ファイナルトルネード
世宇子戦の終盤、最後の得点を入れるのに
雷門中が使った
必殺技。名前はTCGで判明。
必殺技の使用に携わるのは3人までという
超次元サッカーの暗黙の了解(というかゲームのシステム)を無視した規格外な技。
威力は海神こと
世宇子GK、ポセイドンが思わず
逃げ出す程の超火力。強化されたフェニックスはそれなりに引いた視点からの画面にも関わらず入りきらない程の凄まじい巨大さと迫力を誇る。
間違いなく
イナズマブレイクより威力が上で、
二期のパワー
インフレにもついていけたかもしれない技なのに、26話以降一度も使用されないのは大人の事情があってのことか。(豪炎寺が長期間離脱していたというのもあるが。)
世界への挑戦!!でも収録はされなかったが、シュートチェインを使う事で再現できるようにはなっている。
流石に
ゲームの仕様すら無視したのはスタッフもやり過ぎだと思ったのか、これ以降は明確な4人以上での必殺技は登場していない。
世界編以降はシュートチェインという、擬似的に4人以上での連携必殺技を実現するシステムが登場したのもあって、わざわざ1つの技に4人以上参加させる必要がなくなったのもあるだろうが。
最終更新:2025年03月25日 18:06