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スーパーマリオメーカー2 資料保管庫

みんなでバトルについて

最終更新:2025年04月19日 19:44

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みんなでバトルで勝つコツ

【目次】

  • はじめに…
    • どんなゲームなの?
    • みんなでバトルの遊び方
    • レートについて
    • レート変動の計算
  • みんなでバトルの魅力
    • 1戦1戦違う勝負が出来る!何が起こるか分からない!
    • 何度でも「つづけてあそぶ」事ができる!
    • 課金等の要素無し!実力勝負が可能!
    • ランキング制度あり!世界上位を目指せ!
    • 有名人と戦えるかも?スナイプ可能
    • そのランダム性から配信にピッタリ!
  • みんなでバトルの課題点,問題点
    • レート変動が厳しすぎる
    • 理不尽な負け要素
    • バトルゲームとして少し不完全な仕様
    • ラグ対策が弱い
    • 妨害勢がいる
    • ゴール待ち,メッセージなどのルール
    • レートカンスト達成者が既に出ている
    • サブ垢,初心者狩り
    • まとめ
    • 関連資料 バトルで勝ちたい人へ
  • 🔥みんなでバトルの歴史(みんバト史)🔥
    • みんバトの始まり 最初のS+は誰だ?
    • 四強の登場 S+から赤帯へ
    • 一強時代の開幕と終幕 7000の世界
    • 群雄割拠を制したのは? 7000前半の激闘
    • みんバトの終着点判明 正規8000誕生
    • 正規プレイヤー VS 非正規プレイヤー
    • 8000に挑むプレイヤー達の闘い
    • 衰退からの一筋の光 最古参勢の快挙
    • 悲劇の主人公が報われた日
    • 長年の時を経ても終わらない みんバト
    • 上位勢の大躍進と不穏な兆し
    • 衰退する中で抗うプレイヤー達

はじめに…

皆さんは「みんなでバトル」を聞いた事があるだろうか?
表向きは「オンライン対戦で最大4人で遊べる対戦モード」
「選出されるコースはランダム」「レート制度あり」など、普段のマリオを対戦ゲーム風に合わせたルールにしたものである。

昔から「ドンキーコング」「スーパーマリオブラザーズ」など片方がプレイして片方がそれを見ることや「スーパーマリオブラザーズ3」のバトルのように2人同時対戦をすることも出来た。
だが、それはオフライン専用で世界中の人とは戦えなかった。

時代は進み「マリオテニス」「マリオカート」などはオンライン対戦が出来るようになった。
それでも2D,3Dのマリオでオンライン対戦出来るゲームはほぼなかった。そんな時「みんなでバトル」が発表されたのだ。

発売当初は「対戦相手,選出されるコースは完全ランダム」理不尽なことも沢山起きる,大逆転も起きる,配信・動画映えすることから一大人気を誇った!2019年には「第1回あそぶ王」の公式大会も開催され、大いに盛り上がった。
だが、時代が進むにつれて…

このゲームはマリオ史上最も闇の深いゲームとなる。

どんなゲームなの?

ルールは簡単。「最初にゴールした人が勝ち」
勝者はレートが上がり,敗者はレートが下がる。
「マリオ,ゲームが上手い人が簡単に勝てるゲーム」だと思っている人もいるかもしれないが、全くそうではない。
なぜなら「選出されるコースはランダムだから」だ。
つまり、ほぼ初見のコースを1位でゴールしなければならない。
世界1位の人でも勝率は7割程度。負けることも普通にある。

みんなでバトルの遊び方

  • みんなでクリアについての始め方とほぼ同じ!
(3.の所でみんなでバトルを選べば良い!)
  • 1.「みんなでバトル」のボタンを押す
  • 2.マッチングするまで待機
  • 3.誰かとマッチング(2〜4人)すると画面が切り替わる
  • 4.選出されたコースで対戦!
  • 5.試合終了後、コースを評価することが出来る
  • 6.勝敗に応じてレートが変動する。
  • 7.クリア後「おわる」か「つづけてあそぶ」の2つを選べる
※「おわる」を選べば1.の画面に戻り、「つづけてあそぶ」を選べば2.からもう一度遊ぶことが出来る。

ギブアップについて

ギブアップするとみんクリとは違って試合は進み、自分は「観戦する,観戦をやめる」の2つを選ぶことができる。
  • 「観戦する」と相手の画面を見ることが出来る。
  • 「観戦をやめる」と相手のレート平均に応じてレートが下がる

レートについて

みんなでバトルには「レート」というシステムがある。
自分のレートに応じてマッチングする相手のレートの範囲が決められている。D,CランクとS+ランクの人が当たることはない。
(例:7200,7300あたりだと3750未満の人はマッチングしない)
(→逆に言えば、自分のレートが3750以上あるとレート約3000〜8000の人が対戦相手としてマッチングする可能性がある)

バトルランク

また「ランク機能」もこのゲームには存在する。
一定のレートになるとランクが変動し、衣装が貰えることがある。
ランク レート範囲 ランク昇格特典
D 0〜999 なし
C 1000〜1999 ルイージの帽子,服
B 2000〜2999 おいしゃさんの帽子,服
A 3000〜3999 笑いのシャツ
S 4000〜4999 ニンテンドーの制服
S+ 5000〜5999 さいきょうスーツ
赤帯 6000〜8000 なし
※赤帯は2019/10/2のアップデートで追加された。
※アプデ前は5000〜7999がS+,8000が「S++」と表記された。
  • ランクアップ時にはパワーアップ時の効果音が鳴る。
  • ランクダウン時にはダメージを受けた時の効果音が鳴る。

  • 「赤帯」になると表記は「S+」だが、赤色(S+)に変わる。
  • 赤帯になるor赤帯から落ちると特殊な効果音が鳴る。
  • 赤帯には「6500(65),7000(70),7500(75)」などに分けることができる。特に「7000」を超えれば世界上位が見える!
  • みんなでバトルのレートのカンスト値は「8000」である。
  • =8000に到達すると無条件で王冠,王様の服を入手できる。
※今の環境だと世界1位(8000)が複数人いるので王冠セットは取れても高貴セット,ウェディングドレスを入手できない。衣装コンプを目指すなら週間職人ポイントランキングがおすすめ!

連勝

連勝すると「◯連勝中」「◯連勝」と表記される。
これは自分だけでなく他のプレイヤーも見ることが出来る。
一定数連勝すると貰える衣装もあるので紹介する。
連勝数 特典
1 ちょいワルな短パン
2 クッパの帽子,服
5 打ち上げ花火シャツ
10 キノコのヘアクリップ
※ちょいワルな短パンは初勝利時のみ。
  • キノコのヘアクリップは難関衣装の1つ!
キノコのヘアクリップの取り方
  • 表示される最高連勝数は「999」である。
(そもそも999連勝する前に8000到達する気もするが…)

レート変動の計算

みんなでバトル:レート変動の仕組みをご覧ください。

みんなでバトルの魅力

ここまではみんなでバトルの遊び方やランク,レートの仕組みなどを説明しましたが、ここからは実際に「みんなでバトルの魅力ポイント」を紹介していきます!

1戦1戦違う勝負が出来る!何が起こるか分からない!

みんなでバトルは試合をするごとに「対戦相手,コース,試合展開」が変わります!同じ組み合わせのマッチングはほぼないですし,選出されるコースは完全ランダム!仮に同じでも試合をすれば全く違う試合展開が繰り広げられます!!
そして、自分よりも強い相手にマッチングしてもコースや展開が上手く働くと勝つことの出来るチャンスがあります!

何度でも「つづけてあそぶ」事ができる!

一部のスマホゲームでは「◯分,◯時間経過しないと再プレイ出来ない」制限があったりします…
しかしみんなでバトルでは「ニンテンドースイッチオンライン」に加入している期間中は無限に遊ぶことが出来ます!
レートを気にしないのであれば試合終了後「つづけてあそぶ」を押すだけで何度も違った試合を気軽に楽しむことが出来ます!

課金等の要素無し!実力勝負が可能!

「課金要素あり」のゲームでは課金の有無によって大きなハンデが付いてしまうことがありますが、その心配はありません!
みんなでバトルでは全員が同じ条件で戦います!「個人戦」なので「味方が弱かったから負けた」などの心配はほぼありません!
自分1人の実力で強い相手に勝っていきましょう…!
※2vs2バトルコース等では可能性あり。

ランキング制度あり!世界上位を目指せ!

スーパーマリオメーカー2には「ランキング制度」や「メダル制度」があります。
10部門あるのですが、その内の1つに「バトル部門」があります!高いレートになれば世界ランキングに載ることが出来たりメダルを入手出来ます!メダルを持っていると一目見ただけでその部門に精通していることが分かります!
また、メダルを入手すると衣装を貰うことが出来ます!

【メダルで貰える衣装まとめ】(世界順位)
ハテナブロックパーカー(🥉201 〜 1000位)
プーのマンホール(🥈101〜200位)
ノコノコの着ぐるみ(🥇4〜100位)
まっしろなドレス(🥉帯3位)
高貴セット(🥈帯2位)
王様セット(🥇帯1位)

※王様セットは難関衣装の1つです!

有名人と戦えるかも?スナイプ可能

先程「対戦相手は毎試合変わる」と書きましたが、同時にゲームを始める(みんなでバトルorつづけてあそぶを押す)とマッチングできる可能性が高くなります!!
これを利用すれば実況者や配信者とマッチングすることが出来るかも…?もしマッチングすることが出来たら、非常に楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう…!

※スナイプを禁止している実況者,配信者さんもいます。
※スナイプ自体は他のゲームでもグレーゾーンです。
※スナイプ等で特定の人への集中攻撃は辞めましょう。

そのランダム性から配信にピッタリ!

「何が起こるか分からない」これは配信者にとってもメリットがあります!どんどん展開が変わっていく,奇跡の大逆転が起きる,理不尽な要素で負け……リアクションがしやすくおすすめです!
また、スナイプ等を許可すればリスナーさんと配信者さんの交流がより活発になります!(一長一短ですが…)
※レート3750を超えれば赤帯や7000勢の人と当たれます!

みんなでバトルの課題点,問題点

ここまではみんなでバトルの「魅力」を書いてきましたが、課題点や問題点も数多く存在しています…

レート変動が厳しすぎる

このゲームは勝てないとレートが増えません。
他のゲームでは「2位でもレートが増える」「上位に入ればレートが増える」等の仕様もありますが、このゲームでは
「勝ったらレートが増え,それ以外は全てレートが減る。」
ゲームを始めたての初心者は4人対戦で勝つことが難しく、D,Cランクから上がれない問題が出てきている。

逆にゲームが上手い人はどうなのか。
赤帯や7000を超えることは出来るかもしれない。だが…
赤帯成りたてで「1勝=1敗」6500を超えた途端に「1.5勝=1敗」7000になると「2勝=1敗」の可能性が出てくる。
「4人に1人しか勝てないゲームで1敗してしまうと2勝分が消える」これだけでレート変動の厳しさが分かるだろう。
※1敗=1回本負けすること

「レートは8000がカンスト」と前述したが7900,7950あたりになると「1勝=+2〜+4,1敗=-14〜-16」である。
簡単に言うと「1回本負けすると4,5勝分が消える」ならゴール待ちはどうなのか……ゴール待ちは負けの1/5のレートが減るので「-2〜-4」つまり、大体1勝分が消える。

その上このゲームは毎試合対戦相手,コース,試合展開が変わるゲームである。高いレートになると理不尽な負け1回で2〜4勝分が減る…そして世界1位の人でも勝率は「約7割」と書いた。

これらの文章からどれだけの高難易度なのかが分かるだろう。

理不尽な負け要素

選出されるコースはランダム。しっかり作られたコースもあれば,適当に作ったコースまで千差万別。
そこで問題になるのは初見では対応できない理不尽なギミック,配置があること。
コース制作者が気づかずにそのような配置になってしまったこともあれば,意図的に作られた場合もある。
どちらにせよ、これが原因で負けてしまったらイライラしてしまうこともあるだろう。レートが大きく減るので…

バトルゲームとして少し不完全な仕様

例えば「溶岩や毒沼が上がるコースでは土管,ドアに入っても先に進めない場合」や「目の前にゴールがあるコースが選出される(1人しかゴール出来ないコース)」「そもそもマルチプレイではクリア不能なコースすら選出される」など…

【コースが選出される条件】
  • 足跡が1以上(いいね0でも選出される)
  • 「シングルプレイ」のタグが付けられていない
※逆に言えば、「シングルプレイ」のタグを付けるとそのコースはみんクリ,バトルで選出されなくなる。バトルに向いていないと思ったらシングルプレイタグを付ければ良いのだが…
一部の人は「バトル向けのコースでない(即ゴール,理不尽ギミック多め等)のにシングルプレイタグを付けず「タグロック」している場合」がある。これは
  • シングルプレイタグの効果を知らない
  • 意図的に付けていない
の2つが大きな要因だと考えられる。

ラグ対策が弱い

オンラインゲームには2つの種類があるとされている
  • 1.マリオカートなど、ラグがあっても自分は止まらない(相手にラグがあり攻撃を当てたりしても反映されなかったり…)
  • 2.スマブラなど、誰か1人でもラグがある人がいると「最も回線が弱い人に合わせる仕組み」(全員がラグを感じる)
みんなでバトルは「2」である。
試合をしていると「重すぎるラグ(現実で1分経ってもゲームでは1,2秒)」「重くなったり軽くなったりカクカクするラグ」を経験することがある。特に後者はバトルのラグに慣れた人でも対処は困難。これで負けてしまってもイライラする可能性がある。
※2019/10/2のアップデートで少しは対策されたが…

どうしようもない場合もありますが、出来るだけ良い回線を使うと皆さんにとって快適になると思います。

妨害勢がいる

意図的に妨害して遅延させたり特定の人を攻撃するなど…
Twitterなどを見ると赤帯,7000勢がS,S+から妨害を受けて理不尽な負け方をしたツイートなどもよく見かけられます。

※豆知識 Sランクが多いのは…
  • Twitterをしている人は高レートの人も多い
  • 「赤帯や7000勢がマッチングする最も低いボーダーがSランク(たまにAランクと当たるが非常に稀)」だから。

かと言ってSランク全員が悪い訳ではないのでそこは配慮しましょう!もちろん優しい人もいらっしゃいます!

ゴール待ち,メッセージなどのルール

「ゴールを待つ」「勝った時にがんばりましょう等を言わない方が良い」などの暗黙のルールは初心者など一部の人からすれば知らない,分からない人もいます…押し付けは厳禁です!

レートカンスト達成者が既に出ている

オンラインゲームでは「1週間期限でリセットされる」「スコアにカンストは存在しない」などの場合も多いです。
しかし、みんなでバトルでは既にカンスト(8000)を何人か達成しているので単独世界1位になったりなど、「誰も到達したことがない目標を掲げる」ことが難しいです…

これ以上上のレートは存在しない(勝ってもレートが増えない)

厳選,チーミングといった行為で8000を到達した人もいる。
その結果、世界1位を取れたとしても複数人世界1位がいるので高貴セットやウェディングドレスが取れない。

サブ垢,初心者狩り

サブ垢を作ることも出来る。「本垢のレートは高くて緊張するからサブ垢で気軽に遊ぶ」人もいらっしゃいますが、本来赤帯,7000勢の実力を持つ人がD,Cランクの人とマッチングして初心者狩りが起きてしまうことも…

「厳選,チーミング,サブ垢」等でバトルランキングは埋め尽くされ、もはや正規のランキングでなくなっている。

まとめ

色々な魅力もあれば課題点,問題点もあるゲームです。
この資料を見て「バトルに興味を持ったよ!」「バトルをしてみたい!」と思った人は是非遊んでみてください!
でも、理不尽な要素等でイライラしても自己責任で…

関連資料 バトルで勝ちたい人へ

みんなでバトルで勝つコツ

🔥みんなでバトルの歴史(みんバト史)🔥

  • プレイヤー名は「◯◯氏」と表記
  • 2019年〜2023年は最上位勢に注目して話を展開する
  • 2024年からは7500以上を中心に話を展開する

みんバトの始まり 最初のS+は誰だ?

2019/6/28、スーパーマリオメーカー2が発売された。
WiiUのスーパーマリオメーカーの時にもあった「つくる、あそぶ」以外にもマルチプレイ機能が実装された。その中に「みんなでバトル」というオンライン対戦があったのだが、これが地獄の始まりであった。

最初にトップ層に躍り出たのは動画投稿者のM.K.R氏とポルンガ氏の2人であった。2人とも発売直後にBランクに昇格している。
動画には証拠は残されていないが、M.K.R氏が発売2時間後にBランクで世界1位になっている。
今となっては考えられないことだが、発売当初から約2週間は最上位勢の人が少なすぎて、人が多い時間帯でもタイマンになることが多かった。(M.K.R氏の動画参照)
ポルンガ氏は発売から9時間後、たつとも氏のレート2560を超えて世界1位を達成。レートは2580。しかしバトルメダルは3000以上でないと取得できないので、2人が王冠を被ることはなかった。

話が少し逸れるが、M.K.R氏,ポルンガ氏以外にもみんなでバトルで動画投稿者や配信者で有名になった人がいる。WiiU時から人気であったぽこにゃん氏を始め、しゅうゲームズ氏,りょうすけGames氏,クサヤ人ちゃんねる氏,Dr.SHOKI Games氏など沢山の人が有名になった。

話を戻す。ポルンガ氏が世界1位になった後も熾烈な争いが繰り広げられた。世界1位の金帯メダルと王様セットを求めて…
今や星の数程存在するSランクに初めて到達したのはEnviosity氏であった。発売日からたった1日での快挙である。しかし独壇場を築くことはできず、多くのプレイヤーが追随してSランクに昇格していく。

まいくぱんさ〜氏,MW氏,ヴァル氏など、沢山の人がSランクに上がっていく中、2人のプレイヤーが飛び出た。ぽちるが氏とDYtv50|76|氏である。
2人とも順調にレートを上げていくが、先にS+に到達したのはぽちるが氏であった。1週間経過した2019/7/6の出来事である。
その後DYtv50|76|氏も2日後の2019/7/8にS+に到達。

S+(レート5000)から次のランク昇格までは3000、つまり8000でS++になると考えられていた。後にこの数字が大きな意味を持つようになるのだが、それは後述することにする。
2人が世界1位を取り合う中、Cpt.Mono氏が4800,ねろこた氏,ゅぅ:氏が4600,ただのルイージファン氏が続いて4600に到達。発売から1週間経過した2019/7/8の時点でも、飛び出た1人が出た訳ではなかった。

四強の登場 S+から赤帯へ

2019年7月中旬になると、4人のプレイヤーが躍り出る。5000→6000までの道のりはこの4人が激しく闘うことになる。
その4人とはiiPK氏,ゅぅ:氏,はると氏,わぎゃっと氏である。
はると氏,わぎゃっと氏は3,4番目(2019/7/12)にS+に到達していた。iiPK氏は後から上がって来たプレイヤーである。

この激闘を制し、世界で最初に6000(白S+)を達成したのははると氏。2019/7/29であった。しかし独走は許さない。4日後の2019/8/2にわぎゃっと氏、12日後の2019/8/8にはiiPK氏とゅぅ:氏が続いて6000に到達。4人の闘いはまだまだ続く。

少し停滞が続いたが、2019/9/2にまたもや動き出す。はると氏が6500に到達した。同日にわぎゃっと氏も6500に到達。
はると氏は6500を境にほぼ引退する。
しかし2人の後ろにはぽちるが氏,ヴァル氏,まる氏,ただのルイージファン氏,Enviosity氏,るていん氏,なべやき氏,ノルウェイ氏,DYtv50|76|氏,ゅぅ:氏,iiPK氏などの多くのプレイヤーが6000を通過して迫って来ていた。
実はこの中のプレイヤーの1人が独壇場を作ることになる。発売から2ヶ月経過しても拮抗を続けていたみんバト環境は、今後1人のプレイヤーが5ヶ月間世界1位をキープし続けることになる。

一強時代の開幕と終幕 7000の世界

順調に最高レートを伸ばしていたトップ層だが、ここで大きな壁に悩まされる。6500からのレート変動が大幅に変わったのだ。
もちろん格下のSランクや白S+ランクとマッチングすることが多い上、1勝したら「+6」貰えていたのが「+4.5」に難化。
この時のトップ層の勝率は40%前半〜後半。この時は6500がトップランカーと言われていた。
そんな環境で飛び抜けたのがゅぅ:氏とiiPK氏の2人。他のトップ層が6500で停滞する中、6600,6700,6800と上げていく。

はると氏の世界初6500から1ヶ月後の2019/10/2、大型アップデートが実装された。ここでついに赤帯(レート6000)が導入される。S++は消失。
同日の夜の時点では赤帯は35人であった。(6000に到達していたが、アップデート時に6000を切ってしまっていた人もいる)
大型アップデートによりラグ問題の対策,選出改善が行われた。今でも中々酷いが、昔はもっと酷かった。
またトップ層の中でゴール待ち文化が流行り始め、それがS,S+ランクやにも伝染していった(後にゴール妨害文化も生まれる)

2019/10/13には第1回あそぶ王が開催された。
優勝はゅぅ:氏、準優勝はふるくし氏であった。
「第1回」と表記しているのだから、当然第2回もあるだろう。

他のトップ層は6500,6600で足踏みしている中、ゅぅ:氏とiiPK氏の2人が世界1位を奪い合う構図に。
ゅぅ:氏が6820に行ったと思えば直後にiiPK氏が6824、それをゅぅ:氏が逆転して…を繰り返す。

そんな中、先手を取って世界初7000に到達したのはiiPK氏であった。2019/12/19。わずか4ヶ月で7000に辿り着いていた。
ゅぅ:氏も負けじと7000に到達。3日後の2019/12/22だった。しかしその後6908まで落ちてしまい、バトルから離れてしまった。
他のプレイヤーは6500,6600で足踏み、唯一のライバルであるゅぅ氏が離れたことにより、iiPK氏の一強時代が幕を開ける。

iiPK氏はレートを7000から落としたくなかったのか、それともバトルを楽しみたかったのか、サブ垢を用いてバトルをし始める。
もちろん他のトップ層も見ていただけではない。DYtv50|76|氏,なべやき氏,ただのルイージファン氏,ほねぼーん氏,るていん氏が6700に到達する。だが7000に到達することはできず、るていん氏は引退してしまった。
苦戦している内にもiiPK氏の一強体制は強固に固められていく。2020/2の時点では世界1位から世界6位まで支配するという圧倒的な力を見せつけた。

サブ垢でレートを気にせず遊ぶこの方法は賛否両論である。
なぜならレート詐欺と他のプレイヤーが帯メダルを取れない事態に陥ってしまうからである。
実際ぷくまる氏は世界2,3位を達成して高貴セットとウェディングドレスを取れるはずなのにiiPK氏のサブ垢に阻まれ、取得できなかった悲しい出来事が起きてしまった。
しかも3年後にも同じようなことが起こる。

iiPK氏の一強時代が続いていく中、奇妙な出来事が起こる。
2020/3末、突如G-DARGON氏がiiPK氏の7003を超えて世界1位に躍り出る。これだけなら普通かもしれない。
しかし勝率が異常に低く突然トップ層に上り詰めたこともあり、多くのマリメ勢から疑惑の眼差しが向けられる。
と思えば2020/4に切断を繰り返してレートを大幅に下げる。
今から見ればこれが後に起こるランキング崩壊の始まりだったのかもしれない。

2020/4/22、最後の大型アップデートが実装された。
発売から10ヶ月。あまりにも早すぎる最後である。
「マリメ2は任天堂から見捨てられた」という声も聞こえた。
7000に到達できるのはゅぅ:氏とiiPK氏のみだったのか…?

iiPK氏の一強時代は強すぎてトップ層でも全く敵わなかった。
しかし、それを終わらせるべく1人の勇者が立ち上がった。
その名はりょう^^氏。2020/5/3に世界3人目の7000に到達。
約半年ぶりの7000誕生。しかも世界1位のiiPK氏との差は2。
大いに盛り上がるマリメ勢達。もちろんiiPK氏も負けじと7039までレートを上げるが、次の日の2020/5/4にりょう^^氏が7041を記録し念願の世界1位を達成。
iiPK氏は144日間世界1位をキープしていたが、ついにその記録が打ち破られた。

それからりょう^^氏とiiPK氏の一騎打ちが始まる。最初は拮抗が続いていたが、2020/5/11にiiPK氏が世界初7100に到達。りょう^^氏はここで流れが止まってしまうが、世界1位が入れ替わったことが反撃の狼煙となり、他のプレイヤーの逆襲が始まる。
同年5/7になべやき氏,5/12にpumpitendo氏,5/13にほねぼーん氏,5/14にMW氏,じおねお氏が続いて7000に到達。
一強時代は終幕し、再びトップ層は拮抗状態に戻ることになる。

群雄割拠を制したのは? 7000前半の激闘

発売から1年が経過して、コース選出も安定し始める。
スタンダード,クソコースはもちろん、複数人ゴール可能なバトルコースの人気が高まる。
間違い探し(find the difference)やちゃあ氏による100体合体チャレンジ、爽快コースなども生まれ始める。
2020/8/15には爽快撲滅運動#BRL(boycott refreshing level)が起き、欠陥爽快も登場し始めた。

世界1位を目指す熾烈な争いが再び始まった。最初に出たのはほねぼーん氏。iiPK氏の世界初7100から12日後の2020/5/23に世界初7200を達成する。
次に世界初7300が誕生したのは約1ヶ月後の2020/6/26。到達者はじおねお氏。昔から強かったプレイヤーである。
さらに2,3週間後の2020/7/13にはpumpitendo氏が世界初7400を達成。その後7300まで落ち次に行くことはできなかったが、トップ層の最高レートは順調に上がって行く。

7300を取れば世界1位の状況で、世界1位が頻繁に入れ替わる群雄割拠の環境になる。
同年7/24にはよたく氏が7301,8/5にはFrosty氏が7305,8/7にはカルピス1CP氏が7310で世界1位を達成。
iiPK氏,ノルウェイ氏,れいん氏,watch氏,pumpitendo氏なども好成績を収め毎日環境が変化する状況に。大いに盛り上がった。

次の大台である7500は直ぐに訪れた。2020/8/10、Frosty氏が7500を達成。さらに2020/9/1には7555を達成。
「向かう所敵なし」の状態だったが、3日間で7555から992までレートを落としてしまう。最終的には7000に復帰するのだが、トップ層から一線退くことになった。

しばらくは7500到達者が現れず、厳しい状況が続いたが2020/9/27にほねぼーん氏が世界初7600を達成。2020年内の最後の大台記録になり、7700到達者は現れなかった。
2020年内は他にもイクラドン氏が8/30に7500,Firefox878氏が10/16に7600,ケンタッキ〜氏が12/24に7500に到達した。

2020年上半期はiiPK氏の一強時代だったが、下半期には群雄割拠の環境に。だが2021年にも大きな変動が起きることになる。
未だにレートのカウンターストップはあるのか?G-DARGON氏は何者だったのか?などの疑問が解消されていない。
「カンストは8900」や「9999」など様々な憶測が飛び交う中、初期のS+から3000といった数字も気になる。
その答えが出たのが来年の2021年であった。

みんバトの終着点判明 正規8000誕生

2021年に入って最初の1ヶ月は大きな変動がなかった。
これで4ヶ月間最高記録が出ていないことになる。
そんな停滞の雰囲気が生まれていた時、1人のプレイヤーが流星のように現れた。きたぐち氏である。2021/2/8に7700を達成。
きたぐち氏は今後みんバト史に様々な伝説を残していく。

ここで予想外の新展開が起きる。なんと今までノーマークであったTinchin氏が7800,7900を軽く超えてしまった。さらに2021/2/22に8000に到達する。あまりに不自然で正規の記録にはカウントされていないが、投稿した動画が大きな話題を集める。
その動画にはレート8000で勝利してもレートが変動しない画面が確かに写されていた。つまりバトルレート8000が最大値であり、それ以上の世界は存在しないことが証明された。

補足しておくが、7900〜8000の世界は魔境である。
  • 勝ち1回で=+3,+4(相手が強ければ+5,稀に+6)
  • ゴール負け1回で=たまに-2,普通-3,(稀に-4)
  • 本負け1回で=相手が7000なら-11,Sランクなら-16,-17
要は「ゴール負け1回で勝ち1回がなくなる・本負け1回で4,5連勝分が消える」魔境である。
しかし人間が到達できるギリギリのラインでもある。任天堂はある意味ちょうど良い難易度を設定していた。
それでも良い意味で人間卒業したプレイヤーが今後数十人出てくるのだが…それは後述していくことにする。

Tinchin氏の8000に続いて、次の日にはNicolacito氏が8000に到達する。2021/2/23の出来事である。
小話になるが、最もレートを上げるのが難しいのは日本のサーバーと言われている。南米サーバーなどはプレイヤーの人数が少なく、日本に比べてレベルが低めと一般的には言われている。だが、人口の少なさのため全くマッチングしない場合もあり、一概にレートを上げやすいとは言えない。
この2人は同年5/23に8000から7600にレートを落とす。

その一方、きたぐち氏の勢いが止まらない。
2021/5/8に世界初7800に到達したかと思えば翌日の5/9に世界初7900にも到達する。初めての正規8000到達者になるかと思われたが、7920で散ってしまい姿を消した。

「世界初の正規8000は誰なのか?」緊張が走る中、2021/6/24に衝撃的な出来事が起きてしまう。
MariO B M氏が8000に到達する。しかし、配信のアーカイブに決定的な証拠があった。
そこにはリスナーの人とマッチングし、1人しかゴール出来ないコースは全員ギブアップする戦術が取られていた。

それでも正規プレイヤーはめげずに戦う。次にチャンスを掴んだプレイヤーはCadeinn氏。2021/8/8に7800、9/1に7900に到達したかと思えば同日中に7950,7986と着々とカンストに近づいていく。
だが、7986という8000まで後14という所で挑戦は終わってしまった。そして戻ってくることは無かった。
このゲームの残酷さを象徴するような出来事だが、後にこれを超える悪夢のような絶望的瞬間をマリメ勢は見ることになる。

次のチャンスを掴んだプレイヤーはイクラドン氏。かなり早い段階から7500に到達していたプレイヤーである。
安定した立ち回りで2021/9/11、初代の夜雪コースで世界初の正規8000を達成!

イクラドン #1 (2021/9/11)


その後は7500,7600,7700到達者は出るものの、中々8000チャレンジに行ける人は少なく、2021年が終了した。
翌年の2022年になると、トップ層のレベルも上がっていく。しかし非正規プレイヤーがヒントを与えてしまったことで、さらに混沌した環境になっていく。

正規プレイヤー VS 非正規プレイヤー

イクラドン氏が8000を達成してからトップ層は安定した環境であったが、2022/1/下旬から謎のプレイヤーが上位に入って来た。
その名はMT94氏。「I’m epic」と名乗りを上げるプレイヤーは、バトル界でも最恐の事件を起こしてしまう。
動きはSランクなのに不自然なレート上昇。ノーマークだったこともあり懐疑の目で見られていたが、どこからか流出した画像によりその真相が明らかになった。

それは3台のスイッチを用意し、自分自身をスナイプし続けるという非人道的なやり方であった。
自分としかマッチングしないので、当然実力がなくても勝つことができる。その結果391連勝で7000に到達するなどの意味不明な画像が出回った。(普通に遊んでいたら30連勝くらいが限界)
その後2022/2/3、悠々自適に8000到達。

しかもこの後ランキングのトップに居座り続けるという行為を2年間以上し続ける。そのせいで他の人がバトルで帯メダル(世界3位以内)を取れなくなってしまった。
(バトルを1ヶ月しないとランキングから一時的に消える)
さらにMariO B M氏も同じような行為をしていた。
もちろん否定的な意見が多く、一時期はBANされていた。

そんなMariO B M氏とMT94氏の非正規プレイヤー2人が8000を独占する中、3位にいたのはげっし〜氏。レートは7853
げっし〜氏は順調にレートを上げ、2022/3/5に7900に到達する。3/15には7950を超え大チャンスを迎えるが、7980で失墜してしまう。それでも諦めず「絶対に不正なしで8000に行く」と強いコメントを残した。

次にチャンスが訪れたのはきたぐち氏。
この時みんバト史の中でも最大級の出来事が起きてしまう。
最高レートが7920だったきたぐち氏は一時期6600まで落ちてしまっていた。しかし2022/3/27に7000に戻ったかと思えばたった1日で500レート増やして7500まで復帰し、勢いは止まることなく2022/3/31に7900、最高レート更新、7950と圧倒的スピードで大チャンスを掴む。

きたぐち氏は世界2人目の正規8000の瞬間を共有するため、Twitterのスペースを用いて観客席を用意。そこに30人以上の人が集まった。その中には今後7900,8000に到達する人もいた。
Cadeinn氏,げっし〜氏の最高レートを超え、2022/3/31の19:37、ついに7990に到達する。
全く勢いは衰えず、7990→7993→7996→7999を達成(+13連勝 3/31 19:44)。カンストまではあと「1」
スペース内では「きたぐち氏が勝てる即ゴールコース来い!」「後1?実質8000だろ」などの声が飛び交い大盛り上がり!

選ばれたコースはUスキンの城、イギーの声と鍵ドアが鳴り響くスペース。無言で見守る大物バトルプレイヤー達。
だが、無情にも誰かがゴールした音が静かに鳴った。1人しかゴール出来ないので本負けということになる。
レート変動は-15。
その後も7994に戻るが、中々上手くいかず最終的に7840まで落ちてしまった。絶望の雰囲気が漂っていた。
残り1でも油断できない。みんなでバトルの怖さの真髄を思い知らせる悪夢の出来事だった。7980まで3人到達したのに8000は0人。「8000には見えない壁」が存在しているのではないかという迷信が囁かれるようになる。

2022/4にはMariO B M氏を模倣したかのような方法で8000に到達した人が生まれた。内部告発もあり、物議を醸すことになった。さらにG-DARGON氏のような不自然なレート上昇をするプレイヤーも大量に現れた。ランキング崩壊の始まりである。
公式の世界ランキングは世界1位〜5位が初期設定として見ることができるが、そのTOP5が全員8000になっていた。

非正規プレイヤーが大量に増えても、正規プレイヤーの目から光が失われることはなかった。幸い正規プレイヤーと非正規プレイヤーは容易に分別することができたことは不幸中の幸いだろう。非正規プレイヤーが増えても、正規プレイヤーが8000に到達すると多くの人から称賛が与えられた。
(分別の方法として開始直後の不自然なギブアップ,試合数が少なすぎて勝率が高すぎるなど。一概に断定できないが可能性は高い)

正規のプレイヤーで次にチャンスを掴んだのはななぴ氏。2021/12/22に7500に到達しており、2022/3に7600,7700。
2022/5/29には7800に到達。次の8000候補となり、沢山の人の応援を力に6/4に7900まで上り詰めた。
その後も順調に7948まで到達するが「8000の壁」にやられてしまい7800まで落とされてしまう。
6/26にはげっし〜氏とSランクの3人対戦でSランクに本負け、2人とも-15されてしまった。その後7777で休止を発表。

入れ替わるように来たのはげっし〜氏。6/25の時点で7900に戻って来ていた。6/26にななぴ氏と仲良く-15されてしまうこともあったが、6/27に最高レート(7980)を更新。大チャンスを掴む。
その後もレートを上げていき同日中に7993→7997と後1勝の所まで上り詰める。さらにバトコが選出されるも負けてしまう。
後1勝で終わったきたぐち氏の再来になってしまうのか?

次の好機は意外にもすぐに訪れた。翌日の2022/6/28、マリメ2が発売されてから3年目のことである。
昨日の7971からスタート。朝からみんバトに励むげっし〜氏にいきなり8000チャンスが訪れる。7998に到達したのだ。
今までは怖いMiiで遊んでいたがすかさず普段使いのMiiに変更。しかし本負けしてしまったので普段使いのMiiは封印された。
その後7931まで落下してしまうが7951に戻す。

昼にも挑戦。さらに最高レートを更新してきたぐち氏に並ぶ7999に到達。しかし8000リーチを7回も逃してしまう。
そして迎えた8回目の8000リーチ。選ばれたのはワールドの城。1人しかゴール出来ない緊張感の中、勝利を収めて8000到達!
マリメ2発売日3周年で半年ぶりの2人目の正規8000到達。運命を感じる到達に多くのマリメ勢が盛り上がった。
(普段使いのMiiに変えるのを忘れていたのはまた別の話)

げっし〜 #2 (2022/6/28)


それから2ヶ月は大きな動きがなかったが、2022/8/31にはぴよもど氏が7900に到達。その勢いで2022/9/13に3DWの雪コースで8000に到達!
その後「8アカウントで8000到達チャレンジ」という無謀な挑戦を決意。その結果は後述する。

ぴよもど #3 (2022/9/13)


そして2022年12月は凄い月になる。
むぎばたけ氏とじおねお氏がチャンスを掴む。2人とも7000前半でトップ層だった過去があり、昔から強いプレイヤーであった。

先に出たのはじおねお氏。2022/12/8に自身初の7900を突破。12/10には7962にまで行くが「8000の壁」により7850程度まで落ちてしまう。その間にむぎばたけ氏が怒涛の追い上げを成功させ、2022/12/12にUの地上コースで8000到達!
じおねお氏も続いて3DWの空バトコで8000到達!昔から強かったプレイヤーが立て続けに8000へ!

むぎばたけ #4 (2022/12/12)

じおねお #5 (2022/12/14)


次に来たのはきたぐち氏。7999の雪辱を果たしに戻って来た。
2022/12/29に7950に復帰する。その後7900を切ることもあったが2022/12/31の夜、3DWの城スキンで8000到達!大晦日に達成するドラマを魅せた!
最後の変動が7997→8000(+3)で、7999で無かったのが精神的に安定できたのかもしれない。
まさかの1ヶ月間で正規8000が3人誕生!

きたぐち #6 (2022/12/31)


2022年は非正規プレイヤーが大幅に増えてしまった。ここには載せていないが、約20〜30人が非正規8000になっていた。
バトルランキングが機能しなくなる中、正規プレイヤーは負けじと戦う。6月,9月と次々正規8000が誕生していく。そして12月は3人が正規8000に到達した。
発売から3年半が経過してもマッチングができる人気ゲーム、みんなでバトル。2023年もみんバトの歴史は続いていくことになる。

8000に挑むプレイヤー達の闘い

2023年になると、バトルの過疎化が問題になってくる。
昔から強かったプレイヤーが休止や引退を次々発表。
その一方で非正規プレイヤーは増加傾向になっていく…
また2022年までの正規8000は全員日本人であったが、ここからは海外勢の本領が発揮されることになる。

例年1月は大きな変動がなかったが、正月三ヶ日の2023/1/2に動きが見られた。ただのルイージファン氏が7500に到達。
昔のトップ層にいた古参勢の1人であり、今まで世界3位に入ることは無かったが2021/5に7400、2021/11/20には日本1位を達成するなど陰で虎視眈々とレートを上げていた人が大台を突破する。
その後2ヶ月間姿を消すのだが「何か」の始まりを想起させた。

2,3月と時が経過するが、2022年の12月のような8000ラッシュの勢いは失われていた。
しかし4月になると4人の日本プレイヤーが大きく伸び始めた。

先陣を切ったのはSyo氏。2023/4/3に7800に初到達したかと思うと4日後には7900を突破。久しぶりの8000チャンスに多くのマリメ勢が盛り上がった。
7943まで伸ばしていくが「8000の壁」に倒されてしまいその後休止してしまった。

次に来たのはただのルイージファン氏とアップル〜氏。
ただのルイージファン氏は2ヶ月間姿を消していたが、3月に復帰し一気にレートを上げてきた。2023/4/8に7800に初到達。なんと48試合した中で本負けはたったの1回であった。
アップル〜氏も負けてはいない。2日後の2023/4/10に7800に到達。そのまま7860まで上げることに成功する。
ただのルイージファン氏は一時期7653まで落ちていたが、4/22に7850に復帰。1週間後には7897まで伸ばすが7900には届かず、翌日には7647まで落ちてしまった。

続いてりょう^^やるやん!氏も7900を突破するものの、8000のチャンスを掴むことは出来なかった。
バトルランキングは非正規プレイヤーで充満してしまい、世界ランキングTOP10が全員8000になった。
中身はMT94氏,MariO B M氏,Nicolacito氏のサブ垢複数,ぴよもど氏(正規)のサブ垢複数などであった。

日本プレイヤーが苦戦する中、ついに海外プレイヤーが本領を発揮し始める。
2023/5/5にPashulity氏が8000到達!
2023/5/8にfishyz_23氏が8000到達!

Pashulity #7 (2023/5/5)

fishy_23 #8 (2023/5/8)


そして2023/5/16にTTangGamba氏が7981まで上げる。マリメ勢が見守るが「8000の壁」に阻まれ7994という非常に惜しい所でやられてしまった。
同時期にCaesar’sも7900に到達するが、この時は8000のチャンスを掴めなかった。
そんな中Ash Mal氏が次のチャンスを掴み、2023/6/8に見事決め切り3DWの地下コースで8000到達!

Ash Mal #9 (2023/6/8)


日本プレイヤーも負けてはいない。次に大チャンスを掴んだのはばーる氏であった。2023/5の時点で7800を安定させており、2023/6/12に7900に到達。
サブ垢やコース選出に悩まされつつも6/14に7950に到達し、2023/6/19には7984→7987→7989→7993→7997と一切止まらず、Uの夜雪バトコで8000到達!
ここまで止まらずに一気に突破したプレイヤーは珍しい。

ばーる #10 (2023/6/19)


さらに続いてCaesar’s氏が登場。2023/8/3に8000到達!
本人から情報を出すことは無かったが、有名海外プレイヤーが代わりに拡散。沢山の人から称賛された。

Caesar’s #11 (2023/8/3)


次に来たのはアップル〜氏。以前の最高レートである7860を超え、2023/8/20には7900に到達。4月の時に競っていたただのルイージファン氏を超えていった。さらに8/25に7950に到達。
8/31の夜に最終決戦を始める。順調に7966まで上がるものの
「8000の壁」は高く、そのまま7800を切ってしまった。

2023/8/29にはぴよもど氏が8アカウント8000チャレンジを終了させた。加えて非正規プレイヤーも蔓延る環境だったので、世界ランキングは崩壊していた。
本来はただのルイージファン氏とアップル〜氏は世界3位以内に入って帯メダルを取得出来るはずが、取ることはできなかった。
3年前のiiPK氏とぷくまる氏の再来である。

2023年に入り、8ヶ月で正規8000が5人も誕生した。
だが2023/9以降は過疎化が進む上様々な弊害が生まれてくる。
コース評価でいいねを押す人の減少による頻出コースが生まれない、海外発祥の3スキンの走るだけ物語コースやおんだ あさみ氏の2万近い1人用即ゴール投稿による1人しかゴールできない即ゴールコースの量産などによる選出の崩壊など…
マリオワンダーやスーパーマリオRPGの発売も重なり、人口がどんどん減少していく。もう正規8000は現れないのか?

衰退からの一筋の光 最古参勢の快挙

Caesar’s氏の8000到達から、多くの人が上がって来ていた。
夕立氏,ゆゆ〜氏,TMY氏,まさいも氏の7700,Mr.SHOKI氏の7800到達など、8000候補は出るが中々8000チャレンジまで辿り着くことは出来なかった。
もちろんアップル〜氏やTTangGamba氏も7600〜7800を往復するが、大きなチャンスは得られなかった。

そんな中現れたプレイヤーはただのルイージファン氏であった。ここでまさかの最古参勢の登場である。
Sランク後半時代からトップ層に居座り、その後は第一線から退くことになるが、5000,6000,6500,7000,7500を20〜50番目に通過しており、陰ながらトップ層の一歩後ろを付いて来ていた。

最古参勢なので沢山のプレイヤーに抜かされていき、沢山の人が引退していく姿をトップクラスに多く見てきた。
もちろん「8000の壁」も知っていて、攻略サイトを管理するほどの知識と情報、経験を持っている。バトルコースなど実力関連こそ弱いが、豊富な知識量でカバーしてレートを上げて来た。

アップル〜氏が8000チャレンジに失敗してから1週間、入れ替わるように2023/9/8に7900に到達する。9/9には7938、9/10の朝には13連勝で7950まで上り詰めた。
さらにワールドの城コースで勝ち7960まで行くが、予想通り「8000の壁」に阻まれる。おんだ あさみ氏の即ゴールで本負けし-12、その日中に7840まで落としてしまう。
この日はWiiUのマリメ発売8周年であり、記念日に達成かと思われたが失敗。再び姿を消した。

1ヶ月経過すると久しぶりに帰ってくる。2023/10からは非正規,サブ垢を除けば必ず世界3位以内の状況をキープし続ける。
8000候補になっても油断せず7800を長期間キープ。時に7900でチャンスを作ったり、7789で不調な時もあったが、7800台をアベレージにチャンスを待ち続ける形になる。

2023/11になると次々と非正規プレイヤーが消えていく。繰り上げの形にはなるものの11/15に銅帯(3位),11/19に銀帯(2位),12/2には不本意ながら金帯メダル(世界1位)を取得。レートは7886。同日の夜にMT94氏が非正規で復活。銀帯メダルに。

そして2023/12/10。ただのルイージファン氏は7853でスタート。アップル〜氏が7855で銀帯メダルを取得する。これが覚醒の前兆になったのか、勝率75%を超えて7900,7950を突破。かつての最高レート7960も超えていく。昼のバトルは7968で終了。偶然にも丁度3ヶ月ぶりの7950復帰である。

同日の夜にバトルを再開。全くペースを落とさずに7995まで上っていく。さらにマッチング相手は全員強敵。勝てば8000の試合だったがワールドのお化け屋敷で本負け。レート変動は-15
「後1勝,1人用本負け,-15」きたぐち氏を彷彿とさせる負け方に多少焦るものの安定に7992まで復帰。だがUの飛行船でキルされてしまい-16の大打撃を受けてしまう。

「8000の壁」はこれだったのか。と多少絶望しながらも感心していた。ここから最古参勢の意地を見せつけ始める。本負け-16からの6連勝で
7976→7979→7982→7985→7988→7992→7996
2度目の8000リーチは3DWの地上のトロールコース。知識量で勝利を収めて8000到達!
最古参勢の正規8000到達に大いに盛り上がった。
圧倒的な実力がなくても選出が崩壊している現環境でも、知識と経験があれば正規8000は可能であると証明された。

ただのルイージファン #12 (2023/12/10)


その後はアップル〜氏とTTangGamba氏が奮闘するものの、8000チャンスは掴むことはできず2023年が終了した。
過疎化が急速に進み悲観的な雰囲気が漂っていた2023年下半期だが、12月になると人気配信者ざらしぃ氏が1年ぶりにサプライズ復活!さらに最古参勢の8000到達も重なり再び活発的な雰囲気を取り戻す!
ざらしぃ氏の大晦日108勝耐久配信には100人以上の人が集まり、中にはカルピス1CP氏,よたく氏,なべやき氏,まみず氏,ななぴ氏,がな〜氏など引退や休止をしていた上位バトル勢が戻ってきた。
みんなでバトルの未来は思っているより明るいのかもしれない。

みんなでバトルは理不尽な要素が多い。一時期は毎日不穏が起きるとも言われていた。
それでも正規8000到達者のツイートを見てみると達成感に満ち溢れていることが分かる。みんなでバトルは自分との戦いであり「修行」の一種と言えるのかもしれない。

過疎化が進んでいるとはいえ上位プレイヤーの帰還、7000後半のプレイヤーも多数存在し、オンラインもまだまだ人がいる。
みんなでバトルの歴史はスーパーマリオメーカー3が発売されるか新ハードが出るまで続くだろう。と思われていた。

悲劇の主人公が報われた日

ざらしぃ氏の大晦日108勝耐久配信中に2024年が始まった。
過疎化が進むみんなでバトル。一時期は8000が10人以上いるという荒れ具合であったがその面影は消えつつあった。MT94氏が1/1、ただのルイージファン氏が1/9、Caesar’s氏が1/23にランキングから消え、MariO B M氏,Nicolacito氏がTOP2を支配。

非正規プレイヤーにより上位が埋め尽くされ、中々帯メダルが取れない環境でTTangGamba氏が「世界2位の銀帯メダルを取りたい」と発言。これを受けてぴよもど氏やアップル〜氏が配慮する形になる。そして2024/1/18にTTangGamba氏は世界2位を達成。しかしその後は中々伸ばすことができずに7800から7600付近に戻ってしまった。

過疎化が進み8000に到達できる実力者が大幅に減ってしまったことで次の8000到達者は本当に現れるのか雲行きが怪しい環境に。バトルレート8000は生半可な人間が達成できるような難易度ではない。そのため8000を目指すための登竜門として7500が一つの指標になり始める。
「7000がトップクラス」の時代は終わりつつあり、さらにトップランカーのボーダーラインが上がった。

2024/1/21、しらたまん氏が7500に到達する。すると1/28にはメダル勢のKitty_Katz氏が7700、2/4にはZoneβ_そざい氏が7500を達成。少しずつ上位勢の勢いが戻りつつある。
2024/1/30にはBai氏(Target8000)が7800に初到達。正規7800は2023/7/28のMr.SHOKI氏以来。半年ぶりの快挙に8000チャレンジの期待が高まっていたが失速し7600〜7800で足踏みをすることになった。

Zoneβ_そざい氏が7500に到達してから2月は何事もなく終わろうとしていたが2/28にシグ〜氏が7500に到達する。勢いは止まらず7600,7700を一瞬で上り詰め3/1には7761で世界2位まで辿り着いた。2,3日で初7500から7750を突破する異様な事態にバトル勢は困惑。非正規の疑いも少し出ていたが数日後には急降下。

このような光景は珍しいものではなく7500の大台を突破した勢いで7600や7700に到達するプレイヤーは多い。しかし7800を突破するのは至難の業。7700と7800の間には非常に大きな壁が存在している。
7500,7600,7700到達者は多いが7800からは急激に到達者が減る。理由としては本負け時の減少量増加やゴール負け-3の恒常化などが挙げられるが8000到達者のばーる氏でも「7700は7600の15倍難しい」と発言しており、7800の壁の高さを示している。

2024/3/11にしらたまん氏が7600に到達。その後も順調にレートを伸ばしており将来期待できるプレイヤーの1人に躍り出る。
2024/3には制作勢の企画やTeam0%の活動が大盛り上がり。スーパーマリオメーカー関連の動画やポストがTwitter(現X)で1万いいねを複数回達成。スーパーマリオメーカーが世間の注目を集めている中、みんなでバトルは「閑古鳥が鳴いている(まみず氏)」と比喩されるくらい寂しい雰囲気が漂っていた。
しかし2024/4になるとみんなでバトルは再び活気を取り戻す。

先陣を切ったのはTMY氏。7700に到達してからは短時間のプレイで集中力を詰め込む形式で徐々にレートを上げていく。3/25に7750に辿り着いたかと思えば4/1に7800&世界3位を達成。
Bai氏に続いて2ヶ月ぶりの7800到達である。
さらにれのふぁ氏も4/3に7700に復帰する。かつての最高レート7714を超えて7750まで伸ばすことに成功した。

さらに2024/4/4にさや氏が7700に初到達。2日後の4/6には7750&7800を同日達成。さらに7810まで伸ばしてぴよもど氏のサブ垢×2(8000)に次ぐ世界3位を記録。
さや氏はぴよもど氏と話し合い、ぴよもど氏がレートをわざと落とすことで世界2位に。しかしTMY氏やアップル〜氏は本来は世界1位(金帯メダル)を獲得していたのにも関わらずぴよもど氏のサブ垢によってそれを阻まれた。

少し時は流れ2024/4/20、バトルランキングは1位ぴよもど氏(7912),2位さや氏,3位TMY氏の状況。久しぶりに8000が1人もいないランキングになった。
だが歴史は繰り返される。非正規8000勢代表格のMT94氏が2垢復活させて1位と2位が占拠されてしまった。
2023/12/2にも同様の状況で同じ行動を取っており、MT94氏はランキングから8000が0人になると復活する傾向が高いと判断できる。さらに試合数と勝利数が変動していないことから「8000で自分とマッチング→タイムアップ」をしてメダルを復活させる手法を取っていることも分かる。

話が変わるが世界4人目の正規8000勢、むぎばたけ氏が2024/1/15から復帰していた。銀帯・銅帯メダルを目当てにバトルをしたが1年のブランクは大きくレートを溶かしてしまう。
その後一時期は7700付近まで落ちたものの2024/4/27に再び8000に返り咲く。正規8000勢は格が違うことを証明した。

平穏を保っていたバトルランキングはたった1週間の間に激しい変化が起きた。「4/20にMT94氏×2復活,ぴよもど氏サブ垢8000,4/27むぎばたけ氏8000,4/28ぴよもど氏サブ垢復活」
バトルランキングに8000は0人だったのが1週間で5人になる状態へ。その結果、銀帯・銅帯メダルが取れなくなった。

7500到達者が増え7800でチャンスを掴む人が増える中、とうとうアップル〜氏が本領を発揮し始めた。
アップル〜氏は2023/8/25に7952に到達しており8/31には7966に到達するもその日中に7800を切る大溶け。その後もチャンスを掴んでは上手く生かせない状況が続いていた。
アップル〜氏のプレイスタイルは正規8000到達者のきたぐち氏に似ている。その一例として
  • 長時間プレイで流れが良い時は大幅にレートが上昇
  • 何度かレートを意図的に下げて一気に復帰
  • 試合数が65000付近(多い) など。


2023/12/10に7855で銀帯メダルを取ったり7800を何度も行き来するが肝心の7900には中々辿り着けない日々を送っていた。
それでも2024/4/4に7900に復帰しチャンスを作るものの一瞬で7700まで落ちてしまう。ぴよもど氏のサブ垢やMT94氏によって永遠に金帯メダルが取れない状況が1年近く続いていた。その不遇さはまるで「悲劇の主人公」のようだった。

それでも諦めずに遊び続け、2024/4/26の夜に再び7900に乗る。
翌日の4/27に再開するが順風満帆とは行かない。何度も本負けを繰り返すが意地で少しずつ伸ばしていき7950へ。そしてついに8ヶ月前の最高レート7966を超える7968へ!
大チャンスかと思いきや選出の悪化により7915まで戻されてしまう。その後も挫けずに続けるが7921で一旦休憩。次の日へ

「感動のフィナーレ〜Season2〜」7952から負けてしまった2023/8/31と全く同じ発言を残し最終決戦へ。
「今日で8000行く」という強い意気込みを表明した。
開幕の立ち上がりは上々。すぐに7950を突破して昨日の最高レートを更新する7971へ。しかし1人用条件奪い合いコース「DIBS」で本負けしたり7966で3851のAランクに本負けして-17を経験するなど様々な困難に見舞われる。

困難を乗り越え7980に辿り着き7980→7981→7982と地道に伸ばすが一度の本負けで-14を喰らってしまい7968へ逆戻り。
それでもめげずに戦い続け、ついに13:45に7990へ!
13:49に7995、13:51には7999。きたぐち氏を彷彿とさせる悪魔の数字へと辿り着いた。
7987→7984→7987→7990→7995→7999と終着点に向けて一歩一歩登っていく。勝てば確実に8000の極限状態へ。

対戦相手は白S+2人と7000勢のねぃびー氏。コースは初代のパワーアップアイテムを順番に取っていく通常コース。
リードを保って大差を付けてゴール!8000リーチを一発で仕留め13:58に140日ぶり世界13人目・日本9人目の正規8000到達!
発売から4年10ヶ月、遂に悲劇の主人公が報われる時が来た。

アップル〜 #13(2024/4/28)

長年の時を経ても終わらない みんバト

アップル〜氏が8000に到達してから2週間が経過した頃、次に8000のチャンスを掴んだプレイヤーはKitty_Katz氏であった。
2024/5/13に7800に到達したかと思えば5/26に7900に到達。その後も全く苦戦することなく順調にレートを上げていく。

7800や7900に到達したのに一度も大きく溶けることがないというあまりにも不自然なレート変動。その後の動向を観察すると衝撃の結果が現れた。
Kitty_Katz氏は5/27〜5/30の間に68試合したが、勝った回数は29回。勝率で言えば42.6%。7800や7900を維持するにはゴール負けの頻度にもよるが60〜70%は必須。しかしKitty_Katz氏は勝率42.6%で7905→7920とレートを伸ばしていた。

その後も苦戦することなく7/23の夜に8000に到達。しかし上記の出来事があった以上正規と言い切るのは難しい。
ヨーロッパのプレイヤーに聞き込み調査を行った所、正規の方法とは言いにくい方法を用いていたことが判明した。
そのためこのサイトでは正規プレイヤーとして判断していないが、2024/7/23に8000に到達したという事実は残しておく。

また同一人物とは確定していないが、KittyKatz1とKittyKatz2という職人がバトルコースを100コース投稿している。2つとも知っていれば必ずゴール負けできる仕組みであり、特にKittyKatz1の初代雪のバトルコースはレースに勝った人が本負けするという極悪のトラップがある。さらに500秒無駄になる可能性も高い欠陥バトルコースになっている。
もしこれらの職人が本人のサブ垢と仮定すれば、レートが大きく落ちない理由や、7900で勝率が40%代でもレートを上げられる理由になり整合性が取れる。

Kitty_Katz氏の次にチャンスを掴んだのはBai氏であった。
2024/1/30に7800に初到達、その後7831まで伸ばすことに成功するが、以降は7600〜7800で足踏みする形となった。プレイ風景を配信で映しているので7831までは正規の方法で到達したことが確認されている。
2024/5/下旬になると再び7800前後に戻ってくる。しかし6/1に複数のバトルプレイヤーから送られてきた動画により、これまでの状況が一変する事態となった。

UスキンバトルコースでBai氏は視聴者に負けたのだが、視聴者はギブアップを選択して間接的にBai氏にゴールを譲る光景が目撃された。数回だけなら他の配信者にも起こり得ることなので非正規と断定することができないが、この試合が皮切りになり、以降同じような光景が見られるようになる。

事態はエスカレートしていき、ついには3スキン(1人しかゴール出来ない)でも視聴者のゴール譲りが見られるようになる。バトルコースならまだしも、1人用ゴールでゴール譲りが起きると7800ならレートが1試合で15〜20変わってくる。視聴者の行為であるとはいえ、流石にこの大きな差を見逃して正規8000と判断することはできない。

視聴者のゴール譲りが問題になってきた頃、Bai氏は本垢とは別に2つのサブ垢を用いて並行してレートを上げていく。
2024/8/8には7997,7995,7993のアカウントを所持する形となり、MT94氏のように間接的にランキングを独占する形となった。
同日中に3DWの海のコースで初の8000に到達。

視聴者のゴール譲りの恒常化をグレーゾーンとして捉えても、一度も8000に到達していないのに3垢用いて7990の垢を3つ作るのは不信感を抱くのが自然である。そのためBai氏もKitty_Katz氏と同様に、このサイトでは正規プレイヤーとして判断していない。
しかしBai氏はバトル初期時代に猛威を振るっていたDYtv50|76|氏と同一人物である可能性が高く、数々の難関コースに挑戦してクリアしているという実績があるため、実力は非常に高いプレイヤーである。
バトルレートも7831までは正規の手段で到達していることが判明しているので、Bai氏の正規最高レートは7831と考えられる。

正規8000と断定できないプレイヤーを2人紹介した所で、アップル〜氏が8000に到達した2024/4/下旬まで時間を戻す。
2024年の中盤になるとトップランカーのサブ垢や非正規勢が大幅に増え始める。実際のTOP100は6900なのに、ゲーム内のTOP100は7150を超えていることからも異常事態であることが分かるだろう。
正規か、非正規か、サブ垢なのか分からなくなった環境の中でも、正規プレイヤーは前を向き続けた。

2024/5以降は「正規or非正規orサブ垢」の区別が難しくなったため、正規プレイヤーなのに掲載されていないことがあるかもしれないが、ご了承頂きたい。ユーザー名で古参のプレイヤーと判断できない&高レートなのに試合数が異常に少ないなどの条件で判断している。

2024/6/6、当時全職人の中でトップの試合数を誇っていたそうとく氏がついに報われて7500に到達する。その試合数は驚愕の138193試合。10万試合を超えているプレイヤーは10人もいない。まさに努力を積み重ねて栄光を手にしたプレイヤーといえる。
7500に到達してからは一度もログインしていない。そうとく氏の13万試合に及ぶ長い旅は終わりを告げた。

2024/8/1にはあんば〜氏が7600に到達する。3/24に7500に到達してから約4ヶ月で達成した。
4日後の2024/8/5にはしらたまん氏が7700に到達し、そのまま7724までレートを伸ばした。1月に7500、3月に7600、そして8月に7700。着実にレートを伸ばしており、今後も期待できるプレイヤーである。

かつて7994で散ったTtangGamba氏は2024/8/10に7800に復帰する。流れを掴むことはできなかったが、将来8000に到達する可能性は高い。
また2023/12に7500に到達していたplus氏も2024/8/21に7600に到達し、その後7635まで伸ばした。

7500以上の世界で戦うプレイヤーの影で、とある1人のプレイヤーが名乗りを上げ始めた。その名はMr.クロス氏。
2024/7/21に初の7600に到達したかと思えば、4日後の7/25に7700を超える。しかし次の日には7500を切る大損害を受け失速。ここまでは普通の流れだった。

ところが7/28から再度勢いを盛り返す。1日+100を連続で出していき最高レートを更新。その勢いのまま8/1に7800に初到達する。4日でレートを350増やす偉業を成し遂げた。
さらに7826まで伸ばすものの、大幅更新した反動が返ってきて大きく溶けてしまった。一気に7300近辺まで落ちてしまい、8000チャレンジに挑むことはできなかった。

7500勢の最高レート更新は頻繁に行われるものの、8000チャレンジへの切符を掴むプレイヤーは中々いなかった。
しかし夏休みが終わりを告げる頃に現れた1人のプレイヤーが8000への修羅の道に挑戦することになる。そのプレイヤーの名はへおんきごう氏。最高レートは7800を超えており、きごう氏という名前で親しまれていた。
特筆すべきは勝率の高さ。50000試合中30000勝、勝率は脅威の60%超え。歴代正規8000到達者の勝率平均が52〜53%なので、比較してもその勝率の高さは明らか。

2024/8/27に久しぶりの7700に復帰すると、翌日には7777まで増やすことに成功。休止宣言をするがすぐに撤回し8/28に7800復帰を達成する。
その後も7822、7838とゆっくりレートを伸ばしていき、9/3には自身初の7850到達を成し遂げる。翌日の9/4には7852→7882と順調にレートを伸ばし、9/6には7900に到達する。
7800復帰から10日で7900を達成。アップル〜氏の8000到達から4ヶ月ぶりの正規7900となり、久しぶりの8000チャレンジ挑戦者が生まれた。

しかしここで立ちはだかるのは歴代正規8000勢を苦しめた8000の壁。へおんきごう氏も例外ではなく7900の洗礼を受け、7800付近まで落とされてしまう。
それでもめげずにバトルに挑戦し続けていると9/8に大きな変化が生じる。Bai氏の8000到達から30日が経過したことでランキングから8000が消え、多くのプレイヤーが快挙を成し遂げ始める。

2024/9/8の正午にplayer氏が7400に初到達。さらにほぼ同時刻にさばにゃん氏が7500に初到達。20時にはまぐにゃん氏が7500に初到達。人口が減った現環境で同日中に3人のプレイヤーが大台突破をする例は非常に珍しい。
さらにへおんきごう氏も例外ではなく、7821→7861まで伸ばして初の世界3位、そのまま7884まで伸ばして世界2位まで駒を進めた。勢いは止まらず7891に到達し世界1位まであと1レートの場面まで進めるものの、運悪くBai氏が復活したことで世界1位を達成することはできなかった。失意の中7901まで復帰し、再び休止宣言をしたが次の日には再開。

7800や7900を長期間維持するのは難しく、ここに来てへおんきごう氏にスランプが訪れる。通信エラーで-23を受けたり不憫負けが増えたり7800を切ってしまうなどの災難に見舞われる。しかし9/18には7900に復帰し、7925まで増やして最高レートを更新した。

そして翌日の2024/9/19、13:16に初の7950を達成する。30分後には悪名高いつるつる峠を攻略し7970まで伸ばし切り一旦休憩。
夕方に再開するが勢いは途切れず17:53に7980を突破。さらに22:13に7993、22:19には白帯部屋でバトコを引き当て7996、22:23に複数人ゴール可能なスタンダードで勝利し、悪魔の数字7999に到達する。

8000リーチで引いたのは相手はS帯3人。3DWの地上コース「Koopa Land」でノコノコ25体の条件戦。
S帯3人に圧倒的な実力差を見せつけ、22:32にへおんきごう氏は世界14人目の正規8000到達者となった。
最後は13連勝で一気に勝負を決める形で締めくくった。

へおんきごう #14(2024/9/19)


へおんきごう氏の8000到達後も上位勢の勢いが止まることはなかった。最初に出たのはあららら〜〜氏。2022/6/14に7000に到達しており、1年後の2023/6/12には7400に到達。その後スランプが訪れるが2023/12/17に再び7400に復帰し、次の日には最高レートを更新する。

そして2024/3/17に7493の大チャンスを掴むが一気に落とされてしまう。一瞬7500は無理かと思われたが2024/7/14に7500に到達したかと思えば次の日には7552まで伸ばすことに成功。
そこからしばらくは復帰することができなかったが9/23に7500に復帰。さらに10/12に7600達成。この調子で一気に伸ばしたい所だったが翌日に7662から-100の大打撃を受けてしまう。

2024/4/1に7800に到達してから中々上がれなかったTMY氏がここに来て大奮闘。7600〜7800を行き来することが多かったが、5ヶ月間の努力が報われ2024/9/20に7850に到達する。8000チャレンジの切符を手にするかと思われたが7870で失墜。7777まで落ちてしまったことにショックを受けて嘆いていた。

他にもcl氏の7500達成、しゅうスナイプ氏の7650達成など上位勢の最高レートが次々更新されていった。「次の8000到達者は意外とすぐに訪れるかも?」という疑問が浮かんできた頃だった。次の8000チャレンジの入口に立つプレイヤーが現れた。その正体は古参勢のまさいも氏である。
2年以上前に最高レート7777&世界7位&7連勝の奇跡の記録を生み出したプレイヤー。長期間最高レートを更新できない状況に陥っていたが、ここに来て特大の波がやってくる。

2024/9/13に2年ぶりの最高レート更新&7800到達を成し遂げたかと思えば10/6に7854まで伸ばすことに成功する。勝ったり負けたりの激戦を繰り広げながら3日後の10/9に自身初の7900に到達。何人ものプレイヤーを地獄のどん底に突き落としてきた8000チャレンジへ足を踏み入れた。

3日後の10/12に7904からバトルを始める。順調に伸ばしてSyo。氏の最高レートである7943まで辿り着くが、8000の壁の影響を受けて7902まで後退してしまう。
「やはり8000は難しいのか」そう思った途端にビッグウェーブが現れた。翌日の朝、選出運も絡まり一気に7998まで伸ばし切る。8000リーチのチャンスを作ることに成功。

2024/10/13の17:00から最後の戦いに挑んだが、最後の壁がまさいも氏のゴールを阻む。7998から2連敗、しかも1回は本負けしてしまい7980付近まで落とされてしまう。
このまま失速して伝説になってしまうのか?と危惧されたが最後の力を振り絞って4連勝を決める。再び7998のリーチ盤面に。
選出されたのはUスキンのオリジナル1-2。赤帯が2人いる緊迫した試合だったが、頻出コースをしっかりと攻略し8000を達成した。へおんきごう氏の8000から24日後の快挙である。
長期間最高レートを更新できない大きなスランプの山を乗り越えた先にはみんなでバトルの雄大な頂きの景色が広がっていた。

まさいも #15(2024/10/13)

上位勢の大躍進と不穏な兆し

まさいも氏が8000に到達したことで上位勢が勢いに乗り始めた。
10月中旬〜11月中旬までは多くの上位勢が最高レートを更新することになる。先陣を切ったのはあららら〜〜氏。2024/10/18に初の7700の到達を決めた。7600到達から6日後の快挙である。さらに2日後には7757まで最高レートを伸ばすことに成功する。しかしその後失速してしまった。

2024/8に7700に到達して順調にレートを伸ばしていたしらたまん氏だったが、2024/10/20に大きなスランプに見舞われる。7706→7162までレートを落としてしまい、その後赤帯から白帯(6000未満)に落ちてしまった。

そして2024/10下旬から2024/11/5までは上位勢による大規模な最高レート更新祭りが急遽開催された。
あららら〜〜氏が7750到達を決めた次の日、2024/10/21にいっき氏が7500に到達する。いっき氏は2023/6に7489で失墜してしまい、1年以上更新することができなかったが、その努力がついに報われることになった。

その勢いで10/24にPlayer氏が7500到達、10/26にたんぽ氏が7600到達、10/30にはTMY氏が7800復帰+cl氏が7600到達。11/10にはplus氏が7700に到達するなど大台到達報告が飛び交うようになる。その中でも大躍進を決めたのは2人。すらんふ氏とゆゆ〜氏である。

すらんふ氏は2024/10/22に自身初の7600到達を達成。その勢いのまま12日後の11/3に7700到達を決め、翌日の11/4に7750まで上り詰めた。一方ゆゆ〜氏は2024/10/22に7500、3日後の10/25に7600、4日後の10/29に7700復帰を達成。ところが11月になると2人とも失速してしまうことになる。
実は11月6日に大きな事件が発生していたのだが、誰も気付くことはなかった。

2024/11/14に夕立氏が1年4ヶ月ぶりに7700復帰を達成。3日後の11/17には7750に到達して最高レートを更新。
ところが、5日後の11/22には意気消沈してしまいSランクまで後退することになった。7500、7600、7700は突破する人が多いが、7800に行けるのはほんの一握り。

2024/11下旬になるとみんなでバトルの中でも最凶クラスのバグが蔓延るようになる。その名は「切断バグ」といい、上位勢の勢いを一気に押し潰した。
切断バグとはマッチング画面で数秒フリーズした後通信エラーになるのだが、これが発生してしまうと強制的に切断判定を負い、ペナルティとして大幅なレート減少が発生。具体的に言えば7500以上だと15〜20程度減少する。
昔から切断バグ自体は存在していたが、2024/11以降頻繁に発生するようになり上位勢の頭を悩ませた。

これによって上位勢の勢いは失われ、夕立氏やすらんふ氏、TMY氏などの8000候補のプレイヤーが次々と7500まで落ち始めた。2024/12/1にはしゅうスナイプ氏がレート7654で実質世界1位を達成した。すなわち10月や11月に7600、7700到達したプレイヤーが全員7653以下に落ちたということになる。

幸い2024/12になると切断バグの対処法が見つかり「フリーズした瞬間にソフトを終了すれば防ぐことができる」ことが明らかになったが、フリーズが起きる度に1分程度のロスが発生するようになったため、大きな損害となっている。

そして切断バグの流行と同時期に非正規勢が名乗りを上げ始めた。クリア数TOP10に入っているLight氏は2024/12/12に脅威の728連勝を達成して8000到達。その試合数はなんと910試合。
2022年以降常にバトルランキングに居座り続けるMT94氏の391連勝を悠々と越える圧倒的な力を見せつけた。これに対して多くの非正規勢からの祝福メッセージが届けられた。

非正規勢の暴走は止まらず、多くのメダルを揃えるDanielWii氏やBlizzard氏も非正規で8000に到達。過去の実績を無下にしてしまう非常に残念な結果となった。他にも非正規8000が大量に発生し、中には即ゴを大量投稿して一番乗り世界2位やベストタイム数3位を達成したり、他人のベストタイムを100コース以上奪い尽くすといった非人道的な害悪プレイヤーが現れ始めた。

少々話が脱線するが、日本で正規8000を達成した11人のプレイヤーの中で8000到達後に1回もレート戦をしていないのは2人しかいない。それはじおねお氏とただのルイージファン氏だけである。
8000到達後に遊び続けるのか否かは当人に委ねられているが、この2人は全くプレイしないという潔さがあるといえる。

非正規勢で溢れ出すランキングの中、1人のプレイヤーが立ち上がる。その名はりょう^^やるやん氏。一時期は7950に到達していたプレイヤーが年末年始に勝負に挑んだ。
7600から7880の大躍進を遂げるものの、7700まで下落。しかしめげずに戦い続けて7885まで上り詰めた。ところが再びスランプが訪れてしまい7650に逆戻り。

2024/10/13にまさいも氏が8000に到達してから多くの上位勢が後に続こうとしたが、11月から頻繁に発生するようになった切断バグの影響により新たな正規8000勢は現れなかった。
2024/12/31の大晦日には毎年恒例のざらしぃ氏が108勝チャレンジを始める。夜にはクサヤ氏も配信を始めた。しかし、明らかにマッチング画面での通信エラーが目立つようになっていた。

衰退する中で抗うプレイヤー達

ついに2025年を迎えた。スーパーマリオメーカー2が発売されてから5年半の月日が経過したが、まだまだみんなでバトルはマッチングし続けている。
2023/12/10に12人目の正規8000を達成したただのルイージファン氏は引退を視野に入れつつ、いつも通り資料保管庫の中でのんびり過ごしていた。しかし、ただのルイージファン氏はとあることに気付いてしまい、これがマリメ勢の中で大きな騒ぎを引き起こすきっかけとなった。

「2024/11/6以降に投稿されたコースがみんなでバトルに1回も選出されていない」
2025/1/7、ただのルイージファン氏が見つけたこの情報が一気に拡散されるようになった。さらに詳細を調べてみると、期待のコースも止まっていることが明らかになった。
簡潔に言い換えれば、2019/6/28〜2024/11/5までに投稿されたコースしかバトルで選出されず、今後は同じコースばかりバトルで選出されるといった内容である。

翌日の1/8にはクサヤ氏が、1/9にはDr.SHOKI氏が動画を公開。さらにはXでサービス終了の危機という情報が出回り始め、マリメ勢は混沌に飲み込まれてしまった。
何人かのプレイヤーが任天堂に問い合わせたことにより2025/1/15の13:30〜18:00にメンテナンスが行われ、この不具合は解消された。ところが、みんなでバトルにおける非正規手段や切断バグについては「そのような不具合が存在する事は承知していますが、直すことはしません」という旨を発表した。

切断バグに悩まされつつも2025/2になると上位勢に再び希望の灯火が見え始める。2025/2/9にはMary氏とだれかのスナイプかも氏が同日に7500を初達成。2/23にはPlayer氏が7600に到達し2/25にはLト氏が7500に到達。徐々に良い流れが戻って来る。

そして2025/2/28にはみんなでバトルの歴史をまとめているただのルイージファン氏がクリア数100000を達成し引退を発表。100件を超えるいいねが集められた。引退後もバトルの歴史や資料作成は不定期更新をする予定らしい。

3月に入るとれのふぁ氏とゆゆ〜氏が「2025年に入ってから正規8000が出ていない」ことを嘆いていた。すると2025/3/12に2人とも7700復帰を決める。最高レート更新、そして7800を目指して歩み始めた。
また、1年前に怒涛の勢いで7500から7800まで駆け上ったシグ〜氏が3/13に7810を記録して最高レートを更新。その後は7500付近まで落ちてしまうが、春休みシーズンに誰か正規8000が生まれる兆しが見えている。

春休みシーズンに突入して早々2025/3/19に4人のプレイヤーが最高レートを更新した。その内の2人ははにま氏(7279)とぴくるす氏(7401)であり、翌日以降も最高レートを伸ばしていく。
そして残りの2人がゆゆ〜氏とれのふぁ氏。1週間前に同日中7700復帰を決めたこの2人が最高レートを争う戦いを繰り広げた。

先手を打ったのはゆゆ〜氏。16:47に自己の最高レート7775と並ぶ所まで1年半ぶりに戻ってきた。ところがれのふぁ氏が意地を見せて7777チャンスを2回防衛する。最終的に昼の部を7773で終了して休憩に入った。
その時にれのふぁ氏が言った「休憩したら先越すぞ」という言葉を有言実行。昼の部で7761まで上昇することに成功する。

どちらが先に7777に到達するのかがかかった勝負の夜の部。ゆゆ〜氏は気持ちをリフレッシュするためにマリオカートをしていたが、その間にれのふぁ氏が自己の最高レート7771を超えて7774に到達。さらには7777リーチでバトルコースを引き当てる強運を見せ20:17に7777に到達した。惜しくも7777ではなく7778ではあったが、ゆゆ〜氏の最高レートを超えることに成功する。

しかしゆゆ〜氏も黙って見過ごすことはなかった。22:00にみんなでバトルに帰宅。初戦勝利を収めて22:05に7777ジャストを達成した。1年半ぶりの最高レート更新で、れのふぁ氏の7777突破から108分後の快挙であった。
れのふぁ氏は7778、ゆゆ〜氏は7777。次の試合に勝てばれのふぁ氏の最高レートを超えて未8000の中で実質世界1位になるチャンス。ここで一旦中断する手もあったが、ゆゆ〜氏は7800を目指して再びみんなでバトルのボタンを押した。

ところが待っていたのは7800の高い壁であった。初戦に6900に本負けして-11の打撃を受ける。それでも意地を見せつけ7780まで駆け上り実質世界1位の座を勝ち取った。しかし4900のライフガード氏に2連続本負けしてしまい-14を2連続で受ける大打撃を受けてしまった。最終的に7719まで後退してしまう。

翌日の3/20はれのふぁ氏とゆゆ〜氏にとって試練の日となり、れのふぁ氏は7727、ゆゆ〜氏は7643まで大きく後退してしまった。一方Twitterでは激しいゴール待ち論争が勃発。その余波を受けて演奏コースとゴール待ちの珍プレー動画が5000いいねを超える大ヒット。ゴール待ち論争は価値観の違いであり、永遠に答えが出ないものであることが再確認された。

3/21になるとゆゆ〜氏が7532まで落ち込んでしまう。最高レートから250下がったことにより闇落ちの可能性も出てきたが、何とか持ち堪えて次の日に7600まで復帰する。さらに翌日の3/23には1日で+100を決め7700復帰に成功。しかし3/28には7500を切ってしまい闇落ちしてしまった。
そして3/19に最高レートを更新していたはにま氏が3/21に7300に到達。Twitterで引退を仄めかす投稿をした。

さらに3/19に最高レートを更新していたもう1人のプレイヤー、ぴくるす氏は7500チャンスを掴むことになる。3/20に7451に到達するも3/21には7400を切ってしまった。ところが3/22に+100の大躍進を遂げて7488の大チャンスを作る。
3/23の朝に勝負を仕掛け7497まで到達。後1回勝利すれば7500の大台に乗ることが出来たが、3Dワールドのコースで本負けしてしまいそのまま7331まで落下してしまう。さらには4/7からは切断を連発して6830まで落とす暴挙に至ってしまった。

3月には多くの人がチャンスを掴むも上手に活かせない状況が続いていた。ところが、4月になると上位勢のインフレ化が進行。多くの7000勢が最高レートを更新することになる。
4月中旬になると大台に初到達する人も何人か登場。上位勢のコミュニティが再び息を吹き返す。

最初に登場したのはMr.クロス氏。2024年8月に7800に初到達してから7200付近まで下落していたものの、4/3の22:00には7800に復帰。さらには1時間半後の23:30には7856まで最高レートを引き伸ばす。44試合で37勝という脅威の勝率84%を達成し、1日でレートを100近く増やすことに成功した。

全く苦戦する様子は見受けられず、4/4には初の7900到達を決める。そのまま7933まで伸ばして1/3を突破するが、ここに来て8000の壁が立ち塞がる。
一気にレートを落としてしまい、4/13には自ら7500まで後退することになった。まさいも氏の2024/10/15から約半年ぶりの8000誕生の夢は断たれてしまった。

7933まで到達したのに自ら7500まで落とす行為について、バトル勢の中では「?」が浮かんだ。8000勢も例外ではなく、管理人も気になったので配信や動画、バトル勢の反応などを少し調査してみたが、厳選等の非正規行為はしていないとの情報をいただいたので正規7933として記載している。

4月中旬になると多くの7000勢が最高レートを更新する。なご氏は4/17にかつての最高レート7300を7321まで伸ばす。それに対して、はにま氏は7303から7306と最高レートを更新。そう簡単には抜かされないという意地を見せつける。さらに4/18にはMary氏が7502から7515に更新。7500での初勝利を納めた。
そんな中でも特に注目を浴びたプレイヤーは2人。2025/3/12に7700復帰を同時に決め、ライバルのように最高レートを更新し合っていたゆゆ〜氏とれのふぁ氏であった。

3/19に最高レート7780を更新中にライフガード氏に2連続本負けして-14→-14を受けたゆゆ〜氏の末路は悲惨なものであった。
配信をしながら復帰を目指すもののライフガード氏の影響は大きく、巨大な向かい風がゆゆ〜氏を襲った。
9日後の3/28には7500から落ちる所まで下がってしまい、配信を休止。ゆゆ〜氏は7000勢と戦うのは嫌というタイプなため、スナイプによる負けを防ぐ意図があった。

ところが、向かい風の影響は大きく一時期は7200を切るといった大スランプを迎えてしまう。その影響でマリオカートに逃げたり、挙げ句の果てには4/4に自分の部屋が出禁になるという衝撃的な事件が発生。
このまま消えていくのかと思われた矢先、圧倒的な実力で10連勝を織り交ぜつつ7500に復帰する。配信も再開したがスナイプを禁止にすることによってスナイプによる負けを防いだ。

4/12にはついに7700への復帰を決める。ゆゆ〜氏は日付が開くことによるブランクを防ぐために毎日バトルに挑むスタイルで7800への壁を壊そうとした。
配信の最初と最後には、なご氏が投稿している演奏コースをOPやEDとして利用。その影響もあってか、1週間連続でレートが上昇する追い風が吹き始める。

4/12に7700に復帰し、4/13からは7710→7738→7753→7761→7772(4/17)までレートを伸ばす。時には理不尽配置による本負けに悩まされるが、4/17には最高レートを7780→7788→7791と伸ばしていく。
最初は下がるが、最後には開始前より伸びているという打開型の伸ばし型で着々と7800に近づいていく。
そして4/18。ゆゆ〜氏は「7700を切るか7800に行くまで配信する」という強気な発言を残してバトルの世界に旅立った。

最近の傾向通り、最初は7750付近まで落ちてしまうが意地を見せつけ再びレートを伸ばしていく。やがて7796まで伸ばして7800リーチまで追い詰めた。
大事な大事な対戦相手は6000と6300。最近最高レートを伸ばして6480まで行ったシベリアチャンネルと対面。4月の上旬には囚人行き(ブロック)されていたが、脱獄が許可され配信者同士の戦いが始まった。

選ばれたのはUスキンの森バトルコース。6000の人が謎の切断をしたことで実質タイマン勝負に。ここで8000候補の意地を見せつけて大差をつけて勝利。勝ちの変動は+4.71だったので7800が確定。30人の視聴者に見守られながら22:10に自身初の7800に到達した。さらに実質世界1位の座も獲得し、間違いなく現役最強の実力を示した。戦績は32949勝/65125試合。

時間が余ったので「修行」と称して1時間程度のフレ戦を開催。その様子はまるで7800到達の交歓であった。
8000勢のまさいも氏やただのルイージファン氏、シグ〜氏(7810)、れのふぁ氏(7778)、player氏(7646)、Mary氏(7515)など7500到達者が溢れる超ハイレベルなフレ戦が繰り広げられた。
その様子を見たなご氏(7321)が「この人達を見て、引退を決意しました」と発言するほど。
熱狂的な1夜のパーティーが終わり、ゆゆ〜氏の8000チャレンジに注目が集まる……はずだった。

ゆゆ〜氏の7800到達のコメント欄に、1つだけ何かを匂わすコメントが残されていた。それは、れのふぁ氏の明日か明後日に7800に行くというコメントであった。
れのふぁ氏はゆゆ〜氏と対照的であり、7000勢とマッチングした方が嬉しいタイプで、バトルをするのは低頻度、試合数が少ない特徴がある。
3/31に7733に落ち着いてからは2週間他のゲームに離れていた。4/14には7733→7760に伸ばし、4/15には2戦だけして7763に。
しばらく傍観を決め込んでいたが、4/18にゆゆ〜氏に先を越されて7800に到達されたことにより4/19の昼に再開。

バトルコースや選出に恵まれつつ、2回の本負けを覆して7791に到達。次の試合も勝利して7797まで到達した。
7800リーチの試合は配信中のなご氏とぽこにゃん氏とマッチング。7000勢2人に囲まれるものの初代地上のコースで運に恵まれて勝利を納めた。+7という大きな増加量を受け取り、4/19の13:03に7804に到達!戦績は12000勝/23836試合。
しかしこれでも日本最短試合数8000であるただのルイージファン氏の21578試合よりも多い。
2日連続で初7800到達者が出る異常事態が発生した。

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