#41 くらげや〜♡
『週刊少年ジャンプ』2026年33号収録
エピソード概要
元ネタ解説
- 「チケットよこせ!金はあるから取引だ!」「ただのお客さんだ...」
- 犯罪者や悪役が用いるような脅迫口調と、一般的な商取引を組み合わせたギャグ。
- 「チケットよこせ!」と言うと、無理やり奪おうとする物騒な印象を与える。しかし、続けて代金を支払う意思を示しており、実際にはチケットを正規に購入しようとしているだけであったというオチ。
- 「だめだ これじゃ全財産無くなっちゃうよ...」「私も おしるこさんなくなっちゃうかも」「俺 ぜんざいにさん付けしてないよ...」
- おしることぜんざいはどちらも、小豆を砂糖で甘く煮て作った汁に、餅や白玉などを入れた日本の伝統的な甘味。
- 違いは地域によって異なり、全国共通の明確な基準はない。一般に関東では、汁気のあるものを「おしるこ」、汁気の少ないものを「ぜんざい」と呼ぶことが多い。一方、関西では、こしあんを使ったものを「おしるこ」、粒あんを使ったものを「ぜんざい」と呼ぶことが多い。
- 関西弁では、「おいもさん」(サツマイモ)、「おあげさん」(油揚げ)、「おまめさん」(煮豆)のように、食品に「さん」を付けることがよくある(「飴ちゃん」もその変種)。ただし何にでも「さん」を付けるわけではなく、あの品目に「さん」がついてこの品目にはつかないのはなぜか?という法則性は、あるようでないらしい。メディアで紹介される機会の多い関西弁の事例が知られてはいるが、それ以外の方言でも食品に「さん」付けすることはある模様。「おいなりさん」(稲荷寿司)は全国的に通じるようである。
- 「脂が乗ってるね しゃぶしゃぶで食べよう」「もしかして寒ブリの話してる?」
- 寒ブリとは、冬の寒い時期に旬を迎えるブリのこと。水温が下がる時期のブリは身に脂を多く蓄えるため、特に脂が乗って味が濃くなるとされる。
- 刺身や照り焼き、ブリしゃぶなどで食べられることが多く、富山湾や能登半島周辺などの寒ブリが有名である。
- 「どうしたの?玉ねぎ上手に切れて嬉しかった?」「結局嬉し涙かい」
- 玉ねぎを切ると涙が出るのは、細胞が壊れた際に、目を刺激する揮発性の成分が発生するため。
- 玉ねぎの細胞内には、硫黄を含む成分と、それを分解する酵素が別々に存在している。包丁で切ると細胞が壊れ、これらが混ざり合うことで化学反応が起こり、最終的にプロパンチアール-S-オキシドという催涙性の物質が作られる。
- この物質は気体となって空気中に広がり、目の表面に到達する。すると目の粘膜や知覚神経が刺激され、体が異物を洗い流そうとして涙を分泌する。つまり、玉ねぎを切ったときの涙は、目を守るための反射的な涙である。
- 玉ねぎを冷やしてから切る、よく切れる包丁を使う、切り口から目を離すなどの方法は、刺激物質の発生や目への到達を抑えるため、涙を減らす効果が期待できるとのこと。
キャッチコピー&アオリ文
扉絵ページ
ᯤ表向きはしごできクールお姉さん──・・・
扉絵ページ
謎多きくらげ星人、捕獲!学校へ連行!!
最終ページ
ᯤ心のカンフル剤くらげ!次号、センターカラー!
作者コメント
三浦先生、5年間お疲れ様でした!新年会でお話しできてとても嬉しかったです...!
※
『アオのハコ』は今号で最終回を迎えた。
最終更新:2026年07月22日 06:27