ハンド

ハンド

サッカーにおける最も有名なファウル。
サッカーの細かいルールは知らない人でも、とりあえずこれだけは知っているであろう。

超次元サッカーにも当然存在し、キーパー以外がボールに手で触れることは勿論反則となる。そのキーパーもペナルティエリア外で触ることは禁じられる。
しかしどうやら54話にて鬼道さんが、ペナルティエリア外でガゼルノーザンインパクト正義の鉄拳で止めようとした円堂に対して
「ペナルティエリア外だぞ!ハンドになる!」と大慌てで注意したことから
ペナルティエリア外から正義の鉄拳を放つことは反則らしいということが分かる。触れてないのに。
その後、円堂は機転を利かせて新技、メガトンヘッドで見事に弾いたわけだが、どの道拳の形のオーラで弾くことには変わりなかった。
アニメの世界にも必殺技に「キーパー技」や「ドリブル技」といった明確な区分があって、それがファウルの基準になってるとは考えがたいが…?
超次元サッカーにはまだまだ謎が多い。

ちなみにガニメデプロトンはハンドではない。以上の件がよく話題にされるのもこの先例による所が大きい。

どうでもいい無限の壁パワーシールドといった明らかに手を使わない(手がボールに触れない)技で防いでもハンドになるんだろうか。

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最終更新:2025年02月13日 09:29