳しくまとめている
一言で言うと「本来はとてもむずかしいではないコース」普通や難しいクラスのコースがたまたま出てきたパターン。
このようなコースを見分けることが攻略のコツである。
後述する「クリアしやすいコースの特徴」に詳しくまとめている
上級テクニック
【コイン99枚】
とてもむずかしいは「残機が最優先」
そのため、コインを集めたり連続1UPを狙いながら進めていくのがコツ。しかし「1UPストック欄」の存在により、1コースに最大3UPしかできない。
そのため、コインを集めたり連続1UPを狙いながら進めていくのがコツ。しかし「1UPストック欄」の存在により、1コースに最大3UPしかできない。
「1UPストック欄が3つ(MAX)の時にコインを100枚」集めてもコイン数が「99→0」になるだけで損になる。
そのため、コインを99枚の状態でコースをクリアすると、次のコースでコイン1枚取ることで1UPストック欄にすぐに1UPを貯めることができる。
そのため、コインを99枚の状態でコースをクリアすると、次のコースでコイン1枚取ることで1UPストック欄にすぐに1UPを貯めることができる。
ゴール前に大量のコインがあるコースも多いので、調整すると次のコースで1UPしやすくなる。
残機99の状態でも使える技だが、そもそも残機99まで行っている人は余程のことがない限りゲームオーバーにならないだろう。
【ゴールボーナス】
「3DW以外の城」を除く全てのコースで発動可能
ゴールした時にアイテムや敵が画面内に居れば
「1000→2000→4000→8000→1UP」になる。
画面内に5個以上アイテムや敵があれば1UP。7個以上なら無条件で3UPすることが可能。
ゴールした時にアイテムや敵が画面内に居れば
「1000→2000→4000→8000→1UP」になる。
画面内に5個以上アイテムや敵があれば1UP。7個以上なら無条件で3UPすることが可能。
アイテムや敵を画面内に持ってきたり、少しの工夫で簡単に1UPの状況を作り出すことができる。
さらにゴール付近に大量のパーツが置かれている場合も多く、無条件でクリア=3UPの状況も多い。最も手軽な1UP方法である。
さらにゴール付近に大量のパーツが置かれている場合も多く、無条件でクリア=3UPの状況も多い。最も手軽な1UP方法である。
【ポーズ連打】
「+」を押すとポーズ画面に行くことが出来る。この状態では
- 安全に中断が可能
- うっすらと画面内の情報を見ることができる
- 制限時間が減らなくなる
- 1Fパスが可能(後述)
この中で最もメリットがあるのが「制限時間が減らなくなる」
謎解きコースならじっくり考えることができ、難しいコースなら慎重に進めることが出来る。
謎解きコースならじっくり考えることができ、難しいコースなら慎重に進めることが出来る。
ポーズを連打することで慎重に進むことができる。急な仕掛けにも対応しやすく、いざという時に緊急避難(中断)も可能
【1Fパス】
対とてもむずかしいの"最後"の切り札
普通、ミスをすると以下の画面のようになる。

しかし、ミスする直前にポーズボタンを押すと、中断することができる。しかも、残機は減らない。
普通、ミスをすると以下の画面のようになる。

しかし、ミスする直前にポーズボタンを押すと、中断することができる。しかも、残機は減らない。
- 違いとして「コースの評価(いいね!,ダメ!)」が押せない
- 右下に🌀マークが出ない
のが成功した時の特徴。
(下の動画は1Fパス成功動画 低画質ではあるがこんな感じ)
(下の動画は1Fパス成功動画 低画質ではあるがこんな感じ)

この技は奈落やマグマ,毒沼,敵やギミック…タイムアップでさえ使用可能。この技を100%決められるようになれば、どんな場面でも残機が全く減らなくなるので極論ゲームオーバーになることはない。
しかし最大の欠点がある。それは発動条件が
ミスする1F(0.016秒)前しか猶予がないこと。
慣れが必要だが低難易度(簡単や普通)で練習すれば、いざという場面で役に立つかもしれない。
しかし最大の欠点がある。それは発動条件が
ミスする1F(0.016秒)前しか猶予がないこと。
慣れが必要だが低難易度(簡単や普通)で練習すれば、いざという場面で役に立つかもしれない。
クリアしやすいコースの特徴
※基本的にはここの「特徴」と後述する「おすすめスキン」の2つを考慮してプレイするか決めよう。
【1.アイテム禁止系コース】
YouTuberの影響で大人気になったコース。
「アイテムを取ると先に進めないor詰む」のが特徴だが、コースによっては欠陥が目立つ。
さらに、何といってもミスする要素がないのが最大の特徴。別にアイテムを取ったからといって即死する訳ではない。
「アイテムを取ると先に進めないor詰む」のが特徴だが、コースによっては欠陥が目立つ。
さらに、何といってもミスする要素がないのが最大の特徴。別にアイテムを取ったからといって即死する訳ではない。
- 成功すればクリア数が+1
- 失敗してもパスできるのでデメリットなし
なので、積極的に挑戦するべき。
類似ジャンルに「Pスイッチを押したら即終了」もある。こちらは失敗したら即ミスに繋がるのでコースの様子を見よう。
もちろんPスイッチコースも楽にクリアできる場合もある。
もちろんPスイッチコースも楽にクリアできる場合もある。
【2.ボスバトルコース】
「(ボス名) castle」や「ボスラッシュ」「7人衆」などがキーワード。足跡が少ないコースなら意外と楽なコースが多い。
事前にボスの特徴を掴んでおいて練習を積んでおこう。
時間はかかりやすいが、安定してクリア数を稼げるため積極的に遊ぶことをおすすめする。
事前にボスの特徴を掴んでおいて練習を積んでおこう。
時間はかかりやすいが、安定してクリア数を稼げるため積極的に遊ぶことをおすすめする。
【3.易しめスピランコース】
一見すると見分けが難しそうに見えるが、実はある程度なら簡単に見分けが可能である。
- コースタイトル
- ベストタイム
- コース制作者のMii
- コース制作者の名前
下2つは【6.コース制作者のMii】で解説する。
まずはコースタイトル。易しいスピランはタイトルで分かる。
「◯◯秒スピードラン・適当なタイトル」など。逆に「タイトルがしっかりしているコース」は高難易度である可能性が高い。
「◯◯秒スピードラン・適当なタイトル」など。逆に「タイトルがしっかりしているコース」は高難易度である可能性が高い。
次にベストタイム。TAにも同じことが言えるが
「制限時間-ベストタイム=許容範囲」である。
「制限時間-ベストタイム=許容範囲」である。
- 制限時間30秒,ベストタイム29秒なら1秒のミスは許容範囲
- 制限時間60秒,ベストタイム35秒なら25秒のミスは許容範囲
1秒のミスしか許されないスピランは1回でクリアできる可能性は低い。許容範囲が大きいコースは簡単である可能性が高い。(高難易度スピランは許容範囲は1秒未満であるコースが非常に多い)
Uスキンのスピランで「高さ2マスでパックンをスピンジャンプで乗り越える」ことは初心者には難しい。それが影響でクリア率が低くなっていることが多い。
【4.コースタイトル】
コースタイトルが適当なコースは簡単である可能性が高い
特に「韓国の人が作ったコース」がとてむずで出た場合「高難易度or超簡単」の2択。スタート直後の雰囲気を見て判断しよう。
特に「韓国の人が作ったコース」がとてむずで出た場合「高難易度or超簡単」の2択。スタート直後の雰囲気を見て判断しよう。
「Kaizo,TS,TP,TJ,DRG,troll」などはパス推奨
【5.キッズコースの特徴】
- 足跡が30以下
- 天井が少ない,上が空いている
- 背景スキンは地上,雪,空
- アイテムが適当に大量に置かれている
詳しくは「クリアしやすいコースの一例」
【6.コース制作者のMii】
「えっ?Miiでコースの難易度なんて分かるわけないよ」「衣装なんてどうでも良いでしょ?」と一般的には思うかもしれない。
しかし「衣装を見れば簡単なコースと難しいコースの区別が圧倒的にやりやすく」なる。
しかし「衣装を見れば簡単なコースと難しいコースの区別が圧倒的にやりやすく」なる。
まずは「高難易度コース制作者の衣装」を見てみよう。どれも取得難易度はかなり高い
- 王冠,王様の服,高貴なハット,高貴なタキシード,まっしろなドレス(世界ランキング1〜3位)
- ランニングシャツ(足跡2000)
- キノコのヘアクリップ(10連勝)
- えだまめのキャミソール(とてむず100)
これを付けている人のコースは9割以上「kaizo,高難易度スピラン,troll,高難易度一発ネタ」であった。
「kaizoコースなどで人気が出て、週間1位や足跡2000を達成」した人が付けている場合が非常に多い。(そもそも大衆派向けコースを投稿している人はとてむずに出てこない)
また、キノコのヘアクリップや枝豆のキャミソールを付けている人は高難易度一発ネタのコース比率が高い印象。パス推奨
※ゼンマイ靴は衣装(下)なのでどこマリ中では判断不可能
「kaizoコースなどで人気が出て、週間1位や足跡2000を達成」した人が付けている場合が非常に多い。(そもそも大衆派向けコースを投稿している人はとてむずに出てこない)
また、キノコのヘアクリップや枝豆のキャミソールを付けている人は高難易度一発ネタのコース比率が高い印象。パス推奨
※ゼンマイ靴は衣装(下)なのでどこマリ中では判断不可能
次に「キッズコース制作者の衣装」を見てみよう。
クリアしやすいコース一例の「60コース」の制作者の衣装を見るとある共通点がある。
クリアしやすいコース一例の「60コース」の制作者の衣装を見るとある共通点がある。
- 1UP欲しいパーカー(初めから持っている) 11/60人
- ビルダーマリオのヘルメット(ストーリークリア) 8/60人
- ネコマリオのかぶり物(100コース遊ぶ) 8/60人
- ハックンのぼうし(ハックンタイムアタック1回) 8/60人
この4つに共通するのは衣装の取得条件が容易であるということ。つまり簡単に取れる衣装を付けている人は簡単なコースである可能性が高いと考えられる。
またMiiの名前も判断材料の1つとして捉えられる。
- 適当な名前や子供っぽい名前
- アメリカ国旗なのに名前が日本語
などは簡単なコースである可能性がある。
逆にMiiの名前が「Zone,Zoneβ,Ncp,FIXER,FIXERχ」等の場合必ず高難易度なのでパス推奨。
クリアしやすいコースの一例(60コース)
+ | 統計資料 |
【1.アイテム禁止系コース】


【2.ボスバトルコース】



【3.易しめスピランコース】





【4.コースタイトル】



【5.その他 チャンスコース一例】
+ | 47コース 見たい人はクリック |
おすすめゲームスキン
基本的には前述した「クリアしやすいコースの特徴」を優先しましょう。こちらはあくまでも参考程度に
あくまでも管理人の主観です。◎は出やすく、△は出にくい
スキン | 初代 | 3 | W | U | 3DW |
スピラン | △ | △ | ◯ | ◎ | △ |
troll | ◯ | ◎ | ◯ | △ | ◯ |
kaizo | ◎ | △ | ◎ | ◯ | △ |
易しめ | ◯ | △ | △ | ◎ | ◎ |
おすすめ | ◯ | △ | △ | ◯ | ◎ |
【初代】
使えるテクニックは少ないがその分シビアな操作を求められることが多い。
使えるアクションが少ないという性質上、kaizoやtrollが多い印象。その代わりスピランがやや少なめ?
また1発ネタや針ゲーも目立つ。1回でクリアできるとは想定されていないことが多いので基本迷わず即パスしよう。
しかし簡単なコースも比較的多く、特に「1-1」関連は対処しやすいことが多い。総合的にも結構おすすめである。
【マリオ3】
初代よりも自由度が高い。「物を持つ」ことが可能になったので初代に比べてスピランやkaizoの難易度が上がる。体感だがtrollコースが他のスキンよりも出やすい印象。
簡単なコースはやや少なめ。あまりおすすめしない。
【マリオワールド】
上級者が好んで使うゲームスキン。
性質上高難度kaizoに最も適している。
ワールドスキンで王冠や高貴セット、ウェディングドレスを付けているMiiなら7,8割の確率でkaizoコースと思っても良い。
ワールドスキンで王冠や高貴セット、ウェディングドレスを付けているMiiなら7,8割の確率でkaizoコースと思っても良い。
簡単なコースもあるにはあるが、正直Uスキンの方がクリアしやすいので最もおすすめしないゲームスキンである。
【マリオU】
高難度が多いが挑戦すべきコースも多い
様々なテクニックを使うことができるのでスピランの人気が高い。確かに「クリアしたら偉業」といえるスピランも含まれているが、欠陥があったり易し目のスピランも多い。
また「TA」の人気もあり、腕に自信がある人は挑戦しても良いかもしれない。TAはタイムアップ以外のミス要素が少ないので「失敗したらパスする」心意気で遊ぶのもあり。緩めのTAならクリアできることもある。
さらに「これがとてもむずかしいのコース?」と思ってしまうくらい簡単なコースも非常に多い。
まさに玉石混交のゲームスキンである。挑戦すべきだと思ったら挑戦してみよう。
【3Dワールド】
性質上最もおすすめなゲームスキン
大前提として3Dワールドは使えるパーツが他のゲームスキンと大幅に異なる。さらにマリメ2で唯一追加されたゲームスキン。
そのためtrollやkaizoも他のスキンとは異なったスタイルであり、レールが使えない分理不尽な要素が少ない印象。
さらにキッズが初めて作ったであろうコースも多く見かける。全体的に難易度の高い「夜」にすることもできないので、安定してプレイすることができる。
当然難易度の高いコースも多いが、足跡1桁でキッズが作ったかのようなコースが来たら大チャンス。
おすすめ背景スキン(昼夜の違い含む)
基本的には前述した「クリアしやすいコースの特徴」を優先しましょう。こちらはあくまでも参考程度に
あくまでも「一例」です!コースによって◎でも非推奨な時や×でも推奨な時があるので総合的に判断してください
◎=おすすめ,◯=普通,△=コースによる,×=パスすべき
背景 | 昼 | 夜 |
地上 | ◎ | ◯ |
地下 | ◯ | △ |
水中 | ◯ | △ |
飛行船 | △ | △ |
屋敷 | ◯ | × |
雪 | ◎ | △ |
砂漠 | ◯ | × |
空 | ◎ | △ |
森 | ◎ | △ |
城 | ◯ | ◯ |
【地上】
最もシンプルな背景でありキッズコースが非常に多い。
目立った特徴はないが「キッズコースの可能性が最も高い」という観点から、足跡1桁ならチャンスだと思おう。
最もシンプルな背景でありキッズコースが非常に多い。
目立った特徴はないが「キッズコースの可能性が最も高い」という観点から、足跡1桁ならチャンスだと思おう。
一方夜は一部のアイテムが変化。1UPキノコがなくなり「くさったキノコ」になるので要注意。アイテムや敵の挙動も変わるので、挑戦するなら注意してプレイしよう。
【地下】
夜の場合画面が上下反転する。
操作がやりづらいのでスピランやkaizoなら即パス推奨。
夜の場合画面が上下反転する。
操作がやりづらいのでスピランやkaizoなら即パス推奨。
しかし、条件は他のプレイヤーと同じ。クリア率が下がりやすいため、簡単なコースの可能性もある。
制限時間が長いスタンダード系なら挑戦してみる選択肢もある。
制限時間が長いスタンダード系なら挑戦してみる選択肢もある。
【水中】
最も出にくい背景。針ゲーであることが多い。
針ゲーなら即パス推奨だが、それ以外の場合はプレイすべき。
水中なので落下によるミスのリスクが少なく、キッズコースならチャンス。積極的に挑戦しよう。
針ゲー(イライラ棒)は挑戦しても1回にしておこう。
最も出にくい背景。針ゲーであることが多い。
針ゲーなら即パス推奨だが、それ以外の場合はプレイすべき。
水中なので落下によるミスのリスクが少なく、キッズコースならチャンス。積極的に挑戦しよう。
針ゲー(イライラ棒)は挑戦しても1回にしておこう。
一方夜は高難度。視界が見えないのは大きなデメリット。
光る敵と光らない敵がいるので「進んでいたら急に敵やトゲが出てきてミス」というケースも少なくない。
しかし水中なのでゆっくり進めるというメリットもある。コースの雰囲気を見て判断しよう。
光る敵と光らない敵がいるので「進んでいたら急に敵やトゲが出てきてミス」というケースも少なくない。
しかし水中なのでゆっくり進めるというメリットもある。コースの雰囲気を見て判断しよう。
【飛行船】
画面が常に動いているのが厄介。オートスクロールが多い
常に画面が1マス分上下移動しているので一番下と一番上の仕掛けが見えないことがある。ボス戦が多い印象。
昼のコースなら一番おすすめ度は低いが、正統派スタンダードでボス戦がある事もある。コースの雰囲気を見よう。
画面が常に動いているのが厄介。オートスクロールが多い
常に画面が1マス分上下移動しているので一番下と一番上の仕掛けが見えないことがある。ボス戦が多い印象。
昼のコースなら一番おすすめ度は低いが、正統派スタンダードでボス戦がある事もある。コースの雰囲気を見よう。
夜は敵やアイテムの移動が低速化。
【お化け屋敷】
謎解きコースの象徴。
隠しブロックがあったりゴールが隠れていることもある。
謎解きコースも多い。開幕ポーズしてじっくり考えて、行けそうならプレイして無理そうなら即パスしよう。
謎解きコースの象徴。
隠しブロックがあったりゴールが隠れていることもある。
謎解きコースも多い。開幕ポーズしてじっくり考えて、行けそうならプレイして無理そうなら即パスしよう。
夜は水中と同じ「暗闇化」
非常に厄介なのでパス推奨だが、ファイアフラワーがあれば先の様子を確認できるのでコースによって対応しよう。
非常に厄介なのでパス推奨だが、ファイアフラワーがあれば先の様子を確認できるのでコースによって対応しよう。
【雪】
キッズに人気が高い背景その1
目立った特徴こそないものの、幻想的な雰囲気が人気で意外とキッズコースが出やすい。
キッズに人気が高い背景その1
目立った特徴こそないものの、幻想的な雰囲気が人気で意外とキッズコースが出やすい。
夜になると地面が滑るようになる。操作ミスを招きやすいのでおすすめ度は下がるが、その中でも遊ぶべきコースもある。
【砂漠】
夜の砂漠は非推奨
昼は他の背景スキンと同じなので割愛。
夜の砂漠は非推奨
昼は他の背景スキンと同じなので割愛。
夜は風が吹くようになる。どのように風が吹くかはゲームスキンによって異なるが、どれも厄介であることには変わりない。
感覚がズレやすいので基本パス推奨。
感覚がズレやすいので基本パス推奨。
【空】
キッズに人気が高い背景その2
夜になると高く飛べる代わりに移動速度が低下する。
自他ともにふわふわになるので慣れていないと厳しいことも
キッズに人気が高い背景その2
夜になると高く飛べる代わりに移動速度が低下する。
自他ともにふわふわになるので慣れていないと厳しいことも
【森】
昼の森は安定感抜群
昼の場合他のスキンとは異なり「必ず下に水がある」のが特徴。
もし落ちてしまって復帰不可能になったとしても下には水があるため、落下死する前にパスが可能。
水の部分にトゲがある場合は意味がないが、隠しブロックで閉じ込められていてもパス可能なのは安心感が高い。
昼の森は安定感抜群
昼の場合他のスキンとは異なり「必ず下に水がある」のが特徴。
もし落ちてしまって復帰不可能になったとしても下には水があるため、落下死する前にパスが可能。
水の部分にトゲがある場合は意味がないが、隠しブロックで閉じ込められていてもパス可能なのは安心感が高い。
夜の森は毒沼になる。
急に毒沼から敵やギミックが飛び出してきたり、毒沼が上がってきて不意打ちを喰らうこともあるので要注意。
急に毒沼から敵やギミックが飛び出してきたり、毒沼が上がってきて不意打ちを喰らうこともあるので要注意。
【城】
ボス戦があることが多い。正統派スタンダードは狙い目
夜の森の毒沼と同じように「マグマ」がある。不意打ちには注意しないといけない。
ボス戦が多く、中にはクッパ7人衆を倒していくボスラッシュも。ボス戦に慣れていればチャンスコースであることも多いので夜の森よりおすすめ度は高い。
ボス戦があることが多い。正統派スタンダードは狙い目
夜の森の毒沼と同じように「マグマ」がある。不意打ちには注意しないといけない。
ボス戦が多く、中にはクッパ7人衆を倒していくボスラッシュも。ボス戦に慣れていればチャンスコースであることも多いので夜の森よりおすすめ度は高い。
夜になると水中化。水中とは違ってマグマの存在があるので、昼の水中の方がおすすめ度は高い。