練丹系統(れんたんけいとう)
- 戦闘技能の一
- 練丹具を装備した状態の戦闘技能系統。
- ゲーム内では「練丹」と呼ばれることが多い。”練炭”と誤変換されやすい。
練丹系統(練丹具)
- いわゆる回復職。
- 敵の攻撃を受けた味方の体力を回復させる。
- 武器種類は、練丹具となる。
- 杖・棍・錘
- 装備可能な防具種類は、布装備。
徒党戦における練丹系統の役割
- 徒党戦においては、味方の回復をメインに行う職となる。「体力吸収」や「呪詛散布」などで攻撃に参加したい気持ちをぐっとこらえ、まずは味方の体力キープとデバフを最優先に勤めたい。
- 徒党戦では長く安定して戦うことが理想とされるため、”盾”が敵の攻撃を受け止め、他の攻撃職が削り、練丹が回復するという図式が望ましい。
- 具体的には、一気に体力が回復する「大練丹」や「回復波」、高位の「回復」を使わずに、「簡易回復」や「活性化」、「再生」を適度なタイミングで使用して地道に味方の体力を維持することを心がけたい。
- これを怠ると、「回復」したとたんに敵が練丹をターゲットし、徒党が崩れることになる。※もちろん、防御系統も誘引の金霊玉を装備したり、
- もちろん、防御系統も「受止の構え」や「回避の構え」、「ぶちかまし」、「防御の構え」を利用して自分に対する敵対心を上昇させ、敵の攻撃を自分にひきつけておく必要がある。
- また、練丹が双手の「偽装」(攻撃Lv16)を使用することも有効である(攻撃にのみ有効=練丹では無効という説もある)。
回復以外の行動
- また、回復がメインと考えがちだが、デバフも練丹の重要な仕事である。
- 具体的には、ボスなどの戦闘に時間が掛かる敵に「閃光」を入れたり、逆に味方に「閃光」が入った場合にはすばやく「浄化」を行うことで、徒党戦を有利に進めたい。
- また、自分の気力を常に管理し気力が尽きて回復できないという事態を起こさないよう、戦闘の合間に気力量報告を行うなどするとよいだろう。「瞑想」を使うことで自分の気力回復を行うことが可能。
- 万一、自分に敵の行動が向かった場合に備えて「痛覚麻痺」、「痛覚反転」を使うタイミングも、練丹の腕の見せ所となる。
- 徒党戦がうまく進められるかどうかは、練丹の行動にかなり大きくウェイトが掛かっていることを意識して行動したい。
→徒党での戦闘も参照のこと
戦闘技能セット例
| 1 | 回復 | 2 | 簡易回復壱 | 3 | 簡易回復弐 | 4 | 回復波 | 5 | 再生 |
| 6 | 活性化 | 7 | 体力上昇 | 8 | 精神集中 | 9 | 気力回復 | 0 | 痛覚反転 |
※瞑想、効能強化
練丹技能系統の自動技能
速化(15%ダウンで小数点以下切捨て)と迅速による技能時間短縮
| 何もなし | 10.0秒 |
| 速化のみ | 9.0秒 |
| 迅速のみ | 8.5秒 |
| 速化&迅速 | 7.5秒 |
| 速化&迅速&精神集中1 | 6.5秒 |
→自動技能を参照のこと