立向居 勇気
陽花戸中1年生。
当初はMFだったが、
フットボールフロンティア全国大会での
円堂の活躍に惚れ込み、GKへと転向。
ゴッドハンドの映像を見て、特訓を重ねた結果、習得した努力の天才。
イナズマキャラバン加入後はMFに就いていたが、円堂がリベロへ転向したと同時に正GKとなる。
経験不足な面が目立つが
正義の鉄拳の違和感に気づいたり、
チャラ岡さんの言葉で
ムゲン・ザ・ハンドのヒントを掴んだりと洞察力や考察力は高い。
辛い食べ物は平気な方であり、
木暮の仕掛けた激辛カレーライスも汗1つかかずに食べる程。
気弱な性格が目立つのか、販促物では乙女チックな扱いを受けたりもする。
二期終盤以降の実況ではよく「キーパー立向居くんだから取れない!」と言われる。
ダークエンペラーズ戦あたりから敵も味方も「キーパーは円堂の方が強い」ととれる発言をすることが多い。
同じ1年の
壁山のことを「壁山さん」と「さん」付けで呼ぶ(壁山は「立向居くん」)
しかし
目金に対しては一応敬語だが怒ると乱暴な言葉遣いで叫ぶ一面もある。
予想では立向居の中でのランキングは
円堂(
別格)>主力メンバー>旧雷門メンバー>新雷門メンバー上級生>
木暮=自分>目金
であると思われ、
陽花戸中自体が雷門のファンクラブみたいなところなので当然壁山もリスペクト対象
栗松にパイタッチされても文句一つ言わない
ただし目金だけには「言わせておけば!」
円堂の
必殺技を録画して何度も見たと取れる発言や、握手の後の「俺もう一生手洗いません」宣言など、円堂へのリスペクトぶりが半端じゃない。
その為「ガチ向居」と呼ばれることも。
余談ではあるが
つながリーヨの発売記念ライブでラッパーのKMCが本気で好きなキャラクターを聞かれ、
「ガチで好きなキャラクター?ガチで、ガチでガチ向居。」と答えた。やはり立向居はガチ向居である。
89話にて
綱海、
壁山、
春奈などの助けを借りて「皆で作る必殺技」というスローガンのもとで
魔王・ザ・ハンドといういかにも
厨二病な名前の必殺技をつくることに。
一度だけ魔王らしきものが見えたが、あきらかに
あの人である。
再就職して一ヶ月もたたないうちに解雇されたことによる相当な焦りを感じる。
全身を紫にペインティングしてまで就職する意味がはたして彼にとってプラスになることなのだろうか。
まあ、解雇されてしまったことには変わりないので再就職してでも、是非活躍していただきたいものである。
必殺技
最終更新:2025年02月12日 16:02